アクティブシニアの栄養課題をシリアルでサポートする日本オリジナルの社会貢献活動を新たにスタート
[18/06/27]
提供元:PRTIMES
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シリアル日本発売55周年 “腸寿”サポートプロジェクト 第一弾
シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社(本社:東京都港区、代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、シリアル日本発売55周年を迎えた2018年を契機に、超高齢社会を迎えた日本でシニアが心身ともに健康で自立した生活をおくることができるよう、シリアルを通じた食と栄養の支援を行う「”腸寿”サポートプロジェクト」を推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-170933-0.jpg ]
プロジェクト第一弾として、グローバルで推進している食糧支援プログラム「Breakfasts for Better DaysTM」の日本における新たな活動として、「赤い羽根共同募金」としても有名な社会福祉法人中央共同募金会との協業のもと、アクティブシニアに向けたシリアルの無償提供を2018年9月より開始いたします。本件は、ケロッグ社がグローバルで展開する社会貢献活動の中でも初となる日本オリジナルのシニア特化型プログラムとなります。
■アクティブシニアの「食と栄養」にシリアルで貢献
世界でもトップクラスの長寿国となった日本。平均寿命が年々延伸するなかで、健康で活動的に過ごせる期間(=健康寿命)との乖離 *1 が大きな課題として認識されつつあります。より多くのシニアが「健康寿命」を延伸し、充実したセカンドライフを享受するためには、活動的なアクティブシニアの段階から本格的な高齢化に備えた「食生活」へのシフトが重要となります。しかしながら、加齢にともなう「食」への意欲低下や、慣れ親しんだ食習慣を変えることの難しさなどから、高齢期に必要な栄養を欠いた食生活を無自覚に続けてしまうことから起きる「高齢者の低栄養問題」が健康寿命延伸を阻害する要因の一つとして指摘されています。
急速な高齢化に直面する日本の「食と栄養」の課題が明らかとなる中、ケロッグではシリアル日本発売55周年を迎えた2018年を契機に「簡便」かつ「栄養バランス満点」のシリアルがもつ特徴を生かした社会貢献活動を再定義。2013年より進めている「こどもの栄養問題」解決を目的にした年間20万食のシリアル提供に加え、アクティブシニアの栄養問題改善に向けた年間10万食分 *2 のシリアルの提供を新たな社会貢献活動としてスタートさせることにいたしました。
*1 厚生労働省「健康日本21」(第二次):男性が8.84年、女性は12.35年
*2 1食=40gとして計算。延べ12,000人分相当に該当
■3つの手法を通じて年間10万食分のシリアルをアクティブシニアに無償提供
プログラムは社会福祉法人中央共同募金会の協力のもと3ヵ年計画として2018年9月よりスタートいたします。初年度となる2018年ではアクティブシニアに向けて、以下3つの方法を通じて1都4県(東京・埼玉・千葉・神奈川・群馬)を中心とした全国178箇所へ、年間10万食分のシリアルの無償提供を予定しています。(※2018年6月27日段階での予定です。変更の可能性もございます。)
<アクティブシニアに向けたシリアル無償提供方法について>
「届ける」・「集う」・「知る」の3つの視点からシリアル提供を通じたアクティブシニアの栄養課題解決のサポートを目指します。
1:「届ける」/配食サービスを通じたシリアル提供(栄養サポート)
[画像2: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-708197-1.jpg ]
内閣府が公表した「平成29年版高齢社会白書」によると2015年時点で、国内では男性約192万人、女性約400万人のシニア(65歳以上)が一人暮らしを行っていると言われています。一人暮らしのシニアは、外出機会の減少や運動不足、食欲低下などから低栄養の悪循環に陥りやすいと指摘されています。こうしたシニアに向けて栄養価の高い食事を届ける「配食サービス」を展開する一般財団法人全国食支援活動協力会と協業し、シリアルの無償提供を実施してまいります。
2:「集う」/こども食堂でのシリアル提供(栄養サポート+会食機会の提供)
[画像3: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-698668-2.jpg ]
こどもの貧困や栄養課題に対する意識の高まりから、現在全国にはこども向けに無償もしくは安価な食事の支援を行う2,286ヵ所*もの「こども食堂」が存在します。近年これらの「こども食堂」の中には、コミュニティー機能を高めた「地域食堂」として、シニアにも「会食」の機会を提供する施設が存在します。こどもたちと触れ合い「集う」なかで、シニアの方々が栄養価の高い食事を楽しんでいただけるよう、このような機能を持つ「こども食堂」に向けてシリアルの無償提供を行ってまいります。
*「こども食堂安心・安全向上委員会」調査、2018年3月時点
3:「知る」/「老人クラブ・サロンでの提供(栄養サポート+会食機会の提供+食への意識向上)
[画像4: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-676860-3.jpg ]
全国の共同募金会では、60歳以上のアクティブシニアを対象に全国で568万人以上*の会員数を抱える活動組織「老人クラブ」やシニアの仲間づくりの場である「老人サロン」の運営助成を行っています。健康寿命延伸に向けさまざまな活動を行う同組織には、「食と栄養」に対しても高い関心を持つ多くのシニアの方々が活動に参加しています。シリアルの無償提供に加えて老人クラブやサロンを舞台にした啓発イベント開催などを通じ、シニアの方々が「食と栄養」に関する知識を「知る」ことで、さらなる健康長寿に向けた食習慣作りへとつなげていきます。
* 公益財団法人 全国老人クラブ連合会公表
■アクティブシニアに必要な栄養を考慮し、食物繊維が豊富な小麦ブランと栄養価が高い玄米をベースにした2種のシリアルを提供予定
アクティブシニア「食と栄養」研究会の調査*によると、食や健康づくりの専門家が考えるシニアに不足しがちな栄養に、たんぱく質、食物繊維、ミネラル、などがあげられています。初年度となる2018年には、腸の奥まで届く食物繊維(小麦ブラン由来)がたっぷりの「オールブラン フルーツミックス」と鉄、カルシウムが豊富な「玄米フレーク」の2種の提供を予定しています。
*アクティブシニア「食と栄養」研究会、プロシューマー会員アンケート集計結果(2016年)より
「オールブラン フルーツミックス」
1食でレタス約1.5個分の豊富な食物繊維
※「日本食品標準成分表2015に基づいて計算」
[画像5: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-820903-4.jpg ]
「玄米フレーク」
豊富なカルシウム・鉄・7種のビタミン
[画像6: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-687888-5.jpg ]
■<”腸寿”サポートプロジェクト第2弾>
男性平均寿命日本一の長寿県・滋賀県と、ケロッグ社製シリアルの無償提供を通じた2つの施策を展開
[画像7: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-687559-6.jpg ]
男性の平均寿命日本一*の「滋賀県」との協業のもと、腸の奥まで届く食物繊維を含むケロッグ「オールブラン」シリーズを活用し「食と栄養」の観点から2つのプロジェクトを推進してまいります。本プロジェクトは男性平均寿命1位となった滋賀県が更なる健康長寿に向けて2018年よりスタートした産官学連携の共創プロジェクト「健康しが」コ・クリエーション事業として位置付けられ、滋賀県が企業と取り組む本格的な共創プロジェクトともなります。 ※詳しくは「滋賀県 県政eしんぶん 2018年6月27日号(http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/index.html)をご覧ください。
1. 日本が誇る健康食「しが飯」を進化形グローバルフードに! 〜近江腸食プロジェクト〜
2. 滋賀県竜王町を舞台にした健康推進施策 〜滋賀県竜王町「2週間 おとな腸活チャレンジ」の実施
*2017年12月厚生労働省発表 都道府県別平均寿命
■中央共同募金会とは
[画像8: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-198800-7.jpg ]
赤い羽根共同募金は「じぶんの町を良くするしくみ」です。
集まった募金は、募金をいただいた地域の様々な課題、たとえば「子どもの貧困」「独居高齢者」「障害者の地域生活」「災害被災地の生活再建」などの課題を、地域のたすけあいのなかで解決しようとする活動を、支えています。
第2次世界大戦後の混乱期に活動を始めた共同募金運動は、平成29年に創設70周年を迎えました。
これを契機に、中央共同募金会は、 全国の共同募金会の連合組織として、参加と協働による「新たなたすけあい」の創造をめざし、共同募金改革を推進しています。
その一環として、平成28年に「赤い羽根福祉基金」を設置、広域的、全国的な取り組みや、他の地域のモデルとなる先駆的な取り組みを、継続的に全国的な視野に立って支援しています。また、近年では、 各地で頻発する地震・豪雨等の自然災害発生時には、「支援金(ボラサポ)」の募集を呼びかけ、被災地支援の活動を展開するボランティアを支援しています。
世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”について
ケロッグ社(Kellogg Company)は、人々にとって大切な食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。2016年の売上高は130億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2位の規模を誇ります。1906年の会社設立から112年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいております。
日本発売55周年を迎えるケロッグのシリアル
日本ケロッグは、100年以上にわたって「朝食を通じた心とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専門家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、1962年に米国ケロッグ社100%出資の日本法人として設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の 気持ち良い一日のスタートを応援しています。日本ケロッグでは、2018年をシリアル日本発売55周年を記念した節目の年とし、消費者の皆様にシリアルのさらなる可能性を提案する商品やニュースを展開してまいります。
ケロッグ ”Breakfasts for Better Days™“ について
ケロッグ社では、食料支援を必要としている世界中の子どもたちやそのご家族にむけ、2025 年までに全世界で 30 億食分の食料寄贈を計画した支援プログラム「Breakfasts for Better DaysTM」を推進しています。日本ケロッグでは、「こども」と「シニア」を対象に年間30万食分のシリアルを無償提供しています。2013年よりスタートした「こども」の栄養サポートプログラムでは、フードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」への製品寄贈に加え、豊島区のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が運営する子ども食堂(計3ヶ所)や、足立区「居場所を兼ねた学習支援事業」(計3ヶ所)にむけて、利用している子どもたちが朝食用として自宅に持ち帰ることができるよう、年間20万食分のシリアルを無償でご提供しています。また2018年からは「赤い羽根共同募金」としても有名な社会福祉法人中央共同募金会との協業のもと、アクティブシニアの栄養改善問題に向けてシリアルの無償提供を開始いたします。「シニア」向けプログラムは、2018年9月より3ヵ年計画としてスタートし、初年度となる2018年では、1都4県(東京・埼玉・千葉・神奈川・群馬)を中心とした全国178箇所への年間10万食分のシリアルの無償提供を計画しています。※2018年6月27日段階での予定です。変更の可能性もございます。
ケロッグ初のスマートフォンアプリ 「ケロッグ公式アプリ」
「ケロッグ公式アプリ」は、新製品の発売情報や製品ごとのおすすめレシピのご紹介、飲食店とのコラボレーションメニューのお知らせ、また、 各ブランドの製品詳細も確認できるなど、ケロッグのさまざまな情報をタイムリーにお届けする便利なアプリです。さらに、アプリユーザー限定クーポン *1 のご提供やサンプリングなどのキャンペーン応募のご案内、商品を活用したレシピのご紹介といったいろいろな企画との連携やYouTubeで発信しているコンテンツ情報の更新など、順次実施してまいります *2
*1 時期により配信がない場合がございます。
*2 アプリのプッシュ通知をオンにすることで、いち早く簡単に確認いただけます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-960292-8.jpg ]
*左記のQRコードからアクセス、またはApp Store、Google Playで「ケロッグ」を検索
※本アプリは、一部ご利用いただけないOSバージョンや一部の機種にて正常に動作しない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
ケロッグ公式Instagram(@kellogg_japan_official)
新製品、コラボレーションメニューやイベント情報など、随時ケロッグのお得な情報を発信していきます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-242048-9.jpg ]
Instagramアカウント(@kellogg_japan_official)
https://www.instagram.com/kellogg_japan_official/?hl=ja
シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社(本社:東京都港区、代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、シリアル日本発売55周年を迎えた2018年を契機に、超高齢社会を迎えた日本でシニアが心身ともに健康で自立した生活をおくることができるよう、シリアルを通じた食と栄養の支援を行う「”腸寿”サポートプロジェクト」を推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-170933-0.jpg ]
プロジェクト第一弾として、グローバルで推進している食糧支援プログラム「Breakfasts for Better DaysTM」の日本における新たな活動として、「赤い羽根共同募金」としても有名な社会福祉法人中央共同募金会との協業のもと、アクティブシニアに向けたシリアルの無償提供を2018年9月より開始いたします。本件は、ケロッグ社がグローバルで展開する社会貢献活動の中でも初となる日本オリジナルのシニア特化型プログラムとなります。
■アクティブシニアの「食と栄養」にシリアルで貢献
世界でもトップクラスの長寿国となった日本。平均寿命が年々延伸するなかで、健康で活動的に過ごせる期間(=健康寿命)との乖離 *1 が大きな課題として認識されつつあります。より多くのシニアが「健康寿命」を延伸し、充実したセカンドライフを享受するためには、活動的なアクティブシニアの段階から本格的な高齢化に備えた「食生活」へのシフトが重要となります。しかしながら、加齢にともなう「食」への意欲低下や、慣れ親しんだ食習慣を変えることの難しさなどから、高齢期に必要な栄養を欠いた食生活を無自覚に続けてしまうことから起きる「高齢者の低栄養問題」が健康寿命延伸を阻害する要因の一つとして指摘されています。
急速な高齢化に直面する日本の「食と栄養」の課題が明らかとなる中、ケロッグではシリアル日本発売55周年を迎えた2018年を契機に「簡便」かつ「栄養バランス満点」のシリアルがもつ特徴を生かした社会貢献活動を再定義。2013年より進めている「こどもの栄養問題」解決を目的にした年間20万食のシリアル提供に加え、アクティブシニアの栄養問題改善に向けた年間10万食分 *2 のシリアルの提供を新たな社会貢献活動としてスタートさせることにいたしました。
*1 厚生労働省「健康日本21」(第二次):男性が8.84年、女性は12.35年
*2 1食=40gとして計算。延べ12,000人分相当に該当
■3つの手法を通じて年間10万食分のシリアルをアクティブシニアに無償提供
プログラムは社会福祉法人中央共同募金会の協力のもと3ヵ年計画として2018年9月よりスタートいたします。初年度となる2018年ではアクティブシニアに向けて、以下3つの方法を通じて1都4県(東京・埼玉・千葉・神奈川・群馬)を中心とした全国178箇所へ、年間10万食分のシリアルの無償提供を予定しています。(※2018年6月27日段階での予定です。変更の可能性もございます。)
<アクティブシニアに向けたシリアル無償提供方法について>
「届ける」・「集う」・「知る」の3つの視点からシリアル提供を通じたアクティブシニアの栄養課題解決のサポートを目指します。
1:「届ける」/配食サービスを通じたシリアル提供(栄養サポート)
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内閣府が公表した「平成29年版高齢社会白書」によると2015年時点で、国内では男性約192万人、女性約400万人のシニア(65歳以上)が一人暮らしを行っていると言われています。一人暮らしのシニアは、外出機会の減少や運動不足、食欲低下などから低栄養の悪循環に陥りやすいと指摘されています。こうしたシニアに向けて栄養価の高い食事を届ける「配食サービス」を展開する一般財団法人全国食支援活動協力会と協業し、シリアルの無償提供を実施してまいります。
2:「集う」/こども食堂でのシリアル提供(栄養サポート+会食機会の提供)
[画像3: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-698668-2.jpg ]
こどもの貧困や栄養課題に対する意識の高まりから、現在全国にはこども向けに無償もしくは安価な食事の支援を行う2,286ヵ所*もの「こども食堂」が存在します。近年これらの「こども食堂」の中には、コミュニティー機能を高めた「地域食堂」として、シニアにも「会食」の機会を提供する施設が存在します。こどもたちと触れ合い「集う」なかで、シニアの方々が栄養価の高い食事を楽しんでいただけるよう、このような機能を持つ「こども食堂」に向けてシリアルの無償提供を行ってまいります。
*「こども食堂安心・安全向上委員会」調査、2018年3月時点
3:「知る」/「老人クラブ・サロンでの提供(栄養サポート+会食機会の提供+食への意識向上)
[画像4: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-676860-3.jpg ]
全国の共同募金会では、60歳以上のアクティブシニアを対象に全国で568万人以上*の会員数を抱える活動組織「老人クラブ」やシニアの仲間づくりの場である「老人サロン」の運営助成を行っています。健康寿命延伸に向けさまざまな活動を行う同組織には、「食と栄養」に対しても高い関心を持つ多くのシニアの方々が活動に参加しています。シリアルの無償提供に加えて老人クラブやサロンを舞台にした啓発イベント開催などを通じ、シニアの方々が「食と栄養」に関する知識を「知る」ことで、さらなる健康長寿に向けた食習慣作りへとつなげていきます。
* 公益財団法人 全国老人クラブ連合会公表
■アクティブシニアに必要な栄養を考慮し、食物繊維が豊富な小麦ブランと栄養価が高い玄米をベースにした2種のシリアルを提供予定
アクティブシニア「食と栄養」研究会の調査*によると、食や健康づくりの専門家が考えるシニアに不足しがちな栄養に、たんぱく質、食物繊維、ミネラル、などがあげられています。初年度となる2018年には、腸の奥まで届く食物繊維(小麦ブラン由来)がたっぷりの「オールブラン フルーツミックス」と鉄、カルシウムが豊富な「玄米フレーク」の2種の提供を予定しています。
*アクティブシニア「食と栄養」研究会、プロシューマー会員アンケート集計結果(2016年)より
「オールブラン フルーツミックス」
1食でレタス約1.5個分の豊富な食物繊維
※「日本食品標準成分表2015に基づいて計算」
[画像5: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-820903-4.jpg ]
「玄米フレーク」
豊富なカルシウム・鉄・7種のビタミン
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■<”腸寿”サポートプロジェクト第2弾>
男性平均寿命日本一の長寿県・滋賀県と、ケロッグ社製シリアルの無償提供を通じた2つの施策を展開
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男性の平均寿命日本一*の「滋賀県」との協業のもと、腸の奥まで届く食物繊維を含むケロッグ「オールブラン」シリーズを活用し「食と栄養」の観点から2つのプロジェクトを推進してまいります。本プロジェクトは男性平均寿命1位となった滋賀県が更なる健康長寿に向けて2018年よりスタートした産官学連携の共創プロジェクト「健康しが」コ・クリエーション事業として位置付けられ、滋賀県が企業と取り組む本格的な共創プロジェクトともなります。 ※詳しくは「滋賀県 県政eしんぶん 2018年6月27日号(http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/index.html)をご覧ください。
1. 日本が誇る健康食「しが飯」を進化形グローバルフードに! 〜近江腸食プロジェクト〜
2. 滋賀県竜王町を舞台にした健康推進施策 〜滋賀県竜王町「2週間 おとな腸活チャレンジ」の実施
*2017年12月厚生労働省発表 都道府県別平均寿命
■中央共同募金会とは
[画像8: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-198800-7.jpg ]
赤い羽根共同募金は「じぶんの町を良くするしくみ」です。
集まった募金は、募金をいただいた地域の様々な課題、たとえば「子どもの貧困」「独居高齢者」「障害者の地域生活」「災害被災地の生活再建」などの課題を、地域のたすけあいのなかで解決しようとする活動を、支えています。
第2次世界大戦後の混乱期に活動を始めた共同募金運動は、平成29年に創設70周年を迎えました。
これを契機に、中央共同募金会は、 全国の共同募金会の連合組織として、参加と協働による「新たなたすけあい」の創造をめざし、共同募金改革を推進しています。
その一環として、平成28年に「赤い羽根福祉基金」を設置、広域的、全国的な取り組みや、他の地域のモデルとなる先駆的な取り組みを、継続的に全国的な視野に立って支援しています。また、近年では、 各地で頻発する地震・豪雨等の自然災害発生時には、「支援金(ボラサポ)」の募集を呼びかけ、被災地支援の活動を展開するボランティアを支援しています。
世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”について
ケロッグ社(Kellogg Company)は、人々にとって大切な食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。2016年の売上高は130億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2位の規模を誇ります。1906年の会社設立から112年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいております。
日本発売55周年を迎えるケロッグのシリアル
日本ケロッグは、100年以上にわたって「朝食を通じた心とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専門家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、1962年に米国ケロッグ社100%出資の日本法人として設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の 気持ち良い一日のスタートを応援しています。日本ケロッグでは、2018年をシリアル日本発売55周年を記念した節目の年とし、消費者の皆様にシリアルのさらなる可能性を提案する商品やニュースを展開してまいります。
ケロッグ ”Breakfasts for Better Days™“ について
ケロッグ社では、食料支援を必要としている世界中の子どもたちやそのご家族にむけ、2025 年までに全世界で 30 億食分の食料寄贈を計画した支援プログラム「Breakfasts for Better DaysTM」を推進しています。日本ケロッグでは、「こども」と「シニア」を対象に年間30万食分のシリアルを無償提供しています。2013年よりスタートした「こども」の栄養サポートプログラムでは、フードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」への製品寄贈に加え、豊島区のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が運営する子ども食堂(計3ヶ所)や、足立区「居場所を兼ねた学習支援事業」(計3ヶ所)にむけて、利用している子どもたちが朝食用として自宅に持ち帰ることができるよう、年間20万食分のシリアルを無償でご提供しています。また2018年からは「赤い羽根共同募金」としても有名な社会福祉法人中央共同募金会との協業のもと、アクティブシニアの栄養改善問題に向けてシリアルの無償提供を開始いたします。「シニア」向けプログラムは、2018年9月より3ヵ年計画としてスタートし、初年度となる2018年では、1都4県(東京・埼玉・千葉・神奈川・群馬)を中心とした全国178箇所への年間10万食分のシリアルの無償提供を計画しています。※2018年6月27日段階での予定です。変更の可能性もございます。
ケロッグ初のスマートフォンアプリ 「ケロッグ公式アプリ」
「ケロッグ公式アプリ」は、新製品の発売情報や製品ごとのおすすめレシピのご紹介、飲食店とのコラボレーションメニューのお知らせ、また、 各ブランドの製品詳細も確認できるなど、ケロッグのさまざまな情報をタイムリーにお届けする便利なアプリです。さらに、アプリユーザー限定クーポン *1 のご提供やサンプリングなどのキャンペーン応募のご案内、商品を活用したレシピのご紹介といったいろいろな企画との連携やYouTubeで発信しているコンテンツ情報の更新など、順次実施してまいります *2
*1 時期により配信がない場合がございます。
*2 アプリのプッシュ通知をオンにすることで、いち早く簡単に確認いただけます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/31002/19/resize/d31002-19-960292-8.jpg ]
*左記のQRコードからアクセス、またはApp Store、Google Playで「ケロッグ」を検索
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