ジェクトワンの「空き家の発生抑制・有効活用・適正管理における啓発事業」が東京都 「民間空き家対策東京モデル支援事業」 に採択
[20/09/18]
提供元:PRTIMES
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〜今後も空き家活用事業『アキサポ』の積極展開により、一層の社会問題解決に寄与〜
不動産の売買・賃貸・仲介および空き家活用事業を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男 以下、ジェクトワン)は、東京都住宅政策本部が公募した「令和2年度民間空き家対策東京モデル支援事業(空き家の発生抑制対策)」(以下「本事業」)の事業者として採択されましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/39551/19/resize/d39551-18-976920-0.jpg ]
本事業は、高齢単身者又は高齢夫婦のみが居住する持ち家など、将来、空き家となることが懸念される住宅に向けた対策に取り組む民間事業者等を支援し、住宅の将来的な空き家化、管理不全化の未然防止に資することが目的とされています。当社の採択事業では、東京都の空き家発生抑制対策として、これまで展開している空き家活用事業での知見及びネットワークを活かして、以下の取り組みを行う予定です。
※東京都住宅政策本部「令和2年度民間空き家対策東京モデル支援事業」
(https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/09/15/04.html)
■採択事業:「空き家の発生抑制・有効活用・適正管理における啓発事業」の具体的な取り組み(予定)
当社は、高齢者のみならず、子世代及び孫世代など潜在的な層へ向けて積極的な働きかけを行うことで、住宅の将来的な空き家化の防止につなげることができると考えております。本事業においては大きく4つの活動を通じて、空き家問題について啓発を行ってまいります。
<主な活動内容(予定)>
1.:高齢者への空き家抑制意識の啓発と支援
? 「暮らしの悩み」など身近な内容をテーマとしたセミナーや勉強会による啓発、自宅の有効活用支援 など
2.:相続する子世代(若年層を含む空き家予備軍)への啓発
? 将来設計の準備を喚起することを目的とした、相続対策セミナーや意識調査の実施・レポートの提供 など
3.:一般層に向けた認知拡大のためのアプローチ
? 空き家啓蒙に関するツールの開発と提供、DIYなどが体験できる一般人参加型イベントの実施、産学プロジェクトによる若年層への啓蒙 など
4.:オウンドメディアにて空き家に関する適切な維持、管理などの知識の普及啓発
? オウンドメディア「アキヤノワダイ」において、終活のHow to 紹介記事や空き家処分など、当事者として考えるきっかけづくりとなる特別コンテンツの拡充。オウンドメディア「アキヤノワダイ(https://akiyanowadai.jp/)
※事業の概要は、後日「東京都空き家情報サイト」にて掲載予定です。
東京都空き家情報サイト(https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/akiya/hojo_minkan.html)
当社は、メイン事業である不動産の売買、仲介、開発事業に加え、2016年より空き家活用事業を開始し、エリアに最適なソリューションの企画・提案により、空き家をまちの資源に変えてきました。また、同時期にNPO法人「空き家活用プロジェクト」を設立し、行政や自治体と連携しながら、所有者の声に寄り添い、空き家の相談受付や啓蒙活動を行っております。本事業における具体的な取り組みを実行し、成果を上げることで、東京都の空き家の発生抑制対策のモデルとなり、今後の空き家問題解決の一助となれるよう邁進してまいります。
<ご参考>
■当社の空き家活用事業における実績について ※2020年9月現在
1) 空き家活用事業『アキサポ』サービス(2016年6月〜)
2016年より首都圏の空き家所有者から定期借家契約で借り上げを行ったうえで、必要なリノベーションを原則弊社の全額負担で行い、一定期間、賃借人へ転貸するという空き家活用事業『アキサポ』サービスを展開しています。活用におけるコンサルティングおよび調査業務等を行うともに、地域コミュニティづくりなどによる地域貢献も目的としています。
活用実績数:全21件(アキサポ:https://www.akisapo.jp/)
2) イベント、セミナー、相談会開催(2016年10月〜)
空き家に係るイベント開催や登壇、また、税理士や弁護士と合同で地域住民の悩みに対し、多方面から解決に向けた幅広いアドバイスを行う無料相談会等を実施しております。
活動実績:ジェクトワン名義 / 6件 NPO法人空き家活用プロジェクト名義/15件
3)「アキサポ空き家総研」の発足、および情報提供(2020年3月〜)
「アキサポ空き家総研」として、実態の把握と活用推進を目的に空き家所有者、空き家利活用者などに意識調査を実施し、調査結果や傾向について、主に空き家問題に関心の高いメディアの皆様へ向けて提供しております。
<過去の調査実績>
・ニュースレターVol.1 「空き家所有者の意識・実態に関する調査」(20/3/23)
・ニュースレターVol.2 「空き家運用者の意識・実態に関する調査」(20/4/16)
・ニュースレターVol.3 「空き家「所有者」と「運用者」の意識・実態に関する調査比較」(20/6/29)
4) 空き家専門自社メディア開設運営による情報発信(2020年5月〜)
オウンドメディアである「アキヤノワダイ」(https://akiyanowadai.jp/)では、空き家問題を広く周知することを目的として、最新の空き家事情や具体的な活用事例のほか、税制・相続・終活など生活に関わる悩みの解決方法を分かりやすく発信し、空き家所有者以外にも学べるようなコンテンツの充実を図っております。
■会社概要
社名:株式会社ジェクトワン
所在地:東京都渋谷区渋谷1-7-7 住友不動産青山通ビル13F
設立:2009年1月28日
代表取締役:大河 幹男
資本金:1億円(2020年3月時点)
社員数:49名(2020年9月現在)
事業内容:不動産の売買・賃貸・仲介、中古マンション・戸建ての買取再販事業
不動産開発事業、不動産コンサルティング事業空き家再生事業(アキサポ:http://www.akisapo.jp/)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1-nJAgsBC2M ]
不動産の売買・賃貸・仲介および空き家活用事業を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男 以下、ジェクトワン)は、東京都住宅政策本部が公募した「令和2年度民間空き家対策東京モデル支援事業(空き家の発生抑制対策)」(以下「本事業」)の事業者として採択されましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/39551/19/resize/d39551-18-976920-0.jpg ]
本事業は、高齢単身者又は高齢夫婦のみが居住する持ち家など、将来、空き家となることが懸念される住宅に向けた対策に取り組む民間事業者等を支援し、住宅の将来的な空き家化、管理不全化の未然防止に資することが目的とされています。当社の採択事業では、東京都の空き家発生抑制対策として、これまで展開している空き家活用事業での知見及びネットワークを活かして、以下の取り組みを行う予定です。
※東京都住宅政策本部「令和2年度民間空き家対策東京モデル支援事業」
(https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/09/15/04.html)
■採択事業:「空き家の発生抑制・有効活用・適正管理における啓発事業」の具体的な取り組み(予定)
当社は、高齢者のみならず、子世代及び孫世代など潜在的な層へ向けて積極的な働きかけを行うことで、住宅の将来的な空き家化の防止につなげることができると考えております。本事業においては大きく4つの活動を通じて、空き家問題について啓発を行ってまいります。
<主な活動内容(予定)>
1.:高齢者への空き家抑制意識の啓発と支援
? 「暮らしの悩み」など身近な内容をテーマとしたセミナーや勉強会による啓発、自宅の有効活用支援 など
2.:相続する子世代(若年層を含む空き家予備軍)への啓発
? 将来設計の準備を喚起することを目的とした、相続対策セミナーや意識調査の実施・レポートの提供 など
3.:一般層に向けた認知拡大のためのアプローチ
? 空き家啓蒙に関するツールの開発と提供、DIYなどが体験できる一般人参加型イベントの実施、産学プロジェクトによる若年層への啓蒙 など
4.:オウンドメディアにて空き家に関する適切な維持、管理などの知識の普及啓発
? オウンドメディア「アキヤノワダイ」において、終活のHow to 紹介記事や空き家処分など、当事者として考えるきっかけづくりとなる特別コンテンツの拡充。オウンドメディア「アキヤノワダイ(https://akiyanowadai.jp/)
※事業の概要は、後日「東京都空き家情報サイト」にて掲載予定です。
東京都空き家情報サイト(https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/akiya/hojo_minkan.html)
当社は、メイン事業である不動産の売買、仲介、開発事業に加え、2016年より空き家活用事業を開始し、エリアに最適なソリューションの企画・提案により、空き家をまちの資源に変えてきました。また、同時期にNPO法人「空き家活用プロジェクト」を設立し、行政や自治体と連携しながら、所有者の声に寄り添い、空き家の相談受付や啓蒙活動を行っております。本事業における具体的な取り組みを実行し、成果を上げることで、東京都の空き家の発生抑制対策のモデルとなり、今後の空き家問題解決の一助となれるよう邁進してまいります。
<ご参考>
■当社の空き家活用事業における実績について ※2020年9月現在
1) 空き家活用事業『アキサポ』サービス(2016年6月〜)
2016年より首都圏の空き家所有者から定期借家契約で借り上げを行ったうえで、必要なリノベーションを原則弊社の全額負担で行い、一定期間、賃借人へ転貸するという空き家活用事業『アキサポ』サービスを展開しています。活用におけるコンサルティングおよび調査業務等を行うともに、地域コミュニティづくりなどによる地域貢献も目的としています。
活用実績数:全21件(アキサポ:https://www.akisapo.jp/)
2) イベント、セミナー、相談会開催(2016年10月〜)
空き家に係るイベント開催や登壇、また、税理士や弁護士と合同で地域住民の悩みに対し、多方面から解決に向けた幅広いアドバイスを行う無料相談会等を実施しております。
活動実績:ジェクトワン名義 / 6件 NPO法人空き家活用プロジェクト名義/15件
3)「アキサポ空き家総研」の発足、および情報提供(2020年3月〜)
「アキサポ空き家総研」として、実態の把握と活用推進を目的に空き家所有者、空き家利活用者などに意識調査を実施し、調査結果や傾向について、主に空き家問題に関心の高いメディアの皆様へ向けて提供しております。
<過去の調査実績>
・ニュースレターVol.1 「空き家所有者の意識・実態に関する調査」(20/3/23)
・ニュースレターVol.2 「空き家運用者の意識・実態に関する調査」(20/4/16)
・ニュースレターVol.3 「空き家「所有者」と「運用者」の意識・実態に関する調査比較」(20/6/29)
4) 空き家専門自社メディア開設運営による情報発信(2020年5月〜)
オウンドメディアである「アキヤノワダイ」(https://akiyanowadai.jp/)では、空き家問題を広く周知することを目的として、最新の空き家事情や具体的な活用事例のほか、税制・相続・終活など生活に関わる悩みの解決方法を分かりやすく発信し、空き家所有者以外にも学べるようなコンテンツの充実を図っております。
■会社概要
社名:株式会社ジェクトワン
所在地:東京都渋谷区渋谷1-7-7 住友不動産青山通ビル13F
設立:2009年1月28日
代表取締役:大河 幹男
資本金:1億円(2020年3月時点)
社員数:49名(2020年9月現在)
事業内容:不動産の売買・賃貸・仲介、中古マンション・戸建ての買取再販事業
不動産開発事業、不動産コンサルティング事業空き家再生事業(アキサポ:http://www.akisapo.jp/)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1-nJAgsBC2M ]