統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」、株式会社COMPASSが開発・提供するAI型教材「Qubena (キュビナ)」と連携
[22/05/26]
提供元:PRTIMES
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全国の小中学校に学校支援システムを提供する株式会社EDUCOM(本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO:柳瀬 貴夫 、以下EDUCOM)は、統合型校務支援システム(*1)「EDUCOMマネージャーC4th(以下C4th)」と、株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:小川 正幹、以下COMPASS)が開発・提供するAI型教材「Qubena (キュビナ)」との連携を順次行っていくことになりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/2574/19/resize/d2574-19-9294c44ddb919e9f5337-0.jpg ]
GIGAスクール構想において児童生徒の1人1台端末が整備され、個別最適な学び、協働的な学びを実現するための活用が始まっています。一方で、学習系システムのアカウント管理や年度更新をいかに円滑に行っていくか、また、校務系システムのデータと他のシステムのデータを連携させて蓄積された教育データをいかに有効に活用していくかということが、これからの大きなテーマになっています。
今回の連携はこれらの背景の下、2社の製品をご利用いただいているお客様からのご要望によって生まれてきたもので、このような連携により、
転学や年度更新時に発生する児童生徒のアカウント管理の負担軽減/低コスト化
校務系システムのデータ(出欠、保健室利用、心の天気、いいとこみつけなど)と学習系システムのデータ(課題への取り組み状況など)をダッシュボードなどで表示することによる児童生徒の見取りの高度化
などが実現できると考えています。
なおEDUCOMでは同様の連携を既に株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁)のミライシードならびに凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区 、代表取締役社長:麿 秀晴)のnavimaとも実現をしていて、該当地域における日々の転学処理はもちろん、年度更新処理、ダッシュボード連携についてもAPI(*2)による自動化が実現されています。
今後もEDUCOMは、学習eポータルやデジタル教科書などを含む学習系システムとの連携を積極的に進め、校務の効率化や教育の質の向上に寄与できる次世代学校支援システムの開発・提供に努めてまいります。
(*1)統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。
(*2)「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)」の略称。ソフトウェアからOSの機能を利用するための仕様またはインターフェースの総称で、異なるソフトウェアやアプリ同士をつなげる仕組みのこと。
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◆COMPASS「Qubena(キュビナ)」について URL:https://qubena.com/
「Qubena」はAIが子どもたち一人ひとりの習熟度・定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材です。タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習ができるWebアプリケーションで、先生用の管理画面では児童・生徒の学習履歴をリアルタイムに確認できます。2021年度からは小学校・中学校の5教科対応版「Qubena 小中5教科」をリリース、全国100以上の自治体、1,800校以上の小中学校で、約50万人が利用しています。先生方が指定する問題に対して、一人ひとりの習熟度・定着度に応じた最適な基礎・復習問題が自動で出題される「スマートワークブック」や、過去に解いた問題や関連する問題からAIが最適な内容・タイミングで復習問題を出題する「5分間復習」機能など、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得・定着を支援します。2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
◆ベネッセコーポレーション「ミライシード」について
ミライシードは、協働学習・一斉学習・個別学習それぞれの学習場面に対応したタブレット学習用オールインワンソフトです。小学校1年生から中学3年生までの主要教科に対し、自動採点やリアルタイムでの取り組み状況把握をはじめデジタルの特性を活かしたドリルなどAIを用いた個別最適学習を支援する「ドリルパーク」や、シンプルな機能と直感的な操作性で小学校低学年から日々の授業で利用できる授業支援ツール「オクリンク」、個人の意見を順次にクラス全体に共有し、他者の意見を取り入れながら自分の意見を見直し考えを深めて新しい気づき・発見を生み出す「ムーブノート」など多様な場面で活用できる機能を提供。さらに、それらの利用に際した客観的データから、子どもの資質・能力を可視化し、学級ごとの指導カリキュラムを処方し、教師の指導改善サイクルを支援しています。現在、全国7,942の小中学校約314万人以上*の生徒に活用頂き、多くの学校や先生・生徒に支持を頂いています。*2022年3月時点
◆凸版印刷「navima」について URL:https://www.toppan.co.jp/
子どもが「主役」の学びを実現するデジタル教材プラットフォームで、子ども一人ひとりが自分に合った学びを見つけ、自分のペースで学びを進めることができます。小・中学校の算数/数学・国語(読解/漢字)・理科・社会・英語の5教科に対応しています。一例として「算数・数学」では従来から高い評価を頂いている「アダプティブドリル」に加え、ドリル回答中に利用できる解説動画など「おたすけ機能」を拡充することにより、「問題を解く」という学習体験だけでは支援しきれなかった、学習に苦手意識を持っている子どもを手厚くサポートすることが可能となります。「navima」はドリルの高機能化だけでは実現できない、子どもが自分のペースで学ぶ、子どもが「主役」の学習体験を提供します。 凸版印刷は、当事業を通じ「教育を通じて全ての人に人生のチャンスを提供する」ことを目指しています。
◆EDUCOMについて URL:https://www.educom.co.jp/
株式会社EDUCOMは、全国の小中学校向けに先生の校務の効率化を支援する統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」をクラウドあるいはオンプレミスで提供しています。「EDUCOMマネージャーC4th」は全国、約500自治体、約10,000の小中学校でご利用されているシェアNo1の統合型校務支援システム*です。また、今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受けて、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指しています。*2022年4月時点、株式会社EDUCOM調べ。
[画像: https://prtimes.jp/i/2574/19/resize/d2574-19-9294c44ddb919e9f5337-0.jpg ]
GIGAスクール構想において児童生徒の1人1台端末が整備され、個別最適な学び、協働的な学びを実現するための活用が始まっています。一方で、学習系システムのアカウント管理や年度更新をいかに円滑に行っていくか、また、校務系システムのデータと他のシステムのデータを連携させて蓄積された教育データをいかに有効に活用していくかということが、これからの大きなテーマになっています。
今回の連携はこれらの背景の下、2社の製品をご利用いただいているお客様からのご要望によって生まれてきたもので、このような連携により、
転学や年度更新時に発生する児童生徒のアカウント管理の負担軽減/低コスト化
校務系システムのデータ(出欠、保健室利用、心の天気、いいとこみつけなど)と学習系システムのデータ(課題への取り組み状況など)をダッシュボードなどで表示することによる児童生徒の見取りの高度化
などが実現できると考えています。
なおEDUCOMでは同様の連携を既に株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁)のミライシードならびに凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区 、代表取締役社長:麿 秀晴)のnavimaとも実現をしていて、該当地域における日々の転学処理はもちろん、年度更新処理、ダッシュボード連携についてもAPI(*2)による自動化が実現されています。
今後もEDUCOMは、学習eポータルやデジタル教科書などを含む学習系システムとの連携を積極的に進め、校務の効率化や教育の質の向上に寄与できる次世代学校支援システムの開発・提供に努めてまいります。
(*1)統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。
(*2)「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)」の略称。ソフトウェアからOSの機能を利用するための仕様またはインターフェースの総称で、異なるソフトウェアやアプリ同士をつなげる仕組みのこと。
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◆COMPASS「Qubena(キュビナ)」について URL:https://qubena.com/
「Qubena」はAIが子どもたち一人ひとりの習熟度・定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材です。タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習ができるWebアプリケーションで、先生用の管理画面では児童・生徒の学習履歴をリアルタイムに確認できます。2021年度からは小学校・中学校の5教科対応版「Qubena 小中5教科」をリリース、全国100以上の自治体、1,800校以上の小中学校で、約50万人が利用しています。先生方が指定する問題に対して、一人ひとりの習熟度・定着度に応じた最適な基礎・復習問題が自動で出題される「スマートワークブック」や、過去に解いた問題や関連する問題からAIが最適な内容・タイミングで復習問題を出題する「5分間復習」機能など、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得・定着を支援します。2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
◆ベネッセコーポレーション「ミライシード」について
ミライシードは、協働学習・一斉学習・個別学習それぞれの学習場面に対応したタブレット学習用オールインワンソフトです。小学校1年生から中学3年生までの主要教科に対し、自動採点やリアルタイムでの取り組み状況把握をはじめデジタルの特性を活かしたドリルなどAIを用いた個別最適学習を支援する「ドリルパーク」や、シンプルな機能と直感的な操作性で小学校低学年から日々の授業で利用できる授業支援ツール「オクリンク」、個人の意見を順次にクラス全体に共有し、他者の意見を取り入れながら自分の意見を見直し考えを深めて新しい気づき・発見を生み出す「ムーブノート」など多様な場面で活用できる機能を提供。さらに、それらの利用に際した客観的データから、子どもの資質・能力を可視化し、学級ごとの指導カリキュラムを処方し、教師の指導改善サイクルを支援しています。現在、全国7,942の小中学校約314万人以上*の生徒に活用頂き、多くの学校や先生・生徒に支持を頂いています。*2022年3月時点
◆凸版印刷「navima」について URL:https://www.toppan.co.jp/
子どもが「主役」の学びを実現するデジタル教材プラットフォームで、子ども一人ひとりが自分に合った学びを見つけ、自分のペースで学びを進めることができます。小・中学校の算数/数学・国語(読解/漢字)・理科・社会・英語の5教科に対応しています。一例として「算数・数学」では従来から高い評価を頂いている「アダプティブドリル」に加え、ドリル回答中に利用できる解説動画など「おたすけ機能」を拡充することにより、「問題を解く」という学習体験だけでは支援しきれなかった、学習に苦手意識を持っている子どもを手厚くサポートすることが可能となります。「navima」はドリルの高機能化だけでは実現できない、子どもが自分のペースで学ぶ、子どもが「主役」の学習体験を提供します。 凸版印刷は、当事業を通じ「教育を通じて全ての人に人生のチャンスを提供する」ことを目指しています。
◆EDUCOMについて URL:https://www.educom.co.jp/
株式会社EDUCOMは、全国の小中学校向けに先生の校務の効率化を支援する統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」をクラウドあるいはオンプレミスで提供しています。「EDUCOMマネージャーC4th」は全国、約500自治体、約10,000の小中学校でご利用されているシェアNo1の統合型校務支援システム*です。また、今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受けて、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指しています。*2022年4月時点、株式会社EDUCOM調べ。