女性の“ストレスオフ県ランキング2017”発表! 日本で一番「ストレスオフ」な県は“愛媛県”
[17/04/19]
提供元:PRTIMES
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愛媛出身 藤岡弘、さん、みかんさんが登場 ストレスオフするプチヨガを実演
化粧品販売を行う株式会社メディプラスの関連会社、株式会社メディプラス研究所(本社:東京都渋谷区、代表:恒吉 明美)は、全国の20〜69歳の女性約7万人を対象に「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)を実施し、2017年4月18日(火)に開催した記者発表会で2017年版の「ストレスオフ県ランキング」を発表しました。
今年の「ストレスオフ」な県の第1位は愛媛県となり、愛媛県出身の藤岡弘、さん、みかんさん迎え、ランキングの発表の後、「ストレスオフ」についてのトークやストレスオフ活動のプチヨガの実演をしました。
記者発表会には、ストレスオフ県ランキング第1位「愛媛県」出身の藤岡弘、さん、みかんさんが登場!
代表の恒吉、オフラボ顧問有田氏、オフ活トレーナー吉野と「ストレスオフ」についてのトークも盛り上がりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-714093-10.jpg ]
藤岡弘、さんから「ストレスオフ」のアドバイスも
みかんさんは、月に1回は愛媛に帰ることが「ストレスオフ」になっているとのことで、実演のプチヨガも「簡単だから子どもが寝た後にストレスオフとして取り入れたい」とのコメントがありました。
発表会の最後は、藤岡弘、さんから、ストレス
[画像2: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-328555-9.jpg ]
に悩む人へのアドバイスもありました。「ストレ
スは避けては通れない。向き合いながら自分に
合ったストレスオフの方法を見つけて取り入れ
る。刺激がないと成長もないので、刺激は大切
だけど、ほどほどに。時に立ち止まって己を見
つめることが大切」とのメッセージがありまし
た。
※ストレスオフ:日常に“ここちよさ”を感じていて、ストレスに対してココロのバランスが取れている状態
今年のストレスオフな県、上位は中国・四国地方に集中する傾向に
第1位の愛媛県は、ストレスオフ指数で第2位の島根県に10ポイント以上の差がつく結果となりま
した。同じく四国地方の徳島県は、昨年の第44位から大きく躍進し第3位に、昨年第1位だった鳥
取県は、昨年の自然災害の影響もありましたが、第5位という上位の結果になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-834450-0.jpg ]
自分の生活ペースが心地よい「愛媛女性」
昨年の4位から1位になった愛媛県が大きく変化した点は、高ストレス者の割合が減少したことで
す。ストレスオフの要因・環境を分析し「自分の生活ペース(セルフライフバランス)」「仕事と家庭
生活(ワークライフバランス)」「社会生活(ソーシャルライフバランス)」と3つのライフバランス
項目に分けると、「自分の生活ペース」が1位となり、中でも“セルフケア”“デジタル環境”“時
間・生活リズム”に関係する内容でストレスオフできていることがわかりました。
【愛媛女性のライフバランス項目ごとのランキング結果】
[画像4: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-745609-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-343350-2.jpg ]
交感神経機能を分析したビックデータからも中国・四国地方がリラックス傾向に
当社が共同研究を行っているWINフロンティア株式会社が運営するスマートフォンのカメラを用いた
心拍変動解析システムアプリ「COCOLOLO」のデータからも、中国・四国地方のリラックス傾向が高い
ことがわかっています。
<地域別 リラックス度ランキング(自律神経バランス)※COCOLOLOデータより>
LF/HF(交感神経機能)を地域別で分析した結果、「四国」及び「中国」地方で交感神経機能が抑
制され、リラックス傾向がみられた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-472448-6.jpg ]
先行研究(※)では気温が高いほど交感神経機能が抑制され
る傾向がみられており、四国・中国地方の温暖な気候がスト
レスオフの要因の1つである可能性が考えられる。また、よ
り温暖な「沖縄」よりランキングが上位なため、気候以外に
も食生活や生活スタイルなど、四国・中国地方に特有なスト
レスオフ行動が起因している可能性も考えられる。
(※)Makoto KOMAZAWA,Kenichi ITAO,Hiroyuki KOBAYASHI,Zhiwei LUO: On Human Autonomic Nervous Activity Related to Weather Conditions Based on Big Data Measurement Via SmartPhone. Health, Vol.8 No.9, Jun 2016.
ストレスオフ県ランキング2017 全国結果
全国では、昨年と比較し都市部の順位が下がっています。要因は、都市部の変化ではなく、その他エ
リアで「ストレスオフ状態」が進んだ県が多くなっていることがあげられます。
全体の傾向では「低ストレス者」の割合に変化はありませんでしたはが「高ストレス者」の割合が減
少しています。ランキングが上昇した県は「高ストレス者」が減少したことで「ストレスオフ指数」
が上昇する結果となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-148531-4.jpg ]
ココロの体力測定2017 調査概要
対象者 :全国 20〜69歳の女性7万人
調査方法:インターネット調査(複数回答)
調査期間:2017年2月28日〜3月5日 スクリーニング調査
2017年3月31日〜4月2日 本調査
調査機関:株式会社メディプラス研究所
<ストレスオフ指数算出方法>
厚生労働省実施の「ストレスチェック制度」身体状態(B項目)をもとに調査。集計したデータから、全国平均を100として、高ストレス(77点以上の合計)と低ストレス(39点以下)それぞれ各県の%表示(ストレスチェック指数)を作成。各県の低ストレス%から高ストレス%を引き、数値が高い程ストレスオフ県とする。
◆「ココロの体力測定」について
可視化しにくいストレスを見える化するための調査「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)
を実施。2015年12月より厚生労働省から義務付けられている、「ストレスチェック制度」の対象と
なる従業員規模50人以上の企業だけでなく、義務化の対象にならない有職者や専業主婦まで含め
て、広くストレス状態を計測・数値化しています。
◆「オフラボ」について
[画像8: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-277058-5.jpg ]
オフラボ(ストレスオフラボ)は、「ココロの体力低下」をして
いる日本人の心の状態を見える化し、脳科学者などの専門家や他
社企業と共同で、エビデンスに基づいてストレスと身体や肌を調
査・研究する(株)メディプラス研究所を中心としたプロジェク
トです。
可視化しにくいストレスを顕在化するだけではなく、心のバラン
スが取れていて、身体も肌も健やかな状態、「ストレスオフ」を
提唱。ウェアラブルセンサでメンタルコンディションを測定する
サービスを展開するWINフロンティア(株)と共同で研究し、ス
トレスオフな状態へと導くさまざまなセルフケアを検証していま
す。
ミッションは、“ストレスオフを日本の文化に”。ストレスオフな
社会の定着を目指し、活動しています。
◆WEBサイト版「オフラボ」2017年4月17日公開
https://mediplus-lab.jp/
オフラボ運営会社
社名: 株式会社メディプラス研究所(株式会社メディプラス 関連会社)
代表: 恒吉明美
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階
電話番号: 03-6408-5121(株式会社メディプラス内)
設立: 2013年12月
資本金: 1,000万円
事業内容: メディプラスの商品開発基礎研究、ストレスと肌に関する研究
【お問い合わせ先】
メディプラス 広報事務局 担当:柴山(携帯 070-1389-0172)
E-mail: pr@real-ize.com TEL 03-5411-0066 FAX 03-3401-7788
化粧品販売を行う株式会社メディプラスの関連会社、株式会社メディプラス研究所(本社:東京都渋谷区、代表:恒吉 明美)は、全国の20〜69歳の女性約7万人を対象に「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)を実施し、2017年4月18日(火)に開催した記者発表会で2017年版の「ストレスオフ県ランキング」を発表しました。
今年の「ストレスオフ」な県の第1位は愛媛県となり、愛媛県出身の藤岡弘、さん、みかんさん迎え、ランキングの発表の後、「ストレスオフ」についてのトークやストレスオフ活動のプチヨガの実演をしました。
記者発表会には、ストレスオフ県ランキング第1位「愛媛県」出身の藤岡弘、さん、みかんさんが登場!
代表の恒吉、オフラボ顧問有田氏、オフ活トレーナー吉野と「ストレスオフ」についてのトークも盛り上がりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-714093-10.jpg ]
藤岡弘、さんから「ストレスオフ」のアドバイスも
みかんさんは、月に1回は愛媛に帰ることが「ストレスオフ」になっているとのことで、実演のプチヨガも「簡単だから子どもが寝た後にストレスオフとして取り入れたい」とのコメントがありました。
発表会の最後は、藤岡弘、さんから、ストレス
[画像2: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-328555-9.jpg ]
に悩む人へのアドバイスもありました。「ストレ
スは避けては通れない。向き合いながら自分に
合ったストレスオフの方法を見つけて取り入れ
る。刺激がないと成長もないので、刺激は大切
だけど、ほどほどに。時に立ち止まって己を見
つめることが大切」とのメッセージがありまし
た。
※ストレスオフ:日常に“ここちよさ”を感じていて、ストレスに対してココロのバランスが取れている状態
今年のストレスオフな県、上位は中国・四国地方に集中する傾向に
第1位の愛媛県は、ストレスオフ指数で第2位の島根県に10ポイント以上の差がつく結果となりま
した。同じく四国地方の徳島県は、昨年の第44位から大きく躍進し第3位に、昨年第1位だった鳥
取県は、昨年の自然災害の影響もありましたが、第5位という上位の結果になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-834450-0.jpg ]
自分の生活ペースが心地よい「愛媛女性」
昨年の4位から1位になった愛媛県が大きく変化した点は、高ストレス者の割合が減少したことで
す。ストレスオフの要因・環境を分析し「自分の生活ペース(セルフライフバランス)」「仕事と家庭
生活(ワークライフバランス)」「社会生活(ソーシャルライフバランス)」と3つのライフバランス
項目に分けると、「自分の生活ペース」が1位となり、中でも“セルフケア”“デジタル環境”“時
間・生活リズム”に関係する内容でストレスオフできていることがわかりました。
【愛媛女性のライフバランス項目ごとのランキング結果】
[画像4: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-745609-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-343350-2.jpg ]
交感神経機能を分析したビックデータからも中国・四国地方がリラックス傾向に
当社が共同研究を行っているWINフロンティア株式会社が運営するスマートフォンのカメラを用いた
心拍変動解析システムアプリ「COCOLOLO」のデータからも、中国・四国地方のリラックス傾向が高い
ことがわかっています。
<地域別 リラックス度ランキング(自律神経バランス)※COCOLOLOデータより>
LF/HF(交感神経機能)を地域別で分析した結果、「四国」及び「中国」地方で交感神経機能が抑
制され、リラックス傾向がみられた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-472448-6.jpg ]
先行研究(※)では気温が高いほど交感神経機能が抑制され
る傾向がみられており、四国・中国地方の温暖な気候がスト
レスオフの要因の1つである可能性が考えられる。また、よ
り温暖な「沖縄」よりランキングが上位なため、気候以外に
も食生活や生活スタイルなど、四国・中国地方に特有なスト
レスオフ行動が起因している可能性も考えられる。
(※)Makoto KOMAZAWA,Kenichi ITAO,Hiroyuki KOBAYASHI,Zhiwei LUO: On Human Autonomic Nervous Activity Related to Weather Conditions Based on Big Data Measurement Via SmartPhone. Health, Vol.8 No.9, Jun 2016.
ストレスオフ県ランキング2017 全国結果
全国では、昨年と比較し都市部の順位が下がっています。要因は、都市部の変化ではなく、その他エ
リアで「ストレスオフ状態」が進んだ県が多くなっていることがあげられます。
全体の傾向では「低ストレス者」の割合に変化はありませんでしたはが「高ストレス者」の割合が減
少しています。ランキングが上昇した県は「高ストレス者」が減少したことで「ストレスオフ指数」
が上昇する結果となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-148531-4.jpg ]
ココロの体力測定2017 調査概要
対象者 :全国 20〜69歳の女性7万人
調査方法:インターネット調査(複数回答)
調査期間:2017年2月28日〜3月5日 スクリーニング調査
2017年3月31日〜4月2日 本調査
調査機関:株式会社メディプラス研究所
<ストレスオフ指数算出方法>
厚生労働省実施の「ストレスチェック制度」身体状態(B項目)をもとに調査。集計したデータから、全国平均を100として、高ストレス(77点以上の合計)と低ストレス(39点以下)それぞれ各県の%表示(ストレスチェック指数)を作成。各県の低ストレス%から高ストレス%を引き、数値が高い程ストレスオフ県とする。
◆「ココロの体力測定」について
可視化しにくいストレスを見える化するための調査「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)
を実施。2015年12月より厚生労働省から義務付けられている、「ストレスチェック制度」の対象と
なる従業員規模50人以上の企業だけでなく、義務化の対象にならない有職者や専業主婦まで含め
て、広くストレス状態を計測・数値化しています。
◆「オフラボ」について
[画像8: https://prtimes.jp/i/18482/19/resize/d18482-19-277058-5.jpg ]
オフラボ(ストレスオフラボ)は、「ココロの体力低下」をして
いる日本人の心の状態を見える化し、脳科学者などの専門家や他
社企業と共同で、エビデンスに基づいてストレスと身体や肌を調
査・研究する(株)メディプラス研究所を中心としたプロジェク
トです。
可視化しにくいストレスを顕在化するだけではなく、心のバラン
スが取れていて、身体も肌も健やかな状態、「ストレスオフ」を
提唱。ウェアラブルセンサでメンタルコンディションを測定する
サービスを展開するWINフロンティア(株)と共同で研究し、ス
トレスオフな状態へと導くさまざまなセルフケアを検証していま
す。
ミッションは、“ストレスオフを日本の文化に”。ストレスオフな
社会の定着を目指し、活動しています。
◆WEBサイト版「オフラボ」2017年4月17日公開
https://mediplus-lab.jp/
オフラボ運営会社
社名: 株式会社メディプラス研究所(株式会社メディプラス 関連会社)
代表: 恒吉明美
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階
電話番号: 03-6408-5121(株式会社メディプラス内)
設立: 2013年12月
資本金: 1,000万円
事業内容: メディプラスの商品開発基礎研究、ストレスと肌に関する研究
【お問い合わせ先】
メディプラス 広報事務局 担当:柴山(携帯 070-1389-0172)
E-mail: pr@real-ize.com TEL 03-5411-0066 FAX 03-3401-7788