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ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020 CGアニメーション部門審査員に声優の上坂すみれさん、映画監督の熊坂出さんが決定!

映画祭代表 別所哲也 × 審査員が世界のCGアニメの今を語るオンライントークイベントも開催【8月27日(木)20:00-21:00 @YouTube Live】




米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020(以下、SSFF & ASIA)では、IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本校/本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村毅、学長:杉山知之)と共に今年も「CGアニメーション部門」を設置。このたび、同部門の審査員が決定しました。

今年の審査員は、声優の上坂すみれさん、映画監督の熊坂出さん、そしてデジタルハリウッド学長の杉山知之さんの3名が務めます。

国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドとSSFF & ASIAとのコラボレーションによる「CGアニメーション部門」。10年目を迎える今年は、第92回(2020)米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートの特別上映作品を含む、日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した傑作 22作品(14の国と地域)を上映およびオンライン配信いたします。
繊細な描写が魅力の作品からエンターテイメント性の高いダイナミックな作品まで幅広いジャンルの作品群となっています。

また、デジタルハリウッドが主催するクリエイティブアワード「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2020」でベストCGアニメーション賞&グランプリをダブル受賞した『dro:p』も特別上映いたします。
才能溢れるCGクリエイターたちの新作にご期待ください。
CGアニメーション部門の優秀賞は、9月27日(日)に明治神宮会館にて行われるアワードセレモニーにて発表され、賞金60万円が授与されます。

さらに、8月27日(木)には、本映画祭代表の別所哲也をはじめ、CGアニメーション部門の審査員が出演するオンラインイベントを開催します。
今年の映画祭の見どころや、CGアニメーション部門で上映される作品の一部をいち早くご紹介いたします。
オンライン開催なので、全国どこからでも無料でご参加可能です。これまでSSFF & ASIAのイベントや上映会に参加が叶わなかった方も、ぜひこの機会にご参加ください。

CGアニメーション部門審査員 (50音順 敬称略)


[画像1: https://prtimes.jp/i/37516/19/resize/d37516-19-923968-1.jpg ]

上坂すみれ (声優)
1991年12月19日生まれ・神奈川県出身
2012年にTVアニメ「パパのいうことを聞きなさい!」で本格的に声優デビュー。
主な出演作品は、「メジャーセカンド2」(藤井千里)、「スター☆トゥインクルプリキュア」(キュアコスモ)、「アイドルマスターシンデレラガールズ」(アナスタシア)など。
2013年TVアニメ「波打際のむろみさん」の主題歌「七つの海よりキミの海」でアーティストデビュー。
現在までにシングル10枚、アルバム4枚をリリース。
ソ連・ロシア研究、ミリタリー、香港映画、ロリータ服、テクノ歌謡、オカルト、中野ブロードウェイ散策など多岐にわたる趣味でも注目を集めている。

[画像2: https://prtimes.jp/i/37516/19/resize/d37516-19-611441-2.jpg ]

熊坂出(脚本家、映画監督)
1975年生まれ。演出家/脚本家。映画「パークアンドラブホテル」が、第58回ベルリン国際映画祭にて日本人初の最優秀新人作品賞を受賞。「人狼ゲーム」、「人狼ゲーム ビーストサイド」は業界内外の評判を呼び、今や若手俳優らの登竜門的シリーズに。桑田佳祐還暦祝いのために作られた「茅ヶ崎物語」は、当初、桑田一人が観るためだけに作られたが、桑田本人たっての希望によりTOHOシネマズにて全国公開された。現在、最新作「プリテンダーズ」制作中。
主な連続ドラマ監督作品に「小暮写眞館」(13年/NHK)、「玉川区役所 OF THE DEAD」(14年/TX)、「きみはペット」(17年/CX)、「わにとかげぎす」(17年/TBS) 、「ハピゴラ!」(18年/GYAO)、「僕はまだ君を愛さないことができる」(19年/CX)、「僕はどこから」(20年/TX)、「エ・キ・ス・ト・ラ!!!」(20年/KTV)、最新作は「おじさんはカワイイものがお好き。」(20年/YTV)。

[画像3: https://prtimes.jp/i/37516/19/resize/d37516-19-987353-3.jpg ]

杉山知之 (デジタルハリウッド大学 学長・工学博士)
1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年 日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を開学。翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学・大学院・スクールの学長を務めている。2011年9月、上海音楽学院(中国)との 合作学部「デジタルメディア芸術学院」を設立、同学院の初代学院長に就任。XRコンソーシアム理事、ロケーションベースVR協会監事、超教育協会評議員を務め、また福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議会長、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員など多くの委員を歴任。99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。
著書は「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)、「クリエイター・スピリットとは何か?」※最新刊(ちくまプリマー新書)ほか。

<オンラインイベントを8月27日(木)に開催決定!>
米国アカデミー賞公認 国際短編映画祭 SSFF & ASIA がおくる「CGアニメーション部門」オンラインイベント。9月16日の映画祭開幕を前に、代表の別所哲也が、本部門審査員の上坂すみれさん、熊坂出さん、杉山知之さんと共に、CGアニメーションの潮流や今年の見どころについて語ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37516/19/resize/d37516-19-848944-4.png ]

米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭は国内外の若手フィルムメイカーたちにとって登竜門的な存在。応募してくる作品から見えてくる現在のCGアニメーションの潮流とは。また、ハイクオリティなノミネート作品から学ぶ映画としての魅力的なストーリーテリングや表現方法を見ていきます。

日程:2020年8月27日(木) 20:00〜21:00
会場:YouTubeLiveによるオンライン開催
参加:無料 ※Peatixより事前にお申込みください。
申込方法:https://shortshorts2020online0827.peatix.com/
*当日は、YouTubeLiveにて申込不要でご視聴いただけますが、「リマインド設定」をお申込み頂けますとイベント開始前にPeatixよりリマインド通知も届きますので、この機会にお申し込みをされることをお勧めします。

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「CGアニメーション部門」概要

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https://www.shortshorts.org/2020/ja/program/cg-1.php
国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドとSSFF & ASIAとのコラボレーションによる「CGアニメーション部門」。10年目を迎える今年は、第92回(2020)米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートの特別上映作品を含む、日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した傑作 22作品(14の国と地域)を上映およびオンライン配信いたします。

日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した傑作 22 本(14の国と地域)が上映されます。(※内、優秀賞の対象となるのは20作品)

第92回(2020)米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品『忘れられない(Memorable)』の上映や、また、デジタルハリウッドが主催するクリエイティブアワード「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2020」でベストCGアニメーション賞&グランプリを受賞した『dro:p』も特別上映いたします。才能溢れるCGクリエイターたちの新作にご期待ください。

■上映作品のご紹介 ※一部抜粋

[画像5: https://prtimes.jp/i/37516/19/resize/d37516-19-226624-5.jpg ]

【特別上映作品】CGアニメーション部門 特別上映
未来のCGスペシャリスト!デジタルハリウッド主催「デジタルフロンティアグランプリ2020」
ベストCGアニメーション賞受賞
『dro:p』 *オンライン会場でも公開
監督:中川祐/日本/4:12/アニメーション

[画像6: https://prtimes.jp/i/37516/19/resize/d37516-19-420233-6.jpg ]

【特別上映作品】第92回アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート
【CGアニメーション部門 特別上映】
『忘れられない』(Memorable)  *オンライン会場でも公開
監督:Bruno Collet/12:02/フランス/アニメーション/2019

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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020 概要

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[画像7: https://prtimes.jp/i/37516/19/resize/d37516-19-906484-7.jpg ]



■映画祭代表:別所 哲也
■フェスティバルアンバサダー:LiLiCo(映画コメンテーター)
■開催期間:9月16日(水)〜9月27日(日) ※オンライン会場は8月1日より展開
■上映会場:オンライン会場および表参道ヒルズ スペースオー、iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ、渋谷ストリーム TORQUE SPICE & HERB,TABLE & COURT、赤坂インターシティコンファレンス(赤坂インターシティAIR)含む 都内複数の会場にて ※開催期間は各会場によって異なります。
■料金:無料上映 / 無料配信 ※一部、有料イベントあり(予定)
※8月15日(土)より予約開始
■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.og/2020
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※上記の記載内容は変更になる場合がございます。
【コロナウィルス感染予防対策について】
https://www.shortshorts.org/2020/ja/about/

■2020年のテーマ: 「(ニュー)ボーダレス」
今年は世界がコロナウィルスに直面してから約半年のこのタイミングで、新しい表現に目を凝らし、価値ある表現に光を当てる役割をも担います。
6月からの開催延期に伴い、映画祭テーマを「ボーダレス」から「(ニュー)ボーダレス」へと変更した背景には、「その表現がどんな境界(ボーダー)を越えた新しい表現であるか」を考える、というメッセージを込めています。
これまで社会を区切り概念を生み出してきたボーダーを超えること、すなわち、私たちが今まで当たり前のこととして受け入れてきた概念を改めて見直してみること。今年のSSFF & ASIA はショートフィルムを通じて、新しい時代の「(ニュー)ボーダレス」な表現の形を立ち上げます。

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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)について

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米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年に創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。2018年度の来場者数は、22,301人。また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2001年にSSFFで観客賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督に、SSFF & ASIAから名誉賞が贈られました。SSFF & ASIAはこれからも若きクリエイターを応援します。

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デジタルハリウッド株式会社について

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1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像について学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には、日本初となる株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。設立以来、9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。2019年10月、設立25周年を迎えた。
「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX」(デジタルフロンティアグランプリ)は、専門スクール、四年制大学、大学院、オンラインスクール、アカデミー提携校など、デジタルハリウッド全ての教育機関の、2019年度のアウトプット作品より、CGアニメーション、グラフィック、Web、ゲーム、アプリ、インタラクティブなコンテンツなど約1,000点の作品の中から各分野の最前線で活躍するアーティストや研究者など本学OB・OGの方々に審査をいただき、グランプリ、準グランプリ、優秀作品を決定するデジタルハリウッドが設立当初より主催する伝統的なクリエイティブアワードです。 DFの過去の入賞作品には、全30カ国の映画祭・コンテストで上映、「東京国際映画祭」では特別賞受賞、DVDシリーズの売り上げが50万枚を突破した『スキージャンプ・ペア』をはじめ、また、世界最大のCGカンファレンス「SIGGRAPH(シーグラフ)」のComputer Animation Festivalで上映された『Muscular union』、SPACETIMEで上映された『Juggler』『Shading』など、国内外で飛躍を遂げるクリエイターや作品が多数誕生しています。


※本件につきまして、「デジタルハリウッド株式会社」からも同内容のプレスリリースが配信されております。
両社より重複して届く場合がございますのでご了承ください。
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