FIRST CVCとI&COがビジネスパートナーシップを締結。日本とアジアにおけるスタートアップ投資のエコシステムを活性化
[24/08/29]
提供元:PRTIMES
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I&CO金山がFIRST CVCの外部顧問に就任。取り組み第一弾として、CIの策定を支援
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計400社以上が加盟する日本最大のCVC・スタートアップコミュニティを運営するFIRST CVCと、企業のビジネス戦略やブランド戦略を支援するI&COは、このたびビジネスパートナーシップを締結しました。日本国内のCVCとアジアのスタートアップをつなぐ架け橋として、事業連携や資金調達、企業価値向上などの面で、両社のシナジーを発揮してまいります。業務提携にともない、I&COで戦略部門を統括する金山大輝がFIRST CVCの外部顧問に就任し、日本とアジア双方向でのビジネス展開や、デザイン、ブランディング面を支援します。
業務提携の背景
FIRST CVCは、計400社以上が加盟する日本最大のCVC・スタートアップコミュニティを運営し、新たな事業を共創するイノベーションプラットフォームとして事業展開を加速しています。コミュニティには、オープンイノベーションやスタートアップ投資に取り組む事業会社やCVC300社以上、スタートアップ100社以上が加盟しており、事業会社間の相互学習、ネットワーキング機会の創出、業界全体の活動に関する調査や広報活動、事業会社とスタートアップとの連携促進など、イノベーション支援に取り組んでいます。
I&COは、グローバル視点の戦略策定やデザイン開発に強みをもち、これまで国内外の企業の新規事業やプロダクト・サービス、ブランディングに関わるプロジェクトを数多く手がけてきました。2024年2月には、アジアでのビジネス支援を加速させることを目的としてI&CO APACを設立し、現地に進出する日本企業や、日本に進出したいアジアのスタートアップへの支援を本格化させています。すでにアジアを拠点とするスタートアップ200社以上と連携を進めており、今後もパートナーシップを順次拡大していく計画です。
このたびの提携により、日本最大のCVC・スタートアップコミュニティを運営するFIRST CVCと、アジアのスタートアップに良質なネットワークを有するI&COがそれぞれの強みを掛け合わせ、情報の非対称性やネットワークの分断を解消しながら、日本企業とアジアのスタートアップとの事業連携や、双方向の進出支援を強化します。
業務提携の内容
1. 日本国内の事業会社・CVC・VCと、アジアのスタートアップ間の事業連携・投資支援
2. 日本企業のアジア進出や、アジアのスタートアップの日本進出に関する個別支援
FIRST CVCとI&COは、両社の得意領域やネットワークを生かして業務の一部を委託・請負し合うことで、相互の事業領域や支援範囲を拡張します。これにより、日本国内の事業会社・CVC・VCが事業連携先や投資先候補としてアジアのスタートアップを検討する機会を増やすとともに、アジアのスタートアップが事業連携先・資金調達先候補として日本国内の事業会社・CVC・VCを検討する機会を増やし、国境を越えた協業活性化とイノベーションの創出を目指します。また、日本企業のアジア進出や、アジアのスタートアップの日本進出に関する個別支援も、業務提携に基づき両社間で連携のうえ実施してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96058/19/96058-19-97ba906b17800c50309a3590bbd295b3-1286x736.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コーポレートアイデンティティの策定をI&COが支援
このたびの提携に合わせて、I&COで戦略部門を統括する金山大輝がFIRST CVCの外部顧問に就任し、FIRST CVCの活動全般におけるビジネス展開やデザイン、ブランディング面を支援します。取り組みの第一弾として、ブランドロゴ、ビジュアルアイデンティティ、タグライン、ステートメントなどで構成されるFIRST CVCのコーポレートアイデンティティを新たに策定しました。
ビジュアルアイデンティティは、大企業やスタートアップとともに新たな挑戦のスタートラインを描くという想いを、漢数字の「一(FIRST)」とも見て取れる、熱量ある複数の直線で表現。あわせて、スタートラインから一歩踏み出す躍動感を表現したロゴや、「はじめてのはじまりを描き続ける」というブランドタグライン、その背景を物語るステートメントを開発しました。
詳細はこちら:
- FIRST CVCウェブサイト:「はじめてのはじまりを描き続ける。コーポレートアイデンティティに込めた想いとは」
- I&COウェブサイト:CVC Business Partnership
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96058/19/96058-19-755e34cf0866e241b2c10496a5189a4b-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(上)FIRST CVC ブランドロゴ
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(上)新たなコーポレートアイデンティティを活用したウェブサイト画面
FIRST CVC 代表取締役 山田一慶氏 コメント
事業会社とスタートアップは、資金以外も含めた幅広い経営リソースを補完しあい、双方に新たなシナジーを生み出す可能性のある理想的な組み合わせです。日本には世界第三位の経済大国として優れた事業会社が多数あり、スタートアップという新たな経済主体とコラボレーションすることで、大きな成長を生み出すことが可能なはずです。我々が運営するコミュニティと、I&CO APACが持つアジアスタートアップとのネットワークを掛け合わせることで、これまでできなかったようなアジアの壁を越えての事業機会の創出や支援ができると考え、ビジネスパートナーシップを締結するに至りました。事業の領域を国内からアジアに広げ、事業会社によるイノベーション創出とスタートアップエコシステムの進化にますます貢献できればと思います。
I&CO 金山大輝 コメント
FIRST CVC代表の山田さん、COOの藤原さんからお声がけをいただいた際、事業にかける想いに共鳴するとともに、両社の強みを掛け合わせ、日本とアジア間でのネットワークを構築することができれば、グローバル規模でのイノベーションの創出ができるという可能性を感じました。今回の取り組みを通じて、日本企業とアジアスタートアップの連携をさらに深めていけるよう、ビジネスの様々な面で支援をしていければと思います。
金山大輝 プロフィール
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96058/19/96058-19-5a666f04926dff22316da411a5a29b36-814x985.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
I&CO Tokyo / Director of Strategy
ソフトバンクに新卒入社後、孫社長直轄の新規事業部門立ち上げに最年少で参画。電力事業や海外戦略などの企画、事業推進に従事。創業メンバーとしてロボット事業のゼロイチを経験後、専任となりマーケティング全般を担当。その後、事業会社を支える側に身を移し、ソニー新規事業のマーケティングを長期にわたり支援。その他、著名企業の事業戦略、ブランディング、ソーシャルプロジェクトなどに従事。2020年よりI&CO Tokyoに参画し、「企業と社会の接点」を捉える多角的な視座でコミュニケーション立案や新規事業立ち上げを行う。
FIRST CVCについて(https://www.firstcvc.jp/)
オープンイノベーションやスタートアップ投資に取り組む事業会社やCVC、スタートアップなどが加盟する日本最大のコミュニティを運営。新たな事業を共創するイノベーションプラットフォームとして、大規模なサーベイ、業界イベントなどの実施のほか、CVC向けには組織機能の立ち上げや業務支援を行っており、スタートアップに対しては国内最大のCVCネットワークの活用・連携を通じた事業成長や資金調達の支援を実施しています。
I&COについて(https://iandco.com/ja)
ブランド、プロダクト、サービス、コミュニケーションの4領域に焦点を当て、企業やブランドの変革を成功に導くグローバル・イノベーション・ファーム。ニューヨークと東京、シンガポールに拠点を置き、これまでにTOYOTA、UNIQLO、Panasonic、Amazon Audibleなどをはじめ、国内外の数多くのブランドのプロジェクトを手がけている。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96058/19/96058-19-18f06c877c8fd413d23f2a0468549b50-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
計400社以上が加盟する日本最大のCVC・スタートアップコミュニティを運営するFIRST CVCと、企業のビジネス戦略やブランド戦略を支援するI&COは、このたびビジネスパートナーシップを締結しました。日本国内のCVCとアジアのスタートアップをつなぐ架け橋として、事業連携や資金調達、企業価値向上などの面で、両社のシナジーを発揮してまいります。業務提携にともない、I&COで戦略部門を統括する金山大輝がFIRST CVCの外部顧問に就任し、日本とアジア双方向でのビジネス展開や、デザイン、ブランディング面を支援します。
業務提携の背景
FIRST CVCは、計400社以上が加盟する日本最大のCVC・スタートアップコミュニティを運営し、新たな事業を共創するイノベーションプラットフォームとして事業展開を加速しています。コミュニティには、オープンイノベーションやスタートアップ投資に取り組む事業会社やCVC300社以上、スタートアップ100社以上が加盟しており、事業会社間の相互学習、ネットワーキング機会の創出、業界全体の活動に関する調査や広報活動、事業会社とスタートアップとの連携促進など、イノベーション支援に取り組んでいます。
I&COは、グローバル視点の戦略策定やデザイン開発に強みをもち、これまで国内外の企業の新規事業やプロダクト・サービス、ブランディングに関わるプロジェクトを数多く手がけてきました。2024年2月には、アジアでのビジネス支援を加速させることを目的としてI&CO APACを設立し、現地に進出する日本企業や、日本に進出したいアジアのスタートアップへの支援を本格化させています。すでにアジアを拠点とするスタートアップ200社以上と連携を進めており、今後もパートナーシップを順次拡大していく計画です。
このたびの提携により、日本最大のCVC・スタートアップコミュニティを運営するFIRST CVCと、アジアのスタートアップに良質なネットワークを有するI&COがそれぞれの強みを掛け合わせ、情報の非対称性やネットワークの分断を解消しながら、日本企業とアジアのスタートアップとの事業連携や、双方向の進出支援を強化します。
業務提携の内容
1. 日本国内の事業会社・CVC・VCと、アジアのスタートアップ間の事業連携・投資支援
2. 日本企業のアジア進出や、アジアのスタートアップの日本進出に関する個別支援
FIRST CVCとI&COは、両社の得意領域やネットワークを生かして業務の一部を委託・請負し合うことで、相互の事業領域や支援範囲を拡張します。これにより、日本国内の事業会社・CVC・VCが事業連携先や投資先候補としてアジアのスタートアップを検討する機会を増やすとともに、アジアのスタートアップが事業連携先・資金調達先候補として日本国内の事業会社・CVC・VCを検討する機会を増やし、国境を越えた協業活性化とイノベーションの創出を目指します。また、日本企業のアジア進出や、アジアのスタートアップの日本進出に関する個別支援も、業務提携に基づき両社間で連携のうえ実施してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96058/19/96058-19-97ba906b17800c50309a3590bbd295b3-1286x736.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コーポレートアイデンティティの策定をI&COが支援
このたびの提携に合わせて、I&COで戦略部門を統括する金山大輝がFIRST CVCの外部顧問に就任し、FIRST CVCの活動全般におけるビジネス展開やデザイン、ブランディング面を支援します。取り組みの第一弾として、ブランドロゴ、ビジュアルアイデンティティ、タグライン、ステートメントなどで構成されるFIRST CVCのコーポレートアイデンティティを新たに策定しました。
ビジュアルアイデンティティは、大企業やスタートアップとともに新たな挑戦のスタートラインを描くという想いを、漢数字の「一(FIRST)」とも見て取れる、熱量ある複数の直線で表現。あわせて、スタートラインから一歩踏み出す躍動感を表現したロゴや、「はじめてのはじまりを描き続ける」というブランドタグライン、その背景を物語るステートメントを開発しました。
詳細はこちら:
- FIRST CVCウェブサイト:「はじめてのはじまりを描き続ける。コーポレートアイデンティティに込めた想いとは」
- I&COウェブサイト:CVC Business Partnership
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96058/19/96058-19-755e34cf0866e241b2c10496a5189a4b-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(上)FIRST CVC ブランドロゴ
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(上)新たなコーポレートアイデンティティを活用したウェブサイト画面
FIRST CVC 代表取締役 山田一慶氏 コメント
事業会社とスタートアップは、資金以外も含めた幅広い経営リソースを補完しあい、双方に新たなシナジーを生み出す可能性のある理想的な組み合わせです。日本には世界第三位の経済大国として優れた事業会社が多数あり、スタートアップという新たな経済主体とコラボレーションすることで、大きな成長を生み出すことが可能なはずです。我々が運営するコミュニティと、I&CO APACが持つアジアスタートアップとのネットワークを掛け合わせることで、これまでできなかったようなアジアの壁を越えての事業機会の創出や支援ができると考え、ビジネスパートナーシップを締結するに至りました。事業の領域を国内からアジアに広げ、事業会社によるイノベーション創出とスタートアップエコシステムの進化にますます貢献できればと思います。
I&CO 金山大輝 コメント
FIRST CVC代表の山田さん、COOの藤原さんからお声がけをいただいた際、事業にかける想いに共鳴するとともに、両社の強みを掛け合わせ、日本とアジア間でのネットワークを構築することができれば、グローバル規模でのイノベーションの創出ができるという可能性を感じました。今回の取り組みを通じて、日本企業とアジアスタートアップの連携をさらに深めていけるよう、ビジネスの様々な面で支援をしていければと思います。
金山大輝 プロフィール
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I&CO Tokyo / Director of Strategy
ソフトバンクに新卒入社後、孫社長直轄の新規事業部門立ち上げに最年少で参画。電力事業や海外戦略などの企画、事業推進に従事。創業メンバーとしてロボット事業のゼロイチを経験後、専任となりマーケティング全般を担当。その後、事業会社を支える側に身を移し、ソニー新規事業のマーケティングを長期にわたり支援。その他、著名企業の事業戦略、ブランディング、ソーシャルプロジェクトなどに従事。2020年よりI&CO Tokyoに参画し、「企業と社会の接点」を捉える多角的な視座でコミュニケーション立案や新規事業立ち上げを行う。
FIRST CVCについて(https://www.firstcvc.jp/)
オープンイノベーションやスタートアップ投資に取り組む事業会社やCVC、スタートアップなどが加盟する日本最大のコミュニティを運営。新たな事業を共創するイノベーションプラットフォームとして、大規模なサーベイ、業界イベントなどの実施のほか、CVC向けには組織機能の立ち上げや業務支援を行っており、スタートアップに対しては国内最大のCVCネットワークの活用・連携を通じた事業成長や資金調達の支援を実施しています。
I&COについて(https://iandco.com/ja)
ブランド、プロダクト、サービス、コミュニケーションの4領域に焦点を当て、企業やブランドの変革を成功に導くグローバル・イノベーション・ファーム。ニューヨークと東京、シンガポールに拠点を置き、これまでにTOYOTA、UNIQLO、Panasonic、Amazon Audibleなどをはじめ、国内外の数多くのブランドのプロジェクトを手がけている。