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SEOTOOLSニュース 

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透析医療施設の感染症対策に新たな選択肢。流行病だけでない、新興感染症も含めたケトン臭・エアコン周りのカビにも有効な施工サービスを医療施設向けに最適化しました。

医療施設特有の課題など現場からの声を集約し、要望を集約した施工方法・内容を確立しました。

2015年より感染症予防サービスを提供するKOHKIN LAB(抗菌ラボ / 株式会社HONU 本社:東京都港区 代表取締役:内田賢一)は、透析医療施設向けに最適化された感染症対策サービスを提供します。また定期的な菌の培養試験を実施することで、施設全体の衛生環境の可視化をスタートします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/59713/19/resize/d59713-19-6c752ab7a16116e7482c-0.png ]

透析業界の現状とこれから


透析患者数の増加
日本の透析患者数は、2023年時点で約35万人です。これは、人口100万人あたり2,749人と、世界で3番目に多い数字です。今後も、人口の高齢化や生活習慣病の増加により、透析患者数は増加していくと予想されています。

透析人数の予測
2023年:約35万人  2025年:約42万人  2030年:約52万人
2023年から2030年までの透析人数の予測です。人口の高齢化や生活習慣病の増加により、透析患者数は増加していくと予想されています。透析業界は、今後も大きな変化が予想される業界です。透析患者のQOL 向上と、透析医療の持続可能な発展のために、業界関係者の取り組みが求められます。

透析患者は、感染症にかかるリスクが高い


免疫機能の低下
透析患者は、腎臓の機能が低下しているため、免疫機能も低下しています。免疫機能が低下すると、細菌やウイルスなどの病原体から身を守ることができず、感染症にかかりやすくなります。
透析療法によるリスク
透析療法では、血管に針を刺して血液を体外に送り出し、人工腎臓で老廃物や余分な水分を取り除きます。この際に、針から細菌が体内に入り込むリスクがあります。また、透析療法を受けると、体が疲労しやすく、抵抗力が低下します。
集団生活によるリスク
透析患者は、週に数回、透析施設に通う必要があります。透析施設は、多くの患者が集まる場所であり、感染症に感染するリスクが高くなります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/59713/19/resize/d59713-19-99c289757c33ac59b676-2.png ]


院内の接触感染リスク低減と防臭・カビ対策として【触媒のチカラ】
触媒とは化学反応の速度を変化させるが、自身は変化しない物質のこと。有機物を無機物に酸化反応させる触媒反応効果により悪臭の原因菌を分解します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/59713/19/resize/d59713-19-3a9635908d808ce68fcf-6.jpg ]

【3種の触媒構成】
[画像4: https://prtimes.jp/i/59713/19/resize/d59713-19-a066f861569453873b2c-4.png ]

・銀コロイド・・・強い抗菌性を持ちます。これは、銀ナノ粒子が細菌の細胞壁や膜に結合し、その構造や機能を破壊するためです。
・プラチナコロイド・・・強い抗酸化力があり、プラチナの微細な粒子が空気中のニオイの原因となる物質や菌に反応して、無臭化や分解を促進させます。自動車のマフラーに使用されています。
・酸化チタン・・・光触媒と呼ばれる物質で、光を吸収すると自由電子と正孔を生成し、これらが水と反応して活性酸素種を発生させます。活性酸素種は非常に強い酸化力を持ち、ニオイの元となる物質や菌に対して分解作用を示します。




最適化された噴霧器で施工のヒューマンエラー無し


専用の噴霧器を使って、触媒をミクロの霧状で噴霧。消臭・抗ウイルス・抗菌剤の粒子を天井の高さまでムラなく充満させます。床・壁・天井の6面はもちろん、医療機器からマットレス、人が手を触れるモノに、ナノ単位の細かな粒子を付着させることで施設全体をまるごと対策します。
ハンドガンでの施工とは異なり、据置型の噴霧器で施工するためヒューマンエラーが発生しません。


KOHKIN LABの新たな取り組み【24Care Program】


24Care Programとは・・・施工後2年間にわたり、半年毎に感染リスクの高い箇所の培養試験を実施
(施工前・施工後・6ヶ月後・12ヶ月後・18ヶ月後・24ヶ月後に拭き取り試験を実施します)

[画像5: https://prtimes.jp/i/59713/19/resize/d59713-19-dfb0d03d95a775fd0e0b-5.png ]

ご依頼のながれ
1)現地調査・確認と施工概要のご案内

2)お見積りと施工予定表のご提案

3)感染症対策施工を実施

4)施工報告書の提出

5)半年ごとに培養試験を実施(2年間)



施工エリア
対象:全国の透析医療施設及びリハビリ施設など


問い合わせ先(contact information)
mail : info@kohkinlab.jp
電話番号:050-1808-8049



会社概要


商号  :株式会社HONU
代表者  : 代表取締役 内田 賢一
所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂6-19-7
設立   : 2008年3月
事業内容: 医療施設向け院内感染対策及び防災ECサイト運営
資本金  : 1000万円
URL  : https://honucare.co.jp/


KOHKIN LABについて


災害救助や医療現場などで働く人々を、感染症リスクから防御するために開発されたサービスを提供。 「感染ゼロを目指して」をコンセプトに、法医学の現場で生まれた抗菌製品「デルフィーノ」のほか、空気感染対策製品を取り扱う。 施工実績は、医療施設中心に院内感染対策を行い、宿泊施設、学校、保育園、プロスポーツ施設など多数。また消臭についても多くの実績を保有し、2023年8月ホテル向け消臭サービス『触媒のチカラ』をローンチしています。
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