ケネディクス株式会社、「DEALWATCH AWARDS 2022」 株式部門「Innovative Equity Deal of the Year」を受賞
[23/05/29]
提供元:PRTIMES
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〜日本最大、約66億円の不動産STOやトークン化有価証券認知拡大への貢献が評価〜
国内最大級の不動産アセットマネジメント会社である、ケネディクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮島大祐、以下「ケネディクス」)は、リフィニティブ・ジャパン株式会社(*1)の「DealWatch」が主催する「DEALWATCH AWARDS 2022(ディールウォッチ・アワード2022)」にて、株式部門「Innovative Equity Deal of the Year」を受賞しました。
日本最大(*2)となる約66億円の不動産STOを実施し、国内トークン化有価証券の一つの方向性を確立した点などが評価されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/81154/19/resize/d81154-19-6e18a4b2290b46cd7b0c-0.jpg ]
写真右:ケネディクス株式会社 代表取締役社長 宮島大祐
1. 受賞の背景
ケネディクスでは、2022年8月に第三弾の案件として、資産規模 146 億円の物流施設を裏付け資産とし、発行価格の総額が 69 億 1,500 万円(発行価額の総額 66 億 3,148 万円)となる日本最大の不動産 STO による資金調達を完了し、「ケネディクス・リアルティ・トークンロンコプロフィットマート厚木I(譲渡制限付)」の運用を開始しています(*3)。今後は、本年度中に10本の不動産STOの実行を目指します。
2. 受賞理由(「DealWatch」コメント)
「不動産裏付けのトークン化有価証券を国内最大の約66億円発行し、国内トークン化有価証券の一つの方向性を確立。ボラタイルな市場環境の下、比較的安定利回りが見込める商品として投資家の需要を捉えて認知を広げた。」
3. 受賞コメント
ケネディクス株式会社 代表取締役社長 宮島大祐(みやじまたいすけ)
この度は大変輝かしい賞をいただきまして、誠にありがとうございました。
当社は、不動産証券化の黎明期である1995年に創業して以来、不動産投資市場の課題を捉え、先駆的な不動産アセットマネジメントサービスを提供することで成長を続けてまいりました。
デジタルの力で不動産投資をさらに身近なものとすべく、不動産セキュリティ・トークンの商品化にもいち早く挑戦してまいりましたが、この度はその取組みをご評価頂き、大変嬉しく思っております。
当社が推し進める「不動産セキュリティ・トークン」と「デジタル・アセットマネジメント」の融合を通じて、個人投資家を含む幅広い投資家の皆様に、引き続き良質な不動産投資機会の提供をすべく努めてまいります。
4. 「DEALWATCH AWARDS」とは
日本関連の資本市場の育成・拡大に資することを目的に1995年に設置されたアワードです。「本邦市場が世界の主要市場としてさらに発展していく」という観点から、アワードは発行市場における適正なプライシング、流通市場に移行した後の価格形成、資本市場の発展への貢献や創意工夫などを考慮し選定されています。
「DEALWATCH AWARDS 2022」プレスリリース
https://www.refinitiv.com/content/dam/marketing/ja_jp/documents/other/dealwatch-award-2022-ja.pdf
「DEALWATCH AWARDS 2022」公式サイト
https://www.refinitiv.com/ja/products/capital-markets-insight-and-analysis/dealwatch/dealwatch-awards
注釈
*1:トムソン・ロイター・ジャパン株式会社は、2019年3月1日付でリフィニティブ・ジャパン株式会社に社名を変更しています。
*2: 2022年8月19日時点となります。
*3: ケネディクス・グループがこれまでに発行したセキュリティ・トークンに関する運用情報
・【第一弾】 ケネディクス・リアルティ・トークン渋谷神南(譲渡制限付) https://www.kdx-sto.com/fund_001/index.html
プレスリリース(2021年7月9日) https://www.kdx-sto.com/fund_001/assets/pdf/release_20210709.pdf
・【第二弾】 ケネディクス・リアルティ・トークン赤羽志茂(譲渡制限付) https://www.kdx-sto.com/fund_002/
プレスリリース(2022年2月21日) https://www.kdx-sto.com/fund_002/assets/pdf/release_20220221.pdf
・【第三弾】 ケネディクス・リアルティ・トークンロンコプロフィットマート厚木I(譲渡制限付)https://www.kdx-sto.com/fund_003/
プレスリリース(2022年8月19日) https://ssl4.eir-parts.net/doc/4321/announcement/81859/00.pdf
・【第四弾】 ケネディクス・リアルティ・トークン湯けむりの宿 雪の花(譲渡制限付)
https://www.kdx-sto.com/fund_004/
プレスリリース(2023年2月17日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4321/announcement/86285/00.pdf
・【第五弾】 ケネディクス・リアルティ・トークンONSEN RYOKAN 由縁 札幌(譲渡制限付)
https://www.kdx-sto.com/fund_005/
プレスリリース(2023年5月1日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4321/announcement/88273/00.pdf
以 上
ケネディクス株式会社 概要
代表者 :代表取締役社長 宮島大祐
設立 :1995年4月
所在地 :〒100-0011東京都千代田区内幸町二丁目1番6号
事業内容:アセットマネジメント事業、不動産関連事業、不動産投資事業 等
URL :https://www.kenedix.com/
ケネディクスは、1995年に設立され、1999年に「不動産アセットマネジメント事業」に本格参入し、事業を展開してきました。不動産私募ファンドの運用から始まった当社のアセットマネジメント事業は、複数のJ-REITの運用にも幅を広げ、現在では長期コアファンドも含めその領域を拡大し、3兆円を超える受託資産残高(AUM)を有しています。また、グループREITの100%再エネ電力化を目標とした「再エネ事業」やデジタル技術を活用した不動産小口化商品の「不動産セキュリティ・トークン事業」、賃貸戸建住宅という新しいライフスタイルを提供する「Kolet事業」など、環境とDXに関する様々なビジネスにも果敢に挑戦しています。
【ケネディクスではともに働く人材を募集しています】
ケネディクスは日本における不動産証券化のパイオニアです。J-REIT、私募リート、私募ファンドといった多様な不動産ファンドを運用することで不動産が持つ可能性を最大限に引き出し、多くの顧客投資家から支持を集めています。また、近年では不動産セキュリティ・トークンや賃貸戸建住宅ファンドといった様々な新規事業にも取り組んでいます。当社にご興味のある方は以下の問い合わせ窓口宛ご連絡ください。
<採用情報ページ>
https://www.kenedix.com/recruit/
当社の特徴や事業内容等についてはこちらをご覧ください。
<採用に関するお問い合わせ>
ケネディクス株式会社 総務・人事部 採用担当
E-mail:recruit@kenedix.com
国内最大級の不動産アセットマネジメント会社である、ケネディクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮島大祐、以下「ケネディクス」)は、リフィニティブ・ジャパン株式会社(*1)の「DealWatch」が主催する「DEALWATCH AWARDS 2022(ディールウォッチ・アワード2022)」にて、株式部門「Innovative Equity Deal of the Year」を受賞しました。
日本最大(*2)となる約66億円の不動産STOを実施し、国内トークン化有価証券の一つの方向性を確立した点などが評価されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/81154/19/resize/d81154-19-6e18a4b2290b46cd7b0c-0.jpg ]
写真右:ケネディクス株式会社 代表取締役社長 宮島大祐
1. 受賞の背景
ケネディクスでは、2022年8月に第三弾の案件として、資産規模 146 億円の物流施設を裏付け資産とし、発行価格の総額が 69 億 1,500 万円(発行価額の総額 66 億 3,148 万円)となる日本最大の不動産 STO による資金調達を完了し、「ケネディクス・リアルティ・トークンロンコプロフィットマート厚木I(譲渡制限付)」の運用を開始しています(*3)。今後は、本年度中に10本の不動産STOの実行を目指します。
2. 受賞理由(「DealWatch」コメント)
「不動産裏付けのトークン化有価証券を国内最大の約66億円発行し、国内トークン化有価証券の一つの方向性を確立。ボラタイルな市場環境の下、比較的安定利回りが見込める商品として投資家の需要を捉えて認知を広げた。」
3. 受賞コメント
ケネディクス株式会社 代表取締役社長 宮島大祐(みやじまたいすけ)
この度は大変輝かしい賞をいただきまして、誠にありがとうございました。
当社は、不動産証券化の黎明期である1995年に創業して以来、不動産投資市場の課題を捉え、先駆的な不動産アセットマネジメントサービスを提供することで成長を続けてまいりました。
デジタルの力で不動産投資をさらに身近なものとすべく、不動産セキュリティ・トークンの商品化にもいち早く挑戦してまいりましたが、この度はその取組みをご評価頂き、大変嬉しく思っております。
当社が推し進める「不動産セキュリティ・トークン」と「デジタル・アセットマネジメント」の融合を通じて、個人投資家を含む幅広い投資家の皆様に、引き続き良質な不動産投資機会の提供をすべく努めてまいります。
4. 「DEALWATCH AWARDS」とは
日本関連の資本市場の育成・拡大に資することを目的に1995年に設置されたアワードです。「本邦市場が世界の主要市場としてさらに発展していく」という観点から、アワードは発行市場における適正なプライシング、流通市場に移行した後の価格形成、資本市場の発展への貢献や創意工夫などを考慮し選定されています。
「DEALWATCH AWARDS 2022」プレスリリース
https://www.refinitiv.com/content/dam/marketing/ja_jp/documents/other/dealwatch-award-2022-ja.pdf
「DEALWATCH AWARDS 2022」公式サイト
https://www.refinitiv.com/ja/products/capital-markets-insight-and-analysis/dealwatch/dealwatch-awards
注釈
*1:トムソン・ロイター・ジャパン株式会社は、2019年3月1日付でリフィニティブ・ジャパン株式会社に社名を変更しています。
*2: 2022年8月19日時点となります。
*3: ケネディクス・グループがこれまでに発行したセキュリティ・トークンに関する運用情報
・【第一弾】 ケネディクス・リアルティ・トークン渋谷神南(譲渡制限付) https://www.kdx-sto.com/fund_001/index.html
プレスリリース(2021年7月9日) https://www.kdx-sto.com/fund_001/assets/pdf/release_20210709.pdf
・【第二弾】 ケネディクス・リアルティ・トークン赤羽志茂(譲渡制限付) https://www.kdx-sto.com/fund_002/
プレスリリース(2022年2月21日) https://www.kdx-sto.com/fund_002/assets/pdf/release_20220221.pdf
・【第三弾】 ケネディクス・リアルティ・トークンロンコプロフィットマート厚木I(譲渡制限付)https://www.kdx-sto.com/fund_003/
プレスリリース(2022年8月19日) https://ssl4.eir-parts.net/doc/4321/announcement/81859/00.pdf
・【第四弾】 ケネディクス・リアルティ・トークン湯けむりの宿 雪の花(譲渡制限付)
https://www.kdx-sto.com/fund_004/
プレスリリース(2023年2月17日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4321/announcement/86285/00.pdf
・【第五弾】 ケネディクス・リアルティ・トークンONSEN RYOKAN 由縁 札幌(譲渡制限付)
https://www.kdx-sto.com/fund_005/
プレスリリース(2023年5月1日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4321/announcement/88273/00.pdf
以 上
ケネディクス株式会社 概要
代表者 :代表取締役社長 宮島大祐
設立 :1995年4月
所在地 :〒100-0011東京都千代田区内幸町二丁目1番6号
事業内容:アセットマネジメント事業、不動産関連事業、不動産投資事業 等
URL :https://www.kenedix.com/
ケネディクスは、1995年に設立され、1999年に「不動産アセットマネジメント事業」に本格参入し、事業を展開してきました。不動産私募ファンドの運用から始まった当社のアセットマネジメント事業は、複数のJ-REITの運用にも幅を広げ、現在では長期コアファンドも含めその領域を拡大し、3兆円を超える受託資産残高(AUM)を有しています。また、グループREITの100%再エネ電力化を目標とした「再エネ事業」やデジタル技術を活用した不動産小口化商品の「不動産セキュリティ・トークン事業」、賃貸戸建住宅という新しいライフスタイルを提供する「Kolet事業」など、環境とDXに関する様々なビジネスにも果敢に挑戦しています。
【ケネディクスではともに働く人材を募集しています】
ケネディクスは日本における不動産証券化のパイオニアです。J-REIT、私募リート、私募ファンドといった多様な不動産ファンドを運用することで不動産が持つ可能性を最大限に引き出し、多くの顧客投資家から支持を集めています。また、近年では不動産セキュリティ・トークンや賃貸戸建住宅ファンドといった様々な新規事業にも取り組んでいます。当社にご興味のある方は以下の問い合わせ窓口宛ご連絡ください。
<採用情報ページ>
https://www.kenedix.com/recruit/
当社の特徴や事業内容等についてはこちらをご覧ください。
<採用に関するお問い合わせ>
ケネディクス株式会社 総務・人事部 採用担当
E-mail:recruit@kenedix.com