マネージャー向けのチームエンゲージメント支援サービスとして、「NEWORG(ニューオーグ)」を刷新
[22/10/27]
提供元:PRTIMES
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Slackのチームコミュニケーションデータ等を用い、マネージャーがチーム運営状態を理解し、改善可能とするサービスへ
ビジネスチャットツールSlack(スラック)のデータを可視化し、職場のコミュニケーションを支援するラボラティック株式会社(所在地:東京都中央区 代表取締役社長/CEO 野口 麗奈)は、同社サービスNEWORG(ニューオーグ)を、マネージャー向けのチームエンゲージメント支援サービスとして刷新しました。
【NEWORGは管理職がマネジメントに悩む時間を削減します】
当社のサービスNEWORGは、組織におけるマネージャー(管理職) がチーム運営に求められる要素に着目しています。リモートワークの導入などによって、時間的な制約だけでなく、マネジメント業務自体の負荷が高まる管理職のために、マネジメントが実施すべき施策を8つのコミュニケーションに集約しました。マネージャーが課題や施策の検討に悩む時間を減らします。
【マネジメントが注意を払うべき「チームエンゲージメント」の基盤となる2つの概念と8つのコミュニケーション】
当社では、チームが成果を出しやすい状態なのかを、チームエンゲージメントと定義しています。当社が提唱するチームエンゲージメントは、組織が所属する部署、課(チーム)単位で、具体的な運営状況を確認する指標です。本指標では、個人とチームの結びつきや、チーム全体の成長状況を計測し、チーム間のシナジーやコラボレーション創出を促進します。
当社が提唱するチームエンゲージメントは、2つの学術的な概念を基盤としています。1つ目は、共有認知(Shared Cognition)です。共有認知とは、チームメンバーの方向性がどれだけ揃っているかを示す概念です。2つ目は、心理的安全性(Psychological Safety)と呼ばれ、チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰したりしないと確信できる状態と定義された概念です。定義されたチーム状態は、チームメンバーが組織として学習し、成果と相関があることが実証されています。当社では、マネージャーの視点から共有認知を「組織の向きを揃える」と定義し、心理的安全性を「メンバーのやる気を引き出す」と言い換えています。これらの2つの視点は、メンバーによるアンケート結果とコミュニケーションデータから導出され、評価します。さらに、各チームの状態を示すだけでなく、チームの中核をなすマネージャーとチームメンバー、そしてチームメンバー間の状態を8つのコミュニケーションから紐解いています。このような指標を提示することで、今、マネージャーがチームメンバーに対して必要な働きかけや、チームメンバー間で推進する施策を端的に理解することを可能にします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22071/19/resize/d22071-19-8ab931aefff520218743-5.png ]
【マネージャーに必要な2つの概念と8つのコミュニケーションによるサービス】
NEWORGでは、月に一回実施される29問のアンケートによって、チームの状態をチーム別に提供します。
マネージャーからメンバーに対しての行動についてのコミュニケーション4項目
メンバー間の行動や支援についてのコミュニケーション4項目
これらをレーダーチャートでチーム別に提示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22071/19/resize/d22071-19-474b2eb68090047ed369-1.png ]
【チャットデータとの連動によるコミュニケーション】
アンケート結果と連動した、実際のマネージャーのSlackのコミュニケーション数値を確認可能です。たとえば、マネージャーの発信量が、チーム全体の9%未満となると、組織の向きが揃わないリスクが高くなることが、当社データから判明しています。このようなデータをマネージャーに提示することで、基本的なコミュニケーションを見直し、足りていない点について自ら改善することを促します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22071/19/resize/d22071-19-465c2f099ec9cea76521-4.png ]
【マネージャーがもっと時間をかけたいのは、「部下マネジメント」。しかし、現実は86.9%のマネージャーが、現状の時間配分を変えることが困難】
チーム運営を担うマネージャーの負荷増大が組織課題であると考える企業が、国内で5割を超えているのも現実です。人に任せられないプレイングマネージャーは、自身から200時間以上の(実務)報告もあります。が、もっと時間をかけたいのは「部下マネジメント」という回答が最も多かった反面、86.9%のマネジャーが、管理職としての業務の時間配分を変えることは「とても難しい」「やや難しい」と回答しています。(マネージャーの役割に関する実態調査結果より抜粋)
働き方が多様になる中で、マネージャーのチーム運営とチームエンゲージメントの醸成は今後、より一層組織成長に必須です。当社サービス、NEWORGは、働き方の変化と共に、時間的に制約の多いマネージャーを支援するサービスとして、より多くの組織に活用いただくべく、今後もサービス研鑽を続けます。
【NEWORG利用料金概要】 *詳細はお問合せ下さい
初期設定費用:200,000円
月額利用料:最低利用額 50,000円〜(※従量課金制)
契約期間:最低半年以上から
【ラボラティック株式会社概要】
「働く」に、本当の自由を。
会社名:ラボラティック株式会社
代表者:代表取締役社長 野口 麗奈
資本金:2億円
主要投資家:アーキタイプベンチャーズ株式会社、株式会社エルテス、株式会社ディープコア、みずほキャピタル株式会社
本社所在地:東京都中央区
創立:2015年
事業内容:Slack社によるビジネスチャットコミュニケーションの解析を通した、組織開発・改善サービスの提供 等
サービスURL: https://neworg.laboratik.com/
ソーシャルメディア アカウント
Note:https://note.com/laboratik
Facebook:https://www.facebook.com/Laboratik/
Twitter:https://twitter.com/laboratik
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/27031203
ビジネスチャットツールSlack(スラック)のデータを可視化し、職場のコミュニケーションを支援するラボラティック株式会社(所在地:東京都中央区 代表取締役社長/CEO 野口 麗奈)は、同社サービスNEWORG(ニューオーグ)を、マネージャー向けのチームエンゲージメント支援サービスとして刷新しました。
【NEWORGは管理職がマネジメントに悩む時間を削減します】
当社のサービスNEWORGは、組織におけるマネージャー(管理職) がチーム運営に求められる要素に着目しています。リモートワークの導入などによって、時間的な制約だけでなく、マネジメント業務自体の負荷が高まる管理職のために、マネジメントが実施すべき施策を8つのコミュニケーションに集約しました。マネージャーが課題や施策の検討に悩む時間を減らします。
【マネジメントが注意を払うべき「チームエンゲージメント」の基盤となる2つの概念と8つのコミュニケーション】
当社では、チームが成果を出しやすい状態なのかを、チームエンゲージメントと定義しています。当社が提唱するチームエンゲージメントは、組織が所属する部署、課(チーム)単位で、具体的な運営状況を確認する指標です。本指標では、個人とチームの結びつきや、チーム全体の成長状況を計測し、チーム間のシナジーやコラボレーション創出を促進します。
当社が提唱するチームエンゲージメントは、2つの学術的な概念を基盤としています。1つ目は、共有認知(Shared Cognition)です。共有認知とは、チームメンバーの方向性がどれだけ揃っているかを示す概念です。2つ目は、心理的安全性(Psychological Safety)と呼ばれ、チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰したりしないと確信できる状態と定義された概念です。定義されたチーム状態は、チームメンバーが組織として学習し、成果と相関があることが実証されています。当社では、マネージャーの視点から共有認知を「組織の向きを揃える」と定義し、心理的安全性を「メンバーのやる気を引き出す」と言い換えています。これらの2つの視点は、メンバーによるアンケート結果とコミュニケーションデータから導出され、評価します。さらに、各チームの状態を示すだけでなく、チームの中核をなすマネージャーとチームメンバー、そしてチームメンバー間の状態を8つのコミュニケーションから紐解いています。このような指標を提示することで、今、マネージャーがチームメンバーに対して必要な働きかけや、チームメンバー間で推進する施策を端的に理解することを可能にします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22071/19/resize/d22071-19-8ab931aefff520218743-5.png ]
【マネージャーに必要な2つの概念と8つのコミュニケーションによるサービス】
NEWORGでは、月に一回実施される29問のアンケートによって、チームの状態をチーム別に提供します。
マネージャーからメンバーに対しての行動についてのコミュニケーション4項目
メンバー間の行動や支援についてのコミュニケーション4項目
これらをレーダーチャートでチーム別に提示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22071/19/resize/d22071-19-474b2eb68090047ed369-1.png ]
【チャットデータとの連動によるコミュニケーション】
アンケート結果と連動した、実際のマネージャーのSlackのコミュニケーション数値を確認可能です。たとえば、マネージャーの発信量が、チーム全体の9%未満となると、組織の向きが揃わないリスクが高くなることが、当社データから判明しています。このようなデータをマネージャーに提示することで、基本的なコミュニケーションを見直し、足りていない点について自ら改善することを促します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22071/19/resize/d22071-19-465c2f099ec9cea76521-4.png ]
【マネージャーがもっと時間をかけたいのは、「部下マネジメント」。しかし、現実は86.9%のマネージャーが、現状の時間配分を変えることが困難】
チーム運営を担うマネージャーの負荷増大が組織課題であると考える企業が、国内で5割を超えているのも現実です。人に任せられないプレイングマネージャーは、自身から200時間以上の(実務)報告もあります。が、もっと時間をかけたいのは「部下マネジメント」という回答が最も多かった反面、86.9%のマネジャーが、管理職としての業務の時間配分を変えることは「とても難しい」「やや難しい」と回答しています。(マネージャーの役割に関する実態調査結果より抜粋)
働き方が多様になる中で、マネージャーのチーム運営とチームエンゲージメントの醸成は今後、より一層組織成長に必須です。当社サービス、NEWORGは、働き方の変化と共に、時間的に制約の多いマネージャーを支援するサービスとして、より多くの組織に活用いただくべく、今後もサービス研鑽を続けます。
【NEWORG利用料金概要】 *詳細はお問合せ下さい
初期設定費用:200,000円
月額利用料:最低利用額 50,000円〜(※従量課金制)
契約期間:最低半年以上から
【ラボラティック株式会社概要】
「働く」に、本当の自由を。
会社名:ラボラティック株式会社
代表者:代表取締役社長 野口 麗奈
資本金:2億円
主要投資家:アーキタイプベンチャーズ株式会社、株式会社エルテス、株式会社ディープコア、みずほキャピタル株式会社
本社所在地:東京都中央区
創立:2015年
事業内容:Slack社によるビジネスチャットコミュニケーションの解析を通した、組織開発・改善サービスの提供 等
サービスURL: https://neworg.laboratik.com/
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