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【オンライン探究部活動】「プロジェクト部」が全国の学校・自治体との提携を本格的に開始(株式会社a.school / エイスクール)

お茶の水女子大学附属中学校で学校公認の活動として導入(24年5月〜)するほか、山口県萩市全域の中学校でトライアル導入を開始(24年10月〜、後援:萩市教育委員会)




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17674/19/17674-19-115edec165bb4bdf84d2566ad5b1a23a-2301x1562.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


探究学習を推進する株式会社a.school(東京都文京区、代表取締役 岩田拓真、以下エイスクール)は、
オンラインで実施する探究的な部活動「プロジェクト部」の普及にむけて、全国の学校や自治体との提携を開始しました。同部活動ではこれまで、中学生や高校生による個人エントリが主たる参加ルートとなっていましたが、お茶の水女子大学附属中学校において学校公認の活動として導入され(2024年5月〜)、また今秋新たに山口県萩市全域の中学校14校にてトライアル導入が始まっています(2024年10月〜、後援:萩市教育委員会)。これらの事例をふまえ、今後は全国の学校や自治体との連携(部活動の運営受託)を本格化し、新しい部活動のあり方を提示していきます。

導入のお問い合わせはこちら

※ 本活動は一般財団法人三菱みらい育成財団の助成を受け運営しています。
※ 本リリース末尾に、香川県三豊市で「メタバース部」「みとよ探究部」「みとよマネー部」などの新しい部活動を展開されている、教育センター長の小玉祥平氏との特別対談イベント(主催:株式会社a.school)のご案内がございます。ぜひご確認くださいませ。
■「プロジェクト部」が生まれた背景
中高生にとって部活動は、自らの興味関心に従い夢中になって取り組むことのできる貴重な課外活動ですが、その裏では教員の業務負荷が課題となっています。これを受け部活動の外部化が進んだ結果、(受け皿の有無などによる)地域格差が広がっており、特に人口減少が進む地方ではその傾向が顕著です。一方、2020年度の学習指導要領改訂により探究学習が広まるなか、授業外でも探究的な課外活動の場が求められるようになっています。

「部活動の外部化によって生まれつつある地域格差の是正」「探究的な部活動に対するニーズの高まり」これら二つの課題に対し解決策を提示するのが、中高生のための新しいオンライン部活動「プロジェクト部」です。 オンラインかつ課外活動だからこそ、全国の同世代や専門性を持つ社会人とつながり、活動の幅を広げ深さを追求できる、そのような活動機会をお届けします。
■「プロジェクト部」は、既存の部活動となにが違う?
中高生にとって学業の次に重要な位置を占める、部活動。スポーツ系から音楽や演劇などの表現系まで、さまざまな活動領域があります。一方で、これといった部活に巡り会えない子どもはいわゆる「帰宅部」を選ぶことも。自分のニッチな興味関心に合う部活がない、集団行動は苦手だから個人プロジェクトに没頭したい、学校の枠組みをこえて活動したい・・・そんな、現代を生きる中高生のリアルな声にこたえようと立ち上がったのが、「プロジェクト部」です。

「プロジェクト部」は、以下の点で既存の部活動と異なります。
◎ 学校という枠組みをこえて、全国の中高生がオンラインでつながり、活動を共にすることができる
→ 居住地や学校の種別(普通科、高専、専門学校、通信制学校、フリースクールなど)に関わらず部員が集まるため、普段出会うことのない同世代と交流できます。

◎ 多種多様なテーマ領域で活動ができる
→ プロジェクト部で扱うテーマはさまざま。アナログ⇔デジタル、伝統⇔流行や最先端、理科学⇔社会科学やアート、と複数分野を縦横無尽に行き来します。

◎ 社会を動かす、実践的なプロジェクトに挑戦できる
→ 中高生だって社会の一員、いつまでも社会に出るための準備運動ばかりしていないで、自分の問いを世に投げかけたり、作品を送りだしたりしたい!そんな想いを形にするため、「中高生と社会との接続」を重視しています。

◎ 複数の大人が顧問。各界のプロフェッショナルや大学生に出会える
→ 未来の大人(仲間)を見守り、共に探究したいのは、なにも教員だけじゃない。現役で活躍する大人世代(プロフェッショナル)や、少し先をゆく先輩(大学生)が中高生の試行錯誤に伴走します。

■「プロジェクト部」では、具体的にどんな活動がある?
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「プロジェクト部」の活動の全体像(2つのステップ:「探索・交流」と「実践・発表」)


2022年秋から始まったプロジェクト部ですが、これまでに「建築・まちづくりプロジェクト」「椅子デザインプロジェクト」「ちょい木工プロジェクト」「デジタルアートプロジェクト」「デジタル絵本プロジェクト」「ミュージックプロジェクト」「ティーンズ駄菓子プロジェクト」「ポートフォリオプロジェクト」など、多様なテーマで活動を展開してきました。いずれのプロジェクトも、その分野のプロをゲストに招き、本格的な制作活動を行っています。2024年10月からは「つながるラジオプロジェクト」と題して、オリジナルのポッドキャスト番組の企画・制作プロジェクトをスタートしました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17674/19/17674-19-7c4a4dcc40132c8ca2117d474ccd5115-2900x2330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまでに実施したプロジェクト例


また、「学研まなび動画プロジェクト」や「日経未来プロジェクト」のように、企業を共創パートナーに迎えたプロジェクトも実施してきました。新しいプロダクトやサービスを具現化する試作品の制作・発表に挑戦するなど、通常の学校教育では得難い体験を提供しています。さらに、部員(生徒)が自発的にマイプロジェクトやチームプロジェクトを立ち上げるほか、部員集めのアクションをおこしたり部活動の公式ソングを作曲したりと、部活動の自治化が進んでいます。
■お茶の水女子大学附属中学校および山口県萩市の中学校で「プロジェクト部」導入開始!
学校公認の活動として「プロジェクト部」の導入が始まったお茶の水女子大学附属中学校では、2024年5〜9月の5ヶ月間、20名を超える生徒が「映像番組制作プロジェクト」に挑戦しました。生徒たちは、NHK Eテレの「ピタゴラスイッチ」や「0655・2355」などの番組を参考に、お茶の水女子大学附属中学校ならではの映像番組を制作し、9月に開催された文化祭で発表しました。このプロジェクトでは、企画力や映像、アニメ、音楽などのコンテンツ制作力を育成することができました。

10月からは、山口県萩市全域の中学校において「プロジェクト部」のトライアル導入が開始され(後援:萩市教育委員会)、お茶の水女子大学附属中学校の生徒とも交流しながら「つながるラジオプロジェクト」に取り組みます。

現在、両校における公式な部活動時間帯は毎週水曜日の放課後となっています。お茶の水女子大学附属中学校では、部員全員が校内の部室に集まり参加していますが、山口県萩市の中学校では、複数の中学校に所属する生徒各自が(学校からの帰宅後)自宅からオンライン参加しています。水曜日の活動時間は主に交流や議論に充て、それ以外の時間でそれぞれが企画や制作を進めるという進行形式です。
■教育機関パートナーを募集(学校・自治体公認の部活動として導入)
お茶の水女子大学附属中学校(東京)と、山口県萩市全域の公立中学校とが出会うという、非常に珍しい同世代の交流機会。この新しい部活動の輪に加わってくださる、全国の学校法人や地方自治体(教育委員会)を募集しています。これまでの個人エントリー形式はどうしても、自ら情報収集ができる中高生やそのご家庭としかご縁がなく、参加者層の広がりに限界がありました。学校法人や地方自治体(教育委員会)といった大きな枠組みでご参加いただくことで、居住する地域やご家庭の経済状況などに関わらず、幅広い層の中高生にこのような新しい活動機会をお届けできるようになります。自分の興味関心を突き詰める場がほしい、学校や地域の境界線を超えて広い世界に飛び出したい、そんな想いを抱え必要としている中高生に、「オンライン探究部活動」という新しい選択肢を提供しませんか?

お問い合わせはこちら
【イベント案内】マナビのこれから〈第二回〉オンライン探究部活動の可能性(11/14 20:30〜)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17674/19/17674-19-32c2b47b57d74ca99cd822eb9a6cd62a-3680x1800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



香川県三豊市で「メタバース部」「みとよ探究部」「みとよマネー部」などの新しい部活動を展開されている、教育センター長の小玉祥平さんをお招きし、探究的な課外活動や部活動外部移行の現状と課題、そしてオンライン探究部活動の可能性について想像をふくらませる対話イベントを開催します。

本イベントは「マナビのこれから」と題したイベント・シリーズの第二弾となります。過去10年間にわたり探究学習の普及推進に従事してきたエイスクールですが、これからの10年間は次の二つに挑戦します。

- 探究学習をまちなかへ: 学校教育や塾などの「学び場」を超え、学びを社会と接続すること
- 探究学習から創造学習へ: 探究学習の先の、創造的な学びをより一層推進すること


この二つのテーマに対する解像度を高め実践へとつなげるべく、多様なステークホルダーと対話を重ねてまいります。
▼イベント概要
・開催日時:11月14日(木)20:30〜22:00
・開催場所:オンライン(ZOOMで配信します)
・定  員:なし
・主  催:株式会社a.school

※本イベントは有料ですが、ご取材は別途承ります。広報担当に直接お問い合わせください。

イベント詳細・お申込はこちら
【株式会社a.school(エイスクール)について】
「誰もがつくり手となる社会へ」をビジョンに、探究・創造的な学びを社会全体にインストールすることに取り組む教育企業。

探究学習塾エイスクールの運営に加え、『探究学習100』プラットフォームのもと、小学生向け探究学習プログラム「なりきりラボ(R)」「おしごと算数(R)」(グッドデザイン賞受賞)および幼児向け探究学習プログラム「あそびツクール(R)」を全国展開する(パートナー校約50校/2024年9月現在)。また、2023年4月からは、株式会社ベネッセコーポレーションの運営するチャレンジスクールにて、「オンライン探究学習」コースを提供。

幼児から小学生・中高生・大人(教員)までを対象に、豊富なプログラム設計および授業運営実績をもとに、法人向けの教材企画開発・運営、コンサルティング業務も行う。

▼取引先(一部)
(株)リクルートマーケティングパートナーズ、学校法人河合塾、(株)明光ネットワークジャパン、大和ハウス工業(株)、(公財)博報堂教育財団こども研究所、経済産業省 ほか

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会社名:株式会社a.school(エイスクール)
代表者:代表取締役 岩田拓真
所在地:東京都文京区本郷4-1-7近江屋第二ビル601
設立:2013年9月
URL:https://business.aschool.co.jp/ https://aschool.co.jp/
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【本件に関するお問合せ先】
株式会社a.school(エイスクール)広報担当:大軒(おおのき)
電 話:050-6877-6298
メール:info@aschool.co.jp
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