ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」。冬のボーナスに関するアンケート調査結果公開
[17/11/30]
提供元:PRTIMES
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〜3人に1人が夏とは違うボーナスの使い方。使い道としての「資産運用、投資」はわずかに上昇〜
ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、11月30日、冬のボーナスに関するアンケート調査結果を公開しました。この結果、3人に1人が夏とは違うボーナスの使い方をし、使いみちとしての「資産運用、投資」は夏に比べてわずかに上昇したことがわかりました。
(アンケート調査概要)
調査期間:2017 年 11月 10日(金)〜 2017 年 11 月 13 日(月)
調査対象:20代から50代の男女 480 名
調査手法:インターネット調査
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/19/resize/d23781-19-411912-0.jpg ]
冬のボーナス金額
「昨年と変わらないと思う」が半数以上
「この冬のボーナスの金額は昨年と比べてどうなりそうですか?」という質問をしたところ、「多くなりそう」が20%、「少なくなりそう」が19.4%で、「変わらないと思う」という回答が53.3%にのぼりました。約半数以上の人は、昨年と変わらない金額のボーナスとなるようです。
夏のボーナスと比較した冬のボーナスの使い方
3人に1人が「違う使い方」
続いて、手にしたボーナスの使い道に関して「冬のボーナスと夏のボーナスで、使い道は違いますか?」という質問をしたところ、「まったく違う」と回答した方が9.6%、「少し違う」と答えた人が19.2%で、およそ3人に1人が夏のボーナスとは違う使い方をすることがわかりました。
また、「夏のボーナスに比べて使い道の金額が大きくなる項目」について聞いたところ、貯金が最多の41.3%、次いで、買い物(23・9%)、生活費(16.7%)、旅行(15・2%)が続きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/19/resize/d23781-19-102336-3.jpg ]
夏と冬、ボーナスの使いみち傾向はおおよそ同じ
「資産運用、投資」の割合はわずかに上昇
「ボーナスの使い道を教えてください」という質問をしたところ、使いみちの傾向としては、おおよそ夏と変わらない結果となりました。半数以上の人が「貯金」を選んでおり、やはりボーナス=貯金と考える人が多いことが見て取れます。ですが、全体的にはポイントを落としている項目がほとんどである一方、夏と比較して2%近く上昇したのが「資産運用、投資」(9.7%)です。冬のボーナスのタイミングで、資産運用や投資にチャレンジしてみようという人がわずかながらいることが推測できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/19/resize/d23781-19-537507-2.jpg ]
冬のボーナスがでるこのタイミングでチャレンジしたい「ソーシャルレンディング」
冬のボーナスが出るこのタイミングチャレンジしたい金融商品として、「ソーシャルレンディング」があります。
「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。ソーシャルレンディングは、株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先が多いなど、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能。2016年には、1年間で533億円もの投資が集まっており、これは2015年と比較して72%の成長となっています(1)。
そうした背景の中、国内初のソーシャルレンディング比較サービスとして、クラウドポートは2017年2月2日にサービス開始いたしました。国内ソーシャルレンディング各社を比較しながら、投資家にとって好条件のファンドを見つけることができる他、業界全体の投資額や利回り集計をリアルタイムで提供しています。
2017年10月には、新機能として、ポートフォリオ管理機能「マイ投資レポート」をリリース。ユーザーが口座を登録しておくと、自動で情報を取得し、自身の口座別・ファンド別の投資状況や過去の利回り等のパフォーマンスがわかりやすく表示されるダッシュボード機能に加え、分配金の受け取りや延滞の発生時にいち早くメールを受け取ることができる機能が備わるなど、手軽に分散投資、ファンド管理ができるようになりました。
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、リアルな情報を横断的に届けていき、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2016年には、1年間で533億円もの投資が集まっており、これは2015年と比較して72%の成長となります(1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 5,485万円
脚注
1) 当社調べ。成立総額
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。
ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、11月30日、冬のボーナスに関するアンケート調査結果を公開しました。この結果、3人に1人が夏とは違うボーナスの使い方をし、使いみちとしての「資産運用、投資」は夏に比べてわずかに上昇したことがわかりました。
(アンケート調査概要)
調査期間:2017 年 11月 10日(金)〜 2017 年 11 月 13 日(月)
調査対象:20代から50代の男女 480 名
調査手法:インターネット調査
[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/19/resize/d23781-19-411912-0.jpg ]
冬のボーナス金額
「昨年と変わらないと思う」が半数以上
「この冬のボーナスの金額は昨年と比べてどうなりそうですか?」という質問をしたところ、「多くなりそう」が20%、「少なくなりそう」が19.4%で、「変わらないと思う」という回答が53.3%にのぼりました。約半数以上の人は、昨年と変わらない金額のボーナスとなるようです。
夏のボーナスと比較した冬のボーナスの使い方
3人に1人が「違う使い方」
続いて、手にしたボーナスの使い道に関して「冬のボーナスと夏のボーナスで、使い道は違いますか?」という質問をしたところ、「まったく違う」と回答した方が9.6%、「少し違う」と答えた人が19.2%で、およそ3人に1人が夏のボーナスとは違う使い方をすることがわかりました。
また、「夏のボーナスに比べて使い道の金額が大きくなる項目」について聞いたところ、貯金が最多の41.3%、次いで、買い物(23・9%)、生活費(16.7%)、旅行(15・2%)が続きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/19/resize/d23781-19-102336-3.jpg ]
夏と冬、ボーナスの使いみち傾向はおおよそ同じ
「資産運用、投資」の割合はわずかに上昇
「ボーナスの使い道を教えてください」という質問をしたところ、使いみちの傾向としては、おおよそ夏と変わらない結果となりました。半数以上の人が「貯金」を選んでおり、やはりボーナス=貯金と考える人が多いことが見て取れます。ですが、全体的にはポイントを落としている項目がほとんどである一方、夏と比較して2%近く上昇したのが「資産運用、投資」(9.7%)です。冬のボーナスのタイミングで、資産運用や投資にチャレンジしてみようという人がわずかながらいることが推測できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/19/resize/d23781-19-537507-2.jpg ]
冬のボーナスがでるこのタイミングでチャレンジしたい「ソーシャルレンディング」
冬のボーナスが出るこのタイミングチャレンジしたい金融商品として、「ソーシャルレンディング」があります。
「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。ソーシャルレンディングは、株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先が多いなど、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能。2016年には、1年間で533億円もの投資が集まっており、これは2015年と比較して72%の成長となっています(1)。
そうした背景の中、国内初のソーシャルレンディング比較サービスとして、クラウドポートは2017年2月2日にサービス開始いたしました。国内ソーシャルレンディング各社を比較しながら、投資家にとって好条件のファンドを見つけることができる他、業界全体の投資額や利回り集計をリアルタイムで提供しています。
2017年10月には、新機能として、ポートフォリオ管理機能「マイ投資レポート」をリリース。ユーザーが口座を登録しておくと、自動で情報を取得し、自身の口座別・ファンド別の投資状況や過去の利回り等のパフォーマンスがわかりやすく表示されるダッシュボード機能に加え、分配金の受け取りや延滞の発生時にいち早くメールを受け取ることができる機能が備わるなど、手軽に分散投資、ファンド管理ができるようになりました。
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、リアルな情報を横断的に届けていき、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2016年には、1年間で533億円もの投資が集まっており、これは2015年と比較して72%の成長となります(1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 5,485万円
脚注
1) 当社調べ。成立総額
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。