データサイエンティスト育成スクールを展開するデータミックスが2020年2月にデータ分析スキルを測定する検定試験「データ分析実務スキル検定」を開始
[19/11/18]
提供元:PRTIMES
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実務で活躍する現役データサイエンティストが検定委員として参画
ビッグデータ、人工知能、機械学習に関する研修・コンサルティング事業を運営する株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下 データミックス)は、2020年2月に、ビジネスパーソンのデータ分析スキルを測定する検定試験「データ分析スキル検定」の運営を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29547/19/resize/d29547-19-132590-0.png ]
■データ分析実務スキル検定とは
昨今、IoT、AI、ビッグデータが注目され、ビジネスの課題解決や新たなチャンスの開拓に、データサイエン
スを活用する企業が増加しています。企業がデータサイエンスを活用するには、データ分析に関する専門知識
だけでなく、そのビジネスに関する知識・経験も必要ですが、その橋渡しができる翻訳家や、「データ分析」
「ビジネス」の双方を理解したビジネスリーダーが不足しています。
データ分析実務スキル検定は、データサイエンティストやエンジニアから見て、ビジネスサイドの担当者に知っておいて欲しい「データサイエンス」「ITの知識」「データ分析の経験」を確認する試験として設立しました。
現状、AIや機械学習に関する技術の理解度を測る検定試験は存在しますが、今後ニーズが高まる「技術とビジ
ネスの橋渡し役として適切なスキルを有している人材か可視化する検定試験はありませんでした。
本試験の合格者は、データ分析プロジェクトでデータサイエンティストやエンジニアとコミュニケーションを
図るうえでの基礎知識を有していることを証明するものです。
また、ビジネスパーソンの学習を促進することを目指し、「課題設定力」に対しても一定の効果が期待されま
す。
■データ分析実務スキル検定の特徴
本検定試験の問題は、当社のスクール講師とスクール卒業生でメンターとして活動するメンバーで構成された
検定委員により制作を行い、実務で活躍する現役のデータサイエンティストが、実際のビジネスシーンで求め
られるデータ分析スキルを元に検定問題を構成します。
本試験は、データ分析プロジェクトの進め方の理解やプロジェクトの円滑な進行に貢献できるか、また、統計
手法や機械アルゴリズムの知識をもとにビジネスでの活用を議論できるかなど、データ分析プロジェクトにおいて、ビジネス上の示唆を出すことができるかなどの、ビジネス側とデータサイエンティスト・データエンジニアとの「橋渡し」ができるかを証明する試験です。
そのため、本試験の合格者は、「データ分析プロジェクトでデータサイエンティストやエンジニアとコミュニ
ケーションを図るうえでの基礎知識を有している」ことが証明されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29547/19/resize/d29547-19-384259-2.png ]
<問題検討委員 プロフィール>
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株式会社データミックス 代表取締役社長 / データサイエンティスト 堅田 洋資
University of San Francisco, M.S. in Analytics修了
一橋大学商学部卒業(統計学・データサイエンス専攻)
日本では数少ない米国大学のデータサイエンス修士号を保有。
前職の白ヤギコーポレーションにて、社内のデータはもちろんクライアントのデータ分析を支援するコンサルタントとして活躍。これまで機械学習を用いたレコメンデーション、アプリユーザーの行動分析や機械学習を用いたプッシュ通知の最適化、交通系IoTのデータ分析、数理最適化などを担当。白ヤギコーポレーション参画前は、監査法人トーマツにてデータ分析コンサルタント、生体センサスタートアップでサービス・アルゴリズム開発の取締役、KPMGFASにて事業再生コンサルタント、外資系メーカーでの経理・マーケティングなど幅広い経験を持つ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29547/19/resize/d29547-19-195434-4.png ]
株式会社メルカリ データアナリストチーム マネージャー 石田 祥英
メルカリのデータアナリストチームのマネージャー。横断的なUXチームのリードアナリストとして顧客ロイヤリティの向上、分析基盤エンジニア組織の立ち上げを主導後、マネージャとしサービス全体の事業成長とてチーム運営に従事。分散環境での大規模データエンジニアリング、女性系のiOSアプリエンジニア、プロダクト企画・中期経営計画等、ITベンチャー複数社にてサービスの上流から下流までの幅広い経験を持つ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29547/19/resize/d29547-19-422372-5.png ]
株式会社ベイカレント・コンサルティング
デジタル・イノベーション・ラボ チーフデータサイエンティスト 田島 勇
システムインテグレーター、外資ITコンサルティングファームを経て現職。
これまで、製造・通信・エンタメ業界を中心に、R&Dやスマホ/スマスピアプリ開発、システム基盤設計などを幅広く担当。最近はデータサイエンティストとしての活動の幅も広げており、クライアントのデータ利活用、データ分析組織の立ち上げ、データ基盤構築など、データサイエンスを中心としたコンサルティングも行って
いる。
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株式会社ベイカレント・コンサルティング
デジタル・イノベーション・ラボ チーフデータサイエンティスト マネージャー 松本 敦
コンサルタント。エンタメ企業を経て株式会社ベイカレントコンサルティングに参画。2017年から同社のデジタル組織であるデジタル・イノベーション・ラボ所属。DX全盛の中で伸長するデジタル案件のフォローに従事しつつ、同社のオウンドメディアである"Digital Integration"の編集長を兼任。データ分析実績では、メールマーケティングのアノテーション活用・ECのダイナミックプライシング・ディールの不正検知など。
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株式会社Datachain プロダクト開発グループ マネージャー プロダクトマネージャー 久松佑輝
株式会社Datachainに所属し、プロダクトマネージャーとしてブロックチェーンを利用したプロダクトの設計・開発に携わる。副業では、データサイエンティストとして複数のデータ分析案件に携わり、探索的データ分析からビジネスKPIへの落とし込みや、レコメンドシステムの開発まで一気通貫した提案・実行を行っている。
■データ分析実務スキル検定の受験要項
本検定試験は、全国主要都市含む約230箇所の試験会場で受験可能です。(オデッセイコミュニケーションズのCBT方式)。
・試験申込日時:2020年1月開始予定
・試験実施日時:2020年2月より会場ごとに設定された試験日にて実施
・問題数:60問(多肢選択式)
・試験時間:90分
・出題範囲:別途シラバス参照
・受験料:10,000円(税別)
▼データ分析実務スキル検定に関する詳細はこちらから▼
http://cbas-exam.jp/
■株式会社データミックスとは
データミックスは2017年2月に設立以来、「データサイエンティスト育成コース」を軸としたスクールを展開し、統計学や機械学習、ディープラーニングなどの手法を駆使したデータ分析を通じて、深い洞察やビジネスにおける示唆を提供することができる人材の育成を行ってきました。これまでスキルアップ、キャリア構築を含め約300名以上にデータサイエンス関連の教育を提供してきた実績を有しています。また、データサイエンスについての企業研修やデータ分析コンサルティング、データ分析人材の紹介サービスなどを通して企業の競争力強化に貢献しています。
社名 :株式会社データミックス
事業概要:データサイエンティスト育成プログラムの企画・開発・運営、法人向け研修プログラムの提供、
データサイエンス人材の人材紹介事業
設立 :2017年2月
所在地 :東京都千代田区神田神保町2-44第2石坂ビル2F
代表者 :代表取締役社長 堅田洋資
資本金 :93,600,000円(資本準備金含む)
URL :https://datamix.co.jp
ビッグデータ、人工知能、機械学習に関する研修・コンサルティング事業を運営する株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下 データミックス)は、2020年2月に、ビジネスパーソンのデータ分析スキルを測定する検定試験「データ分析スキル検定」の運営を開始いたします。
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■データ分析実務スキル検定とは
昨今、IoT、AI、ビッグデータが注目され、ビジネスの課題解決や新たなチャンスの開拓に、データサイエン
スを活用する企業が増加しています。企業がデータサイエンスを活用するには、データ分析に関する専門知識
だけでなく、そのビジネスに関する知識・経験も必要ですが、その橋渡しができる翻訳家や、「データ分析」
「ビジネス」の双方を理解したビジネスリーダーが不足しています。
データ分析実務スキル検定は、データサイエンティストやエンジニアから見て、ビジネスサイドの担当者に知っておいて欲しい「データサイエンス」「ITの知識」「データ分析の経験」を確認する試験として設立しました。
現状、AIや機械学習に関する技術の理解度を測る検定試験は存在しますが、今後ニーズが高まる「技術とビジ
ネスの橋渡し役として適切なスキルを有している人材か可視化する検定試験はありませんでした。
本試験の合格者は、データ分析プロジェクトでデータサイエンティストやエンジニアとコミュニケーションを
図るうえでの基礎知識を有していることを証明するものです。
また、ビジネスパーソンの学習を促進することを目指し、「課題設定力」に対しても一定の効果が期待されま
す。
■データ分析実務スキル検定の特徴
本検定試験の問題は、当社のスクール講師とスクール卒業生でメンターとして活動するメンバーで構成された
検定委員により制作を行い、実務で活躍する現役のデータサイエンティストが、実際のビジネスシーンで求め
られるデータ分析スキルを元に検定問題を構成します。
本試験は、データ分析プロジェクトの進め方の理解やプロジェクトの円滑な進行に貢献できるか、また、統計
手法や機械アルゴリズムの知識をもとにビジネスでの活用を議論できるかなど、データ分析プロジェクトにおいて、ビジネス上の示唆を出すことができるかなどの、ビジネス側とデータサイエンティスト・データエンジニアとの「橋渡し」ができるかを証明する試験です。
そのため、本試験の合格者は、「データ分析プロジェクトでデータサイエンティストやエンジニアとコミュニ
ケーションを図るうえでの基礎知識を有している」ことが証明されます。
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<問題検討委員 プロフィール>
[画像3: https://prtimes.jp/i/29547/19/resize/d29547-19-929700-3.png ]
株式会社データミックス 代表取締役社長 / データサイエンティスト 堅田 洋資
University of San Francisco, M.S. in Analytics修了
一橋大学商学部卒業(統計学・データサイエンス専攻)
日本では数少ない米国大学のデータサイエンス修士号を保有。
前職の白ヤギコーポレーションにて、社内のデータはもちろんクライアントのデータ分析を支援するコンサルタントとして活躍。これまで機械学習を用いたレコメンデーション、アプリユーザーの行動分析や機械学習を用いたプッシュ通知の最適化、交通系IoTのデータ分析、数理最適化などを担当。白ヤギコーポレーション参画前は、監査法人トーマツにてデータ分析コンサルタント、生体センサスタートアップでサービス・アルゴリズム開発の取締役、KPMGFASにて事業再生コンサルタント、外資系メーカーでの経理・マーケティングなど幅広い経験を持つ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29547/19/resize/d29547-19-195434-4.png ]
株式会社メルカリ データアナリストチーム マネージャー 石田 祥英
メルカリのデータアナリストチームのマネージャー。横断的なUXチームのリードアナリストとして顧客ロイヤリティの向上、分析基盤エンジニア組織の立ち上げを主導後、マネージャとしサービス全体の事業成長とてチーム運営に従事。分散環境での大規模データエンジニアリング、女性系のiOSアプリエンジニア、プロダクト企画・中期経営計画等、ITベンチャー複数社にてサービスの上流から下流までの幅広い経験を持つ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29547/19/resize/d29547-19-422372-5.png ]
株式会社ベイカレント・コンサルティング
デジタル・イノベーション・ラボ チーフデータサイエンティスト 田島 勇
システムインテグレーター、外資ITコンサルティングファームを経て現職。
これまで、製造・通信・エンタメ業界を中心に、R&Dやスマホ/スマスピアプリ開発、システム基盤設計などを幅広く担当。最近はデータサイエンティストとしての活動の幅も広げており、クライアントのデータ利活用、データ分析組織の立ち上げ、データ基盤構築など、データサイエンスを中心としたコンサルティングも行って
いる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/29547/19/resize/d29547-19-651509-6.png ]
株式会社ベイカレント・コンサルティング
デジタル・イノベーション・ラボ チーフデータサイエンティスト マネージャー 松本 敦
コンサルタント。エンタメ企業を経て株式会社ベイカレントコンサルティングに参画。2017年から同社のデジタル組織であるデジタル・イノベーション・ラボ所属。DX全盛の中で伸長するデジタル案件のフォローに従事しつつ、同社のオウンドメディアである"Digital Integration"の編集長を兼任。データ分析実績では、メールマーケティングのアノテーション活用・ECのダイナミックプライシング・ディールの不正検知など。
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株式会社Datachain プロダクト開発グループ マネージャー プロダクトマネージャー 久松佑輝
株式会社Datachainに所属し、プロダクトマネージャーとしてブロックチェーンを利用したプロダクトの設計・開発に携わる。副業では、データサイエンティストとして複数のデータ分析案件に携わり、探索的データ分析からビジネスKPIへの落とし込みや、レコメンドシステムの開発まで一気通貫した提案・実行を行っている。
■データ分析実務スキル検定の受験要項
本検定試験は、全国主要都市含む約230箇所の試験会場で受験可能です。(オデッセイコミュニケーションズのCBT方式)。
・試験申込日時:2020年1月開始予定
・試験実施日時:2020年2月より会場ごとに設定された試験日にて実施
・問題数:60問(多肢選択式)
・試験時間:90分
・出題範囲:別途シラバス参照
・受験料:10,000円(税別)
▼データ分析実務スキル検定に関する詳細はこちらから▼
http://cbas-exam.jp/
■株式会社データミックスとは
データミックスは2017年2月に設立以来、「データサイエンティスト育成コース」を軸としたスクールを展開し、統計学や機械学習、ディープラーニングなどの手法を駆使したデータ分析を通じて、深い洞察やビジネスにおける示唆を提供することができる人材の育成を行ってきました。これまでスキルアップ、キャリア構築を含め約300名以上にデータサイエンス関連の教育を提供してきた実績を有しています。また、データサイエンスについての企業研修やデータ分析コンサルティング、データ分析人材の紹介サービスなどを通して企業の競争力強化に貢献しています。
社名 :株式会社データミックス
事業概要:データサイエンティスト育成プログラムの企画・開発・運営、法人向け研修プログラムの提供、
データサイエンス人材の人材紹介事業
設立 :2017年2月
所在地 :東京都千代田区神田神保町2-44第2石坂ビル2F
代表者 :代表取締役社長 堅田洋資
資本金 :93,600,000円(資本準備金含む)
URL :https://datamix.co.jp