LeapMind、徳永拓之 CTO就任のお知らせ
[18/06/26]
提供元:PRTIMES
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〜 ディープラーニングを手のひらサイズのデバイス上で稼働させ、生活の中への浸透を目指す 〜
ディープラーニング技術を活用する企業に向けたソリューションを提供するLeapMind株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:松田総一、読み方:リープマインド、以下LeapMind)は、徳永拓之が2018年7月1日付けで取締役CTO(最高技術責任者)に就任することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16656/19/resize/d16656-19-480640-0.jpg ]
徳永は東京大学大学院で修士号を取得後、ヤフー株式会社にて日本語処理技術部エンジニアとして日本語処理に関連するWeb APIの開発等を従事し、2008年5月に株式会社Preferred Infrastructure(以下PFI)に入社しました。PFIでは自然言語処理や機械学習に関する知見をもとに、関連文書検索エンジン、キーワード辞書半自動構築システム、文書校正支援システムなどの開発に従事しました。その後、2015年9月にスマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews」を提供するスマートニュース株式会社のデータサイエンス・マシンラーニングチームに参画し、深層学習を用いた顔認識システム、文章中から固有名詞等を抽出するエンティティリンキング技術の開発などに寄与しました。
LeapMindが保有している電力が限られた小さなコンピューティング環境でもディープラーニングを稼働させることができる技術に、徳永の経験と知識を生かすことによって、複雑になりがちなディープラーニングを今までよりもさらにコンパクト化し、実社会に還元することを目指してまいります。
徳永拓之の略歴
2005年 大阪大学 基礎工学部システム科学科 卒業
2007年 東京大学大学院 情報理工学系研究科 修了
2007年 ヤフー株式会社 入社
2008年 株式会社Preferred Infrastructure 入社
2015年 スマートニュース株式会社 入社
2018年 LeapMind株式会社 入社
著書に「日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界」(技術評論社)、「オンライン機械学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)」(講談社/共著)がある。
LeapMindが保有する技術について
LeapMindは、電力が限られた小さなコンピューティング環境でもディープラーニングが稼働する技術を保有しており、モデル構築からモデル圧縮、ハードウェア上への実装までをワンストップで実現します。
(1) 独自のディープラーニングアルゴリズム
ディープラーニングにおける計算量を圧縮し、FPGAのような小さなコンピューティング環境でもディープラーニングの威力を最大限発揮させる独自アルゴリズムの研究と実応用を行っています。
(2) ディープラーニングに対する最適なハードウェアアーキテクチャ
ニューラルネットワークをデジタル回路上で動作させることにより、FPGAをはじめとする小型デバイスでも省電力かつ高効率でディープラーニングの計算が出来る独自アーキテクチャの研究と実応用を行っています。
LeapMindの技術詳細はこちらをご覧ください。http://leapmind.io
LeapMindが提供するソリューション「DeLTA-Lite」について
LeapMindは、自社の独自技術を使って開発した、プログラミング不要な組込みディープラーニングモデル構築ソリューション「DeLTA-Lite(読み方:デルタライト)」を2018年4月よりご提供しております。本ソリューションは、 組込みディープラーニング技術の実用化を加速させるために開発されました。小型デバイスに組込むことを前提にモデルを構築するため、小さな機械やロボットなど様々な小型デバイスへ認識機能を実装いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。「DeLTA-Lite」公式サイトURL:https://delta.leapmind.io/lite/
[画像2: https://prtimes.jp/i/16656/19/resize/d16656-19-194131-1.jpg ]
会社概要
LeapMind株式会社
本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル5F
代表者:代表取締役CEO 松田 総一
設立:2012年12月
URL:http://leapmind.io
DeLTA-Lite 公式サイトURL: https://delta.leapmind.io/lite/
ディープラーニング技術を活用する企業に向けたソリューションを提供するLeapMind株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:松田総一、読み方:リープマインド、以下LeapMind)は、徳永拓之が2018年7月1日付けで取締役CTO(最高技術責任者)に就任することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16656/19/resize/d16656-19-480640-0.jpg ]
徳永は東京大学大学院で修士号を取得後、ヤフー株式会社にて日本語処理技術部エンジニアとして日本語処理に関連するWeb APIの開発等を従事し、2008年5月に株式会社Preferred Infrastructure(以下PFI)に入社しました。PFIでは自然言語処理や機械学習に関する知見をもとに、関連文書検索エンジン、キーワード辞書半自動構築システム、文書校正支援システムなどの開発に従事しました。その後、2015年9月にスマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews」を提供するスマートニュース株式会社のデータサイエンス・マシンラーニングチームに参画し、深層学習を用いた顔認識システム、文章中から固有名詞等を抽出するエンティティリンキング技術の開発などに寄与しました。
LeapMindが保有している電力が限られた小さなコンピューティング環境でもディープラーニングを稼働させることができる技術に、徳永の経験と知識を生かすことによって、複雑になりがちなディープラーニングを今までよりもさらにコンパクト化し、実社会に還元することを目指してまいります。
徳永拓之の略歴
2005年 大阪大学 基礎工学部システム科学科 卒業
2007年 東京大学大学院 情報理工学系研究科 修了
2007年 ヤフー株式会社 入社
2008年 株式会社Preferred Infrastructure 入社
2015年 スマートニュース株式会社 入社
2018年 LeapMind株式会社 入社
著書に「日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界」(技術評論社)、「オンライン機械学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)」(講談社/共著)がある。
LeapMindが保有する技術について
LeapMindは、電力が限られた小さなコンピューティング環境でもディープラーニングが稼働する技術を保有しており、モデル構築からモデル圧縮、ハードウェア上への実装までをワンストップで実現します。
(1) 独自のディープラーニングアルゴリズム
ディープラーニングにおける計算量を圧縮し、FPGAのような小さなコンピューティング環境でもディープラーニングの威力を最大限発揮させる独自アルゴリズムの研究と実応用を行っています。
(2) ディープラーニングに対する最適なハードウェアアーキテクチャ
ニューラルネットワークをデジタル回路上で動作させることにより、FPGAをはじめとする小型デバイスでも省電力かつ高効率でディープラーニングの計算が出来る独自アーキテクチャの研究と実応用を行っています。
LeapMindの技術詳細はこちらをご覧ください。http://leapmind.io
LeapMindが提供するソリューション「DeLTA-Lite」について
LeapMindは、自社の独自技術を使って開発した、プログラミング不要な組込みディープラーニングモデル構築ソリューション「DeLTA-Lite(読み方:デルタライト)」を2018年4月よりご提供しております。本ソリューションは、 組込みディープラーニング技術の実用化を加速させるために開発されました。小型デバイスに組込むことを前提にモデルを構築するため、小さな機械やロボットなど様々な小型デバイスへ認識機能を実装いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。「DeLTA-Lite」公式サイトURL:https://delta.leapmind.io/lite/
[画像2: https://prtimes.jp/i/16656/19/resize/d16656-19-194131-1.jpg ]
会社概要
LeapMind株式会社
本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル5F
代表者:代表取締役CEO 松田 総一
設立:2012年12月
URL:http://leapmind.io
DeLTA-Lite 公式サイトURL: https://delta.leapmind.io/lite/