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東新住建 日常生活と収納についての不満実態を調査

〜共働き家庭とそれ以外の家庭での不満実態を比較〜

東新住建株式会社(社長:辻明典、本社:愛知県稲沢市高御堂1-3-18。以下「東新住建」)が運営する調査機関「住宅市場研究室」(URL: http://www.jyuseikatsu.jp/ )では、愛知県の新築戸建分譲住宅に住み替えた人、または住み替えたい人を対象に、共働き家庭とそれ以外の家庭に分けて、日常生活と収納についての不満実態を調査するアンケートを実施し、この度レポートにまとめました。




日常生活への不満は、共働き家庭の「時間」に関する不満が目立つ(表1)
表1は「日常生活で不満に感じることは何ですか?」という質問に対する結果を棒グラフしたものです。
まず各選択肢の割合を単純集計してみますと、共働き家庭が250%、それ以外の家庭が238%と、共働き家庭の不満が特に多いことがわかります。
個別の回答を見てみますと、「すっきりと部屋が片付かない(共働き家庭:45.95%、その他の家庭:36.36%)」が1位になっており、次いで「自由な時間がない(共働き家庭:32.43%、その他の家庭:28.93%)」「掃除が負担(共働き家庭:28.38%、その他の家庭:23.97%)」になりますが、どの回答も共働き家庭の回答数が多いです。共働きの場合、日中仕事で外出しているため在宅時間が短く、家庭での自由な時間が少なくなるため、片付けや掃除をする時間が中々取れないのではないかという事が考えられます。特に「すっきりと部屋が片付かない」は、片付けの時間が少ないだけでなく、収納への不満にも繋がっていると考えられます。

調査対象者:愛知県在住の30-69歳男女、新築戸建分譲住宅に住み替えた人、または住み替えたい人
サンプル数:195s
調査期間:2014年4月4日〜9日

共働き家庭では、衣類や靴の収納が手狭な状況(表2)
表1の結果を踏まえ、収納の不満について聞いたのが表2になります。
こちらも各選択肢の割合を単純集計してみますと、共働き家庭が258%、それ以外の家庭が227%と、約30ポイントも差があり、表1以上に共働き家庭の不満が特に多いことがわかります。個別の回答を見てみますと、「衣類、靴(共働き家庭:54.05%、その他の家庭:40.50%)」がダントツの1位になっており、特に共働き家庭は54.05%と非常に高く、それ以外の家庭よりも13.55ポイントも上回っている事がわかります。これは共働き家庭だと、ビジネス用の衣類や靴が多くなることが起因すると考えられます。このように共働き家庭とその他の家庭との差が特に大きいものとしては、「食器、キッチン用品(共働き家庭:14.86%、その他の家庭:9.09%)」「寝具(共働き家庭:14.86%、その他の家庭:4.96%)」「掃除機器(共働き家庭:14.86%、その他の家庭:4.13%)」が挙げられます。

調査対象者:愛知県在住の30-69歳男女、新築戸建分譲住宅に住み替えた人、または住み替えたい人
サンプル数:195s
調査期間:2014年4月4日〜9日

まとめ
今回の調査結果を見てみますと、共働き家庭の日常生活に対する不満が特に高いことがわかります。特に収納に関しては、既存住宅が長らく専業主婦家庭向けに設計されている事による不満が多いと思われるため、この不満を解消するような、共働き家庭のニーズをうまく反映した設計の住宅需要が、今後は望まれているのではと考えられます。

※当資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、当室はその正確性を保証するものではありません。また見通しは予告なく変更される事があります。予めご了承願います。

東新住建株式会社ホームページ:http://www.toshinjyuken.co.jp/
住宅市場研究室ホームページ:http://www.jyuseikats
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