メディカルデータカード、中部電力と資本業務提携
[20/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜両社データプラットフォーム連携による社会課題ソリューションの提供〜
メディカルデータカード株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 西村邦裕)は、このたび、中部電力株式会社(本社:名古屋市東区、代表取締役社長 勝野 哲、以下「中部電力」)と、ヘルスケア・データプラットフォーム領域におけるサービス開発に向けた業務提携について合意するとともに、中部電力を引受先とした第三者割当増資を実施し、資金調達を行いましたのでお知らせいたします。
当社はdigital PHR(注1)を実現する医療情報プラットフォームを運営しています。病院やクリニックにおける血液検査や薬の情報、超音波画像、健康診断結果など、身の回りにある医療情報を、患者さん自身で管理するスマートフォンアプリ「MeDaCa(R)」を提供し、2020年1月時点におけるMeDaCaアプリの会員数は1万人を越えています。また、医療機関向けに、患者さんとの連携可能なウェブサービス「MeDaCa PRO(R)」を展開し、様々な地域で導入していただいています。病院では、慶應義塾大学病院、国立病院機構東京医療センターの実証実験にて導入されております。
今回の業務提携により、中部電力のデータプラットフォームと当社が行う医療・健康情報サービスが連携することになります。両社は、少子高齢化の進展や地方の衰退という社会課題へのソリューションとして、医師と患者さんとのコミュニケーションサポート、地域内で安心して医療サービスを受けるための情報提供など、医療情報プラットフォームやサービスの開発・発展に努めてまいります。
■MeDaCa(R)とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/26380/19/resize/d26380-19-550010-1.png ]
患者さん向けアプリで、患者さんご自身の医療情報を管理することができ、iPhone、Android スマートフォンの両方に対応しています。
パソコン用にはウェブサービスとして提供しています。
(1) 診察券、検査データ、処方箋、レントゲン写真、健康診断書など、紙のデータをスマートフォンのカメラで撮影し保存すること、PDFなどをアップロードすることにより、スマートフォンやパソコンで、ご自身の医療情報をいつでもどこでも閲覧できます。
(2) 個人が MeDaCa に保存した検査データを、受診している医療機関の医師に渡すことや、逆に医療機関での検査データを受取ることができます (医療機関がMeDaCa PRO(R)のサービスに入っている場合)。
ブラウザ版URL:https://medaca.co/
■ MeDaCa PRO(R)とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/26380/19/resize/d26380-19-363624-0.png ]
医療機関向けの患者さんとの架け橋となるウェブサービスです。
(1) 病院やクリニックなどから、患者さんに検査データを送ることができます。また患者さんの「MeDaCa」アカウントに収納している過去の医療情報を、患者さんの許可のもと、閲覧することや受取ることが可能となります。
(2) 医療機関から患者さんに、直接メッセージや通知を送ることができます(MeDaCa メッセンジャー機能)。
URL:https://pro.medaca.co/
■中部電力株式会社
所在地:〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
URL:http://www.chuden.co.jp/index.html
■メディカルデータカード株式会社
所在地:〒160-0007 東京都新宿区荒木町1-22 四谷マンション203
URL:https://www.medaca.co.jp/
【用語解説】
(注1)PHR:Personal Health Recordの略称で、個人が生涯にわたり自分自身の医療・健康情報を収集・保存し活用できる仕組みのことを指します。PHRをデジタルで実現することを、digital PHRと呼んでいます。
【サービス及び報道に関するお問い合わせ】
メディカルデータカード株式会社
カスタマーサポート部:佐藤
メール: press@medaca.co.jp
電 話: 03-3226-0303
メディカルデータカード株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 西村邦裕)は、このたび、中部電力株式会社(本社:名古屋市東区、代表取締役社長 勝野 哲、以下「中部電力」)と、ヘルスケア・データプラットフォーム領域におけるサービス開発に向けた業務提携について合意するとともに、中部電力を引受先とした第三者割当増資を実施し、資金調達を行いましたのでお知らせいたします。
当社はdigital PHR(注1)を実現する医療情報プラットフォームを運営しています。病院やクリニックにおける血液検査や薬の情報、超音波画像、健康診断結果など、身の回りにある医療情報を、患者さん自身で管理するスマートフォンアプリ「MeDaCa(R)」を提供し、2020年1月時点におけるMeDaCaアプリの会員数は1万人を越えています。また、医療機関向けに、患者さんとの連携可能なウェブサービス「MeDaCa PRO(R)」を展開し、様々な地域で導入していただいています。病院では、慶應義塾大学病院、国立病院機構東京医療センターの実証実験にて導入されております。
今回の業務提携により、中部電力のデータプラットフォームと当社が行う医療・健康情報サービスが連携することになります。両社は、少子高齢化の進展や地方の衰退という社会課題へのソリューションとして、医師と患者さんとのコミュニケーションサポート、地域内で安心して医療サービスを受けるための情報提供など、医療情報プラットフォームやサービスの開発・発展に努めてまいります。
■MeDaCa(R)とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/26380/19/resize/d26380-19-550010-1.png ]
患者さん向けアプリで、患者さんご自身の医療情報を管理することができ、iPhone、Android スマートフォンの両方に対応しています。
パソコン用にはウェブサービスとして提供しています。
(1) 診察券、検査データ、処方箋、レントゲン写真、健康診断書など、紙のデータをスマートフォンのカメラで撮影し保存すること、PDFなどをアップロードすることにより、スマートフォンやパソコンで、ご自身の医療情報をいつでもどこでも閲覧できます。
(2) 個人が MeDaCa に保存した検査データを、受診している医療機関の医師に渡すことや、逆に医療機関での検査データを受取ることができます (医療機関がMeDaCa PRO(R)のサービスに入っている場合)。
ブラウザ版URL:https://medaca.co/
■ MeDaCa PRO(R)とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/26380/19/resize/d26380-19-363624-0.png ]
医療機関向けの患者さんとの架け橋となるウェブサービスです。
(1) 病院やクリニックなどから、患者さんに検査データを送ることができます。また患者さんの「MeDaCa」アカウントに収納している過去の医療情報を、患者さんの許可のもと、閲覧することや受取ることが可能となります。
(2) 医療機関から患者さんに、直接メッセージや通知を送ることができます(MeDaCa メッセンジャー機能)。
URL:https://pro.medaca.co/
■中部電力株式会社
所在地:〒461-8680 名古屋市東区東新町1番地
URL:http://www.chuden.co.jp/index.html
■メディカルデータカード株式会社
所在地:〒160-0007 東京都新宿区荒木町1-22 四谷マンション203
URL:https://www.medaca.co.jp/
【用語解説】
(注1)PHR:Personal Health Recordの略称で、個人が生涯にわたり自分自身の医療・健康情報を収集・保存し活用できる仕組みのことを指します。PHRをデジタルで実現することを、digital PHRと呼んでいます。
【サービス及び報道に関するお問い合わせ】
メディカルデータカード株式会社
カスタマーサポート部:佐藤
メール: press@medaca.co.jp
電 話: 03-3226-0303