コドモン、災害対策として保育ICTシステムを2ヶ月試せるキャンペーンを発表
[19/08/29]
提供元:PRTIMES
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保育園・幼稚園・学童・スクール・小学校などのこども施設で働く先生の毎日をサポートするICTシステム「CoDMON(以下コドモン)」を提供する株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役社長:小池義則)は、9月1日の防災の日にむけ、緊急連絡対策を見直していただくきっかけになるよう「防災キャンペーン」を実施することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40113/19/resize/d40113-19-144690-0.png ]
毎年9月1日防災の日は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された啓発日です。
東日本大震災、熊本地震発生時には下記の状況が発生しました。
電話やメールが遅延や規制で繋がりにくくなった
・固定電話では最大80%-90%、携帯電話では最大70%-95%の規制が実施された
・NTTドコモでは、震災の1週間前は、約90%のメールが即時到達達(iモードサーバと受信者間)したのに対し、今回の震災直後は、即時到達したメールは、約15%に過ぎなかった
※出典 総務省 平成23年12月28日大規模災害等緊急事態における通信確保の在り方
http://www.soumu.go.jp/main_content/000141084.pdf
メッセージアプリが携帯電話の安定性不足をカバーした
※出典 総務省 熊本地震におけるICT利活用状況に関する調査結果
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/pdf/n5200000.pdf
また、普段使わない連絡手段でとっさの時に操作方法が分からなかったという意見や、連絡が相手に届いたかどうかの判断ができないという状況も散見されました。
総務省は電話より比較的つながりやすいLINEやSNS等の活用を推奨していますが、現状として、全国の保育園、幼稚園、学童等こども施設の多くが、旧来のNTTの災害用伝言ダイヤルや、電話連絡網を中心とした連絡手段しか整備されていないのが現状です。
今年の防災の日には、災害時の「安否確認」など、緊急連絡対策について見直してみてはいかがでしょうか。
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コドモン防災キャンペーン
保護者連絡機能を2か月無料で提供いたします。
申込期限:2019年9月14日土曜日まで
無料期間:2019年12月31日火曜日までの間の2か月
※利用開始日は自由に設定いただけます。
<コドモンの特徴>
インターネットで届きやすい(伝言板と同じ接続率。メール・プッシュ通知・アプリ内配信全ての方法で受信可能)
施設側で既読・未読確認ができる
使い慣れた連絡手段で迷わない
スマホを使って、避難先から保護者へ一斉連絡も可能
全国3,600施設で導入。実際の地震で活用された実績あり
<利用できる機能(抜粋)>
園児台帳
園児の名前・クラス・生年月日・健康情報(かかりつけ医師、アレルギー)・健診履歴・保育料設定及び家族情報(緊急連絡先)など、園児毎にあらゆる情報を一元管理する事が可能、園内での園児ごとの情報共有が容易になります。
お知らせ一斉配信
コドモンの緊急連絡は、クラスや園児を指定し、予め登録しておいたテンプレートから選んで連絡事項を記載するだけで、簡単シンプルに情報配信を行うことが出来ます。メール配信の他に、スマホの通知機能やアプリ内で配信などあらゆる方法で情報を届ける事ができます。緊急連絡は承認なしで即公開できます。
保護者アプリ
保育園と保護者を結ぶ保護者アプリで、園との各種連絡・情報交換の効率や利便性が高まります(PCからでもアクセス可能)。園からのお知らせを、メール、スマホのプッシュ通知、アプリ内での配信とあらゆる方法で受け取ることができます。また事前に設定しておけば、家族を複数登録することができ(父・母・祖父母・ベビーシッター等)非常時にも情報共有が容易です。
アンケート
保護者に対してマイページ上でアンケートを実施することができます。設問は園で自由に設定・追加できます。アンケート結果はシステム上で自動集計され、いつでもダウンロードできます。緊急連絡は承認なしで即公開できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40113/19/resize/d40113-19-349476-1.jpg ]
【株式会社コドモン 会社概要】
◆所在地:東京都港区三田3丁目1−4 Net1.三田ビル4F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆事業内容:保育業務支援システムの開発・提供。2019年8月時点で、全国約3,600施設、保育士約6万人が利用。全国13の自治体で導入。(ご参考:2018年度 特定地域型保育事業を含む全国保育所数は34,763園)
◆サービスHP:https://www.codmon.com/
【こども施設向けICTシステム「CoDMON」概要】
コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、こどもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
施設向けの機能として、一元化された園児情報の上で成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理やアプリを使った保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に効率化/自動化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時に、AIを使った先生の自動シフト作成機能や、ベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。
保護者向けの機能としては、専用アプリを通して施設との連絡機能のほかこどもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い支援といったサービスを展開しています。
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと
<コドモン 防災の日キャンペーン窓口>
株式会社コドモン 防災の日キャンペーン事務局 加治まで
TEL 050-3503-5105
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=xEmIiuWJFWM ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/40113/19/resize/d40113-19-144690-0.png ]
毎年9月1日防災の日は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された啓発日です。
東日本大震災、熊本地震発生時には下記の状況が発生しました。
電話やメールが遅延や規制で繋がりにくくなった
・固定電話では最大80%-90%、携帯電話では最大70%-95%の規制が実施された
・NTTドコモでは、震災の1週間前は、約90%のメールが即時到達達(iモードサーバと受信者間)したのに対し、今回の震災直後は、即時到達したメールは、約15%に過ぎなかった
※出典 総務省 平成23年12月28日大規模災害等緊急事態における通信確保の在り方
http://www.soumu.go.jp/main_content/000141084.pdf
メッセージアプリが携帯電話の安定性不足をカバーした
※出典 総務省 熊本地震におけるICT利活用状況に関する調査結果
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/pdf/n5200000.pdf
また、普段使わない連絡手段でとっさの時に操作方法が分からなかったという意見や、連絡が相手に届いたかどうかの判断ができないという状況も散見されました。
総務省は電話より比較的つながりやすいLINEやSNS等の活用を推奨していますが、現状として、全国の保育園、幼稚園、学童等こども施設の多くが、旧来のNTTの災害用伝言ダイヤルや、電話連絡網を中心とした連絡手段しか整備されていないのが現状です。
今年の防災の日には、災害時の「安否確認」など、緊急連絡対策について見直してみてはいかがでしょうか。
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コドモン防災キャンペーン
保護者連絡機能を2か月無料で提供いたします。
申込期限:2019年9月14日土曜日まで
無料期間:2019年12月31日火曜日までの間の2か月
※利用開始日は自由に設定いただけます。
<コドモンの特徴>
インターネットで届きやすい(伝言板と同じ接続率。メール・プッシュ通知・アプリ内配信全ての方法で受信可能)
施設側で既読・未読確認ができる
使い慣れた連絡手段で迷わない
スマホを使って、避難先から保護者へ一斉連絡も可能
全国3,600施設で導入。実際の地震で活用された実績あり
<利用できる機能(抜粋)>
園児台帳
園児の名前・クラス・生年月日・健康情報(かかりつけ医師、アレルギー)・健診履歴・保育料設定及び家族情報(緊急連絡先)など、園児毎にあらゆる情報を一元管理する事が可能、園内での園児ごとの情報共有が容易になります。
お知らせ一斉配信
コドモンの緊急連絡は、クラスや園児を指定し、予め登録しておいたテンプレートから選んで連絡事項を記載するだけで、簡単シンプルに情報配信を行うことが出来ます。メール配信の他に、スマホの通知機能やアプリ内で配信などあらゆる方法で情報を届ける事ができます。緊急連絡は承認なしで即公開できます。
保護者アプリ
保育園と保護者を結ぶ保護者アプリで、園との各種連絡・情報交換の効率や利便性が高まります(PCからでもアクセス可能)。園からのお知らせを、メール、スマホのプッシュ通知、アプリ内での配信とあらゆる方法で受け取ることができます。また事前に設定しておけば、家族を複数登録することができ(父・母・祖父母・ベビーシッター等)非常時にも情報共有が容易です。
アンケート
保護者に対してマイページ上でアンケートを実施することができます。設問は園で自由に設定・追加できます。アンケート結果はシステム上で自動集計され、いつでもダウンロードできます。緊急連絡は承認なしで即公開できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40113/19/resize/d40113-19-349476-1.jpg ]
【株式会社コドモン 会社概要】
◆所在地:東京都港区三田3丁目1−4 Net1.三田ビル4F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆事業内容:保育業務支援システムの開発・提供。2019年8月時点で、全国約3,600施設、保育士約6万人が利用。全国13の自治体で導入。(ご参考:2018年度 特定地域型保育事業を含む全国保育所数は34,763園)
◆サービスHP:https://www.codmon.com/
【こども施設向けICTシステム「CoDMON」概要】
コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、こどもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
施設向けの機能として、一元化された園児情報の上で成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理やアプリを使った保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に効率化/自動化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時に、AIを使った先生の自動シフト作成機能や、ベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。
保護者向けの機能としては、専用アプリを通して施設との連絡機能のほかこどもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い支援といったサービスを展開しています。
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと
<コドモン 防災の日キャンペーン窓口>
株式会社コドモン 防災の日キャンペーン事務局 加治まで
TEL 050-3503-5105
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=xEmIiuWJFWM ]