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新光国際開発の中国圏顧客向け不動産投資サイトに翻訳エンジンを提供




株式会社クロスランゲージ(東京都千代田区、代表取締役:古賀勝夫)は、新光国際開発(台北市、代表取締役:林 伯翰)に自社開発の翻訳エンジンを提供し、中国圏顧客向けの日本の不動産投資ウェブサイトの構築に協力しました。

台湾有数の金融フィナンシャル企業グループである新光グループの不動産投資会社・新光國際開發股カブ有限公司(※1)は、日本の不動産コンサルティング会社の株式会社G3ディメンション(東京都千代田区)と共同してインターネットの不動産投資サイト「新光国際房屋」を開設しました。本サイトの開設にあたっては、日本の不動産情報流通サービス大手のアットホーム株式会社(東京都大田区)が開発・運営に協力しました。
「新光国際房屋」は、中国語を使って日本の物件が検索できるウェブサイトを台湾から発信することにより、台湾をはじめ中国や香港の顧客向けに日本の物件を紹介し、低迷する日本の不動産市場と潤沢な資金を持つ中華圏の顧客とを結びつけることで商機拡大をめざしています。

中国でも不動産投資への締め付けが厳しくなって資金の流出先が求められており、人民元高も中国人がアジアで不動産を購入する要因です。台湾では、個人旅行解禁をにらんで、日本と同様に小売りや観光物件が注目されています。
日本は賃料収入による投資利回りが平均5〜8%と、台湾よりも高いことが魅力です。さらに日本市場は今年1月の公示地価で3年連続地価が下落している上、東日本大震災の影響でさらに打撃を受けてこれまで人気があったオフィスビルやマンション高層階の人気が衰えています。
(上記はNNA.ASIAの記事より一部抜粋。)

(※1)カブは、にんべんに分

【本リリースに関してのお問い合わせ先】
株式会社クロスランゲージ マーケティング企画部
電話:03-5215-7633/担当:松本
電子メール:solution@crosslanguage.co.jp

<株式会社クロスランゲージについて>
株式会社クロスランゲージは、機械翻訳ソフトウェア/機械翻訳システムの開発と、機械翻訳ソリューションを提供する日本のソフトウェア会社です。世界で使われる70%以上の言語をカバーする英語、中国語、韓国語、欧州語と日本語の機械翻訳システムを開発・提供しています。クロスランゲージが開発した機械翻訳システムは、数多くの有名企業や官公庁をはじめ、ヤフージャパン「Yahoo!翻訳」、楽天「Infoseekマルチ翻訳」、KDDl 「auone翻訳」、ソネット「So-net翻訳」、エキサイト「エキサイト翻訳(欧州語)」など、数多くのインターネットサービスにも採用/運用されている、現在日本で最も多くの方々にご利用いただいる翻訳システムです。
設立:1987年4月、資本金:100,000,000円、代表取締役:古賀勝夫、所在地:東京都千代田区飯田橋2-4-5共立ビル8階、http://www.crosslanguage.co.jp/ http://transer.com/

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