アドバタイジングドットコム・ジャパンディスプレイ広告とテレビCMの相乗効果の検証結果を発表〜ディスプレイ・テレビ両媒体を活用することで購買率は4倍に〜
[12/10/30]
提供元:PRTIMES
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ディスプレイ広告(バナー広告)のアドネットワーク事業(以下、アドネットワーク)を運営するアドバタイジングドットコム・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:高橋健司、以下アドバタイジングドットコム)は、大手ブランド広告主キャンペーン(*1)を対象としたディスプレイ広告とテレビCMに関するアンケート調査(*2)を実施し、ディスプレイ広告による認知獲得や同時期に放映されていたテレビCMとの相乗効果について調査結果を発表しました。
昨今、ディスプレイ広告とテレビCMとを連動した広告キャンペーンが一般的になってきていますが、ディスプレイ広告とテレビCMの連動が認知獲得や購買行動に与える影響や両媒体の相乗効果については、未だ明らかになっていないのが実情です。アドバタイジングドットコムでは、株式会社マクロミル(東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉、以下マクロミル)のインターネットリサーチモニタに対してアンケート調査を実施し、大手ブランド広告主キャンペーン(*1)のメインターゲットである30〜50代男性に対し認知度調査を行ったところ、ディスプレイ広告単体での認知獲得率が31.1%という結果となりました。これはディスプレイ広告の効果測定指標として一般的になっているクリック率やコンバージョン率と比べても非常に高く、クリック率やコンバージョン率に留まらず、認知獲得効果を踏まえたディスプレイ広告評価の必要性が浮き彫りとなりました。また、「ディスプレイ広告とテレビCM双方に接触した層」は、「テレビCMにしか接触していない層」と比較して、購買率が4倍高いという結果となり、ディスプレイとテレビCMの相乗効果が大きいことも実証されました。
本調査結果について、アドバタイジングドットコムは10月30日、31日に実施される「ad:tech tokyo 2012」でも紹介します。同社ブースにて、ブランディングにおけるディスプレイ広告の考え方やディスプレイ広告とテレビCMの相乗効果に関する検証結果を説明します。
アドバタイジングドットコムは、今後もブランド広告主向けの認知拡大施策を支援する検証手法の開発を積極的に推進し、各種配信事例や調査結果を順次公開していくと共に、国内最大級のネットワーク規模と広告枠のクオリティを最大限生かし、ファーストビュー限定広告配信メニューである「Super Channels」「First View Reach」や、オーディエンスターゲティングをはじめとした各種ターゲティングなど、ブランド広告主のニーズを満たす広告商品のバリエーションを拡充し、ディスプレイ広告の広告効果の最大化を追求して参ります。
*1 アンケート調査対象のディスプレイ広告の配信内容
広告主:大手出版系企業
配信方法:First View Reach(ファーストビュー広告枠への配信に限定した広告メニュー)
実施時期:2012年9月
配信期間:2週間
総配信数:1億インプレッション
*2 ディスプレイ広告とテレビCMに関するアンケート調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:30-50代男性
有効回答数:1,030 [内訳] 30代:272 40代:444 50代:314
調査時期:2012年9月
【アドバタイジングドットコム・ジャパン株式会社 会社概要】
アドバタイジングドットコムは、2007年5月に三井物産株式会社と米国最大規模のアドネットワークであるAdversiting.com Inc.(現AOL Advertising Inc.)の2社が共同出資して日本におけるサービスを開始。現在日本国内で管理・運営されているインターネットポータルサイト、ニュースサイトはじめとする約200社の法人サイトに、毎月約43億インプレッションのディスプレイ広告(バナー広告)を配信。
米国AOL Advertising Inc.が運営するアドネットワークは全米のインターネット人口に対して約90%のリーチ率を誇る全米最大規模のアドネットワーク。
会社名: アドバタイジングドットコム・ジャパン株式会社
代表者: 代表取締役社長 高橋 健司
所在地: 東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA EAST4階
URL: http://jp.advertising.com
■本件に関する報道関係者お問合せ先
アドバタイジングドットコム広報代理
エンカツ社 宇於崎(うおざき)
TEL.03-5776-2566 FAX:03-5776-2567 メール:press@enkatsu.jp
または、石川輝行 携帯:090-8940-1683
昨今、ディスプレイ広告とテレビCMとを連動した広告キャンペーンが一般的になってきていますが、ディスプレイ広告とテレビCMの連動が認知獲得や購買行動に与える影響や両媒体の相乗効果については、未だ明らかになっていないのが実情です。アドバタイジングドットコムでは、株式会社マクロミル(東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉、以下マクロミル)のインターネットリサーチモニタに対してアンケート調査を実施し、大手ブランド広告主キャンペーン(*1)のメインターゲットである30〜50代男性に対し認知度調査を行ったところ、ディスプレイ広告単体での認知獲得率が31.1%という結果となりました。これはディスプレイ広告の効果測定指標として一般的になっているクリック率やコンバージョン率と比べても非常に高く、クリック率やコンバージョン率に留まらず、認知獲得効果を踏まえたディスプレイ広告評価の必要性が浮き彫りとなりました。また、「ディスプレイ広告とテレビCM双方に接触した層」は、「テレビCMにしか接触していない層」と比較して、購買率が4倍高いという結果となり、ディスプレイとテレビCMの相乗効果が大きいことも実証されました。
本調査結果について、アドバタイジングドットコムは10月30日、31日に実施される「ad:tech tokyo 2012」でも紹介します。同社ブースにて、ブランディングにおけるディスプレイ広告の考え方やディスプレイ広告とテレビCMの相乗効果に関する検証結果を説明します。
アドバタイジングドットコムは、今後もブランド広告主向けの認知拡大施策を支援する検証手法の開発を積極的に推進し、各種配信事例や調査結果を順次公開していくと共に、国内最大級のネットワーク規模と広告枠のクオリティを最大限生かし、ファーストビュー限定広告配信メニューである「Super Channels」「First View Reach」や、オーディエンスターゲティングをはじめとした各種ターゲティングなど、ブランド広告主のニーズを満たす広告商品のバリエーションを拡充し、ディスプレイ広告の広告効果の最大化を追求して参ります。
*1 アンケート調査対象のディスプレイ広告の配信内容
広告主:大手出版系企業
配信方法:First View Reach(ファーストビュー広告枠への配信に限定した広告メニュー)
実施時期:2012年9月
配信期間:2週間
総配信数:1億インプレッション
*2 ディスプレイ広告とテレビCMに関するアンケート調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:30-50代男性
有効回答数:1,030 [内訳] 30代:272 40代:444 50代:314
調査時期:2012年9月
【アドバタイジングドットコム・ジャパン株式会社 会社概要】
アドバタイジングドットコムは、2007年5月に三井物産株式会社と米国最大規模のアドネットワークであるAdversiting.com Inc.(現AOL Advertising Inc.)の2社が共同出資して日本におけるサービスを開始。現在日本国内で管理・運営されているインターネットポータルサイト、ニュースサイトはじめとする約200社の法人サイトに、毎月約43億インプレッションのディスプレイ広告(バナー広告)を配信。
米国AOL Advertising Inc.が運営するアドネットワークは全米のインターネット人口に対して約90%のリーチ率を誇る全米最大規模のアドネットワーク。
会社名: アドバタイジングドットコム・ジャパン株式会社
代表者: 代表取締役社長 高橋 健司
所在地: 東京都港区赤坂4-2-19 赤坂SHASTA EAST4階
URL: http://jp.advertising.com
■本件に関する報道関係者お問合せ先
アドバタイジングドットコム広報代理
エンカツ社 宇於崎(うおざき)
TEL.03-5776-2566 FAX:03-5776-2567 メール:press@enkatsu.jp
または、石川輝行 携帯:090-8940-1683