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【11月1日は「本の日」】 “学生の読書推進・将来を考える機会創出”を目指し、『仕事の教科書 レベルゼロ』の寄贈プロジェクトを実施中。

全国の教育機関812校に「1,617冊」寄贈完了(小学校〜大学、図書館、児童館、こども食堂、就労支援事業所など)




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97004/19/97004-19-e89ec7814bdb47d4227e606a0d3ea0c6-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


若い世代が「ビジネスに触れるきっかけ」を創ることで、子どもたちの選択肢を増やしたい。この想いを実現するため、学生や若手社会人に向けたビジネス書『レベルゼロ 〜自分を超え続ける「仕事の教科書」〜』を執筆。「学生の読書活動の推進・将来を考える機会の創出」を目的に、全国の教育機関へ寄贈を進めています。(2024年10月末時点で「812校、1,617冊」の寄贈が完了)※教育機関が対象の寄贈申込はこちら

■11月1日「本の日」とは?
読書運動の活性化・書店への来店促進を目的に、書店ネットワーク・書店新風会が制定。「11」と「1」を棚に並ぶ本に見立て、11月1日となりました。
■寄贈プロジェクトとは?
学生に「仕事や将来について考えるきっかけ」を届けることを目的に執筆した『レベルゼロ 〜自分を超え続ける「仕事の教科書」〜』を、全国の教育機関へ寄贈するプロジェクト。より多くの学生が本書に触れる機会を作れるよう、学校や図書館を中心に寄贈を進めています。2024年10月末時点で812校へ「1,617冊」の寄贈が完了しており、今後も取り組みを続けてまいります。
■取り組みへの想い
筆者西崎は、学生のころ自分が行きたい学校や会社も分からず、将来や仕事についても就職活動を始めるまでは考えたことがありませんでした。もし子どもの頃に「仕事に触れる機会」があれば、早い段階で将来について考え、実現のために必要な経験を積むことが出来たのではないか。そんな後悔が生まれました。

これは西崎だけでなく、多くの方が直面する課題ではないでしょうか。文部科学省の調査(※)によると、キャリア教育が求められる理由として「目的意識が希薄なまま、とりあえず進学する若者の増加」が挙げられており、まさに学生時代の西崎もその一人だと言えます。教育機関だけでなく社会全体が意識していくべき取り組みだと捉え、2019年よりキャリア教育に関する取り組みを開始。「小学生インターン」や「ビジネスキャンプ」など仕事に触れられる体験イベントも実施しています。

※文部科学省「キャリア教育の推進に関する総合的調査研究協力者会議報告書」(平成16年1月公表)より
■プロジェクト内容の詳細
全国の教育機関へ下記の流れで寄贈プロジェクトを推進しています。
1.学生向けのビジネス書『仕事の教科書 レベルゼロ』を執筆・出版
2.寄贈に必要な支援を「クラウドファンディング」で呼びかけ
3.全国の教育機関へ「書籍寄贈」を開始
4.書籍寄贈を記念し「学校講演」を実施

1.学生向けのビジネス書『仕事の教科書 レベルゼロ』を執筆・出版

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97004/19/97004-19-79bfa3b6871bdb837f1a4796bd8a9c03-1000x1468.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『レベルゼロ』
2024年5月に出版した『レベルゼロ』は、これから社会に出る予定の学生(子どもたちを含む)や入社数年以内の若手社会人向けのビジネス書。章ごとに具体的な行動力や思考力、準備力、継続力を解説し、読者が学んだことをアウトプットするフレームワークも含まれます。



【レベルゼロで教える3つのテーマ】
常識と非常識の掛け算で成果は突き抜ける
行動力、思考力、準備力、継続力の鍛えかた
目標設定と定量ゴールと期限の決めかた

【子どもが読みやすい工夫】
・仕事の「常識」と「非常識」を掛け合わせ、固定観念にとらわれず楽しめる内容へ。
・各項の冒頭に「大切な考え方と行動の答え」をまとめ、読み仮名を記載。漢字が読めない年齢の子どもは、各章のこの部分を読むだけで理解できるよう工夫。
・ビジネス書の中でも大きい文字サイズを使用し、できる限り難しい言葉を使わないよう意識。
・特典として、自分の経験値と成長が数字で見えるレベルマップを付属。

【概要】
・書籍名:レベルゼロ 自分を超え続ける「仕事の教科書」
・著者:西崎 康平(トゥモローゲート株式会社 代表取締役 最高経営責任者)
・出版社:KADOKAWA
・出版日:2024年5月27日
・価格:1,760円(税込) ※Amazon商品ページはこちら

2.プロジェクトへの応援を「クラウドファンディング」で呼びかけ

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97004/19/97004-19-59a509fc9778a4c7cb59055ae2411d0d-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クラウドファンディング
「日本中の子どもたちに本書を届けたい」という想いから、クラウドファンディングを活用して全国の大人を巻き込み、本プロジェクトの実現を目指しました。その結果「支援者数462人・支援総額2246万円7875円」に。同じ想いをもつ多くの大人たちから賛同してもらえたことで、1,600冊を超える寄贈が実現できています。



【クラウドファンディング概要】
・結果:支援者462人、支援総額2,240万円以上
・期間:2024年1月9日(火)〜2月10日(土)
・主催:トゥモローゲート株式会社
・募集ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/722243

【支援者の声(一部)】
・現代の子供達により多くの選択肢、無限大な可能性を秘めた感性を高める書籍だと思います。微力ながら応援させていただきます。
・未来を一緒に創る次の世代に可能性を少しでも増やせたら。その想いで、ひとりでも多くの子どもたちに書籍を届ける力になれたらうれしいです。
・山々に囲まれた山形の田舎町で、日々子供達の成長を感じつつ、教育環境への違和感をめちゃくちゃ感じていたところ、西崎さんの出版とメッセージを知りました!
※CAMPFIRE 支援募集ページより

3.全国の教育機関へ「書籍寄贈」を開始
クラウドファンディングでいただいた応援の声と支援をもとに、書籍『レベルゼロ』を全国の教育機関へ寄贈を開始。小学校から大学、図書館、児童館、こども食堂、就労支援事業所など、合計で「812校、1,617冊」の寄贈が完了しています。
【寄贈数】
812校、1,617冊(2024年10月末時点)

【寄贈先(一部)】
<図書館>
横浜市立図書館、横浜市港北図書館、大阪府立中央図書館、大阪市立浪速図書館、福岡県立図書館 など
<学校>
北海道湧別高等学校、宮城県塩釜高等学校、東京都立小山台高等学校、大阪教育大学附属天王寺小学校、鹿児島市立清和小学校、N高等学校・S高等学校(全国83キャンパス)など
<その他>
ハンドレッド放課後デイサービス、こども食堂めぐの家、就労移行支援事業所Grow Side、大型児童館フレミラ など

4.寄贈記念に「学校講演」を実施
寄贈先の学校に訪問し、記念講演を実施。「人生の長い時間を占める“仕事”について考えてみよう」をテーマに、『レベルゼロ』の内容に沿って展開しました。質疑応答の時間では「これまでで挫折した経験はありますか?」「どうして起業しようと思いましたか?」など、講演時間を延長するほど多くの質問が飛び交いました。書籍に興味を持ってもらうきっかけとなり、読書推進にも貢献できる機会となりました。
【講演概要】
・学校名:宝塚市立五月台中学校(兵庫県)
・講演テーマ:人生の長い時間を占める「仕事」について考えてみよう
・講演時間:1時間30分
・対象:中学1年生〜3年生、265名

【参加した学生の声】
・仕事は、すごく厳しくてしんどいものだと思っていた。そんな仕事のイメージを180度ひっくり返すような西崎さんの考えがあって、仕事をするのって楽しそうだなぁと思うようになりました。(中学1年生)

・将来やりたいことを諦めようとしていたけど、講演を聞いて、継続すれば実現できる確率を上げられることを知りました。(中学2年生)

※寄贈記念講演を実施した宝塚市立五月台中学校の学生アンケートより


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97004/19/97004-19-21c4b3592d264741d92524f92ecb2371-1655x988.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宝塚市立五月台中学校での講演の様子
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97004/19/97004-19-e2ca3e6aa5d79b14ff9a62bbe47fbcee-1999x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宝塚市立五月台中学校での講演の様子

■今後の展開
書籍寄贈数は現在「1,617冊」となっておりますが、まずは3,000冊の寄贈を目指し継続してまいります。学校生活での学びだけでなく、本を読むことでこれまで知らなかった世界・情報を知ることができる。知識が増えたり、目的意識がつくことで、日々の行動が変化したり、将来の選択肢が広がる。このように寄贈プロジェクトが、次世代を担う若者にとって、前に進むきっかけになれば幸いです。
書籍の寄贈先も募集していますので、教育関係者の方はぜひ特設サイトよりお申し込みください。
※教育機関が対象の寄贈申込はこちら
■著者プロフィール

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97004/19/97004-19-ad936e2d37031bbad61c4a59fde67133-1772x2217.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
西崎 康平
西崎 康平(にしざき こうへい)
トゥモローゲート株式会社 代表取締役 最高経営責任者。
地元福岡の大学を卒業後、人材コンサルティング会社に入社し24歳で大阪支社長に就任。2010年にトゥモローゲートを設立。会社の理念やビジョンを可視化し、WEBやグラフィック、映像を駆使して企業の魅力を最大化するブランディング事業を展開。
YouTube、X(Twitter)、TikTokなど日本トップクラスでSNSに時間を使う社長で、総フォロワーは37万人を超える。



<西崎のSNSアカウント>
・YouTube:19万人 https://www.youtube.com/@koheinishizaki
・X(旧Twitter):11万人 https://twitter.com/koheinishizaki
・TikTok:7万人 https://www.tiktok.com/@koheinishizaki

■会社概要
・社名 :トゥモローゲート株式会社
・設立 :2010年4月1日
・資本金 :4,500万円
・従業員数:51名(2023年12月時点)
・事業所 :大阪本社(〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-6-32 アニーズビル2階)
      東京支社(〒108-0014 東京都港区芝5-13-11ザイマックス三田ビル8階)

・事業内容:ブランディング事業
 - 経営理念設計(ミッション、ビジョン、バリューの言語化)
 - アウターブランディング(Webデザイン、グラフィックデザイン、映像制作)
 - インナーブランディング(人事評価制度設計、社内制度設計、働き方改革)
 - 採用ブランディング(採用サイト、採用パンフレット、採用ムービー)
 - SNSブランディング(YouTube、X、Instagram、TikTokの運用)

・コーポレートサイト:https://tomorrowgate.co.jp/

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97004/19/97004-19-1d15e485f802c1441b1578aad1dda415-1716x747.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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