IFFT2024にてヘラルボニーとのコラボ家具や、エンツォ・マーリデザイン家具の国産広葉樹仕様を発表
[24/02/29]
提供元:PRTIMES
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飛騨産業株式会社 (本社:岐阜県高山市 代表取締役社長:岡田 明子/以下当社)は、2024年3月12日(火)-15日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「IFFT2024 東京国際家具見本市」へ参加し、自社展示ブースのほか、技能五輪入賞者による家具製作デモンストレーション、企画展示「人と森がつくる、これからの暮らし」にて展示・発表をいたします。近くにお立ち寄りの際は是非ご覧ください。
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画像左)SATSUKI 張り布「こもれび」 / 画像右)伊賀 敢男留氏アート作品「緑の風」
|概要|
飛騨産業ブース【会場 東7ホール IF7001-2】
当社ブースでは、福祉を起点に新たな文化の創出を目指すヘラルボニー*との協業で開発した家具用ファブリック「こもれび」を纏った家具と、こもれびの原画の作者でヘラルボニー契約アーティストの伊賀 敢男留氏のアート作品をコーディネートした展示をおこないます。
また、新たにクリ材仕様が追加となったイタリアの巨匠エンツォ・マーリ氏デザインの「HIDA」や、同じく節のあるクリ材を活用した「森のことば」、スギ材を彫刻的に削り出した「SHINRA」などの国産材を活用した製品群、および柳宗理氏デザインの「YANAGI COLLECTION」などのデザイナーズ家具も展示します。
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画像)張り布「こもれび」・伊賀 敢男留氏アート作品 Photo: Masayuki Hayashi
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伊賀 敢男留 いが かおる
1988年東京都生まれ。治療教育の造形教室、一般の絵画サークルを経て、2013年からフリースクール内の美術教室で制作をおこなう。2015年のアールブリュット立川展に出展したことをきっかけに作品の発表を続けている。
展示商品一例
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画像)「HIDA」クリ材仕様
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画像)「SHINRA」 Photo: Masayuki Hayashi
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画像)「YANAGI COLLECTION」
*株式会社ヘラルボニー
「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験カンパニーです。国内外の主に知的障害のある作家の描くアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。
家具製作デモンストレーション【会場 東7ホール 日本家具産業振興会展示エリア内】
各社で活躍する若手家具職人の認知度を上げるための特別企画「家具製作デモンストレーション」では、昨年11月に愛知県で開催された第61回技能五輪全国大会*で銀賞を獲得した当社従業員の稲原 匠がデモンストレーションをおこないます。
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日程 :2024年3月12日(火)・13日(水)
実演者:金賞 石橋 葵氏(株式会社天童木工)
2024年3月14日(木)・15日(金)
実演者:銀賞 稲原 匠(当社)※画像
ブース:家具製作デモンストレーションブース
(東7ホール 日本家具産業振興会展示エリア内)
*技能五輪全国大会
国内の青年技能者(原則23歳以下)を対象に、技能競技を通じ、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して技能の重要性や必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成に資することを目的として実施する大会です。
企画展示「人と森がつくる、これからの暮らし」【会場 東7ホール 日本家具産業振興会展示エリア内】
日本家具産業振興会の会員9社による展示をおこないます。環境に配慮した家具や木工技術を駆使した家具として、国産材を活用した「SUWARI」や「SHINRA」を出品します。
セミナープログラム【会場 東7ホール セミナーステージ】
セミナーステージで開催されるトークセッションでは、日本家具産業振興会会長で当社会長の岡田 贊三、家具製作デモンストレーションをおこなう稲原 匠が登壇します。
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日本家具産業振興会の現状とこれから(IF-7)
日時 :2024年3月13日(水)14:00-14:40
登壇者:岡田 贊三、布川 徹氏、坂井 雄大
司会・進行役:伊藤 賀津溶氏
日本家具産業振興会の活動紹介や企画展示紹介をおこないます。
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技能五輪優秀選手に聴く(IF-15)
日時 :2024年3月15日(金)14:00-14:40
登壇者:稲原 匠
司会者:高橋 清司氏
技能五輪全国大会作品紹介や技術紹介などをおこないます。
IFFT 東京国際家具見本市
日時 :2024年3月12日(火)-15日(金) 10:00-17:00(最終日のみ16:30閉館)
場所 :東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東展示棟 https://messe.nikkei.co.jp/if/
当社ブース:東7ホール「IF7001-2」
住所 :135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1
家具・インテリア専門の見本市として、昨年に引き続き日本経済新聞社との共催で、日経メッセにてJAPAN SHOPや建築・建材展など複数の展示会と同時開催します。人(技術・手仕事)、森(環境・木)、暮らし(デザイン・インテリア・家具)をテーマとしたインスタレーション展示「人と森がつくる、これからの暮らし」を始めとする企画展示や、各種セミナーも予定しています。
飛騨産業株式会社について
1920年に飛騨高山で創業した木工家具メーカー。2020年に創業100周年を迎え、「匠の心と技をもって飛騨を木工の聖地にする」という志(企業ビジョン)を掲げ、「人を想う」「時を継ぐ」「技を磨く」「森と歩む」の4つの価値観に基づく事業を展開しています。
飛騨産業が展開する木工家具ブランドHIDAでは、4つの価値観のもと、未来へと繋がる持続可能なものづくりを目指しています。
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画像左)SATSUKI 張り布「こもれび」 / 画像右)伊賀 敢男留氏アート作品「緑の風」
|概要|
飛騨産業ブース【会場 東7ホール IF7001-2】
当社ブースでは、福祉を起点に新たな文化の創出を目指すヘラルボニー*との協業で開発した家具用ファブリック「こもれび」を纏った家具と、こもれびの原画の作者でヘラルボニー契約アーティストの伊賀 敢男留氏のアート作品をコーディネートした展示をおこないます。
また、新たにクリ材仕様が追加となったイタリアの巨匠エンツォ・マーリ氏デザインの「HIDA」や、同じく節のあるクリ材を活用した「森のことば」、スギ材を彫刻的に削り出した「SHINRA」などの国産材を活用した製品群、および柳宗理氏デザインの「YANAGI COLLECTION」などのデザイナーズ家具も展示します。
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画像)張り布「こもれび」・伊賀 敢男留氏アート作品 Photo: Masayuki Hayashi
[画像3: https://prtimes.jp/i/106091/18/resize/d106091-18-60c5d758c4a83a07176b-2.jpg ]
伊賀 敢男留 いが かおる
1988年東京都生まれ。治療教育の造形教室、一般の絵画サークルを経て、2013年からフリースクール内の美術教室で制作をおこなう。2015年のアールブリュット立川展に出展したことをきっかけに作品の発表を続けている。
展示商品一例
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画像)「HIDA」クリ材仕様
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画像)「SHINRA」 Photo: Masayuki Hayashi
[画像6: https://prtimes.jp/i/106091/18/resize/d106091-18-43339c20c83ad9eb64d8-3.jpg ]
画像)「YANAGI COLLECTION」
*株式会社ヘラルボニー
「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験カンパニーです。国内外の主に知的障害のある作家の描くアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。
家具製作デモンストレーション【会場 東7ホール 日本家具産業振興会展示エリア内】
各社で活躍する若手家具職人の認知度を上げるための特別企画「家具製作デモンストレーション」では、昨年11月に愛知県で開催された第61回技能五輪全国大会*で銀賞を獲得した当社従業員の稲原 匠がデモンストレーションをおこないます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/106091/18/resize/d106091-18-3e047b83c05fa32dfa3f-6.jpg ]
日程 :2024年3月12日(火)・13日(水)
実演者:金賞 石橋 葵氏(株式会社天童木工)
2024年3月14日(木)・15日(金)
実演者:銀賞 稲原 匠(当社)※画像
ブース:家具製作デモンストレーションブース
(東7ホール 日本家具産業振興会展示エリア内)
*技能五輪全国大会
国内の青年技能者(原則23歳以下)を対象に、技能競技を通じ、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して技能の重要性や必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成に資することを目的として実施する大会です。
企画展示「人と森がつくる、これからの暮らし」【会場 東7ホール 日本家具産業振興会展示エリア内】
日本家具産業振興会の会員9社による展示をおこないます。環境に配慮した家具や木工技術を駆使した家具として、国産材を活用した「SUWARI」や「SHINRA」を出品します。
セミナープログラム【会場 東7ホール セミナーステージ】
セミナーステージで開催されるトークセッションでは、日本家具産業振興会会長で当社会長の岡田 贊三、家具製作デモンストレーションをおこなう稲原 匠が登壇します。
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日本家具産業振興会の現状とこれから(IF-7)
日時 :2024年3月13日(水)14:00-14:40
登壇者:岡田 贊三、布川 徹氏、坂井 雄大
司会・進行役:伊藤 賀津溶氏
日本家具産業振興会の活動紹介や企画展示紹介をおこないます。
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技能五輪優秀選手に聴く(IF-15)
日時 :2024年3月15日(金)14:00-14:40
登壇者:稲原 匠
司会者:高橋 清司氏
技能五輪全国大会作品紹介や技術紹介などをおこないます。
IFFT 東京国際家具見本市
日時 :2024年3月12日(火)-15日(金) 10:00-17:00(最終日のみ16:30閉館)
場所 :東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東展示棟 https://messe.nikkei.co.jp/if/
当社ブース:東7ホール「IF7001-2」
住所 :135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1
家具・インテリア専門の見本市として、昨年に引き続き日本経済新聞社との共催で、日経メッセにてJAPAN SHOPや建築・建材展など複数の展示会と同時開催します。人(技術・手仕事)、森(環境・木)、暮らし(デザイン・インテリア・家具)をテーマとしたインスタレーション展示「人と森がつくる、これからの暮らし」を始めとする企画展示や、各種セミナーも予定しています。
飛騨産業株式会社について
1920年に飛騨高山で創業した木工家具メーカー。2020年に創業100周年を迎え、「匠の心と技をもって飛騨を木工の聖地にする」という志(企業ビジョン)を掲げ、「人を想う」「時を継ぐ」「技を磨く」「森と歩む」の4つの価値観に基づく事業を展開しています。
飛騨産業が展開する木工家具ブランドHIDAでは、4つの価値観のもと、未来へと繋がる持続可能なものづくりを目指しています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/106091/18/resize/d106091-18-9d7cf160be39fd045f6f-9.jpg ]
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