ALIVEプロジェクトの事例研究が、「経営行動科学学会」の大会優秀賞を受賞しました!
[23/10/28]
提供元:PRTIMES
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“各種ALIVEのイベント情報も掲載しています”
日本最大規模の「越境学習型 次世代リーダー育成プロジェクト」を運営する、一般社団法人ALIVE(本社:東京都豊島区、代表理事:庄司弥寿彦)は、10月14・15日に開催された「第26回 経営行動科学学会」の年次大会で、ALIVEプロジェクトの事例研究をした論文が『大会優秀賞』を受賞したことをお知らせいたします。
論文を執筆したのは、ALIVEプロジェクトにもサポーターとして参加された松井孝憲さん(グロービス経営大学院/法政大学大学院)と越境学習を専門に研究する石山恒貴先生(法政大学)です。研究テーマは「異業種チームのチームワーク」。多様なバックグラウンドのメンバーが複雑なタスクに取り組む際、どうやってチームワークを実現できるのかについて、ALIVE参加者へのインタビュー調査から明らかにされています。特に、本研究では「トランザクティブ・メモリー・システム」という視点から、「誰が何を知っているのか」がチーム内で分かること、すなわちノウハウ(Know How)ではなく、ノウフー(Know Who)をチームで共有することが、異業種チームには重要であることを明らかにしています。今後、正式な研究論文として、ALIVEの活動内容と共に発表される予定です。プロジェクト経験者の皆さまにとっては、ご自身の参加経験を振り返る機会に、プロジェクト参加に関心のある方には、ALIVEプロジェクトのイメージを持つ機会となるかと思いますので、乞うご期待です。
■ 論文名
「異業種チームにおけるトランザクティブ・メモリー・システムの発達メカニズム―Gioiaメソッドによるケース・スタディー」
■ 著者
松井孝憲(グロービス経営大学院 准教授/法政大学大学院)
石山恒貴(法政大学大学院 政策創造研究科 教授)
「ALIVEプロジェクト」とは?
|社会的団体の想いに、ビジネスのリソースをつなげ企業人・企業・世の中に変化を巻き起こしたい
社会団体が抱えるリアルな課題に対して、複数の企業から参加する約60名のビジネスリーダーたちが、業種、業界問わず混成された複数チームに振り分けられ、3ヶ月間全4回のセッションを通じて課題解決を行います。多様性のあるチームでの体験に基づいたリフレクション相互フィードバックでリーダーシップ開発の支援を行います。
※本プロジェクト(企業向け研修)は、2017年から「東日本エリア」を中心にスタート。現在2023年6月時点で延べ参加企業239社となり、参加者1176人となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30438/19/resize/d30438-19-878c41950f2c9d07b3db-0.png ]
より具体的な内容は以下HPよりぜひご覧ください。プロジェクトの詳細や費用感に加えて、導入企業の担当者の声、参加者の声。これまでの社会課題のテーマなど多数掲載しています。
<ALIVE HP>
https://alive0309.org/
【イベント告知 1.】2023年10月30日(月) / 11月6日(月) 開催
越境学習×グローバル「WAVEプロジェクト」無料オンラインセミナー
[画像2: https://prtimes.jp/i/30438/19/resize/d30438-19-db193f7f1b4514026f29-2.jpg ]
【 概 要 】
「他社の人材と協働する越境型学習」×「海外現地で異文化に触れながら学ぶグローバル研修」
- 他社の人材と協働することで、刺激を受けるような取り組みがしたい
- 型にはまった研修ではなく、本当に学びになる経験をさせたい
- 海外で学ぶ機会を増やしたいが、自社のリソースでは限界がある
このようなお声にお応えすべく、日本最大級の越境型学習を運営する一般社団法人ALIVE、人材開発支援のCross Border Learningとグローバル人材開発を目的とした共同プログラム「WAVE」を開発いたしました。本セミナーでは、グローバル人材開発において、各社が取り組む課題やリーダー開発における越境型学習やグローバル研修の最新事例をソリューションとともにご紹介いたします。
【セミナー内容】
・LGSより、グローバル人材育成の最新トレンド
・ALIVEより、越境型学習の意味と効果
・「WAVEプロジェクト」のご紹介
------------------
◯ 日時:
1回目:10月30日(月)9:30〜11:00
2回目:11月6日(月)13:30〜15:00
※両日ともに同じ内容で実施いたします。
※オンラインでの開催となります。
------------------
【 お申し込み 】
以下よりお申し込みをお願いします。
より詳細な情報も記載されていますのでご確認ください。
https://lgs.smktg.jp/public/seminar/view/2544
【イベント告知 2.】2023年11月6日(月) / 12月5日(火)
ALIVE無料説明&相談会の開催!
| ALIVEでは「無料説明&相談会」を実施しています。
来年の募集申し込みも、12月からスタートしますので、ぜひこの機会にお気軽にご参加ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30438/19/resize/d30438-19-f028c6f8f69da022e7a5-1.jpg ]
本企画では代表の庄司より、ALIVEプロジェクトの説明をはじめ、この研修で参加者がどのように変わったのか?実際にはどういった効果があったのか?また、答申先として、どういった変化が起きたのか?どのようなソリューションの提案がなされたのか?なども詳しく説明させていただきます。対話の時間などもありますので、直接聞いてみたいことなどあれば、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。
【次回開催の日程】
2023年11月6日(月)12:00〜13:00@ZOOM
2023年12月5日(火)12:00〜13:00@ZOOM
【お申し込み】
当日のご参加、キャンセルも大丈夫ですので、
下記URLよりぜひお気軽にお申し込みください。
<URL>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-rNTAWHuAlpMA3XbyDJ7GpPUxG17IkJn7YJfNK53CtvWyLw/viewform
<こんな人にオススメ>
- 越境学習を聞いたことがある、興味がありもっと詳しく知りたい方
- 企業の人事部、人材育成のご担当で、社内の研修を検討されている方
- 答申先として、自分たちが抱える課題の解決を望んでいる、新しいことにチャレンジしてみたい方 など...
ALIVEプロジェクトの紹介映像
過去のALIVEプロジェクトの内容や様子を動画にしています。
よりプロジェクトのイメージができると思いますので、ぜひご覧ください。
▼過去の、参加者・事務局・各社人事部の皆さまからの「声」の一部を紹介しております。
https://youtu.be/thzVUw2j9ok
▼ALIVE参加者の密着ドキュメンタリー映像
https://www.youtube.com/watch?v=eh4w3F_5p9M
ALIVEプロジェクト」過去参加企業
|これまでの参加企業一覧(一部抜粋)になります。
株式会社野村総合研究所、パーソルキャリア株式会社、株式会社ブリヂストン、カルビー株式会社、株式会社アダストリア、株式会社NTT東日本-南関東、東京都庁、東急株式会社、公益財団法人東京都農林水産振興財団、株式会社長谷工コーポレーション、エステー株式会社、綾羽株式会社、花王グループカスタマーマーケティング株式会社、ウシオ電機株式会社、トランスコスモス株式会社、エプソン販売株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、西日本電信電話株式会社、神戸市役所、大和ハウス工業株式会社、株式会社関西都市居住サービス、シスメックス株式会社、サントリーホールディングス株式会社、ネスレ日本株式会社、帝人株式会社、住友林業株式会社、東京ガス株式会社、日本航空株式会社 等、延べ200社が参画。※順不同
※その他参画企業様情報はこちら:https://www.alive0309.org/
一般社団法人ALIVEについて
団体名:一般社団法人ALIVE
代表理事:庄司 弥寿彦
設立:2017年3月9日
住所:170-0005 東京都豊島区南大塚3-36-7 南大塚T&Tビル6F
HP: https://www.alive0309.org/
note: https://note.com/alive0309
Facebook: https://www.facebook.com/alive0309/
日本最大規模の「越境学習型 次世代リーダー育成プロジェクト」を運営する、一般社団法人ALIVE(本社:東京都豊島区、代表理事:庄司弥寿彦)は、10月14・15日に開催された「第26回 経営行動科学学会」の年次大会で、ALIVEプロジェクトの事例研究をした論文が『大会優秀賞』を受賞したことをお知らせいたします。
論文を執筆したのは、ALIVEプロジェクトにもサポーターとして参加された松井孝憲さん(グロービス経営大学院/法政大学大学院)と越境学習を専門に研究する石山恒貴先生(法政大学)です。研究テーマは「異業種チームのチームワーク」。多様なバックグラウンドのメンバーが複雑なタスクに取り組む際、どうやってチームワークを実現できるのかについて、ALIVE参加者へのインタビュー調査から明らかにされています。特に、本研究では「トランザクティブ・メモリー・システム」という視点から、「誰が何を知っているのか」がチーム内で分かること、すなわちノウハウ(Know How)ではなく、ノウフー(Know Who)をチームで共有することが、異業種チームには重要であることを明らかにしています。今後、正式な研究論文として、ALIVEの活動内容と共に発表される予定です。プロジェクト経験者の皆さまにとっては、ご自身の参加経験を振り返る機会に、プロジェクト参加に関心のある方には、ALIVEプロジェクトのイメージを持つ機会となるかと思いますので、乞うご期待です。
■ 論文名
「異業種チームにおけるトランザクティブ・メモリー・システムの発達メカニズム―Gioiaメソッドによるケース・スタディー」
■ 著者
松井孝憲(グロービス経営大学院 准教授/法政大学大学院)
石山恒貴(法政大学大学院 政策創造研究科 教授)
「ALIVEプロジェクト」とは?
|社会的団体の想いに、ビジネスのリソースをつなげ企業人・企業・世の中に変化を巻き起こしたい
社会団体が抱えるリアルな課題に対して、複数の企業から参加する約60名のビジネスリーダーたちが、業種、業界問わず混成された複数チームに振り分けられ、3ヶ月間全4回のセッションを通じて課題解決を行います。多様性のあるチームでの体験に基づいたリフレクション相互フィードバックでリーダーシップ開発の支援を行います。
※本プロジェクト(企業向け研修)は、2017年から「東日本エリア」を中心にスタート。現在2023年6月時点で延べ参加企業239社となり、参加者1176人となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30438/19/resize/d30438-19-878c41950f2c9d07b3db-0.png ]
より具体的な内容は以下HPよりぜひご覧ください。プロジェクトの詳細や費用感に加えて、導入企業の担当者の声、参加者の声。これまでの社会課題のテーマなど多数掲載しています。
<ALIVE HP>
https://alive0309.org/
【イベント告知 1.】2023年10月30日(月) / 11月6日(月) 開催
越境学習×グローバル「WAVEプロジェクト」無料オンラインセミナー
[画像2: https://prtimes.jp/i/30438/19/resize/d30438-19-db193f7f1b4514026f29-2.jpg ]
【 概 要 】
「他社の人材と協働する越境型学習」×「海外現地で異文化に触れながら学ぶグローバル研修」
- 他社の人材と協働することで、刺激を受けるような取り組みがしたい
- 型にはまった研修ではなく、本当に学びになる経験をさせたい
- 海外で学ぶ機会を増やしたいが、自社のリソースでは限界がある
このようなお声にお応えすべく、日本最大級の越境型学習を運営する一般社団法人ALIVE、人材開発支援のCross Border Learningとグローバル人材開発を目的とした共同プログラム「WAVE」を開発いたしました。本セミナーでは、グローバル人材開発において、各社が取り組む課題やリーダー開発における越境型学習やグローバル研修の最新事例をソリューションとともにご紹介いたします。
【セミナー内容】
・LGSより、グローバル人材育成の最新トレンド
・ALIVEより、越境型学習の意味と効果
・「WAVEプロジェクト」のご紹介
------------------
◯ 日時:
1回目:10月30日(月)9:30〜11:00
2回目:11月6日(月)13:30〜15:00
※両日ともに同じ内容で実施いたします。
※オンラインでの開催となります。
------------------
【 お申し込み 】
以下よりお申し込みをお願いします。
より詳細な情報も記載されていますのでご確認ください。
https://lgs.smktg.jp/public/seminar/view/2544
【イベント告知 2.】2023年11月6日(月) / 12月5日(火)
ALIVE無料説明&相談会の開催!
| ALIVEでは「無料説明&相談会」を実施しています。
来年の募集申し込みも、12月からスタートしますので、ぜひこの機会にお気軽にご参加ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30438/19/resize/d30438-19-f028c6f8f69da022e7a5-1.jpg ]
本企画では代表の庄司より、ALIVEプロジェクトの説明をはじめ、この研修で参加者がどのように変わったのか?実際にはどういった効果があったのか?また、答申先として、どういった変化が起きたのか?どのようなソリューションの提案がなされたのか?なども詳しく説明させていただきます。対話の時間などもありますので、直接聞いてみたいことなどあれば、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。
【次回開催の日程】
2023年11月6日(月)12:00〜13:00@ZOOM
2023年12月5日(火)12:00〜13:00@ZOOM
【お申し込み】
当日のご参加、キャンセルも大丈夫ですので、
下記URLよりぜひお気軽にお申し込みください。
<URL>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-rNTAWHuAlpMA3XbyDJ7GpPUxG17IkJn7YJfNK53CtvWyLw/viewform
<こんな人にオススメ>
- 越境学習を聞いたことがある、興味がありもっと詳しく知りたい方
- 企業の人事部、人材育成のご担当で、社内の研修を検討されている方
- 答申先として、自分たちが抱える課題の解決を望んでいる、新しいことにチャレンジしてみたい方 など...
ALIVEプロジェクトの紹介映像
過去のALIVEプロジェクトの内容や様子を動画にしています。
よりプロジェクトのイメージができると思いますので、ぜひご覧ください。
▼過去の、参加者・事務局・各社人事部の皆さまからの「声」の一部を紹介しております。
https://youtu.be/thzVUw2j9ok
▼ALIVE参加者の密着ドキュメンタリー映像
https://www.youtube.com/watch?v=eh4w3F_5p9M
ALIVEプロジェクト」過去参加企業
|これまでの参加企業一覧(一部抜粋)になります。
株式会社野村総合研究所、パーソルキャリア株式会社、株式会社ブリヂストン、カルビー株式会社、株式会社アダストリア、株式会社NTT東日本-南関東、東京都庁、東急株式会社、公益財団法人東京都農林水産振興財団、株式会社長谷工コーポレーション、エステー株式会社、綾羽株式会社、花王グループカスタマーマーケティング株式会社、ウシオ電機株式会社、トランスコスモス株式会社、エプソン販売株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、西日本電信電話株式会社、神戸市役所、大和ハウス工業株式会社、株式会社関西都市居住サービス、シスメックス株式会社、サントリーホールディングス株式会社、ネスレ日本株式会社、帝人株式会社、住友林業株式会社、東京ガス株式会社、日本航空株式会社 等、延べ200社が参画。※順不同
※その他参画企業様情報はこちら:https://www.alive0309.org/
一般社団法人ALIVEについて
団体名:一般社団法人ALIVE
代表理事:庄司 弥寿彦
設立:2017年3月9日
住所:170-0005 東京都豊島区南大塚3-36-7 南大塚T&Tビル6F
HP: https://www.alive0309.org/
note: https://note.com/alive0309
Facebook: https://www.facebook.com/alive0309/