音声感情解析「Empath」搭載の放課後教育支援アプリ「おかえりチェッカー」が、国内最大級の広告賞ACCアワードでACCブロンズを受賞
[19/10/16]
提供元:PRTIMES
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学童に通う児童のストレス・ケアと、学童職員の業務負担軽減を実現
株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)が開発した音声感情解析AI 「Empath」搭載の放課後教育支援アプリのプロトタイプモデル 「おかえりチェッカー」が、2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クリエイティブイノベーション部門で「ACCブロンズ」を受賞しました。「おかえりチェッカー」は、株式会社電通デジタル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木禎久 以下、電通デジタル)が開発した放課後教育支援アプリのプロトタイプモデルです。学童に通う児童の挨拶の声から感情を判定することでストレス・サインをチェック、さらに、出欠確認を自動化することにより、学童職員の業務負担を軽減します。
?? 学童現場の課題: 学童職員の業務過多/児童のストレス・サインの見逃し
全国学童保育連絡協議会の調査によると、共働き家庭の増加により、年々学童への需要が急増しています[1]。その結果、学童職員の人手不足から、各職員の業務過多が課題となっています。このことから、学童に通う児童一人ひとりへのケアが不十分となり、優先してケアが必要な児童のストレス・サインを見逃してしまいがちになります。
?? 出欠確認の自動化/感情解析による児童のストレス・サインの検知
「おかえりチェッカー」は従来時間を要していた出欠確認を自動化することで、学童職員の業務負担を軽減します。また、音声感情解析AI「Empath」により学童に通う児童の挨拶の声から、喜び、平常、怒り、哀しみなどの気分状態をリアルタイムで判定し、これまで見逃されていたストレス・サインを可視化、検知することが可能となりました。この結果、職員が経験値によらず優先的にケアが必要な児童を把握し、適切なタイミングでストレス・ケアを行えるようになったことで、学童職員の業務負担軽減を実現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30514/19/resize/d30514-19-651932-0.png ]
■ 国内最大級の広告賞ACCアワードで ACCブロンズを受賞ACCアワードは、テレビ、ラジオCMの質向上を目的として、各領域におけるクリエイティブを対象としたクリエイティブ業界が注目する国内最大級のクリエイティブ・アワードです。今回、「おかえりチェッカー」は人手不足による学童職員の業務過多ならびに学童に通う児童へのストレス・ケアという課題に対して最先端のテクノロジーを使って解決策を示したことが評価を受け、2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クリエイティブイノベーション部門でACCブロンズを受賞しました。
[1] 全国学童保育連絡協議会 2018年5月1日現在の学童保育実施状況調査
http://www2s.biglobe.ne.jp/Gakudou/pressrelease20181003.pdf
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/30514/19/resize/d30514-19-408230-1.png ]
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath(R)(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに9度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ、2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が日本のスタートアップの国内外ビジネス展開を支援するプログラム「J-Startup」に約10,000社の中から49社のスタートアップとして採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売
株式会社Empath (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO : 下地貴明、以下Empath)が開発した音声感情解析AI 「Empath」搭載の放課後教育支援アプリのプロトタイプモデル 「おかえりチェッカー」が、2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クリエイティブイノベーション部門で「ACCブロンズ」を受賞しました。「おかえりチェッカー」は、株式会社電通デジタル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木禎久 以下、電通デジタル)が開発した放課後教育支援アプリのプロトタイプモデルです。学童に通う児童の挨拶の声から感情を判定することでストレス・サインをチェック、さらに、出欠確認を自動化することにより、学童職員の業務負担を軽減します。
?? 学童現場の課題: 学童職員の業務過多/児童のストレス・サインの見逃し
全国学童保育連絡協議会の調査によると、共働き家庭の増加により、年々学童への需要が急増しています[1]。その結果、学童職員の人手不足から、各職員の業務過多が課題となっています。このことから、学童に通う児童一人ひとりへのケアが不十分となり、優先してケアが必要な児童のストレス・サインを見逃してしまいがちになります。
?? 出欠確認の自動化/感情解析による児童のストレス・サインの検知
「おかえりチェッカー」は従来時間を要していた出欠確認を自動化することで、学童職員の業務負担を軽減します。また、音声感情解析AI「Empath」により学童に通う児童の挨拶の声から、喜び、平常、怒り、哀しみなどの気分状態をリアルタイムで判定し、これまで見逃されていたストレス・サインを可視化、検知することが可能となりました。この結果、職員が経験値によらず優先的にケアが必要な児童を把握し、適切なタイミングでストレス・ケアを行えるようになったことで、学童職員の業務負担軽減を実現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30514/19/resize/d30514-19-651932-0.png ]
■ 国内最大級の広告賞ACCアワードで ACCブロンズを受賞ACCアワードは、テレビ、ラジオCMの質向上を目的として、各領域におけるクリエイティブを対象としたクリエイティブ業界が注目する国内最大級のクリエイティブ・アワードです。今回、「おかえりチェッカー」は人手不足による学童職員の業務過多ならびに学童に通う児童へのストレス・ケアという課題に対して最先端のテクノロジーを使って解決策を示したことが評価を受け、2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クリエイティブイノベーション部門でACCブロンズを受賞しました。
[1] 全国学童保育連絡協議会 2018年5月1日現在の学童保育実施状況調査
http://www2s.biglobe.ne.jp/Gakudou/pressrelease20181003.pdf
<Empath Inc.概要>(https://webempath.com/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/30514/19/resize/d30514-19-408230-1.png ]
Empath Inc.は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath(R)(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。奈良先端科学技術大学院大学との共同研究や株式会社NTTドコモとの被災地支援事業で採用されたほか、ロボティックスやコールセンターなど幅広い分野で活用されています。海外でも注目を浴びており、アラブ首長国連邦内務省に正式に採用されたほか、開発者向けに提供しているWeb Empath APIは世界50か国以上で利用されています。また、ICT Spring 2018で開催されたPitch Your Startupで日本企業としてはじめて優勝、Viva Technology 2018でBest Startupに選出されるなど海外のピッチコンテストですでに9度の優勝をおさめています。国内外での功績が認められ、2019年6月24日には経済産業省、日本貿易振興機構(以下、JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が日本のスタートアップの国内外ビジネス展開を支援するプログラム「J-Startup」に約10,000社の中から49社のスタートアップとして採択されました。
・設立 :2017年10月31日
・本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 7F
・代表者 :代表取締役 下地 貴明
・事業内容 :音声感情解析AI「Empath」の販売