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SEOTOOLSニュース 

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データに基づき親子で楽しむ最適な玩具を届けるサブスクリプション・レンタルサービス「トイサブ!」が4-8歳向けにSTEM+E教育玩具を提供する「トイサブ!プラス」を開始します。

玩具の評価情報、お子様の遊んだ結果情報をデータ化し個別最適なプランを作りお届けします。グローバルで使われる教育玩具を取り入れ、普段の遊びにSTEM+Eの要素をプラスします。

データに基づき親子で楽しむ最適な玩具を届けるサブスクリプション・レンタルサービスを提供している株式会社トラーナ(以下、弊社https://torana.us 本社:東京都中野区 代表:志田典道)は自社で運営する知育玩具の定額制レンタルサービス「トイサブ!」(https://toysub.net) の新サービス形態、4-8歳向けSTEM+E(*1)教育玩具の定額制レンタルサービス「トイサブ!プラス」(サービスURL : https://plus.toysub.net)を11月27日より申し込み開始します。初回の発送は12月4日より開始いたします。




[新サービス概要]
トイサブ!プラスは、全国1000世帯以上に利用される0-3歳向け知育玩具の定額制レンタルサービス「トイサブ!」の対象年齢を引き上げ、提供する玩具をSTEM+E*1教育玩具に特化して提供する新サービスです。STEM+E教育玩具を100種類以上検証したプランナーがお子様に合わせたプラン(1プランにつき玩具4点)を作成しお届け、一定期間後に交換することで成長に合わせてSTEM+E領域を遊び、学ぶことができます。


[トイサブ!プラスの利用の流れ]


[画像1: https://prtimes.jp/i/15250/19/resize/d15250-19-814784-1.jpg ]


[トイサブ!プラスで届くSTEM+E教育玩具の一例]

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=exSwLuwWPAA ]



[トイサブ!プラスを提供する社会背景]


小学生で学ぶ理科の授業時間は1992年以降、合計138時間減少

1992年4月より、小学校1-2年生から理科という授業はなくなり、代わりに生活科という科目が導入されました。結果、小学生で学ぶ理科の授業時間は138時間減少することになりました。理科の授業数減少により、小学校1-2年生の吸収が早いタイミングで理工教育の機会が減少し、国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2015*2)の結果では小学生では理科が楽しいと思っている子どもたちが9割と国際平均より高いにもかかわらず、中学生になると楽しいと思っている生徒が国際平均よりも下がる結果となっています。私どもはこの原因の根本に、理工教育の時間減少が影響しているのではないかと考えています。


教育変革・・・理工、プログラミング、英語領域の強化

日本では、2015年に文部科学省が策定した理工系人材育成戦略より初等教育から理工系教育について取り組みを開始していくことが進められ、2020年にプログラミング・英語を必修科目にしていくという大きな教育変革を迎えています。弊社の独自調査(*2)にて、理工系教育は87.6%の親御様が「実験ベースで教育することが望ましい」と答え、88.5%の親御様は「理系・英語教育に不安がある」と答えています。弊社ではプログラミングは理工系教育の先にある表現手段と捉え、多くの親御様が期待する「実験ベースの理工系教育」を教育玩具による遊びの中で学ぶことによりこの変革を支えていきたいと考えております。トイサブ!プラスは4-8歳の理工教育で以下のポジションになります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/15250/19/resize/d15250-19-945818-0.jpg ]




所有しない利用スタイルの広がりと個に合わせた教育の推進

車や衣服、家電製品にも所有しない利用スタイルが広がり、モノのサービス化をもたらす変革が様々な市場で進んでいます。また集団教育を重視した教育方針から、その子供の個性を見極め、伸ばす個性教育の重視へ変化しています。弊社では2015年より玩具のサービス化とその子供の発達・嗜好に合わせたキュレーション型サブスクリプション・レンタルサービスを提供する中で、既にある通信教育が提供する一元的な大量生産・大量消費の教育ビジネスを変えていくべく、4-8歳の個性教育に貢献するキュレーション型サブスクリプション・レンタルサービスを提供します。

[トイサブ!プラスの特徴]


日本では手に入りにくい海外教育玩具を厳選し定額レンタル可能

Learning Resources, Think Funなど国内では入手しにくく海外で非常に評価の高い教育玩具を厳選しスターターキット・個別プランにてお届けします。


スターターキットからはじまる個別プランの提供

年齢別に共通のスターターキットを初回申込時にお届けし、その評価をもとに次回以降全てのお客様に個別にレンタルプランを作成します。お子様が好きなもの、得意な領域をどんどん開花させていきたいとスタッフ一同考えております。


個別プランから得たフィードバックをもとにデータを蓄積、プラン精度が日々進化

教育玩具の評価情報が年齢、性別などの切り口で集まることでどの年齢、性別にどのようなプランが効果的なのかを分析しプラン精度を日々改善します。これによりお客様が増えれば増えるほど弊社のプラン精度が高まり、お客様にとって高付加価値なサービスになります。

[今後の展開]
一般ユーザーへのサービス提供とともに、全国で総計25,000事業所(*3)以上ある英語教室やプログラミング教室向けに「Enterprise Learning Partnership Program」(略称:ELPP)を提供します。ELPPは教室で付加価値教育が提供できるようにトイサブ!プラスの提供内容を教室向けにカスタマイズするものです。

ELPP概要



年間プログラムとして、1年間分(STEM+E教育玩具12点程度)を提供
プログラムライセンス数は最低1ライセンス(5万円+税/年)から契約可能
提供内容は対象年齢や内容を各法人向けにカスタマイズ
一括送付かメンテナンス交換(4点単位、3ヶ月ごと)が選べる

ELPPにより、英語教室・プログラミング教室は既存の教育プログラムにSTEM+Eの要素を加えることが出来、より良い教室体験をお客様に提供することが可能になります。一般のお客様に加えて学習事業者様と提携することにより事業の拡大を目指します。

皆様のご利用を心よりお待ち申し上げております。
お申し込みに関する情報

[表: https://prtimes.jp/data/corp/15250/table/19_1.jpg ]

注釈の解説
*1 Science, Technology, Engineering, Mathematicsの頭文字STEMにEnglishを足した弊社の造語 *2株式会社スクルーとの共同調査 *3プログラミング教室の数はGMO及び船井総研の共同調査、コエテコx船井総研「2018年子ども向けプログラミング教育市場調査」(https://coeteco.jp/articles/10180#content_1)より抜粋。英語教室の数は株式会社ECC、株式会社ベネッセビースタジオなど主力英会話教室事業者の公開数字より抜粋。その上で公開数値を合算し弊社にて抽出。*4TIMSS2015の結果はこちらを参照 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2016/12/27/1379931_1_1.pdf
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