TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022 リニューアルした大会ビジュアルとデザインを公開
[21/12/27]
提供元:PRTIMES
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大会ごとに異なる天気のモチーフを使い、自然の偉大さとスケールを表現
Freeride World Tour (以下FWT)ならびにFWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内、本社:東京都台東区、代表:後藤陽一)は、2022年1〜3月に開催するフリーライド大会「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」の大会ビジュアルとデザインを公開します。日本上陸から5年を期にフルリニューアルし、国内4大会のシリーズとしての連携を、山並みのラインや天気のモチーフで表現しました。
FWTは、1996年にスイスから始まった、世界唯一かつ最大のフリーライドの国際大会です。日本国内では「日本の雪山の魅力をフリーライド競技を通じて世界に届け、安全管理システムなどスノーリゾートのレベルを世界水準に高める」ことを目標に、3人のメンバーにより2017年に白馬村に招致されました。
日本におけるFWTは、大会運営を通じてスノーリゾートと共に日本の雪山の魅力を国内外に発信し、日本のスノーシーンにおける課題解決にも取り組んできました。日本上陸から5年の節目を迎えた今シーズン、国内すべての大会を一連の「ジャパンシリーズ」として認知してもらいビジョンを伝えていくために、大会ビジュアルとデザインをフルリニューアルいたします。本国のデザインを踏襲していた従来から一新し、日本独自の風土や文化にあわせた大会運営を表現するためのデザインに生まれ変わります。
■フリーライドアスリートが相手にする「天然の雪山」を表現したデザイン
[画像1: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-adbc3f86880fa0c2d213-0.jpg ]
今回リニューアルしたデザインで表現したのは、フリーライドアスリートたちが立ち向かう雪山の偉大さやスケールの大きさです。人間の手が加えられていない自然のままの雪山は、身動きが取れないほど吹雪いたかと思えば、雲ひとつない晴天を見せたりと、その振り幅の大きさで私たちを翻弄してきます。刻一刻と変わる山の天気を見極めてフリーライド大会を安全に開催するには、アスリートたちの技術や判断力に加え、たくさんの雪山のプロたちの支えが欠かせません。私たちが向き合っているそうしたバックカントリーならではの険しさや豊かさを、4つの天気のモチーフを使い表しました。
白馬は「光や雷」、舞子は「風」、アライは「月夜」、安比は「雨と雪」をイメージし、天気のモチーフを使って空の振り幅を描きました。色味を絞らずカラフルな色使いにすることで、ばらつきがあったり個性があったりする「“自然”らしさ」を表現。躍動感のあるスキーヤーとスノーボーダーの姿は過去大会に出場したアスリートの写真を切り抜いて配置し、山並みのラインはそれぞれ実際のスキー場の写真を元に描き出しています。「虹」をモチーフにしたシリーズキービジュアルを中央にして横に5つ並べると、雪山のラインが繋がって1枚の大きな絵に。自然がすべて繋がっていること、すべての国内大会が連動したジャパンシリーズであることの両方を表現し、ひと続きの自然でありながらも各々きちんと個性をもつ日本のスノーリゾートの在り方にも通じるデザインとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-1be2bd1853a99e6a5851-1.png ]
■日本の地域やカルチャーに根ざした独自のフリーライド大会運営をめざして
今回のデザインリニューアルは、日本上陸から5年を迎えたFWTが"次の5年”を見据えて発展していくための第一歩の取り組みです。FWTは2020年8月、日本招致当初よりFWT事業を推進してきた後藤陽一が設立した株式会社Pioneerwork と、日本国内の全FWT事業に関する業務委託・代理店契約を締結しました。今シーズンは運営体制を変更してから2回目の大会となり、日本独自の文化や風土にあわせた大会運営へと変えていくことで、日本のスノーシーンに新しい価値を創出するねらいがあります。そもそもFWTはスイスやカナダなど各開催国が独自のブランディングを行っており、各国内の予選大会でポイントを獲得していくで世界への道が拓けてゆく大会です。日本においても、白馬だけでなく4つの開催地でジュニア大会も含めた予選があることを周知し、可能性あるジュニアアスリートや地元で技を磨いているローカルアスリートにも、世界を目指せるチャンスがあることを示していきたいと考えています。
■今回公開するすべての大会ビジュアルとデザイン
▼TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022 キービジュアル
[画像3: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-29a61411f9cbdbde0df4-2.jpg ]
▼2022 TOYO TIRES FREERIDE 各大会キービジュアル(白馬、舞子、アライ、安比)
[画像4: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-adbc3f86880fa0c2d213-0.jpg ]
▼2022 TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA MCバックボード
[画像5: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-523c0f5e9056a6f57903-9.jpg ]
▼プライズギビングウォール
[画像6: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-cfa3b99d1393fe787bbc-4.jpg ]
▼ビブス
[画像7: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-730fd83539c13a334a0a-5.jpg ]
出場アスリートが着用するビブスは、各開催地のキービジュアルのベースカラーを活かしつつ、協力企業・リゾートのロゴが映えるよう白ベースのデザインに。これまではビブスなしで運営していた大会もありましたが、今シーズンは国内全大会にオフィシャルビブスを用意します。
▼スタートゲート
[画像8: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-72d1a83b9503b7b0423a-6.jpg ]
開会式や閉会式に使うバックボードは、各開催地のキービジュアルを活かしたデザインに。スタートゲートは視認性にも考慮して、雪の上で映える鮮やかなカラーリングになっています。
■「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」 開催概要
2017年の日本上陸以来6シーズン目の開催となる「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」は、全国4ヶ所の開催地(長野県白馬村、新潟県妙高市のロッテアライリゾート、新潟県南魚沼市の舞子スノーリゾート、岩手県八幡平市の安比高原)でFreeride World Qualifier(FWQ、下部シリーズ)、Freeride Junior Tour(FJT、18歳以下のジュニア)を合わせて7大会開催致します。詳細は、公式サイトをご確認ください。 https://freerideworldtour.jp/japan_series/
【スケジュール】
-2022 TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA FWQ4*
大会期間:2022年1月17日(月)〜20日(木)
エントリー期間:2021年12月2日(木)20時〜12月17日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE MAIKO FWQ1*
-2022 TOYO TIRES FREERIDE MAIKO FJT1*
大会期間:2022年1月29日(土)〜30日(日)
エントリー期間:2021年12月16日(木)20時〜12月31日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE ARAI FJT1*
大会期間:2022年2月26日(土)〜2月27日(日)
エントリー期間:2022年1月13日(木)20時〜1月28日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE ARAI FWQ3*
大会期間:2022年2月28日(月)〜3月2日(水)
エントリー期間:2022年1月20日(木)20時〜2月4日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE APPI FWQ1*
-2022 TOYO TIRES FREERIDE APPI FJT1*
大会期間:2022年3月5日(土)〜6日(日)
エントリー期間:2022年1月20日(木)20時〜2月4日(金)8時
※うち1日で実施(安全に開催出来る日を直前に選択)
【開催地】
HAKUBA VALLEY: 長野県北安曇郡白馬村北城
舞子スノーリゾート: 新潟県南魚沼市舞子2056-108
LOTTE ARAI RESORT: 新潟県妙高市両善寺1966
安比高原: 岩手県八幡平市安比高原117−17
■Freeride World Tour(FWT) 大会区分について
FWTは、自然のままの地形を滑り、そのテクニックやスタイルを競う“フリーライド”の世界一を決めるツアーです。大会区分は3つに分かれ、世界トップライダーからジュニアまで幅広い層が参加します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-e20b437ee8aa6305d2b5-7.jpg ]
- Freeride World Tour(FWT)
世界ランキングトップ50人が出場する、最もハイレベルな大会。
- Freeride World Qualifier(FWQ)
世界で毎年50以上開催されるシリーズ。スキーヤーも、スノーボーダーも、モーグルも、アルペンも、基礎スキーも。どんなスタイルでも出場できる参加型イベントです。
- Freeride Junior Tour(FJT)
10〜18歳のジュニア対象の大会。世界の2200人のライバルとフリーライドで競います。
※FWQ、FJTにはそれぞれ1*(スター)〜4*、1*〜3*までのレベルがあり、数字が大きいほど高いレベルになります
■Freeride World Tour(FWT)概要
[画像10: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-cc3e976ed0dd98b3fd13-8.png ]
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2019年は男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。) http://freerideworldtour.jp
【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。
■ 株式会社Pioneerwork 概要
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国の1つである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。
事業内容:
- 日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業
- 海外アウトドアスポーツ専門メディアを活用したマーケティング/コンサルティング事業
- 全国30の人気スキー場で使えるリフト+レンタル定額スノーパス 「アースホッパーSNOW」
設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2−20−11小島ビル
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
会社設立リリース「株式会社Pioneerwork、日本国内のFreeride World Tour事業を継承し、スポーツで地域の価値を高めることをミッションに事業展開を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058215.html
お問い合わせ先:
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内) japan@freerideworldtour.com
Freeride World Tour (以下FWT)ならびにFWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内、本社:東京都台東区、代表:後藤陽一)は、2022年1〜3月に開催するフリーライド大会「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」の大会ビジュアルとデザインを公開します。日本上陸から5年を期にフルリニューアルし、国内4大会のシリーズとしての連携を、山並みのラインや天気のモチーフで表現しました。
FWTは、1996年にスイスから始まった、世界唯一かつ最大のフリーライドの国際大会です。日本国内では「日本の雪山の魅力をフリーライド競技を通じて世界に届け、安全管理システムなどスノーリゾートのレベルを世界水準に高める」ことを目標に、3人のメンバーにより2017年に白馬村に招致されました。
日本におけるFWTは、大会運営を通じてスノーリゾートと共に日本の雪山の魅力を国内外に発信し、日本のスノーシーンにおける課題解決にも取り組んできました。日本上陸から5年の節目を迎えた今シーズン、国内すべての大会を一連の「ジャパンシリーズ」として認知してもらいビジョンを伝えていくために、大会ビジュアルとデザインをフルリニューアルいたします。本国のデザインを踏襲していた従来から一新し、日本独自の風土や文化にあわせた大会運営を表現するためのデザインに生まれ変わります。
■フリーライドアスリートが相手にする「天然の雪山」を表現したデザイン
[画像1: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-adbc3f86880fa0c2d213-0.jpg ]
今回リニューアルしたデザインで表現したのは、フリーライドアスリートたちが立ち向かう雪山の偉大さやスケールの大きさです。人間の手が加えられていない自然のままの雪山は、身動きが取れないほど吹雪いたかと思えば、雲ひとつない晴天を見せたりと、その振り幅の大きさで私たちを翻弄してきます。刻一刻と変わる山の天気を見極めてフリーライド大会を安全に開催するには、アスリートたちの技術や判断力に加え、たくさんの雪山のプロたちの支えが欠かせません。私たちが向き合っているそうしたバックカントリーならではの険しさや豊かさを、4つの天気のモチーフを使い表しました。
白馬は「光や雷」、舞子は「風」、アライは「月夜」、安比は「雨と雪」をイメージし、天気のモチーフを使って空の振り幅を描きました。色味を絞らずカラフルな色使いにすることで、ばらつきがあったり個性があったりする「“自然”らしさ」を表現。躍動感のあるスキーヤーとスノーボーダーの姿は過去大会に出場したアスリートの写真を切り抜いて配置し、山並みのラインはそれぞれ実際のスキー場の写真を元に描き出しています。「虹」をモチーフにしたシリーズキービジュアルを中央にして横に5つ並べると、雪山のラインが繋がって1枚の大きな絵に。自然がすべて繋がっていること、すべての国内大会が連動したジャパンシリーズであることの両方を表現し、ひと続きの自然でありながらも各々きちんと個性をもつ日本のスノーリゾートの在り方にも通じるデザインとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-1be2bd1853a99e6a5851-1.png ]
■日本の地域やカルチャーに根ざした独自のフリーライド大会運営をめざして
今回のデザインリニューアルは、日本上陸から5年を迎えたFWTが"次の5年”を見据えて発展していくための第一歩の取り組みです。FWTは2020年8月、日本招致当初よりFWT事業を推進してきた後藤陽一が設立した株式会社Pioneerwork と、日本国内の全FWT事業に関する業務委託・代理店契約を締結しました。今シーズンは運営体制を変更してから2回目の大会となり、日本独自の文化や風土にあわせた大会運営へと変えていくことで、日本のスノーシーンに新しい価値を創出するねらいがあります。そもそもFWTはスイスやカナダなど各開催国が独自のブランディングを行っており、各国内の予選大会でポイントを獲得していくで世界への道が拓けてゆく大会です。日本においても、白馬だけでなく4つの開催地でジュニア大会も含めた予選があることを周知し、可能性あるジュニアアスリートや地元で技を磨いているローカルアスリートにも、世界を目指せるチャンスがあることを示していきたいと考えています。
■今回公開するすべての大会ビジュアルとデザイン
▼TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022 キービジュアル
[画像3: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-29a61411f9cbdbde0df4-2.jpg ]
▼2022 TOYO TIRES FREERIDE 各大会キービジュアル(白馬、舞子、アライ、安比)
[画像4: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-adbc3f86880fa0c2d213-0.jpg ]
▼2022 TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA MCバックボード
[画像5: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-523c0f5e9056a6f57903-9.jpg ]
▼プライズギビングウォール
[画像6: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-cfa3b99d1393fe787bbc-4.jpg ]
▼ビブス
[画像7: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-730fd83539c13a334a0a-5.jpg ]
出場アスリートが着用するビブスは、各開催地のキービジュアルのベースカラーを活かしつつ、協力企業・リゾートのロゴが映えるよう白ベースのデザインに。これまではビブスなしで運営していた大会もありましたが、今シーズンは国内全大会にオフィシャルビブスを用意します。
▼スタートゲート
[画像8: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-72d1a83b9503b7b0423a-6.jpg ]
開会式や閉会式に使うバックボードは、各開催地のキービジュアルを活かしたデザインに。スタートゲートは視認性にも考慮して、雪の上で映える鮮やかなカラーリングになっています。
■「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」 開催概要
2017年の日本上陸以来6シーズン目の開催となる「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」は、全国4ヶ所の開催地(長野県白馬村、新潟県妙高市のロッテアライリゾート、新潟県南魚沼市の舞子スノーリゾート、岩手県八幡平市の安比高原)でFreeride World Qualifier(FWQ、下部シリーズ)、Freeride Junior Tour(FJT、18歳以下のジュニア)を合わせて7大会開催致します。詳細は、公式サイトをご確認ください。 https://freerideworldtour.jp/japan_series/
【スケジュール】
-2022 TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA FWQ4*
大会期間:2022年1月17日(月)〜20日(木)
エントリー期間:2021年12月2日(木)20時〜12月17日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE MAIKO FWQ1*
-2022 TOYO TIRES FREERIDE MAIKO FJT1*
大会期間:2022年1月29日(土)〜30日(日)
エントリー期間:2021年12月16日(木)20時〜12月31日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE ARAI FJT1*
大会期間:2022年2月26日(土)〜2月27日(日)
エントリー期間:2022年1月13日(木)20時〜1月28日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE ARAI FWQ3*
大会期間:2022年2月28日(月)〜3月2日(水)
エントリー期間:2022年1月20日(木)20時〜2月4日(金)8時
-2022 TOYO TIRES FREERIDE APPI FWQ1*
-2022 TOYO TIRES FREERIDE APPI FJT1*
大会期間:2022年3月5日(土)〜6日(日)
エントリー期間:2022年1月20日(木)20時〜2月4日(金)8時
※うち1日で実施(安全に開催出来る日を直前に選択)
【開催地】
HAKUBA VALLEY: 長野県北安曇郡白馬村北城
舞子スノーリゾート: 新潟県南魚沼市舞子2056-108
LOTTE ARAI RESORT: 新潟県妙高市両善寺1966
安比高原: 岩手県八幡平市安比高原117−17
■Freeride World Tour(FWT) 大会区分について
FWTは、自然のままの地形を滑り、そのテクニックやスタイルを競う“フリーライド”の世界一を決めるツアーです。大会区分は3つに分かれ、世界トップライダーからジュニアまで幅広い層が参加します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-e20b437ee8aa6305d2b5-7.jpg ]
- Freeride World Tour(FWT)
世界ランキングトップ50人が出場する、最もハイレベルな大会。
- Freeride World Qualifier(FWQ)
世界で毎年50以上開催されるシリーズ。スキーヤーも、スノーボーダーも、モーグルも、アルペンも、基礎スキーも。どんなスタイルでも出場できる参加型イベントです。
- Freeride Junior Tour(FJT)
10〜18歳のジュニア対象の大会。世界の2200人のライバルとフリーライドで競います。
※FWQ、FJTにはそれぞれ1*(スター)〜4*、1*〜3*までのレベルがあり、数字が大きいほど高いレベルになります
■Freeride World Tour(FWT)概要
[画像10: https://prtimes.jp/i/58216/19/resize/d58216-19-cc3e976ed0dd98b3fd13-8.png ]
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2019年は男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。) http://freerideworldtour.jp
【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。
■ 株式会社Pioneerwork 概要
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国の1つである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。
事業内容:
- 日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業
- 海外アウトドアスポーツ専門メディアを活用したマーケティング/コンサルティング事業
- 全国30の人気スキー場で使えるリフト+レンタル定額スノーパス 「アースホッパーSNOW」
設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2−20−11小島ビル
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
会社設立リリース「株式会社Pioneerwork、日本国内のFreeride World Tour事業を継承し、スポーツで地域の価値を高めることをミッションに事業展開を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058215.html
お問い合わせ先:
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内) japan@freerideworldtour.com