現役漁師・子育てパパが教える魚料理にお父さんと挑戦!秋田県にかほ市、「先生は生産者さん!にかほのおやこ教室<お魚編>」2月26日(土)開催
[22/01/28]
提供元:PRTIMES
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秋田県にかほ市(市長・市川 雄次)は、市内在住の小学生と父親を対象に、2022年2月26日(土)に「先生は生産者さん!にかほのおやこ教室<お魚編>」を開催します。現役漁師で子育て中の講師が、魚の捌き方を教えながら漁業や魚の魅力を伝えます。親子でコミュニケーションを図りながら、豊かな地元食材を活用した食育と男性の料理参画を通した食文化の継承を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-b75c89e08428d94c8537-0.jpg ]
「炊事」は女性がやるもの?!"おとう飯(はん)"を作ろう!
家事の中で男性参加率が低いとされている「炊事(食事の支度)」。秋田県の調査でも、男性は「家周りの仕事(雪かき、大工仕事等)」が 73.3%、女性は「炊事」が67.9%と、それぞれ最も高い割合になっています。一方で、「『男は仕事、女は家庭』という考え方をどう思うか」の問いには、男女とも半数以上が「反対」と答え、性的役割分業の意識は薄れてきています。(『令和元年度秋田県男女の意識と生活実態調査報告書(令和2年3月秋田県)』より)
そこで、にかほ市では男女共同参画事業推進のため、令和元年より内閣府の「"おとう飯"始めようキャンペーン」に賛同し、男性が家事・育児に携わる機会の創出を行ってきました。この度、お父さんと子どもが一緒に料理をしながら地域資源の魅力や食の大切さを体感する食育の機会や、子育て世代の交流の場を提供します。
■「“おとう飯”」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-99b42b41c5be554571ae-1.jpg ]
手早く簡単リーズナブルな食材で家にある調味料を使ってお父さんが作る料理。内閣府が子育て世代の男性の家事・育児への参画推進を目的にキャンペーンを実施する。
詳細:https://www.gender.go.jp/public/otouhan/index.html
開催概要「先生は生産者さん!にかほのおやこ教室<お魚編>」
日時:2022年2月26日(土) 10:00〜12:00
会場:象潟構造改善センター調理室
対象:市内在住の親子(小学生と父親)
定員:5組10人(定員になり次第、締め切り)
参加費:1,000円
内容:お魚はどこから来たのか?/お魚のさばき方、おいしい食べ方!/お家でお魚をさばく時のポイント!/おいしいお魚はどこで手に入れる? など
申込方法:市HPからダウンロードした申込用紙に必要事項を記載し、2月10日(木)までに子育て支援課へメールまたはFAXでお申し込みください。
【にかほ市役所 市民福祉部 子育て支援課】
メール:sukusukusienka@city.nikaho.lg.jp
FAX:0184-37-2135/TEL:0184-32-3040
<講師>佐々木 一成 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-a89a244ee11c4e566cec-2.jpg ]
象潟町の漁師で二児の父。大学卒業後、首都圏の鮮魚店で働くも漁師だった父親が亡くなり、遺志を継いで漁師の道へ。漁業の課題に立ち向かい未来に繋ぐためYouTubeチャンネル「漁tuberカズナリ」を開設、生産者から直接買えることが人気の産地直送オンラインサイト「ポケットマルシェ」も活用し、地元の魚や漁業の魅力を全国に発信中!
▼「漁tuberカズナリ」
https://www.youtube.com/user/jiroumaru191148/featured
▼「ポケットマルシェ(丸井丸)佐々木一成」
https://poke-m.com/producers/60039
にかほ市「子ども・子育てのまち シティプロモーション」
にかほ市は、2020年7月より“子ども・子育てのまち”としての同市の魅力を都市部に向けて発信するシティプロモーション活動を始動しています。地方の人口減少が進む中、新型コロナウイルスの影響により、住まい・働き方・子育てに関する価値観は大きく変容しつつあり、都市と地方をめぐるライフスタイルの変化もそのひとつとして現れています。当市は政策の軸を置く子育て支援に加え、教育環境、地方ならではの住まいや自然環境、働く場など、安心して地方で豊かに暮らせる情報を届けることで首都圏並びに市内の子育て世代に向けて「にかほ市の魅力」の浸透を図っています。
【以下、参考資料】
日本海と鳥海山に抱かれたまち・にかほ市
にかほ市は秋田県南西部に位置し、南に鳥海山、西に日本海を臨む、山と海に抱かれた風光明媚なまちです。鳥海山の山すそが海岸近くまで延び、海岸部の平野部に人口が集中しています。気候は、秋田県内では春の訪れが最も早い温暖な地域として知られ、降雪量が最も少ない地域です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-b22874632ed0dab52006-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-3886cb3b4a71159764f4-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-7a6a0acc963f2075ed31-5.jpg ]
●「住みよさランキング2021」(東洋経済)にて、3年連続・秋田県総合第1位!
東洋経済『都市データパック』編集部が毎年実施している「住みよさランキング」2021年版にて、にかほ市が3年連続で秋田県総合第1位にランクインしました。子育て世代にとってより魅力的なまちである点など特に「安心度」において評価されています。
●充実の子育て支援制度で、子どもの成長を万全にサポート
高校生までの医療費無料、0歳からの保育料完全無償化をはじめ、充実した子育て支援制度は高い評価を得ています。にかほ市内には、小学校から高校までの公立学校をはじめ、共働き世帯を応援する為に学童保育クラブも整備。保育所、認定こども園もあり、待機児童はゼロです。また、赤ちゃんから高校生までの医療費が無料で、入院時の食事代も半額を助成。妊娠・出産から子育てまで切れ目のない支援に加え、豊かな自然が子どもの伸びやかな成長を支えます。また、秋田県は全国学力・学習状況調査トップクラスであり、恵まれた教育環境が魅力です。
【にかほ市ホームページ】
https://www.city.nikaho.akita.jp
にかほ市マスコット「にかほっぺん」▼
[画像7: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-660ca0cdc45a9822e712-6.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-b75c89e08428d94c8537-0.jpg ]
「炊事」は女性がやるもの?!"おとう飯(はん)"を作ろう!
家事の中で男性参加率が低いとされている「炊事(食事の支度)」。秋田県の調査でも、男性は「家周りの仕事(雪かき、大工仕事等)」が 73.3%、女性は「炊事」が67.9%と、それぞれ最も高い割合になっています。一方で、「『男は仕事、女は家庭』という考え方をどう思うか」の問いには、男女とも半数以上が「反対」と答え、性的役割分業の意識は薄れてきています。(『令和元年度秋田県男女の意識と生活実態調査報告書(令和2年3月秋田県)』より)
そこで、にかほ市では男女共同参画事業推進のため、令和元年より内閣府の「"おとう飯"始めようキャンペーン」に賛同し、男性が家事・育児に携わる機会の創出を行ってきました。この度、お父さんと子どもが一緒に料理をしながら地域資源の魅力や食の大切さを体感する食育の機会や、子育て世代の交流の場を提供します。
■「“おとう飯”」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-99b42b41c5be554571ae-1.jpg ]
手早く簡単リーズナブルな食材で家にある調味料を使ってお父さんが作る料理。内閣府が子育て世代の男性の家事・育児への参画推進を目的にキャンペーンを実施する。
詳細:https://www.gender.go.jp/public/otouhan/index.html
開催概要「先生は生産者さん!にかほのおやこ教室<お魚編>」
日時:2022年2月26日(土) 10:00〜12:00
会場:象潟構造改善センター調理室
対象:市内在住の親子(小学生と父親)
定員:5組10人(定員になり次第、締め切り)
参加費:1,000円
内容:お魚はどこから来たのか?/お魚のさばき方、おいしい食べ方!/お家でお魚をさばく時のポイント!/おいしいお魚はどこで手に入れる? など
申込方法:市HPからダウンロードした申込用紙に必要事項を記載し、2月10日(木)までに子育て支援課へメールまたはFAXでお申し込みください。
【にかほ市役所 市民福祉部 子育て支援課】
メール:sukusukusienka@city.nikaho.lg.jp
FAX:0184-37-2135/TEL:0184-32-3040
<講師>佐々木 一成 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-a89a244ee11c4e566cec-2.jpg ]
象潟町の漁師で二児の父。大学卒業後、首都圏の鮮魚店で働くも漁師だった父親が亡くなり、遺志を継いで漁師の道へ。漁業の課題に立ち向かい未来に繋ぐためYouTubeチャンネル「漁tuberカズナリ」を開設、生産者から直接買えることが人気の産地直送オンラインサイト「ポケットマルシェ」も活用し、地元の魚や漁業の魅力を全国に発信中!
▼「漁tuberカズナリ」
https://www.youtube.com/user/jiroumaru191148/featured
▼「ポケットマルシェ(丸井丸)佐々木一成」
https://poke-m.com/producers/60039
にかほ市「子ども・子育てのまち シティプロモーション」
にかほ市は、2020年7月より“子ども・子育てのまち”としての同市の魅力を都市部に向けて発信するシティプロモーション活動を始動しています。地方の人口減少が進む中、新型コロナウイルスの影響により、住まい・働き方・子育てに関する価値観は大きく変容しつつあり、都市と地方をめぐるライフスタイルの変化もそのひとつとして現れています。当市は政策の軸を置く子育て支援に加え、教育環境、地方ならではの住まいや自然環境、働く場など、安心して地方で豊かに暮らせる情報を届けることで首都圏並びに市内の子育て世代に向けて「にかほ市の魅力」の浸透を図っています。
【以下、参考資料】
日本海と鳥海山に抱かれたまち・にかほ市
にかほ市は秋田県南西部に位置し、南に鳥海山、西に日本海を臨む、山と海に抱かれた風光明媚なまちです。鳥海山の山すそが海岸近くまで延び、海岸部の平野部に人口が集中しています。気候は、秋田県内では春の訪れが最も早い温暖な地域として知られ、降雪量が最も少ない地域です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-b22874632ed0dab52006-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-3886cb3b4a71159764f4-4.png ]
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●「住みよさランキング2021」(東洋経済)にて、3年連続・秋田県総合第1位!
東洋経済『都市データパック』編集部が毎年実施している「住みよさランキング」2021年版にて、にかほ市が3年連続で秋田県総合第1位にランクインしました。子育て世代にとってより魅力的なまちである点など特に「安心度」において評価されています。
●充実の子育て支援制度で、子どもの成長を万全にサポート
高校生までの医療費無料、0歳からの保育料完全無償化をはじめ、充実した子育て支援制度は高い評価を得ています。にかほ市内には、小学校から高校までの公立学校をはじめ、共働き世帯を応援する為に学童保育クラブも整備。保育所、認定こども園もあり、待機児童はゼロです。また、赤ちゃんから高校生までの医療費が無料で、入院時の食事代も半額を助成。妊娠・出産から子育てまで切れ目のない支援に加え、豊かな自然が子どもの伸びやかな成長を支えます。また、秋田県は全国学力・学習状況調査トップクラスであり、恵まれた教育環境が魅力です。
【にかほ市ホームページ】
https://www.city.nikaho.akita.jp
にかほ市マスコット「にかほっぺん」▼
[画像7: https://prtimes.jp/i/62272/19/resize/d62272-19-660ca0cdc45a9822e712-6.jpg ]