カードゲームを使ったお金の授業「Money Poker」がついにオンライン化始動!!日本工業大学のシステム開発課題に取り上げられ、大学生がブラウザゲーム開発に挑戦!!
[22/06/22]
提供元:PRTIMES
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高校、大学や企業などにお金やビジネスに関する研修を提供している合同会社「FPal(エフパル)」(東京都豊島区東池袋1-34-5-6F 代表社員:坂田卓也)では、「お金」についての知識をつけることで、前向きに生きていく学生や社会人になってもらおうと、ファイナンシャル・プランナーの資格を持つ社員が独自に開発したゲーム形式のプログラム「Gトレ」を展開しています(https://fpal.jp/ )。
特に高校生や大学生向けに開発した「Money Poker」は限られた収入に対する理想の支出のバランスについて、ゲームを楽しみながら学ぶことができると高校や大学から好評を得ています。
荒川商業高校、千早高校で実施した「カードゲームを使ったお金の授業」の詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000068538.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000068538.html
【日本工業大学での実績紹介】
先日、日本工業大学の1年生および3年生に対して、Gトレ「Money Poker」を実施しました。Money Pokerのルールは簡単!限られた収入の使い道を7枚の支出のカードを引いて決めます。もちろん、収入以上になってしまってはいけないので、なんとか収入内に収めるようにカードを交換していきます。実はこの工程がとても大切で、イメージする生活をするにはこのくらいの金額がかかるということが理解できます。例えば、家賃5万円の家だと、このくらいの家の大きさでこんな生活になるのか、家賃9万円だと広くて綺麗な家に住めるなどとイメージがしやすくなります。しかし、収入が限られているため、9万円の家賃の家に住むということは、どこかの支出を減らさなければなりません。生活費を減らすのか、衣服やお洒落を減らすのか、趣味や交際費を減らすのか、人によって様々です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68538/18/resize/d68538-18-3c8fb6b2bb6957ef9b89-0.jpg ]
授業風景
Money Pokerの特徴は上記のようにゲームで疑似体験をしながら、支出の相場観が自然に身に付く点です。また、ゲームの後にプレイ中に感じたことや自分のお金の使い方の特徴をグループで共有するディスカッションや、お金の専門家ファイナンシャル・プランナーのレクチャーが入るため、通常の聞くだけの授業よりも学びが深まります。
※学校向けゲームの詳細は下記をご参照ください。
https://fpal.jp/for-school/
【日本工業大学でのオンライン化開発の実現】
上記の写真のように現在「Gトレ」はすべてのゲームが対面式のカードゲームとなっています。昨今はWithコロナが進んできて、感染対策を行った上で対面実施を行うことが増えていますが、それでもまだまだ人が簡単に集まりづらい環境下の中、オンライン化が熱望されていました。
そんな中、春日部市で実施している「かすかべSDGsパートナーズ(https://www.city.kasukabe.lg.jp/soshikikarasagasu/seisakuka/gyomuannai/14/8/5482.html)」で縁がありました日本工業大学様がこの「Money Poker」の開発に乗り出してくれることになりました。
「Money Poker」をはじめとした「Gトレ」は教育ゲームです。ただ開発するだけではつまらない。それなら「Money Poker」そのものを授業の題材にしよう!!と考えて、今回3年生が行うシステム開発実習の題材になりました。
日本工業大学の3年生が行うシステム開発実習は複数の題材の中から、学生が自ら開発したい題材を選択して開発を行う実習です。今回からその題材の中に新しく混ぜてもらった「Money Poker」。日本工業大学の先生たちにも協力いただき、学生さんが興味を持ってくれそうなプレゼン資料を作って準備を行いました。何名の学生が手をあげてくれるのか・・・。ドキドキしながら待っていたら、なんと12人もの学生さんがチャレンジしてくれることに。うれしい限りです。
実際に「Money Poker」をプレイした後の質問タイムは真剣そのもの。専門的な質問がバンバンと飛んできて、こっちがタジタジになる場面もありましたが、真剣な学生さんたちの眼差しに、期待が膨らんできます。どんなオンラインゲームができるか、今からとても楽しみです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68538/18/resize/d68538-18-4a42cb95e528f5987c60-1.jpg ]
※オンライン化イメージ(写真はイメージです。実際のものではありません。)
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
合同会社エフパルの概要(https://fpal.jp/)
(1)商号: 合同会社FPal
(2)代表社員: 坂田卓也
(3)本社所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6階
(4)事業内容: ゲームを使った研修「Gトレ」の提供
ファイナンシャルプランナーの講師を育てる「三ツ星FP講座」の運営
オリジナルビジネスゲーム開発
研修会、講演会、イベント、シンポジウム及びセミナー等の企画、開催及び運営
法人及び個人に対する各種コンサルティング業務の提供
本件のお問い合わせ先合同会社エフパル 坂田卓也 電話:090-3003-0734(平日9時〜18時
特に高校生や大学生向けに開発した「Money Poker」は限られた収入に対する理想の支出のバランスについて、ゲームを楽しみながら学ぶことができると高校や大学から好評を得ています。
荒川商業高校、千早高校で実施した「カードゲームを使ったお金の授業」の詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000068538.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000068538.html
【日本工業大学での実績紹介】
先日、日本工業大学の1年生および3年生に対して、Gトレ「Money Poker」を実施しました。Money Pokerのルールは簡単!限られた収入の使い道を7枚の支出のカードを引いて決めます。もちろん、収入以上になってしまってはいけないので、なんとか収入内に収めるようにカードを交換していきます。実はこの工程がとても大切で、イメージする生活をするにはこのくらいの金額がかかるということが理解できます。例えば、家賃5万円の家だと、このくらいの家の大きさでこんな生活になるのか、家賃9万円だと広くて綺麗な家に住めるなどとイメージがしやすくなります。しかし、収入が限られているため、9万円の家賃の家に住むということは、どこかの支出を減らさなければなりません。生活費を減らすのか、衣服やお洒落を減らすのか、趣味や交際費を減らすのか、人によって様々です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68538/18/resize/d68538-18-3c8fb6b2bb6957ef9b89-0.jpg ]
授業風景
Money Pokerの特徴は上記のようにゲームで疑似体験をしながら、支出の相場観が自然に身に付く点です。また、ゲームの後にプレイ中に感じたことや自分のお金の使い方の特徴をグループで共有するディスカッションや、お金の専門家ファイナンシャル・プランナーのレクチャーが入るため、通常の聞くだけの授業よりも学びが深まります。
※学校向けゲームの詳細は下記をご参照ください。
https://fpal.jp/for-school/
【日本工業大学でのオンライン化開発の実現】
上記の写真のように現在「Gトレ」はすべてのゲームが対面式のカードゲームとなっています。昨今はWithコロナが進んできて、感染対策を行った上で対面実施を行うことが増えていますが、それでもまだまだ人が簡単に集まりづらい環境下の中、オンライン化が熱望されていました。
そんな中、春日部市で実施している「かすかべSDGsパートナーズ(https://www.city.kasukabe.lg.jp/soshikikarasagasu/seisakuka/gyomuannai/14/8/5482.html)」で縁がありました日本工業大学様がこの「Money Poker」の開発に乗り出してくれることになりました。
「Money Poker」をはじめとした「Gトレ」は教育ゲームです。ただ開発するだけではつまらない。それなら「Money Poker」そのものを授業の題材にしよう!!と考えて、今回3年生が行うシステム開発実習の題材になりました。
日本工業大学の3年生が行うシステム開発実習は複数の題材の中から、学生が自ら開発したい題材を選択して開発を行う実習です。今回からその題材の中に新しく混ぜてもらった「Money Poker」。日本工業大学の先生たちにも協力いただき、学生さんが興味を持ってくれそうなプレゼン資料を作って準備を行いました。何名の学生が手をあげてくれるのか・・・。ドキドキしながら待っていたら、なんと12人もの学生さんがチャレンジしてくれることに。うれしい限りです。
実際に「Money Poker」をプレイした後の質問タイムは真剣そのもの。専門的な質問がバンバンと飛んできて、こっちがタジタジになる場面もありましたが、真剣な学生さんたちの眼差しに、期待が膨らんできます。どんなオンラインゲームができるか、今からとても楽しみです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68538/18/resize/d68538-18-4a42cb95e528f5987c60-1.jpg ]
※オンライン化イメージ(写真はイメージです。実際のものではありません。)
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
合同会社エフパルの概要(https://fpal.jp/)
(1)商号: 合同会社FPal
(2)代表社員: 坂田卓也
(3)本社所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6階
(4)事業内容: ゲームを使った研修「Gトレ」の提供
ファイナンシャルプランナーの講師を育てる「三ツ星FP講座」の運営
オリジナルビジネスゲーム開発
研修会、講演会、イベント、シンポジウム及びセミナー等の企画、開催及び運営
法人及び個人に対する各種コンサルティング業務の提供
本件のお問い合わせ先合同会社エフパル 坂田卓也 電話:090-3003-0734(平日9時〜18時