株式会社サニーサイドアップ、基幹システムにクラウドSaaS ERP「ZAC Enterprise」を導入〜 グループ企業の業務基盤をERPで統合し、的確なデータに基づいたリアルタイムな経営判断を実現
[12/11/15]
提供元:PRTIMES
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株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、PRやスポーツ事業、レストラン「bills」の展開等を行う株式会社サニーサイドアップ(東京都渋谷区 代表取締役 次原 悦子、以下サニーサイドアップ)が、グループ企業の業務基盤としてオロのクラウドSaaS ERP 「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を導入し、運用開始したことを発表いたします。
■ 導入前の課題
サニーサイドアップは、保有する複数のグループ企業間において、より一層のシナジーが生まれる環境を目指し、2009年より経営管理基盤の統一を目指していました。しかし、グループ各社における経営指標が個社で違うことに加え、各社内における部門・チームの業務管理においても複数のフォーマットが使用されており、経営管理の統一が難しい状態でした。また、各社のデータ集約は月に一度であったため、各社の経営状況をリアルタイムに把握することが難しい状況にあり、これらの課題を解決するERPの導入が急務でした。
■ 選定理由
複数のERPパッケージを検討した結果、サニーサイドアップはグループ企業での導入実績もある、ZAC導入を決定しました。ZACはグループ企業のワイズインテグレーションに2008年に導入され、収支管理レベルの向上、情報のリアルタイム共有の実現など、その効果と運用実績に高い評価を得ていました。また、承認フロー設定や操作履歴・ログ管理など、上場企業の内部統制に求められる機能要件も十分にクリアしており、実績・機能の両面からグループ統一の経営管理を支える情報基盤としてZACが評価されました。
■ 導入効果
サニーサイドアップ 取締役COO 久貝真次氏は、入力インフラ統一による業務データ収集の迅速化と、それにともなう各セクションにおける業績のリアルタイム把握が実現できるインフラが整備された点を、ZAC導入の大きな効果として挙げています。グループ各社・各事業における、プロジェクト単位・サービス単位・チーム単位ごとの利益をリアルタイムに把握することが可能になったことに加えて、プロジェクト受注前に利益予測値をモニタリングした上で受注可否を決裁できるインフラが整ったことにより、精度の高い経営判断が可能になった点を高く評価しています。
参考リンク:
ZAC Enterprise 製品WEBサイト http://www.oro.co.jp/zac/
株式会社サニーサイドアップ導入事例 http://www.oro.co.jp/zac/casestudy/case25.html
株式会社ワイズインテグレーション導入事例 http://www.oro.co.jp/zac/casestudy/case19.html
■ クラウド SaaS ERP「ZAC Enterprise」について
ZACはプロジェクト別・案件別の利益管理を実現するクラウド SaaS ERPパッケージです。プロジェクト管理・販売管理・購買管理・勤怠管理・経費管理から管理会計・BIツール・グループウェア機能を持ち、機能単位ごとの月額SaaS利用も可能です。2006年の提供開始以来、200社以上の導入実績、30,000ライセンスの販売実績を持ちます。
特長1 クラウド SaaS 対応のERP
ZACはクラウド SaaS形式により提供されるため、サーバー等のシステム導入に伴う各種設備投資が不要となります。データセンターにおいて管理され、日々のデータバックアップなどのメンテナンスはオロにより提供されるため、運用にかかる固定費・人件費の削減と、災害など有事の際の対策を実現します。
特長2 パラメータ設計の機能優位性
ZACはユーザー企業個々の要望に対して、パッケージ内部のパラメータを設定することにより機能適合するため、個別開発を必要とする従来システムに比べ、低コスト・短期間でのERP導入を実現しています。パラメータはユーザーの要望を反映し日々追加されるため、常に成長・進化を続ける設計となっています。
特長3 広告・IT・コンサルティングなどのサービス業に特化
ZACは広告業・ITサービス業・ソフトウェア開発業・コンサルティング業などのサービス業に特化しています。プロジェクト管理会計、個別原価計算など、上記業種・業態に必要とされる機能要件・仕様をパラメータとして多数保有しており、サービス業のベストプラクティスを多数搭載したERPパッケージと言えます。
■ 株式会社オロについて http://www.oro.co.jp/
オロは、アイデアとテクノロジーにより企業の内側と外側を強くするソリューションプロバイダーです。企業の内側を強くするソリューションとは、業務効率化や生産性向上などの経営課題を解決するサービスのことで、クラウド SaaS ERPパッケージZAC Enterpriseの開発を中心に、ITソリューションを提供しています。企業の外側を強くするソリューションとは、マーケティング・広報・採用などの対外コミュニケーションを総合的にデザインするサービスのことで、コミュニケーション戦略の立案から、webマーケティング、webインテグレーションを提供しています。
■ 会社概要
社名 株式会社オロ http://www.oro.co.jp/
設立 1999年1月
代表者 代表取締役社長 川田 篤
社員数 単体201人 / 連結233人(2012年10月1日現在)
資本金 9,000万円
売上高
2012年3月期 17億2100万円
2011年3月期 14億4200万円
2010年3月期 11億 300万円
事業内容
ビジネスソリューション事業
・クラウド SaaS ERP「ZAC Enterprise」 http://www.oro.co.jp/zac/ の開発・提供
・企業向けシステムソリューションの提供 他
コミュニケーションデザイン事業 http://www.oro.co.jp/cd/
・企業と各ステークホルダーとのコミュニケーション戦略立案
・WEBサイト戦略立案・企画・構築・運用 他
所在地
東京本社 東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル5階
西日本支社 大阪府大阪市中央区伏見町4-4-1 日生伏見町ビル本館7階
中部支社 愛知県名古屋市中区錦2-2-13 名古屋センタービル本館8階
北海道支社 北海道札幌市中央区北三条西3-1 札幌大同生命ビル7階
宮崎サポートセンター 宮崎県宮崎市橘通西2-4-20 アクア宮崎ビル3階
中国大連 欧楽科技(大連)有限公司
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ ビジネスソリューション事業本部 マーケティンググループ 福地晃弘
TEL:03-5843-0836 / Mail:zac@jp.oro.com
■ 導入前の課題
サニーサイドアップは、保有する複数のグループ企業間において、より一層のシナジーが生まれる環境を目指し、2009年より経営管理基盤の統一を目指していました。しかし、グループ各社における経営指標が個社で違うことに加え、各社内における部門・チームの業務管理においても複数のフォーマットが使用されており、経営管理の統一が難しい状態でした。また、各社のデータ集約は月に一度であったため、各社の経営状況をリアルタイムに把握することが難しい状況にあり、これらの課題を解決するERPの導入が急務でした。
■ 選定理由
複数のERPパッケージを検討した結果、サニーサイドアップはグループ企業での導入実績もある、ZAC導入を決定しました。ZACはグループ企業のワイズインテグレーションに2008年に導入され、収支管理レベルの向上、情報のリアルタイム共有の実現など、その効果と運用実績に高い評価を得ていました。また、承認フロー設定や操作履歴・ログ管理など、上場企業の内部統制に求められる機能要件も十分にクリアしており、実績・機能の両面からグループ統一の経営管理を支える情報基盤としてZACが評価されました。
■ 導入効果
サニーサイドアップ 取締役COO 久貝真次氏は、入力インフラ統一による業務データ収集の迅速化と、それにともなう各セクションにおける業績のリアルタイム把握が実現できるインフラが整備された点を、ZAC導入の大きな効果として挙げています。グループ各社・各事業における、プロジェクト単位・サービス単位・チーム単位ごとの利益をリアルタイムに把握することが可能になったことに加えて、プロジェクト受注前に利益予測値をモニタリングした上で受注可否を決裁できるインフラが整ったことにより、精度の高い経営判断が可能になった点を高く評価しています。
参考リンク:
ZAC Enterprise 製品WEBサイト http://www.oro.co.jp/zac/
株式会社サニーサイドアップ導入事例 http://www.oro.co.jp/zac/casestudy/case25.html
株式会社ワイズインテグレーション導入事例 http://www.oro.co.jp/zac/casestudy/case19.html
■ クラウド SaaS ERP「ZAC Enterprise」について
ZACはプロジェクト別・案件別の利益管理を実現するクラウド SaaS ERPパッケージです。プロジェクト管理・販売管理・購買管理・勤怠管理・経費管理から管理会計・BIツール・グループウェア機能を持ち、機能単位ごとの月額SaaS利用も可能です。2006年の提供開始以来、200社以上の導入実績、30,000ライセンスの販売実績を持ちます。
特長1 クラウド SaaS 対応のERP
ZACはクラウド SaaS形式により提供されるため、サーバー等のシステム導入に伴う各種設備投資が不要となります。データセンターにおいて管理され、日々のデータバックアップなどのメンテナンスはオロにより提供されるため、運用にかかる固定費・人件費の削減と、災害など有事の際の対策を実現します。
特長2 パラメータ設計の機能優位性
ZACはユーザー企業個々の要望に対して、パッケージ内部のパラメータを設定することにより機能適合するため、個別開発を必要とする従来システムに比べ、低コスト・短期間でのERP導入を実現しています。パラメータはユーザーの要望を反映し日々追加されるため、常に成長・進化を続ける設計となっています。
特長3 広告・IT・コンサルティングなどのサービス業に特化
ZACは広告業・ITサービス業・ソフトウェア開発業・コンサルティング業などのサービス業に特化しています。プロジェクト管理会計、個別原価計算など、上記業種・業態に必要とされる機能要件・仕様をパラメータとして多数保有しており、サービス業のベストプラクティスを多数搭載したERPパッケージと言えます。
■ 株式会社オロについて http://www.oro.co.jp/
オロは、アイデアとテクノロジーにより企業の内側と外側を強くするソリューションプロバイダーです。企業の内側を強くするソリューションとは、業務効率化や生産性向上などの経営課題を解決するサービスのことで、クラウド SaaS ERPパッケージZAC Enterpriseの開発を中心に、ITソリューションを提供しています。企業の外側を強くするソリューションとは、マーケティング・広報・採用などの対外コミュニケーションを総合的にデザインするサービスのことで、コミュニケーション戦略の立案から、webマーケティング、webインテグレーションを提供しています。
■ 会社概要
社名 株式会社オロ http://www.oro.co.jp/
設立 1999年1月
代表者 代表取締役社長 川田 篤
社員数 単体201人 / 連結233人(2012年10月1日現在)
資本金 9,000万円
売上高
2012年3月期 17億2100万円
2011年3月期 14億4200万円
2010年3月期 11億 300万円
事業内容
ビジネスソリューション事業
・クラウド SaaS ERP「ZAC Enterprise」 http://www.oro.co.jp/zac/ の開発・提供
・企業向けシステムソリューションの提供 他
コミュニケーションデザイン事業 http://www.oro.co.jp/cd/
・企業と各ステークホルダーとのコミュニケーション戦略立案
・WEBサイト戦略立案・企画・構築・運用 他
所在地
東京本社 東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル5階
西日本支社 大阪府大阪市中央区伏見町4-4-1 日生伏見町ビル本館7階
中部支社 愛知県名古屋市中区錦2-2-13 名古屋センタービル本館8階
北海道支社 北海道札幌市中央区北三条西3-1 札幌大同生命ビル7階
宮崎サポートセンター 宮崎県宮崎市橘通西2-4-20 アクア宮崎ビル3階
中国大連 欧楽科技(大連)有限公司
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ ビジネスソリューション事業本部 マーケティンググループ 福地晃弘
TEL:03-5843-0836 / Mail:zac@jp.oro.com