インパクトレポートをリアルタイムで更新!東北の社会課題に挑む活動・団体を集約、パートナー連携を支援
[24/07/31]
提供元:PRTIMES
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28団体が賛同!社会起業家が自ら発信できる「オンライン版インパクトレポート」を公開
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80764/19/80764-19-6b8cced46f4427cc67b733e0782c8849-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業のサステナビリティ経営を支援するICHI COMMONS株式会社(東京都千代田区、代表取締役:伏見崇宏)と、仙台・東北を中心に社会起業家の育成・支援を行う一般社団法人IMPACT Foundation Japan(宮城県仙台市、代表理事:?川隆司、以下「INTILAQ」)は、オルビス株式会社からの協賛のもと、東北で活躍する社会起業家と企業等の連携促進を目的とした「オンライン版インパクトレポート」を共同制作、本日公開したことをお知らせいたします。
■オンライン版インパクトレポート URL:https://susnet.jp/reports/intilaq
(※数値は2024年7月24日時点)
両社の取り組み:東北の課題に挑む活動を集約したインパクトレポート
INTILAQは、東日本大震災により社会課題が先鋭化した東北で、課題解決に向けた持続可能な事業が生まれ育つエコシステムを創り、地域の復興と成長を支えるべく、INTILAQ東北イノベーションセンター(仙台市若林区)を起点に、社会起業家の育成・支援活動を広げてきました。
2017年からは仙台市主催で、社会課題をビジネスの力で持続的に解決することを目指す「Social Impact Accelerator(SIA)」プログラムを実施し、これまでに80名以上の社会起業家を採択、社会起業家同士のネットワーク形成や資金調達をサポートしてきています。また、2022年には活動成果の可視化に向け、『東北の社会起業家インパクトレポート(冊子版)』をICHI COMMONSと共同制作しました。
今回、社会起業家の活動を広く発信し、より多くのパートナーとの連携機会を生み出すために、以前よりINTILAQの活動をご支援いただいてきたオルビス株式会社の協賛のもと、「オンライン版インパクトレポート」を共同制作するにいたりました。ICHI COMMONSが運営する「社会課題解決に向けた共助共創プラットフォーム『サステナNet』」内の特設サイトとして公開することで、東北の社会起業家と、企業・団体との対話や連携のサポートが可能になります。
「オンライン版インパクトレポート」について
インパクトレポートとは、組織の社会・環境に向けたインパクト(影響や成果)を可視化し、ステークホルダーや社会に向けて報告するためのツールです。今回の「オンライン版インパクトレポート」は、冊子・PDFなどで内容を更新する負荷の軽減や、社会起業家自身が活動を反映できる範囲の拡充に向け、リアルタイムで更新できる特設サイトとして制作・公開しました。
現在、東北6県で活動し本取り組みに賛同する28団体が掲載されており、掲載団体や活動内容は随時アップデートされます。各起業家の取り組みによる社会へのインパクトについて、当サイトで全体像を可視化できる他、起業家自身が当サイトでリアルタイムに活動を発信していくことで、企業・自治体との連携を目的とした認知や接点を生むことができます。(※数値は2024年7月24日時点)
■オンライン版インパクトレポート:https://susnet.jp/reports/intilaq
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80764/19/80764-19-b1d60ed97b5b814cf3e1dafc3781f874-1200x524.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オンライン版インパクトレポート supported by ORBIS
【オンライン版インパクトレポートの特徴】
社会起業家による活用
- プロジェクトや事業を容易に掲載/報告し認知を向上
- 個の活動が集約されることで発信力を強化
- 域内外のパートナーとの出会いにつながる場
応援者・関心層となる企業や自治体による活用
- 社会課題解決の先進地域である “東北”の活動を知る場
- 参画・応援したい社会起業家との出会い
- 信頼できる相談窓口(INTILAQ / ICHI COMMONSがサポート)
当オンラインレポートを通じて、東北で活動する社会起業家と応援者・関心層との新たな出会いや連携を生み出し、社会課題解決を加速させていきます。ICHI COMMONSは、今後も企業・自治体・社会起業家のニーズに柔軟に対応した共助共創の機会創出と、そこから生まれるインパクトの可視化をサポートしてまいります。
両社代表によるコメント
INTILAQ(IMPACT Foundation Japan)代表理事 竹川 隆司
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80764/19/80764-19-c8d9affc8af7da2b97908987168ce07c-1000x1091.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
INTILAQ(IMPACT Foundation Japan)代表理事 竹川 隆司
この度、これまで伴走させていただいてきた仙台・東北の社会起業家の皆さんの思いや活動、そしてインパクトについて、より広く、継続的に知っていただける機会を得られること、とても嬉しく思っています。ご一緒いただいたICHI COMMONSさん、ご協賛いただいたオルビス株式会社様に心から感謝申し上げるとともに、このサイトをご覧いただく多くの皆さんに、是非素敵な社会起業家たちと繋がっていただければ幸いです。
ICHI COMMONS株式会社 代表取締役 伏見 崇宏
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80764/19/80764-19-e7178fa294e8917cb0ad34258bb4d22b-1000x1090.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ICHI COMMONS株式会社 代表取締役 伏見 崇宏
7年前からINTILAQの活動にご一緒する中で、コミュニティが生み出すインパクトを冊子という形で発信してきました。この度、オルビス株式会社のご協賛を機にオンライン版を制作・公開できたことを大変ありがたく感じます。今後、社会課題解決は一個人一組織の取り組みを超え、INTILAQのようなアクセラレーターや社会起業家に投資するインパクトファンドなど、集合体としての可視化が必須になると考えます。私たちは今回の「オンライン版インパクトレポート」公開を機に、さまざまなコミュニティのインパクト可視化に取り組んでまいります。
INTILAQ / IMPACT Foundation Japanについて
IMPACT Foundation Japanは、次世代グローバルリーダーの育成を目指し、2010年に設立された法人で、これまでにTEDxTokyoやH-Labのような革新的なプログラムの企画、運営を行ってまいりました。2013年より、カタールフレンド基金の支援を受け、東北地方の沿岸被災3県(宮城、岩手、福島)起業家育成エコシステムの創造を目標に、INTILAQ 東北イノベーションセンターの設立・運営と、社会起業家支援のためのイベント、ワークショップ、メンタリングサービスなどの企画・提供を行なっています。
INTILAQ東北イノベーションセンターHP:https://intilaq.jp/
- 団体名:一般社団法人IMPACT Foundation Japan
- 本社:宮城県仙台市若林区卸町2-9-1
- 代表理事:竹川 隆司
- 設立:2010年
- 事業内容:社会起業家支援・サポート、アントレプレナーシップ教育等
ICHI COMMONSについて
「社会課題の解決に取り組むすべての人や組織の共助共創を支える」をミッションに、社会課題解決に向けた共助共創プラットフォーム「サステナNet」を企業・自治体・社会課題解決を担う非営利/営利法人に提供。また、各企業のサステナビリティに向けた取り組みやインパクトを可視化する「サステナサマリー」事業などを展開。各セクターをつなぎ、日本の社会課題解決のインフラとなるビジネス実現を目指しています。
https://ichicommons.com/
- 社名:ICHI COMMONS株式会社
- 本社:東京都千代田区紀尾井町4番1号 ニューオータニガーデンコート12階
- 代表取締役:伏見 崇宏
- 設立:2020年1月31日
- 資本金:約1億1,200万円
- 事業内容:共助共創プラットフォーム「サステナNet」の運営等 https://susnet.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80764/19/80764-19-6b8cced46f4427cc67b733e0782c8849-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業のサステナビリティ経営を支援するICHI COMMONS株式会社(東京都千代田区、代表取締役:伏見崇宏)と、仙台・東北を中心に社会起業家の育成・支援を行う一般社団法人IMPACT Foundation Japan(宮城県仙台市、代表理事:?川隆司、以下「INTILAQ」)は、オルビス株式会社からの協賛のもと、東北で活躍する社会起業家と企業等の連携促進を目的とした「オンライン版インパクトレポート」を共同制作、本日公開したことをお知らせいたします。
■オンライン版インパクトレポート URL:https://susnet.jp/reports/intilaq
(※数値は2024年7月24日時点)
両社の取り組み:東北の課題に挑む活動を集約したインパクトレポート
INTILAQは、東日本大震災により社会課題が先鋭化した東北で、課題解決に向けた持続可能な事業が生まれ育つエコシステムを創り、地域の復興と成長を支えるべく、INTILAQ東北イノベーションセンター(仙台市若林区)を起点に、社会起業家の育成・支援活動を広げてきました。
2017年からは仙台市主催で、社会課題をビジネスの力で持続的に解決することを目指す「Social Impact Accelerator(SIA)」プログラムを実施し、これまでに80名以上の社会起業家を採択、社会起業家同士のネットワーク形成や資金調達をサポートしてきています。また、2022年には活動成果の可視化に向け、『東北の社会起業家インパクトレポート(冊子版)』をICHI COMMONSと共同制作しました。
今回、社会起業家の活動を広く発信し、より多くのパートナーとの連携機会を生み出すために、以前よりINTILAQの活動をご支援いただいてきたオルビス株式会社の協賛のもと、「オンライン版インパクトレポート」を共同制作するにいたりました。ICHI COMMONSが運営する「社会課題解決に向けた共助共創プラットフォーム『サステナNet』」内の特設サイトとして公開することで、東北の社会起業家と、企業・団体との対話や連携のサポートが可能になります。
「オンライン版インパクトレポート」について
インパクトレポートとは、組織の社会・環境に向けたインパクト(影響や成果)を可視化し、ステークホルダーや社会に向けて報告するためのツールです。今回の「オンライン版インパクトレポート」は、冊子・PDFなどで内容を更新する負荷の軽減や、社会起業家自身が活動を反映できる範囲の拡充に向け、リアルタイムで更新できる特設サイトとして制作・公開しました。
現在、東北6県で活動し本取り組みに賛同する28団体が掲載されており、掲載団体や活動内容は随時アップデートされます。各起業家の取り組みによる社会へのインパクトについて、当サイトで全体像を可視化できる他、起業家自身が当サイトでリアルタイムに活動を発信していくことで、企業・自治体との連携を目的とした認知や接点を生むことができます。(※数値は2024年7月24日時点)
■オンライン版インパクトレポート:https://susnet.jp/reports/intilaq
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80764/19/80764-19-b1d60ed97b5b814cf3e1dafc3781f874-1200x524.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オンライン版インパクトレポート supported by ORBIS
【オンライン版インパクトレポートの特徴】
社会起業家による活用
- プロジェクトや事業を容易に掲載/報告し認知を向上
- 個の活動が集約されることで発信力を強化
- 域内外のパートナーとの出会いにつながる場
応援者・関心層となる企業や自治体による活用
- 社会課題解決の先進地域である “東北”の活動を知る場
- 参画・応援したい社会起業家との出会い
- 信頼できる相談窓口(INTILAQ / ICHI COMMONSがサポート)
当オンラインレポートを通じて、東北で活動する社会起業家と応援者・関心層との新たな出会いや連携を生み出し、社会課題解決を加速させていきます。ICHI COMMONSは、今後も企業・自治体・社会起業家のニーズに柔軟に対応した共助共創の機会創出と、そこから生まれるインパクトの可視化をサポートしてまいります。
両社代表によるコメント
INTILAQ(IMPACT Foundation Japan)代表理事 竹川 隆司
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80764/19/80764-19-c8d9affc8af7da2b97908987168ce07c-1000x1091.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
INTILAQ(IMPACT Foundation Japan)代表理事 竹川 隆司
この度、これまで伴走させていただいてきた仙台・東北の社会起業家の皆さんの思いや活動、そしてインパクトについて、より広く、継続的に知っていただける機会を得られること、とても嬉しく思っています。ご一緒いただいたICHI COMMONSさん、ご協賛いただいたオルビス株式会社様に心から感謝申し上げるとともに、このサイトをご覧いただく多くの皆さんに、是非素敵な社会起業家たちと繋がっていただければ幸いです。
ICHI COMMONS株式会社 代表取締役 伏見 崇宏
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80764/19/80764-19-e7178fa294e8917cb0ad34258bb4d22b-1000x1090.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ICHI COMMONS株式会社 代表取締役 伏見 崇宏
7年前からINTILAQの活動にご一緒する中で、コミュニティが生み出すインパクトを冊子という形で発信してきました。この度、オルビス株式会社のご協賛を機にオンライン版を制作・公開できたことを大変ありがたく感じます。今後、社会課題解決は一個人一組織の取り組みを超え、INTILAQのようなアクセラレーターや社会起業家に投資するインパクトファンドなど、集合体としての可視化が必須になると考えます。私たちは今回の「オンライン版インパクトレポート」公開を機に、さまざまなコミュニティのインパクト可視化に取り組んでまいります。
INTILAQ / IMPACT Foundation Japanについて
IMPACT Foundation Japanは、次世代グローバルリーダーの育成を目指し、2010年に設立された法人で、これまでにTEDxTokyoやH-Labのような革新的なプログラムの企画、運営を行ってまいりました。2013年より、カタールフレンド基金の支援を受け、東北地方の沿岸被災3県(宮城、岩手、福島)起業家育成エコシステムの創造を目標に、INTILAQ 東北イノベーションセンターの設立・運営と、社会起業家支援のためのイベント、ワークショップ、メンタリングサービスなどの企画・提供を行なっています。
INTILAQ東北イノベーションセンターHP:https://intilaq.jp/
- 団体名:一般社団法人IMPACT Foundation Japan
- 本社:宮城県仙台市若林区卸町2-9-1
- 代表理事:竹川 隆司
- 設立:2010年
- 事業内容:社会起業家支援・サポート、アントレプレナーシップ教育等
ICHI COMMONSについて
「社会課題の解決に取り組むすべての人や組織の共助共創を支える」をミッションに、社会課題解決に向けた共助共創プラットフォーム「サステナNet」を企業・自治体・社会課題解決を担う非営利/営利法人に提供。また、各企業のサステナビリティに向けた取り組みやインパクトを可視化する「サステナサマリー」事業などを展開。各セクターをつなぎ、日本の社会課題解決のインフラとなるビジネス実現を目指しています。
https://ichicommons.com/
- 社名:ICHI COMMONS株式会社
- 本社:東京都千代田区紀尾井町4番1号 ニューオータニガーデンコート12階
- 代表取締役:伏見 崇宏
- 設立:2020年1月31日
- 資本金:約1億1,200万円
- 事業内容:共助共創プラットフォーム「サステナNet」の運営等 https://susnet.jp/