導入実績13,000席以上を誇るコールセンターシステム「MediaSeries」を提供するメディアリンクが、通話内容をChatGPTで自動要約・記録する新機能開発を発表!
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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電話応対後にオペレーターが行う通話内容の履歴入力業務を大幅に削減
コールセンター向けにIP-PBX・CTI・ACD・レポート・通話録音を標準装備したオールインワン型コールセンターシステム「MediaCalls」をはじめとする「MediaSeries」を提供するメディアリンク株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役:松本 淳志、以下 メディアリンク)は、ChatGPT等に活用されている大規模言語モデルによるジェネレーティブAI技術を活用し、通話内容を要約・自動記録する新機能を開発することを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72025/19/resize/d72025-19-3eb7e2257a961986be93-0.png ]
内容、背景
シリーズ製品導入実績13,000席以上。継続利用率100%(※)を誇るオールインワン型コールセンターシステム
「MediaCalls」と「ChatGPT」を連携し、コールセンターでの顧客応対後の後処理時間を大幅削減する "通話内容の要約" および "要約したテキストの自動記録" を実現する新機能開発を行うことを発表いたします。
※販売開始2014年からの継続利用率(廃業による解約は除く)
従来、オペレーターが顧客応対後に通話内容を自分自身で整理し、CRMシステムなどへ手入力する必要がありましたが、この機能によって顧客応対後にAIがテキスト化・要約・記録をすべて自動で行うため、オペレーターはこれまで以上に顧客応対に集中することが可能となります。また、記録品質の平準化や内容統一も容易となります。この機能開発により、昨今ますます深刻化するコールセンター人手不足の解消や、オペレーターの業務負荷軽減などを実現いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72025/19/resize/d72025-19-160a7f46cfffe497b55b-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/72025/19/resize/d72025-19-ec16c7ff1c6719087b9d-2.png ]
ChatGPTについて
ChatGPTはOpenAI社が開発したGPT-3.5という大規模言語モデル(LLM)で構築されています。GPT-3.5は1,750億という膨大なパラメータを持つモデルであり、これまでの言語処理AIの常識をはるかに上回る処理能力が特徴です。また、後継モデルであるGPT-4も発表され、そのパラメータ数はGPT-3.5の500倍となる100兆個とも言われています。その技術を活用したChatGPTは、あたかも人が回答をしているように、自然な文章で質問に的確に回答をする生成型AI(Generative AI)とも言われており、質問への回答だけではなく文章要約も非常に得意です。
会社概要
会社名 :メディアリンク株式会社
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
代表者 :代表取締役 松本 淳志
設立 :2009年7月
資本金 :1億円
URL :https://www.medialink-ml.co.jp/
事業内容:コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング
コールセンター向けにIP-PBX・CTI・ACD・レポート・通話録音を標準装備したオールインワン型コールセンターシステム「MediaCalls」をはじめとする「MediaSeries」を提供するメディアリンク株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役:松本 淳志、以下 メディアリンク)は、ChatGPT等に活用されている大規模言語モデルによるジェネレーティブAI技術を活用し、通話内容を要約・自動記録する新機能を開発することを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72025/19/resize/d72025-19-3eb7e2257a961986be93-0.png ]
内容、背景
シリーズ製品導入実績13,000席以上。継続利用率100%(※)を誇るオールインワン型コールセンターシステム
「MediaCalls」と「ChatGPT」を連携し、コールセンターでの顧客応対後の後処理時間を大幅削減する "通話内容の要約" および "要約したテキストの自動記録" を実現する新機能開発を行うことを発表いたします。
※販売開始2014年からの継続利用率(廃業による解約は除く)
従来、オペレーターが顧客応対後に通話内容を自分自身で整理し、CRMシステムなどへ手入力する必要がありましたが、この機能によって顧客応対後にAIがテキスト化・要約・記録をすべて自動で行うため、オペレーターはこれまで以上に顧客応対に集中することが可能となります。また、記録品質の平準化や内容統一も容易となります。この機能開発により、昨今ますます深刻化するコールセンター人手不足の解消や、オペレーターの業務負荷軽減などを実現いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72025/19/resize/d72025-19-160a7f46cfffe497b55b-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/72025/19/resize/d72025-19-ec16c7ff1c6719087b9d-2.png ]
ChatGPTについて
ChatGPTはOpenAI社が開発したGPT-3.5という大規模言語モデル(LLM)で構築されています。GPT-3.5は1,750億という膨大なパラメータを持つモデルであり、これまでの言語処理AIの常識をはるかに上回る処理能力が特徴です。また、後継モデルであるGPT-4も発表され、そのパラメータ数はGPT-3.5の500倍となる100兆個とも言われています。その技術を活用したChatGPTは、あたかも人が回答をしているように、自然な文章で質問に的確に回答をする生成型AI(Generative AI)とも言われており、質問への回答だけではなく文章要約も非常に得意です。
会社概要
会社名 :メディアリンク株式会社
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
代表者 :代表取締役 松本 淳志
設立 :2009年7月
資本金 :1億円
URL :https://www.medialink-ml.co.jp/
事業内容:コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング