日本最大級の学生向けアプリ・IoT開発イベント「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」東京会場予選の最優秀賞は“自動”で行くべき飯屋を決めてくれるアプリ「GO飯」に決定!
[16/09/16]
提供元:PRTIMES
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最優秀賞・優秀賞受賞の3チームが2月の決勝大会出場へ進出
優秀賞は「好みのスムージーを自動でおすすめしてくれるアプリ」と「いつでも盛れる写真が撮影できる自撮りアプリ」が選出
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、IoTデバイスやアプリなどの開発を通じて、日本一の学生ITクリエイターを決める日本最大級の学生向け開発イベント「Yahoo! JAPAN Hack U 2016(ハックユー2016)」の「東京会場予選」を9月10日(土)に開催し、最優秀賞にチーム名:UEC Insilicoの「GO飯」が選ばれました。
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[画像2: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-108323-5.jpg ]
「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」は、学生チームが特定のテーマと期間で開発したIoTデバイスやアプリなどの作品を審査して、日本一の学生ITクリエイターを決定するイベントです。9月10日(土)に行われた東京会場から、全国5都市(東京、名古屋、仙台、福岡、大阪)で予選大会を実施します。予選大会では、出場申し込みを開始してからの1ヶ月間で、各チームが開発した作品の発表、審査、表彰を行います。各予選大会の最優秀チームと審査員によって選ばれた優秀チームは、2017年2月に東京・秋葉原で開催される決勝大会へ進出し、日本一の学生ITクリエイターの座をかけて、新たな作品の開発に挑みます(※1)。
予選大会の開発テーマは、「自動◯◯ 〜世の中のモノ・コトを自動化してみよう〜」です。「自動運転」が世界中で注目されるなか、学生ならではの発想で、「新規性」「技術性」「発展性」「再現性」のある自動化された作品が生まれることを期待しています。
そして「東京会場予選」では、津田塾大学や電気通信大学、埼玉大学、東海大学、木更津高専、そして徳島県から参加した徳島大学など、11チームが参加しました。1チーム3分間の発表時間で作品をプレゼンテーションし、その後展示と審査員3名(審査委員長:ヤフー株式会社 執行役員 チーフモバイルオフィサー 村上 臣、審査員:同 執行役員 チーフテクノロジーオフィサー 藤門 千明、同 スマートデバイス推進本部 クリエイティブディレクター 橋本 淳史)による審査が行われ、最優秀賞1チームと優秀賞2チームの計3チームを発表、表彰しました。
最優秀賞の「GO飯」を開発した、チーム名:UEC Insilicoは、最優秀賞とともに、参加者(学生)の投票で選ばれる「Happy Hacking賞」もダブル受賞し、満場一致での受賞となりました。チーム名:UEC Insilicoの代表者からは、「正直これを作っている時に、もっと便利にした方がいい、もっと遊びの方がいいなど、チーム内ですごくバトルをしたが、こういった形で賞をもらえるところまで完成度を高めることができて良かったです。光栄に思っています。」と受賞の喜びを語りました。審査員の村上から受賞のポイントとして「ダブル受賞ということで本当におめでとうございます。全体的に非常に面白かったですし、よくできていました。モジュールもきちんとモデリングして3Dプリンターでギリギリまで作っていたところも良かったです。デバイスを作っても使い方が難しいと意味がないので、ちゃんとアプリがどの角度の状態にあっても動くようにエラー処理もきちんとできていて、迷うことなく楽しめるところが良かったと思います。」とコメント。
その他、優秀賞にはチーム名:HACK Umeko 〜津田塾大学〜の「ふるふるMySmoothie」とチーム名:Sophomoreの「JIDO-RI(じどーり)」が選出され、入賞した3チームは2月に行われる決勝大会へ進出します。
※1:決勝大会のテーマ、開発期間は未定です。今後公式サイト等でお知らせしていきます。
■審査委員長:ヤフー株式会社 執行役員 チーフモバイルオフィサー 村上 臣による総評
今回は「自動◯◯ 〜世の中のモノ・コトを自動化してみよう〜」というテーマですが、今はAIやIoTも盛り上がっていて、もうちょっとガジェットよりにした方がいいんじゃないかなど、企画の中でいろんな意見がでた中でこのテーマに決まりました。というのは、今ちょうどIoT、 スマホの次は何がくるかという話がありますが、僕が考えるスマホの次というのは、コンピュータが人間を理解してくれて、向こうからうまく合わせてくれる、自動化してくれる世界です。これまでのコンピューティングの歴史はデスクトップがあってスマホがきて、ただ簡単になったとはいえコンピュータの使い方を人が覚えて合わせなければいけない。これはテクノロジーの負けだしダサいなと思うんです。
(コンピュータが人に合わせる時代が)ここ3、4年でくると思います。そしてついに東京オリンピックが来た時に日本が凄いと言われたいじゃないですか。その時の主役は若い皆さんなので、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。
■「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」東京会場予選のアーカイブ映像URL
https://www.youtube.com/watch?v=Qw8RM3EnBvM
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=Qw8RM3EnBvM ]
■「Yahoo! Hack U 2016」 東京会場予選 受賞チーム(作品)
【最優秀賞】ならびに【優秀賞】を受賞したチームは、2月に東京・秋葉原で開催される決勝大会へ進出します。
【最優秀賞】 ※参加者(学生)の投票で決まるHappy Hacking賞も同時受賞
チーム名:UEC InSilico
作品名:「GO飯」
概要:人間誰しも初めての飯屋に挑戦するのは少しためらいがあります。そこで、“自動”で行くべき飯屋を決めてくれる「GO飯」を開発しました。しかし、ただ自動で決めるだけでは面白くありません。そこで、料理の形をしたオブジェをスマホのイヤホンジャックに刺して「料理ジャンル」を指定。
さらに「GO飯」は端末の向いている方向から「方向」、端末を振った回数から「距離」を指定し、「GO飯」がおすすめのお店を案内します。
[画像3: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-194888-7.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-639507-2.jpg ]
【優秀賞】
チーム名:HACK Umeko 〜津田塾大学〜
作品名:「ふるふるMySmoothie」
概要:あなたの好みのスムージーを自動でおすすめしてくれるアプリ。季節、風味、気分、効能の中から自分が気になるものをアプリのミキサーに入れてシェイクすると、あっという間におすすめのスムージーが提案されます!このアプリでスムージーライフを楽しみましょう!
[画像5: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-180092-0.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-341645-8.jpg ]
【優秀賞】
チーム名:Sophomore
作品名:「JIDO-RI(じどーり)」
概要:じどう×じどり=JIDO-RI。今日は自撮りがうまく盛れない・・・こんな経験をしたことありませんか?「JIDO-RI」は、そんなあなたに贈る自撮りアプリ。事前に盛れる(キメの)角度をアプリに登録。その後は登録した角度になると、自動で写真を撮影し、いつでも盛れる写真が撮影できます!
[画像7: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-534728-6.jpg ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-393019-3.jpg ]
■「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」開催概要
出場者は、全国5都市で開催する予選大会にチーム単位で申し込み、予選大会当日までに作品を開発します。予選大会では、各チームからの作品発表と、審査、表彰を行います。各会場の最優秀チーム、および審査員によって選ばれた優秀チームは、2017年2月に東京・秋葉原で開催する決勝大会に進出し、決勝大会のルールに沿って新たな作品の開発に挑戦します。
決勝大会では著名クリエイターなどが審査員として作品を審査し、日本一の学生ITクリエイターを決定します。
日本では昨今、国を挙げてITを成長戦略の柱としたさまざまな施策に取り組み、IoTやAI(人工知能)などを活用した新しい製品やサービスが生まれています。しかし、今後のさらなるIT活用の促進に欠かせないIT人材は、2030年には約59万人ほど不足するとされ(※2)、日本社会の大きな課題となっています。Yahoo! JAPANは、「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」の開催を通じて、日本各地でIT人材の創出と育成を目指します。出場する学生チームには、ITを使って自由な発想を形にするモノづくりの楽しさを体験してもらうだけでなく、Yahoo! JAPANの社員からの実践的なアドバイスや、学生同士での交流、審査員へのプレゼンや講評などを経験してもらいたいと考えます。
※2:「IT人材の需給に関する推計」について。
http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160610002/20160610002.html
公式サイト: http://hacku.yahoo.co.jp/2016/
出場費: 無料
出場資格: 学生・生徒・児童(小学生以上)。2名〜6名のチーム
申し込み方法: 公式サイトにて受け付け
大会スケジュール:※終了時間は参加チーム数により変動します。
<東京会場予選> ※終了
日時:2016年9月10日(土)13:00〜17:30(予定)
場所:東京ミッドタウン Yahoo! JAPAN 社内セミナールーム
エントリー期間:8月10日(水)19:00〜8月31日(水)
<名古屋会場予選>
日時:2016年9月25日(日)13:00〜17:30 (予定)
場所:名古屋プライムセントラルタワー
エントリー期間:8月25日(木)〜9月12日(月)
<仙台会場予選>
日時:2016年10月16日(日)13:00〜17:30(予定)
場所:TKPガーデンシティPREMIUM仙台東口
エントリー期間:9月16日(金)〜10月3日(月)
<福岡会場予選>
日時:2016年11月19日(土)13:00〜17:30(予定)
場所:TKPガーデンシティ天神
エントリー期間:10月20日(木)〜11月7日(月)
<大阪会場予選>
日時:2016年12月18日(日)13:00〜17:30(予定)
場所:関西大学梅田キャンパス
エントリー期間:11月18日(金)〜12月5日(月)
<決勝大会>
日時:2017年2月4日(土)〜2月5日(日)※時間未定
場所:秋葉原UDX
審査項目:
・新規性(技術や組み合わせのオリジナリティがあるか)
・技術性(利用している技術は高度か)
・発展性(将来どの程度の波及効果が期待できるか)
優秀賞は「好みのスムージーを自動でおすすめしてくれるアプリ」と「いつでも盛れる写真が撮影できる自撮りアプリ」が選出
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、IoTデバイスやアプリなどの開発を通じて、日本一の学生ITクリエイターを決める日本最大級の学生向け開発イベント「Yahoo! JAPAN Hack U 2016(ハックユー2016)」の「東京会場予選」を9月10日(土)に開催し、最優秀賞にチーム名:UEC Insilicoの「GO飯」が選ばれました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-286666-4.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-108323-5.jpg ]
「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」は、学生チームが特定のテーマと期間で開発したIoTデバイスやアプリなどの作品を審査して、日本一の学生ITクリエイターを決定するイベントです。9月10日(土)に行われた東京会場から、全国5都市(東京、名古屋、仙台、福岡、大阪)で予選大会を実施します。予選大会では、出場申し込みを開始してからの1ヶ月間で、各チームが開発した作品の発表、審査、表彰を行います。各予選大会の最優秀チームと審査員によって選ばれた優秀チームは、2017年2月に東京・秋葉原で開催される決勝大会へ進出し、日本一の学生ITクリエイターの座をかけて、新たな作品の開発に挑みます(※1)。
予選大会の開発テーマは、「自動◯◯ 〜世の中のモノ・コトを自動化してみよう〜」です。「自動運転」が世界中で注目されるなか、学生ならではの発想で、「新規性」「技術性」「発展性」「再現性」のある自動化された作品が生まれることを期待しています。
そして「東京会場予選」では、津田塾大学や電気通信大学、埼玉大学、東海大学、木更津高専、そして徳島県から参加した徳島大学など、11チームが参加しました。1チーム3分間の発表時間で作品をプレゼンテーションし、その後展示と審査員3名(審査委員長:ヤフー株式会社 執行役員 チーフモバイルオフィサー 村上 臣、審査員:同 執行役員 チーフテクノロジーオフィサー 藤門 千明、同 スマートデバイス推進本部 クリエイティブディレクター 橋本 淳史)による審査が行われ、最優秀賞1チームと優秀賞2チームの計3チームを発表、表彰しました。
最優秀賞の「GO飯」を開発した、チーム名:UEC Insilicoは、最優秀賞とともに、参加者(学生)の投票で選ばれる「Happy Hacking賞」もダブル受賞し、満場一致での受賞となりました。チーム名:UEC Insilicoの代表者からは、「正直これを作っている時に、もっと便利にした方がいい、もっと遊びの方がいいなど、チーム内ですごくバトルをしたが、こういった形で賞をもらえるところまで完成度を高めることができて良かったです。光栄に思っています。」と受賞の喜びを語りました。審査員の村上から受賞のポイントとして「ダブル受賞ということで本当におめでとうございます。全体的に非常に面白かったですし、よくできていました。モジュールもきちんとモデリングして3Dプリンターでギリギリまで作っていたところも良かったです。デバイスを作っても使い方が難しいと意味がないので、ちゃんとアプリがどの角度の状態にあっても動くようにエラー処理もきちんとできていて、迷うことなく楽しめるところが良かったと思います。」とコメント。
その他、優秀賞にはチーム名:HACK Umeko 〜津田塾大学〜の「ふるふるMySmoothie」とチーム名:Sophomoreの「JIDO-RI(じどーり)」が選出され、入賞した3チームは2月に行われる決勝大会へ進出します。
※1:決勝大会のテーマ、開発期間は未定です。今後公式サイト等でお知らせしていきます。
■審査委員長:ヤフー株式会社 執行役員 チーフモバイルオフィサー 村上 臣による総評
今回は「自動◯◯ 〜世の中のモノ・コトを自動化してみよう〜」というテーマですが、今はAIやIoTも盛り上がっていて、もうちょっとガジェットよりにした方がいいんじゃないかなど、企画の中でいろんな意見がでた中でこのテーマに決まりました。というのは、今ちょうどIoT、 スマホの次は何がくるかという話がありますが、僕が考えるスマホの次というのは、コンピュータが人間を理解してくれて、向こうからうまく合わせてくれる、自動化してくれる世界です。これまでのコンピューティングの歴史はデスクトップがあってスマホがきて、ただ簡単になったとはいえコンピュータの使い方を人が覚えて合わせなければいけない。これはテクノロジーの負けだしダサいなと思うんです。
(コンピュータが人に合わせる時代が)ここ3、4年でくると思います。そしてついに東京オリンピックが来た時に日本が凄いと言われたいじゃないですか。その時の主役は若い皆さんなので、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。
■「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」東京会場予選のアーカイブ映像URL
https://www.youtube.com/watch?v=Qw8RM3EnBvM
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=Qw8RM3EnBvM ]
■「Yahoo! Hack U 2016」 東京会場予選 受賞チーム(作品)
【最優秀賞】ならびに【優秀賞】を受賞したチームは、2月に東京・秋葉原で開催される決勝大会へ進出します。
【最優秀賞】 ※参加者(学生)の投票で決まるHappy Hacking賞も同時受賞
チーム名:UEC InSilico
作品名:「GO飯」
概要:人間誰しも初めての飯屋に挑戦するのは少しためらいがあります。そこで、“自動”で行くべき飯屋を決めてくれる「GO飯」を開発しました。しかし、ただ自動で決めるだけでは面白くありません。そこで、料理の形をしたオブジェをスマホのイヤホンジャックに刺して「料理ジャンル」を指定。
さらに「GO飯」は端末の向いている方向から「方向」、端末を振った回数から「距離」を指定し、「GO飯」がおすすめのお店を案内します。
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【優秀賞】
チーム名:HACK Umeko 〜津田塾大学〜
作品名:「ふるふるMySmoothie」
概要:あなたの好みのスムージーを自動でおすすめしてくれるアプリ。季節、風味、気分、効能の中から自分が気になるものをアプリのミキサーに入れてシェイクすると、あっという間におすすめのスムージーが提案されます!このアプリでスムージーライフを楽しみましょう!
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[画像6: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-341645-8.jpg ]
【優秀賞】
チーム名:Sophomore
作品名:「JIDO-RI(じどーり)」
概要:じどう×じどり=JIDO-RI。今日は自撮りがうまく盛れない・・・こんな経験をしたことありませんか?「JIDO-RI」は、そんなあなたに贈る自撮りアプリ。事前に盛れる(キメの)角度をアプリに登録。その後は登録した角度になると、自動で写真を撮影し、いつでも盛れる写真が撮影できます!
[画像7: http://prtimes.jp/i/14803/19/resize/d14803-19-534728-6.jpg ]
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■「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」開催概要
出場者は、全国5都市で開催する予選大会にチーム単位で申し込み、予選大会当日までに作品を開発します。予選大会では、各チームからの作品発表と、審査、表彰を行います。各会場の最優秀チーム、および審査員によって選ばれた優秀チームは、2017年2月に東京・秋葉原で開催する決勝大会に進出し、決勝大会のルールに沿って新たな作品の開発に挑戦します。
決勝大会では著名クリエイターなどが審査員として作品を審査し、日本一の学生ITクリエイターを決定します。
日本では昨今、国を挙げてITを成長戦略の柱としたさまざまな施策に取り組み、IoTやAI(人工知能)などを活用した新しい製品やサービスが生まれています。しかし、今後のさらなるIT活用の促進に欠かせないIT人材は、2030年には約59万人ほど不足するとされ(※2)、日本社会の大きな課題となっています。Yahoo! JAPANは、「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」の開催を通じて、日本各地でIT人材の創出と育成を目指します。出場する学生チームには、ITを使って自由な発想を形にするモノづくりの楽しさを体験してもらうだけでなく、Yahoo! JAPANの社員からの実践的なアドバイスや、学生同士での交流、審査員へのプレゼンや講評などを経験してもらいたいと考えます。
※2:「IT人材の需給に関する推計」について。
http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160610002/20160610002.html
公式サイト: http://hacku.yahoo.co.jp/2016/
出場費: 無料
出場資格: 学生・生徒・児童(小学生以上)。2名〜6名のチーム
申し込み方法: 公式サイトにて受け付け
大会スケジュール:※終了時間は参加チーム数により変動します。
<東京会場予選> ※終了
日時:2016年9月10日(土)13:00〜17:30(予定)
場所:東京ミッドタウン Yahoo! JAPAN 社内セミナールーム
エントリー期間:8月10日(水)19:00〜8月31日(水)
<名古屋会場予選>
日時:2016年9月25日(日)13:00〜17:30 (予定)
場所:名古屋プライムセントラルタワー
エントリー期間:8月25日(木)〜9月12日(月)
<仙台会場予選>
日時:2016年10月16日(日)13:00〜17:30(予定)
場所:TKPガーデンシティPREMIUM仙台東口
エントリー期間:9月16日(金)〜10月3日(月)
<福岡会場予選>
日時:2016年11月19日(土)13:00〜17:30(予定)
場所:TKPガーデンシティ天神
エントリー期間:10月20日(木)〜11月7日(月)
<大阪会場予選>
日時:2016年12月18日(日)13:00〜17:30(予定)
場所:関西大学梅田キャンパス
エントリー期間:11月18日(金)〜12月5日(月)
<決勝大会>
日時:2017年2月4日(土)〜2月5日(日)※時間未定
場所:秋葉原UDX
審査項目:
・新規性(技術や組み合わせのオリジナリティがあるか)
・技術性(利用している技術は高度か)
・発展性(将来どの程度の波及効果が期待できるか)