「ナッジ」をヒントに、無理をしない家族の介護を考える。6月21日、行動経済学と介護の専門家と「ナッジ」を切り口に家族の介護を考えるオンラインイベントを開催します。
[22/05/25]
提供元:PRTIMES
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研究と介護現場の最前線で活躍する「介護の専門家」と「家族の介護」を考えるオンラインセミナー。親の介護に悩む現役世代のみなさま、介護保険外サービスに興味のある介護士・看護師のみなさんの参加を募集中!
6月21日、オンラインイベント「「ナッジ」をヒントに、無理をしない家族の介護を考える。」を開催します。今、医療介護や予防分野、ビジネス、政策等で注目を集めているのが「ナッジ」です。ナッジとは、よい選択をするように「そっと後押しする」こと。ゲストにはナッジの専門家の竹林 正樹さん、「高齢者介護」や「遠距離介護」「ワーク・ライフ・バランスに焦点を当てた男女の生き方」の研究を行う、山口大学 経済学部教授の鍋山 祥子さんをお迎えし、「ナッジ」で家族の介護、日本の介護はどのように変えていくことができるのかをお聞きします。
[画像: https://prtimes.jp/i/67461/18/resize/d67461-18-415be83b2ad1079305ec-0.png ]
開催の背景
「そろそろ受診したら?と言うと不機嫌になってしまった」
「心配してヘルパーさんを呼んだのに、訪問拒否をされてしまった...」
と、家族の介護に悶々としていたり、ついつい言いすぎてしまう自分を嫌になってしまうことはありませんか?
今、医療介護や予防分野、ビジネス、政策等で注目を集めているのが「ナッジ」です。ナッジとは、よい選択をするように「そっと後押しする」こと。
無理をしない家族の介護のために、「ナッジ」を切り口に、どのような言葉かけ・働きかけができるか。専門家のみなさんと一緒に考えていきます。
ゲスト紹介
竹林 正樹(行動経済学研究者)
青森県出身。青森大学、青森県立保健大学大学院、(株)キャンサースキャン、横浜市行動デザインチームなど所属。ナッジの魅力を穏やかな津軽弁で語りかける講演は全国で好評で、学会発表では立ち見が出ることも。2020年開催のTEDxGlobisU出演。政府の日本版ナッジ・ユニットの有識者委員を務め、自治体や企業のナッジ戦略を支援している。代表作は「DVD 実践者のナッジ」(東京法規出版)。
鍋山 祥子(山口大学経済学部教授、ダイバーシティ推進担当副学長)
「地域福祉社会学」「ジェンダー論」を担当。社会的活動として、山口市男女参画推進会議委員長、山口県労働審議会委員 等。主な研究課題は、遠距離介護と仕事を持つ子どものワーク・ライフ・バランス、超高齢社会におけるまちづくり、女性活躍の推進とダイバーシティ政策。
かんべ たかこ(N.K.Cナーシング コア コーポレーション合同会社 代表)
自ら子育てや介護を経験し、介護保険適用サービスでは介護をする側の人に対するサービスが行き届いていないことを実感。自らが苦労した経験を生かしたいと、介護・育児をサポートする「わたしの看護師さん」のサービスを開始。また、介護保険外サービスのスペシャリスト養成機関として「遠距離介護支援協会」を設立。看護師。
開催概要
◯日時・参加方法
日時 :2022年6月21日(火)20:00〜21:30
◯参加方法:オンライン(zoom)
※申込アドレス宛に参加URLをお送りします。
◯参加費
ケアブライターコミュニティHOME会員:無料
遠距離介護支援協会 会員:500円
一般ご参加:1,000円
■遠距離介護支援協会
今、そして未来に必要な「家族だけに頼らない介護」の形。
“遠距離介護”の最前線を学び、考え、実践する。「届けたい看護」「受けたい介護」の在り方を一緒に考えてみませんか?
無料の会員登録はこちらから。
https://www.enkyori-kaigo.org/
■ケアブライターコミュニティ「HOME」
「HOME」は、遠距離介護の家族に寄り添うために、
介護保険外サービスの最新知見やビジネスについて学び実践する、コミュニティです。
https://www.enkyori-kaigo.org/carebrighter-community/
※今、ケアブライターコミュニティ「HOME」へ参加いただくと、本イベントも無料でご参加いただけます。
◯詳細・申込はこちらから
https://watakan0621.peatix.com/view
遠距離介護支援協会
核家族化、高齢者の単身者世帯の急増の中で、「地域に安心を届けたい」という思いを持った看護師、介護士の団体です。家族の中だけで介護を完結させることが困難な時代。公共の介護保険サービスだけでも、老後や介護生活は、余裕をもって営めません。遠距離介護支援のスペシャリスト育成プログラムや、遠距離介護中のご家族を支えるオンライン研修の提供等も行っています。
看護師介護士の皆さんが遠距離看護支援協会に登録するメリット
1)遠距離介護に関する勉強会(無料?有料)参加
2)遠距離介護実施のための研修参加紹介
3)遠距離介護などの求人情報の共有
遠距離介護支援協会の概要会員数:201名(2022年2月28日)
エリア:鳥取、東京、愛知、大阪、神奈川、島根、滋賀、福岡、青森、岡山、群馬、広島、栃木、宮崎、長崎など
URL:https://www.enkyori-kaigo.org/
6月21日、オンラインイベント「「ナッジ」をヒントに、無理をしない家族の介護を考える。」を開催します。今、医療介護や予防分野、ビジネス、政策等で注目を集めているのが「ナッジ」です。ナッジとは、よい選択をするように「そっと後押しする」こと。ゲストにはナッジの専門家の竹林 正樹さん、「高齢者介護」や「遠距離介護」「ワーク・ライフ・バランスに焦点を当てた男女の生き方」の研究を行う、山口大学 経済学部教授の鍋山 祥子さんをお迎えし、「ナッジ」で家族の介護、日本の介護はどのように変えていくことができるのかをお聞きします。
[画像: https://prtimes.jp/i/67461/18/resize/d67461-18-415be83b2ad1079305ec-0.png ]
開催の背景
「そろそろ受診したら?と言うと不機嫌になってしまった」
「心配してヘルパーさんを呼んだのに、訪問拒否をされてしまった...」
と、家族の介護に悶々としていたり、ついつい言いすぎてしまう自分を嫌になってしまうことはありませんか?
今、医療介護や予防分野、ビジネス、政策等で注目を集めているのが「ナッジ」です。ナッジとは、よい選択をするように「そっと後押しする」こと。
無理をしない家族の介護のために、「ナッジ」を切り口に、どのような言葉かけ・働きかけができるか。専門家のみなさんと一緒に考えていきます。
ゲスト紹介
竹林 正樹(行動経済学研究者)
青森県出身。青森大学、青森県立保健大学大学院、(株)キャンサースキャン、横浜市行動デザインチームなど所属。ナッジの魅力を穏やかな津軽弁で語りかける講演は全国で好評で、学会発表では立ち見が出ることも。2020年開催のTEDxGlobisU出演。政府の日本版ナッジ・ユニットの有識者委員を務め、自治体や企業のナッジ戦略を支援している。代表作は「DVD 実践者のナッジ」(東京法規出版)。
鍋山 祥子(山口大学経済学部教授、ダイバーシティ推進担当副学長)
「地域福祉社会学」「ジェンダー論」を担当。社会的活動として、山口市男女参画推進会議委員長、山口県労働審議会委員 等。主な研究課題は、遠距離介護と仕事を持つ子どものワーク・ライフ・バランス、超高齢社会におけるまちづくり、女性活躍の推進とダイバーシティ政策。
かんべ たかこ(N.K.Cナーシング コア コーポレーション合同会社 代表)
自ら子育てや介護を経験し、介護保険適用サービスでは介護をする側の人に対するサービスが行き届いていないことを実感。自らが苦労した経験を生かしたいと、介護・育児をサポートする「わたしの看護師さん」のサービスを開始。また、介護保険外サービスのスペシャリスト養成機関として「遠距離介護支援協会」を設立。看護師。
開催概要
◯日時・参加方法
日時 :2022年6月21日(火)20:00〜21:30
◯参加方法:オンライン(zoom)
※申込アドレス宛に参加URLをお送りします。
◯参加費
ケアブライターコミュニティHOME会員:無料
遠距離介護支援協会 会員:500円
一般ご参加:1,000円
■遠距離介護支援協会
今、そして未来に必要な「家族だけに頼らない介護」の形。
“遠距離介護”の最前線を学び、考え、実践する。「届けたい看護」「受けたい介護」の在り方を一緒に考えてみませんか?
無料の会員登録はこちらから。
https://www.enkyori-kaigo.org/
■ケアブライターコミュニティ「HOME」
「HOME」は、遠距離介護の家族に寄り添うために、
介護保険外サービスの最新知見やビジネスについて学び実践する、コミュニティです。
https://www.enkyori-kaigo.org/carebrighter-community/
※今、ケアブライターコミュニティ「HOME」へ参加いただくと、本イベントも無料でご参加いただけます。
◯詳細・申込はこちらから
https://watakan0621.peatix.com/view
遠距離介護支援協会
核家族化、高齢者の単身者世帯の急増の中で、「地域に安心を届けたい」という思いを持った看護師、介護士の団体です。家族の中だけで介護を完結させることが困難な時代。公共の介護保険サービスだけでも、老後や介護生活は、余裕をもって営めません。遠距離介護支援のスペシャリスト育成プログラムや、遠距離介護中のご家族を支えるオンライン研修の提供等も行っています。
看護師介護士の皆さんが遠距離看護支援協会に登録するメリット
1)遠距離介護に関する勉強会(無料?有料)参加
2)遠距離介護実施のための研修参加紹介
3)遠距離介護などの求人情報の共有
遠距離介護支援協会の概要会員数:201名(2022年2月28日)
エリア:鳥取、東京、愛知、大阪、神奈川、島根、滋賀、福岡、青森、岡山、群馬、広島、栃木、宮崎、長崎など
URL:https://www.enkyori-kaigo.org/