優れた科学技術映像が決定!「第64回科学技術映像祭」入選作品発表会を東京・科学技術館他、全国で開催
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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内閣総理大臣賞は「NHKスペシャル 超・進化論 第1集 植物からのメッセージ 〜地球を彩る驚異の世界」に決定。
優れた科学技術映像を選奨することを目的として毎年開催されている、「第64回科学技術映像祭」の入選作品、13作品が決定しました。内閣総理大臣賞(1作品)、文部科学大臣賞(3作品)、部門優秀賞(6作品)、特別奨励賞(1作品)、つくば科学万博記念財団理事長賞(1作品)、新技術振興渡辺記念会理事長賞(1作品)、科学技術館館長賞(1作品)が企画者ならびに製作者に贈られます。
今回の内閣総理大臣賞は、「NHKスペシャル 超・進化論 第1集 植物からのメッセージ 〜地球を彩る驚異の世界」が受賞しました。この番組では、「大人しくて鈍感な生き物」というイメージを覆す全く新しい植物の姿を描き出し、世界で初めて、植物が“おしゃべり”するようにコミュニケーションする様子を映像で捉えることに成功しました。表彰式は、2023年4月21日(金)午後2時より、科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区・北の丸公園)にて開催します。表彰式では、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞受賞作品の企画・製作者より、興味深い制作秘話などが聞ける受賞記念スピーチもあります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-b484eae47d76021f70ef-4.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-a48e0c3087a702586e36-5.jpg ]
●公式WEBサイト:
http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
受賞作品
【内閣総理大臣賞】
〈自然・くらし部〉
NHKスペシャル 超・進化論 第1集 植物からのメッセージ 〜地球を彩る驚異の世界〜
企画・製作:日本放送協会
植物の“見えざる世界”に、最先端の科学と特殊撮影を駆使して徹底的に迫った。見えてきたのは、常識を覆す驚異的な能力の次々。番組は世界で初めて、植物が“おしゃべり”するよにコミュニケーションする様子を映像で捉えることに成功。森の地下で木々は巨大なネットワークでつながり、支え合っているという最新の事実も明らかに。植物はただ黙って、光や栄養分をめぐり周囲と競争しながら生きているだけではなかった。周りの植物や昆虫、微生物たちと複雑に関わり合う中で、驚くべき豊かな世界を築き上げていた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-ee3dbe692f51e93bba65-0.jpg ]
【文部科学大臣賞】
〈自然・くらし部門〉
目撃者f 消えないアラーム〜医療的ケア児 命つないだ先に〜
企画・製作:株式会社福岡放送
深夜3時、異常を知らせるアラームの音に起こされる桝田夫婦。わが子の呼吸器が外れた音です。桝田夫婦の長男・きったくん(6)は常にたんの吸引や経管栄養が必要な「医療的ケア児」です。一方、これまでの障害児支援制度の枠組みに当てはまらないのが「動ける医療的ケア児」です。久留米市の平尾悠輝くん(6)の願いは友達と同じ学校で学ぶこと。しかし、そこには安全を巡って大な壁が立ちはだかります。医療の進歩によって増え続ける医療的ケア児。救われた命のその先に一体何が待ち受けているのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-7e051ee02a238c7fb58f-1.jpg ]
【文部科学大臣賞】
〈研究・技術開発部門〉
ドキュメンタリーシリーズWHO I AM LIFE
ヴィクトリア・モデスタ(バイオニック・ポップ・アーティスト)
製作:ウッドオフィス株式会社 企画・委託:株式会社WOWOW
アーティストやクリエイターなど、エンターテインメントの第一線で活躍する世界中の多様な個性に迫る大型シリーズの第一弾として、自身の義足をアートに変え、様々な発信を続けるヴィクトリア・モデスタを取材。2012年ロンドンパラリンピック閉会式でのパフォーマンスで注目を浴び、モデル、シンガー、クリエイティブディレクター、MITメディアラボ研究員などその活動は多岐にわたり、メタバースや宇宙事業にも情熱を注ぐ。障がい者の概念を覆し続けるバイオニック・ポップ・アーティストの、東京でのパフォーマンスも含めた2022年を追う。
[画像5: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-7806bc98aed561bf48df-2.png ]
【文部科学大臣賞】
〈教育・教養部門〉
雅なクモ ジョロウグモの一生
企画・製作:難波由城雄写真事務所
ジョロウグモの誕生から死までの様々な生態を詳しく観察し記録しました。5月下旬頃卵のうから子グモが出のうします。2回目の脱皮後、子グモは糸を出し、風を利用して遠くへ移動しますが、子グモが小さく、又動きの予測もでき無い為ピントが合わない、糸が映らない等の問題があり最も撮影に年数がかかったシーンです。クモの食事の仕方は消化液で獲物の体内を溶かしそれを吸い取ります。吸っている状態を見られる事がめったに無く撮影は困難でした。クモ達の生きていく術の素晴らしさに何度も感動しながらの撮影でした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-43a05aa82c16b5d2d581-3.jpg ]
【部門優秀賞】
〈自然・くらし部門〉
コケの一生 命きらめく足もとの森
製作:株式会社ドキュメンタリーチャンネル 企画:ミュージアムパーク茨城県自然博物館
〈研究・技術開発部門〉
がん免疫を知る 「7STEP」・その先へ
製作:株式会社タイムラプスビジョン 企画・委託:中外製薬株式会社、株式会社インサイト・アイ
〈教育・教養部門〉
これからの世界を生き抜くために科学的に物事を考えるということ
企画・製作:株式会社GENKI LABO
〈教育・教養部門〉
日本のチカラ 笑って生きる一生〜ALS患者がつくる夢のグループホーム〜
製作:静岡放送株式会社 企画・委託:公益財団法人民間放送教育協会
〈教育・教養部門〉
SBCスペシャル 宇宙を夢見た高校生たち〜スペースバルーン・プロジェクトの1年〜
企画・製作:信越放送株式会社
〈教育・教養部門〉
コズミック フロント 流星群 星降る夜の謎
製作:株式会社NHKエデュケーショナル 企画・委託:日本放送協会
【特別奨励賞】
〈教育・教養部門〉
matsumooのYouTube小学校 理科 小6理科 植物の成長と水の関わり 1 水の通り道
企画・製作:matsumooのYouTube小学校
【つくば科学万博記念財団理事長賞】
〈教育・教養部門〉
これからの世界を生き抜くために科学的に物事を考えるということ
企画・製作:株式会社GENKI LABO
【新技術振興渡辺記念会理事長賞】
〈研究・技術開発部門〉
ガリレオX サイボーグ昆虫 生物と機械を融合させる驚異の技術
企画・製作:ワック株式会社
【科学技術館館長賞】
〈教育・教養部門〉
所さんの目がテン! 登山鉄道の科学
企画・製作:日本テレビ放送網株式会社
表彰式
日 時:2023年4月21日(金)14:00〜16:30
会 場:科学技術館 サイエンスホール
(東京都千代田区北の丸公園2番1号)
・表彰状授与式
・科学技術映像祭 受賞記念スピーチ
内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞受賞の企画・製作者に制作秘話などをスピーチしていただきます。
科学技術映像祭入選作品上映
・2023年4月20日(木)、21日(金)の両日にわたり、科学技術館サイエンスホールにおいて科学技術映像祭入選作品を上映いたします。
*公式WEBサイト:http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
アクセス
■科学技術館 https://www.jsf.or.jp/
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
【東京メトロ東西線】T-08「?橋」駅下車(1b出口) 徒歩約550m
T-07「九段下」駅下車(2番出口) 徒歩約800m
【東京メトロ半蔵門線】Z-06「九段下」駅下車(2番出口) 徒歩約800m
【都営地下鉄新宿線】S-05「九段下」駅下車(2番出口) 徒歩約800m
お問い合わせ
科学技術映像祭事務局
東京都千代田区北の丸公園2番1号 Tel:03-3212-8487
E-mail:filmfest@jsf.or.jp
科学技術映像祭の概要
科学技術映像祭は、優れた科学技術映像を選奨することで科学技術への関心を喚起するとともに、その普及と向上をはかり、社会一般の科学技術教養の向上に資することを目的として1960(昭和35)年より開催し、今回、第64回を迎えました。
優れた科学技術映像の選定にあたっては、まず運営委員会(委員長:永野博(公社)日本工学アカデミー顧問、他委員6名)を組織し、運営委員会の示す基本方針の下、2022年1月1日から2023年1月25日までに完成または放映された作品を公募し、「自然・くらし部門」「研究・技術開発部門」「教育・教養部門」の3部門に対し、44機関から94作品が出品されました。出品された作品について、小出重幸審査委員長(日本科学技術ジャーナリスト会議理事)をはじめとして13名の審査委員により審査試写ならびに討論を実施し、入選作品を選出、運営委員会において決定しました。決定した作品には、内閣総理大臣賞(1作品)、文部科学大臣賞(3作品)、部門優秀賞(6作品)、特別奨励賞(1作品)、新技術振興渡辺記念会理事長賞(1作品)、つくば科学万博記念財団理事長賞(1作品)、科学技術館館長賞(1作品)が製作者ならびに企画者に贈呈されます。
*主 催:(公財)日本科学技術振興財団 (公社)映像文化製作者連盟
(公財)つくば科学万博記念財団 (一財)新技術振興渡辺記念会
*後 援:文部科学省、NHK、(一社)日本民間放送連盟、(一社)日本新聞協会、
(一財)日本視聴覚教育協会、(一財)経済広報センター、
国立研究開発法人科学技術振興機構、全国科学館連携協議会、
(公財)民間放送教育協会
入選作品発表会を予定している全国各地の博物館・科学館
開催日程等につきましては、各施設にお問い合わせください。
東 京:科学技術館 03-3212-8487 http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
つくば:つくばエキスポセンター 029-858-1100 http://www.expocenter.or.jp/
旭 川:旭川市科学館・サイパル 0166-31-3186 https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/science/
帯 広:帯広市児童会館 0155-24-2434
https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/kyoiku/kyoiku/jidoukaikan/1004827.html
函 館:はこだてみらい館 0138-26-6000 http://hakodate-miraiproject.jp/miraikan/
仙 台:スリーエム仙台市科学館 022-276-2201 http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/
福 島:コミュタン福島 0247-61-5721 https://www.com-fukushima.jp/
郡 山:郡山市ふれあい科学館スペースパーク 024-936-0201 https://space-park.jp/
那須塩原:那須塩原市那須野が原博物館:0287-36-0949
http://www2.city.nasushiobara.lg.jp/hakubutsukan/
大 洗:大洗わくわく科学館 029-267-8989 https://www.jaea.go.jp/09/wakuwaku/
所 沢:所沢航空発祥記念館 04-2996-2225 https://tam-web.jsf.or.jp/
新 潟:新潟県立自然科学館 025-283-3331 https://www.sciencemuseum.jp/
富 山:富山市科学博物館 076-491-2125 https://www.tsm.toyama.toyama.jp/
蒲 郡:蒲郡市生命の海科学館 0533-66-1717 http://www2.city.nasushiobara.lg.jp/hakubutsukan/
岐 阜:ひだ宇宙科学館カミオカラボ 0578-86-9222 https://www.city.hida.gifu.jp/site/kamiokalab/
大 阪:大阪科学技術館 06-6443-5318 http://www.ostec.or.jp/pop/
広 島:5Daysこども文化会館 082-222-5346 http://www.pyonta.city.hiroshima.jp/
宮 崎:宮崎科学技術館 0985-23-2700 https://cosmoland.miyabunkyo.com/
鹿児島:鹿児島市立科学館 099-250-8511 https://www.k-kagaku.jp/
優れた科学技術映像を選奨することを目的として毎年開催されている、「第64回科学技術映像祭」の入選作品、13作品が決定しました。内閣総理大臣賞(1作品)、文部科学大臣賞(3作品)、部門優秀賞(6作品)、特別奨励賞(1作品)、つくば科学万博記念財団理事長賞(1作品)、新技術振興渡辺記念会理事長賞(1作品)、科学技術館館長賞(1作品)が企画者ならびに製作者に贈られます。
今回の内閣総理大臣賞は、「NHKスペシャル 超・進化論 第1集 植物からのメッセージ 〜地球を彩る驚異の世界」が受賞しました。この番組では、「大人しくて鈍感な生き物」というイメージを覆す全く新しい植物の姿を描き出し、世界で初めて、植物が“おしゃべり”するようにコミュニケーションする様子を映像で捉えることに成功しました。表彰式は、2023年4月21日(金)午後2時より、科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区・北の丸公園)にて開催します。表彰式では、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞受賞作品の企画・製作者より、興味深い制作秘話などが聞ける受賞記念スピーチもあります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-b484eae47d76021f70ef-4.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-a48e0c3087a702586e36-5.jpg ]
●公式WEBサイト:
http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
受賞作品
【内閣総理大臣賞】
〈自然・くらし部〉
NHKスペシャル 超・進化論 第1集 植物からのメッセージ 〜地球を彩る驚異の世界〜
企画・製作:日本放送協会
植物の“見えざる世界”に、最先端の科学と特殊撮影を駆使して徹底的に迫った。見えてきたのは、常識を覆す驚異的な能力の次々。番組は世界で初めて、植物が“おしゃべり”するよにコミュニケーションする様子を映像で捉えることに成功。森の地下で木々は巨大なネットワークでつながり、支え合っているという最新の事実も明らかに。植物はただ黙って、光や栄養分をめぐり周囲と競争しながら生きているだけではなかった。周りの植物や昆虫、微生物たちと複雑に関わり合う中で、驚くべき豊かな世界を築き上げていた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-ee3dbe692f51e93bba65-0.jpg ]
【文部科学大臣賞】
〈自然・くらし部門〉
目撃者f 消えないアラーム〜医療的ケア児 命つないだ先に〜
企画・製作:株式会社福岡放送
深夜3時、異常を知らせるアラームの音に起こされる桝田夫婦。わが子の呼吸器が外れた音です。桝田夫婦の長男・きったくん(6)は常にたんの吸引や経管栄養が必要な「医療的ケア児」です。一方、これまでの障害児支援制度の枠組みに当てはまらないのが「動ける医療的ケア児」です。久留米市の平尾悠輝くん(6)の願いは友達と同じ学校で学ぶこと。しかし、そこには安全を巡って大な壁が立ちはだかります。医療の進歩によって増え続ける医療的ケア児。救われた命のその先に一体何が待ち受けているのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-7e051ee02a238c7fb58f-1.jpg ]
【文部科学大臣賞】
〈研究・技術開発部門〉
ドキュメンタリーシリーズWHO I AM LIFE
ヴィクトリア・モデスタ(バイオニック・ポップ・アーティスト)
製作:ウッドオフィス株式会社 企画・委託:株式会社WOWOW
アーティストやクリエイターなど、エンターテインメントの第一線で活躍する世界中の多様な個性に迫る大型シリーズの第一弾として、自身の義足をアートに変え、様々な発信を続けるヴィクトリア・モデスタを取材。2012年ロンドンパラリンピック閉会式でのパフォーマンスで注目を浴び、モデル、シンガー、クリエイティブディレクター、MITメディアラボ研究員などその活動は多岐にわたり、メタバースや宇宙事業にも情熱を注ぐ。障がい者の概念を覆し続けるバイオニック・ポップ・アーティストの、東京でのパフォーマンスも含めた2022年を追う。
[画像5: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-7806bc98aed561bf48df-2.png ]
【文部科学大臣賞】
〈教育・教養部門〉
雅なクモ ジョロウグモの一生
企画・製作:難波由城雄写真事務所
ジョロウグモの誕生から死までの様々な生態を詳しく観察し記録しました。5月下旬頃卵のうから子グモが出のうします。2回目の脱皮後、子グモは糸を出し、風を利用して遠くへ移動しますが、子グモが小さく、又動きの予測もでき無い為ピントが合わない、糸が映らない等の問題があり最も撮影に年数がかかったシーンです。クモの食事の仕方は消化液で獲物の体内を溶かしそれを吸い取ります。吸っている状態を見られる事がめったに無く撮影は困難でした。クモ達の生きていく術の素晴らしさに何度も感動しながらの撮影でした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/95642/19/resize/d95642-19-43a05aa82c16b5d2d581-3.jpg ]
【部門優秀賞】
〈自然・くらし部門〉
コケの一生 命きらめく足もとの森
製作:株式会社ドキュメンタリーチャンネル 企画:ミュージアムパーク茨城県自然博物館
〈研究・技術開発部門〉
がん免疫を知る 「7STEP」・その先へ
製作:株式会社タイムラプスビジョン 企画・委託:中外製薬株式会社、株式会社インサイト・アイ
〈教育・教養部門〉
これからの世界を生き抜くために科学的に物事を考えるということ
企画・製作:株式会社GENKI LABO
〈教育・教養部門〉
日本のチカラ 笑って生きる一生〜ALS患者がつくる夢のグループホーム〜
製作:静岡放送株式会社 企画・委託:公益財団法人民間放送教育協会
〈教育・教養部門〉
SBCスペシャル 宇宙を夢見た高校生たち〜スペースバルーン・プロジェクトの1年〜
企画・製作:信越放送株式会社
〈教育・教養部門〉
コズミック フロント 流星群 星降る夜の謎
製作:株式会社NHKエデュケーショナル 企画・委託:日本放送協会
【特別奨励賞】
〈教育・教養部門〉
matsumooのYouTube小学校 理科 小6理科 植物の成長と水の関わり 1 水の通り道
企画・製作:matsumooのYouTube小学校
【つくば科学万博記念財団理事長賞】
〈教育・教養部門〉
これからの世界を生き抜くために科学的に物事を考えるということ
企画・製作:株式会社GENKI LABO
【新技術振興渡辺記念会理事長賞】
〈研究・技術開発部門〉
ガリレオX サイボーグ昆虫 生物と機械を融合させる驚異の技術
企画・製作:ワック株式会社
【科学技術館館長賞】
〈教育・教養部門〉
所さんの目がテン! 登山鉄道の科学
企画・製作:日本テレビ放送網株式会社
表彰式
日 時:2023年4月21日(金)14:00〜16:30
会 場:科学技術館 サイエンスホール
(東京都千代田区北の丸公園2番1号)
・表彰状授与式
・科学技術映像祭 受賞記念スピーチ
内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞受賞の企画・製作者に制作秘話などをスピーチしていただきます。
科学技術映像祭入選作品上映
・2023年4月20日(木)、21日(金)の両日にわたり、科学技術館サイエンスホールにおいて科学技術映像祭入選作品を上映いたします。
*公式WEBサイト:http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
アクセス
■科学技術館 https://www.jsf.or.jp/
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
【東京メトロ東西線】T-08「?橋」駅下車(1b出口) 徒歩約550m
T-07「九段下」駅下車(2番出口) 徒歩約800m
【東京メトロ半蔵門線】Z-06「九段下」駅下車(2番出口) 徒歩約800m
【都営地下鉄新宿線】S-05「九段下」駅下車(2番出口) 徒歩約800m
お問い合わせ
科学技術映像祭事務局
東京都千代田区北の丸公園2番1号 Tel:03-3212-8487
E-mail:filmfest@jsf.or.jp
科学技術映像祭の概要
科学技術映像祭は、優れた科学技術映像を選奨することで科学技術への関心を喚起するとともに、その普及と向上をはかり、社会一般の科学技術教養の向上に資することを目的として1960(昭和35)年より開催し、今回、第64回を迎えました。
優れた科学技術映像の選定にあたっては、まず運営委員会(委員長:永野博(公社)日本工学アカデミー顧問、他委員6名)を組織し、運営委員会の示す基本方針の下、2022年1月1日から2023年1月25日までに完成または放映された作品を公募し、「自然・くらし部門」「研究・技術開発部門」「教育・教養部門」の3部門に対し、44機関から94作品が出品されました。出品された作品について、小出重幸審査委員長(日本科学技術ジャーナリスト会議理事)をはじめとして13名の審査委員により審査試写ならびに討論を実施し、入選作品を選出、運営委員会において決定しました。決定した作品には、内閣総理大臣賞(1作品)、文部科学大臣賞(3作品)、部門優秀賞(6作品)、特別奨励賞(1作品)、新技術振興渡辺記念会理事長賞(1作品)、つくば科学万博記念財団理事長賞(1作品)、科学技術館館長賞(1作品)が製作者ならびに企画者に贈呈されます。
*主 催:(公財)日本科学技術振興財団 (公社)映像文化製作者連盟
(公財)つくば科学万博記念財団 (一財)新技術振興渡辺記念会
*後 援:文部科学省、NHK、(一社)日本民間放送連盟、(一社)日本新聞協会、
(一財)日本視聴覚教育協会、(一財)経済広報センター、
国立研究開発法人科学技術振興機構、全国科学館連携協議会、
(公財)民間放送教育協会
入選作品発表会を予定している全国各地の博物館・科学館
開催日程等につきましては、各施設にお問い合わせください。
東 京:科学技術館 03-3212-8487 http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
つくば:つくばエキスポセンター 029-858-1100 http://www.expocenter.or.jp/
旭 川:旭川市科学館・サイパル 0166-31-3186 https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/science/
帯 広:帯広市児童会館 0155-24-2434
https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/kyoiku/kyoiku/jidoukaikan/1004827.html
函 館:はこだてみらい館 0138-26-6000 http://hakodate-miraiproject.jp/miraikan/
仙 台:スリーエム仙台市科学館 022-276-2201 http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/
福 島:コミュタン福島 0247-61-5721 https://www.com-fukushima.jp/
郡 山:郡山市ふれあい科学館スペースパーク 024-936-0201 https://space-park.jp/
那須塩原:那須塩原市那須野が原博物館:0287-36-0949
http://www2.city.nasushiobara.lg.jp/hakubutsukan/
大 洗:大洗わくわく科学館 029-267-8989 https://www.jaea.go.jp/09/wakuwaku/
所 沢:所沢航空発祥記念館 04-2996-2225 https://tam-web.jsf.or.jp/
新 潟:新潟県立自然科学館 025-283-3331 https://www.sciencemuseum.jp/
富 山:富山市科学博物館 076-491-2125 https://www.tsm.toyama.toyama.jp/
蒲 郡:蒲郡市生命の海科学館 0533-66-1717 http://www2.city.nasushiobara.lg.jp/hakubutsukan/
岐 阜:ひだ宇宙科学館カミオカラボ 0578-86-9222 https://www.city.hida.gifu.jp/site/kamiokalab/
大 阪:大阪科学技術館 06-6443-5318 http://www.ostec.or.jp/pop/
広 島:5Daysこども文化会館 082-222-5346 http://www.pyonta.city.hiroshima.jp/
宮 崎:宮崎科学技術館 0985-23-2700 https://cosmoland.miyabunkyo.com/
鹿児島:鹿児島市立科学館 099-250-8511 https://www.k-kagaku.jp/