セキュリティ・ミニキャンプ in 広島 2023 専門講座 開催
[23/09/20]
提供元:PRTIMES
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専門講座の参加者を募集いたします。
2023年11月25日(土)現地開催にて、広島インターネットビジネスソサイエティ(HiBiS)、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する「セキュリティ・ミニキャンプ in 広島 2023」の専門講座の参加者を募集いたします。
全国における情報セキュリティ人材の早期発掘と育成を目的に、全国各地で専門講義を実施しています。
毎年8月頃に開催する「全国大会」と比較して、講義期間が1日〜2日程と短いことから「ミニキャンプ」とも称しています。
今回は北海道にて25歳以下の学生を対象に専門講義を実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96005/19/resize/d96005-19-a425cd14ee2a373436ee-2.png ]
【専門講座概要】
■日時:2023年11月25日(土)9:00〜16:30
■参加資格:日本国内に居住する、2024年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒・児童
■開催方式:現地開催
■開催場所:広島市立大学サテライトキャンパス セミナールーム1
〒730-0051 広島市中区大手町四丁目1番1号 大手町平和ビル9階
■参加費用:参加費無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。
■募集人数:20名 選考あり
■主催:広島インターネットビジネスソサイエティ(HiBiS)、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
■共催:広島県警察本部、広島市立大学
■後援:経済産業省中国経済産業局、県立広島大学、広島県インタネット・セキュリティ対策推進協議会(HISEC)
■応募締切:2023年10月23日(月)16:00まで
■講義内容:
『オープニング』『セキュリティ・キャンプ紹介』
一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 ステアリングコミッティ
『情報化社会と職業倫理』山中 浩世氏
広島県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課
将来、サイバーセキュリティ人材として活躍が期待される皆さんは、情報通信技術に加えて、高い職業倫理が求められます。そこで、サイバー関連法について学ぶとともに、過去のサイバー犯罪の事例を紹介しながら、皆さんと職業倫理について考えていきます。
『実装がすべてではない、開発者の周りから考える Web プロダクトセキュリティ』山川 森羅氏
放送大学在学
サイバーセキュリティという言葉を考えたとき、あなたはどのようなことを思い浮かべますか?少し知見がある方は SQL インジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの具体的な脆弱性が思いつくかもしれません。これらの脆弱性はアプリケーションを実装する段階で発生してしまうものばかりですが、現実世界ではこのような実装の欠陥のみが攻撃対象になるわけではありません。
過去に起こった実際のインシデントを体験しつつ、「セキュリティを考える」という行動を一緒に0から考えてみましょう!
『カワウソと学ぶネットワークプログラミング入門』小竹 泰一氏
株式会社ステラセキュリティ
脆弱性診断やペネトレーションテストで使われる技術のひとつにポートスキャンがあります。セキュリティエンジニアがネットワークやインフラに対するネットワーク診断やペネトレーションテストを行う際には最初にポートスキャンを行います。開いているポートがあれば、何かおもしろい情報が返ってこないか確認し、古いミドルウェアが動いていることが分かれば、脆弱性情報を調べて攻撃を試行します。
本講義では、ポートスキャナを自作し、動作原理について理解を深めた後、ARPスプーフィングを行うexploitを作成する演習を行います。パケットを自由に操作できるようになっておくことや、PoC(Proof of Concept)のコードを素早く実装できることは、ペンテストに必要なスキルです。
例えば、Nmapに実装されていない特殊なプロトコルで通信するソフトウェアの脆弱性を調査したい場合は、プロトコルの仕様に従ったパケットで通信するためのツールを自作する必要があります。このような理由から本講義では、ポートスキャナ、ARPスプーフィングを行うexploitの自作を行います。
※講義中に実物のカワウソと触れ合うことはできません。
※ 講師、内容につきましては、一部変更になる可能性があります。
詳しい専門講座の参加要項・概要に関しては下記URLにて
https://www.security-camp.or.jp/minicamp/hiroshima2023.html
また情報セキュリティに関心がある学生の皆様からのご応募お待ちしております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96005/19/resize/d96005-19-7a7000cc37d6302c7a4d-0.png ]
【当協議会概要】
名称:一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会
所在地:東京都千代田区平河町 二丁目16-1 平河町森タワー(株式会社ラック内)
代表者:長谷川 陽介
設立:2004年4月
URL:https://www.security-camp.or.jp/
活動内容:国内の学生に対して産業界の第一線で活躍する技術者から情報セキュリティに関する高度な
技術教育を実施し、次世代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する活動
X(Twitter):https://twitter.com/security_camp
Facebook:https://www.facebook.com/seccampjapan
YouTube:https://www.youtube.com/user/securitycampjapan/featured
協賛企業様の募集中
セキュリティ・キャンプではこの活動にご協賛いただける企業様を募集しております。 ■現在の協賛企業様 https://www.security-camp.or.jp/about/index.html#Id03 ご入会については下記のページにてご覧ください。
https://www.security-camp.or.jp/member/index.html
2023年11月25日(土)現地開催にて、広島インターネットビジネスソサイエティ(HiBiS)、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する「セキュリティ・ミニキャンプ in 広島 2023」の専門講座の参加者を募集いたします。
全国における情報セキュリティ人材の早期発掘と育成を目的に、全国各地で専門講義を実施しています。
毎年8月頃に開催する「全国大会」と比較して、講義期間が1日〜2日程と短いことから「ミニキャンプ」とも称しています。
今回は北海道にて25歳以下の学生を対象に専門講義を実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96005/19/resize/d96005-19-a425cd14ee2a373436ee-2.png ]
【専門講座概要】
■日時:2023年11月25日(土)9:00〜16:30
■参加資格:日本国内に居住する、2024年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒・児童
■開催方式:現地開催
■開催場所:広島市立大学サテライトキャンパス セミナールーム1
〒730-0051 広島市中区大手町四丁目1番1号 大手町平和ビル9階
■参加費用:参加費無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。
■募集人数:20名 選考あり
■主催:広島インターネットビジネスソサイエティ(HiBiS)、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
■共催:広島県警察本部、広島市立大学
■後援:経済産業省中国経済産業局、県立広島大学、広島県インタネット・セキュリティ対策推進協議会(HISEC)
■応募締切:2023年10月23日(月)16:00まで
■講義内容:
『オープニング』『セキュリティ・キャンプ紹介』
一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 ステアリングコミッティ
『情報化社会と職業倫理』山中 浩世氏
広島県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課
将来、サイバーセキュリティ人材として活躍が期待される皆さんは、情報通信技術に加えて、高い職業倫理が求められます。そこで、サイバー関連法について学ぶとともに、過去のサイバー犯罪の事例を紹介しながら、皆さんと職業倫理について考えていきます。
『実装がすべてではない、開発者の周りから考える Web プロダクトセキュリティ』山川 森羅氏
放送大学在学
サイバーセキュリティという言葉を考えたとき、あなたはどのようなことを思い浮かべますか?少し知見がある方は SQL インジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの具体的な脆弱性が思いつくかもしれません。これらの脆弱性はアプリケーションを実装する段階で発生してしまうものばかりですが、現実世界ではこのような実装の欠陥のみが攻撃対象になるわけではありません。
過去に起こった実際のインシデントを体験しつつ、「セキュリティを考える」という行動を一緒に0から考えてみましょう!
『カワウソと学ぶネットワークプログラミング入門』小竹 泰一氏
株式会社ステラセキュリティ
脆弱性診断やペネトレーションテストで使われる技術のひとつにポートスキャンがあります。セキュリティエンジニアがネットワークやインフラに対するネットワーク診断やペネトレーションテストを行う際には最初にポートスキャンを行います。開いているポートがあれば、何かおもしろい情報が返ってこないか確認し、古いミドルウェアが動いていることが分かれば、脆弱性情報を調べて攻撃を試行します。
本講義では、ポートスキャナを自作し、動作原理について理解を深めた後、ARPスプーフィングを行うexploitを作成する演習を行います。パケットを自由に操作できるようになっておくことや、PoC(Proof of Concept)のコードを素早く実装できることは、ペンテストに必要なスキルです。
例えば、Nmapに実装されていない特殊なプロトコルで通信するソフトウェアの脆弱性を調査したい場合は、プロトコルの仕様に従ったパケットで通信するためのツールを自作する必要があります。このような理由から本講義では、ポートスキャナ、ARPスプーフィングを行うexploitの自作を行います。
※講義中に実物のカワウソと触れ合うことはできません。
※ 講師、内容につきましては、一部変更になる可能性があります。
詳しい専門講座の参加要項・概要に関しては下記URLにて
https://www.security-camp.or.jp/minicamp/hiroshima2023.html
また情報セキュリティに関心がある学生の皆様からのご応募お待ちしております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96005/19/resize/d96005-19-7a7000cc37d6302c7a4d-0.png ]
【当協議会概要】
名称:一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会
所在地:東京都千代田区平河町 二丁目16-1 平河町森タワー(株式会社ラック内)
代表者:長谷川 陽介
設立:2004年4月
URL:https://www.security-camp.or.jp/
活動内容:国内の学生に対して産業界の第一線で活躍する技術者から情報セキュリティに関する高度な
技術教育を実施し、次世代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する活動
X(Twitter):https://twitter.com/security_camp
Facebook:https://www.facebook.com/seccampjapan
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協賛企業様の募集中
セキュリティ・キャンプではこの活動にご協賛いただける企業様を募集しております。 ■現在の協賛企業様 https://www.security-camp.or.jp/about/index.html#Id03 ご入会については下記のページにてご覧ください。
https://www.security-camp.or.jp/member/index.html