若手工芸作家の最初の一歩を社会全体で支える活動『第6回ファースト・パトロネージュ・プログラム2022 秋』
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
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現代美術のアートフェア「3331 ART FAIR」と同会場で同時開催!
[画像1: https://prtimes.jp/i/52910/19/resize/d52910-19-5308034b2abdc408f753-0.jpg ]
この度、一般財団法人川村文化芸術振興財団(理事長 川村喜久)は、「ファースト・パトロネージュ・プログラム(以下FPP)2022 秋」を開催いたします。
当財団では、“芸術を支えること・参加すること”を振興するという理念のもと、無名のつくり手たちが仕事を続けられる環境ができるまでに長い時間がかかっている日本の現状を踏まえ、これからの日本に「パトロネージュ(支援)の心」を拡げたいと考えこのファースト・パトロネージュ・プログラムを2017年に立ち上げました。
本事業をきっかけにして、一般の方とこれからのつくり手を繋ぐ機会を増やすことで、つくり手が育ち、活躍していく場を広げ、日本の将来を支えるよき文化の受け取り手を醸成することを目指します。
第6回となる今回は全国で活躍する作家の方々、大学、研究機関でご推薦頂き、4名の審査員、黒田耕治氏(しぶや黒田陶苑)、小山登美夫氏(TOMIO?KOYAMA?GALLERY)、遠山正道氏(株式会社スマイルズ)、福田朋秋氏(高島屋MD本部美術部)の審査により選ばれた16名の作家が出展します。
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ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第6回 2022秋
3331 ART FAIR 2022 特設展示会
会期= [一般] 2022年10月29日(土)、30日(日)
[プレビュー] 2022年10月28日(金)※報道関係様は事前お申し込みの上、是非ご参加ください
会場= 3331 Arts Chiyoda 2F 206号室(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
入場料= 無料 展示即売(ただし、3331 ART FAIR 2022の有料エリアにご入場の場合は、別途チケットが必要です)
主催:一般財団法人 川村文化芸術振興財団
協力:一般社団法人 ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(CoJ)、3331 Arts Chiyoda
認定:公益社団法人 企業メセナ協議会
作家選考の審査員:黒田耕治氏(しぶや黒田陶苑)、小山登美夫氏(TOMIO KOYAMA GALLERY)、遠山正道氏(スマイルズ)、福田朋秋氏(高島屋MD本部美術部)
【出品作家数】 16名
【出品作品ジャンル】金工、諸工芸、木工、七宝、ガラス、漆芸、陶芸
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《関連イベント》工芸の次世代スターを探せ!出展審査員と見る、FPP Vol.6
◎審査員トークセッション
?報道関係者限定の御案内?
本イベントは非公開で10月28日(金)14:00〜から収録を行います。
収録会場3331 Arts Chiyoda2階206号室での取材をご希望の場合は、FPP事務局まで事前にお申込みください。
会場の都合により、先着5名までとさせていただきます。
《登壇者》
●ファシリテーター
秋元雄史[練馬区美術館長・川村文化芸術振興財団評議員]
●パネリスト
黒田耕治[しぶや黒田陶苑]
小山登美夫[TOMIO KOYAMA GALLERY]
遠山正道[株式会社スマイルズ 代表取締役社長]
福田朋秋[高島屋MD本部美術部]
?一般公開?
配信日:2022年10月29日(土)12:00〜
川村文化芸術振興財団YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC2OyCaV7fa5Vlihp8uppnug
[画像2: https://prtimes.jp/i/52910/19/resize/d52910-19-9226a55207faf4a1e214-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/52910/19/resize/d52910-19-f9dff57107dc9228a57d-2.jpg ]
※写真は「FPP2021」の講評会の様子(写真上の左から左から小山氏、黒田氏、福田氏、写真下は遠山氏)
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川村文化芸術振興財団の各SNSアカウントで、FPPの最新情報や出展アーティストの紹介を配信する予定です。あわせてご覧ください。
Facebook https://www.facebook.com/kacf.jp/
Instagram https://www.instagram.com/fpp.kacf/
Twitter https://twitter.com/kacf2017
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ファースト・パトロネージュ・プログラムの趣旨と仕組み
2017年に始まった本事業は、次の点を重視し取り組んでいます。
1.工芸分野で制作活動を始めたばかりのつくり手達にとって「ロケットスタート」になる機会を提供する。
2.つくり手の応援者を日本社会に増やしてゆくことで、文化創造の発展を目指ざす。
●本事業の始まり
“芸術を支えること・参加すること”を振興する一般財団法人川村文化芸術振興財団では、無名のつくり手たちが仕事を続けられる環境ができるまで長い時間がかかっている現状を踏まえ、つくり手が育ち活躍していく場を広げるため、これからの日本に「パトロネージュ(支援)の心」を拡げたいと考えこのプログラムを立ち上げました。
●本プログラムの仕組み(下図参照)
各方面から推薦され選考された作家が出品し、作品販売を行います。本プログラムでは、作品購入ごとに特別な応援者の証「ファースト・パトロン・カード」が渡されます。カードにはつくり手からの御礼のコメントが記載され、つくり手と応援者が末永く関係出来るよう後押しをします。また、カードが多く貯まっていくことで、応援者の更なる応援の気持ちを育みます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52910/19/resize/d52910-19-33e95b0620b81cdc423b-3.jpg ]
《これまでの取り組み》2017年(第1回)2018(第2回)2019年(第3回)丸の内KITTEで年末2日間弱の会期でつくり手たち来場のうえ実施し、各回平均で9000人前後が来場、平均300件、400点以上の工芸作品がファースト・パトロンたちに購入されています。2020年はコロナ禍のため、2021年に「再開のとき」と題し、オンラインで開催(第4回)。2021年(第5回)は3331 ART FAIRとオンラインのハイブリッド開催で90点以上の販売を通じて歴代最高額の支援を頂きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52910/19/resize/d52910-19-5308034b2abdc408f753-0.jpg ]
この度、一般財団法人川村文化芸術振興財団(理事長 川村喜久)は、「ファースト・パトロネージュ・プログラム(以下FPP)2022 秋」を開催いたします。
当財団では、“芸術を支えること・参加すること”を振興するという理念のもと、無名のつくり手たちが仕事を続けられる環境ができるまでに長い時間がかかっている日本の現状を踏まえ、これからの日本に「パトロネージュ(支援)の心」を拡げたいと考えこのファースト・パトロネージュ・プログラムを2017年に立ち上げました。
本事業をきっかけにして、一般の方とこれからのつくり手を繋ぐ機会を増やすことで、つくり手が育ち、活躍していく場を広げ、日本の将来を支えるよき文化の受け取り手を醸成することを目指します。
第6回となる今回は全国で活躍する作家の方々、大学、研究機関でご推薦頂き、4名の審査員、黒田耕治氏(しぶや黒田陶苑)、小山登美夫氏(TOMIO?KOYAMA?GALLERY)、遠山正道氏(株式会社スマイルズ)、福田朋秋氏(高島屋MD本部美術部)の審査により選ばれた16名の作家が出展します。
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ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第6回 2022秋
3331 ART FAIR 2022 特設展示会
会期= [一般] 2022年10月29日(土)、30日(日)
[プレビュー] 2022年10月28日(金)※報道関係様は事前お申し込みの上、是非ご参加ください
会場= 3331 Arts Chiyoda 2F 206号室(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
入場料= 無料 展示即売(ただし、3331 ART FAIR 2022の有料エリアにご入場の場合は、別途チケットが必要です)
主催:一般財団法人 川村文化芸術振興財団
協力:一般社団法人 ザ・クリエイション・オブ・ジャパン(CoJ)、3331 Arts Chiyoda
認定:公益社団法人 企業メセナ協議会
作家選考の審査員:黒田耕治氏(しぶや黒田陶苑)、小山登美夫氏(TOMIO KOYAMA GALLERY)、遠山正道氏(スマイルズ)、福田朋秋氏(高島屋MD本部美術部)
【出品作家数】 16名
【出品作品ジャンル】金工、諸工芸、木工、七宝、ガラス、漆芸、陶芸
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《関連イベント》工芸の次世代スターを探せ!出展審査員と見る、FPP Vol.6
◎審査員トークセッション
?報道関係者限定の御案内?
本イベントは非公開で10月28日(金)14:00〜から収録を行います。
収録会場3331 Arts Chiyoda2階206号室での取材をご希望の場合は、FPP事務局まで事前にお申込みください。
会場の都合により、先着5名までとさせていただきます。
《登壇者》
●ファシリテーター
秋元雄史[練馬区美術館長・川村文化芸術振興財団評議員]
●パネリスト
黒田耕治[しぶや黒田陶苑]
小山登美夫[TOMIO KOYAMA GALLERY]
遠山正道[株式会社スマイルズ 代表取締役社長]
福田朋秋[高島屋MD本部美術部]
?一般公開?
配信日:2022年10月29日(土)12:00〜
川村文化芸術振興財団YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC2OyCaV7fa5Vlihp8uppnug
[画像2: https://prtimes.jp/i/52910/19/resize/d52910-19-9226a55207faf4a1e214-1.jpg ]
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※写真は「FPP2021」の講評会の様子(写真上の左から左から小山氏、黒田氏、福田氏、写真下は遠山氏)
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Twitter https://twitter.com/kacf2017
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ファースト・パトロネージュ・プログラムの趣旨と仕組み
2017年に始まった本事業は、次の点を重視し取り組んでいます。
1.工芸分野で制作活動を始めたばかりのつくり手達にとって「ロケットスタート」になる機会を提供する。
2.つくり手の応援者を日本社会に増やしてゆくことで、文化創造の発展を目指ざす。
●本事業の始まり
“芸術を支えること・参加すること”を振興する一般財団法人川村文化芸術振興財団では、無名のつくり手たちが仕事を続けられる環境ができるまで長い時間がかかっている現状を踏まえ、つくり手が育ち活躍していく場を広げるため、これからの日本に「パトロネージュ(支援)の心」を拡げたいと考えこのプログラムを立ち上げました。
●本プログラムの仕組み(下図参照)
各方面から推薦され選考された作家が出品し、作品販売を行います。本プログラムでは、作品購入ごとに特別な応援者の証「ファースト・パトロン・カード」が渡されます。カードにはつくり手からの御礼のコメントが記載され、つくり手と応援者が末永く関係出来るよう後押しをします。また、カードが多く貯まっていくことで、応援者の更なる応援の気持ちを育みます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52910/19/resize/d52910-19-33e95b0620b81cdc423b-3.jpg ]
《これまでの取り組み》2017年(第1回)2018(第2回)2019年(第3回)丸の内KITTEで年末2日間弱の会期でつくり手たち来場のうえ実施し、各回平均で9000人前後が来場、平均300件、400点以上の工芸作品がファースト・パトロンたちに購入されています。2020年はコロナ禍のため、2021年に「再開のとき」と題し、オンラインで開催(第4回)。2021年(第5回)は3331 ART FAIRとオンラインのハイブリッド開催で90点以上の販売を通じて歴代最高額の支援を頂きました。