「ハコベル サポーターズプログラム」で、トラックを保有する運送事業者向け車両リースバックの紹介を開始。運送会社の経営支援を強化
[23/02/28]
提供元:PRTIMES
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〜ランニングコスト削減、資金調達、財務諸表改善の手法として「リースバック」をご紹介〜
ハコベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:狭間健志 以下「ハコベル」)は、運送会社や個人事業主のドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」内で株式会社ファンドクリエーションが提供する「FC車両リース(セール&リースバック)」の紹介を開始することをお知らせします。
サポーターズプログラム・パートナーシップおよび登録に関するお問合せ先:
https://forms.gle/4JjWwB2ca98XHkrN8
お電話の方はこちら:03-4577-9202
[画像1: https://prtimes.jp/i/106200/19/resize/d106200-19-c0d6b5e9a1dafbec2f12-0.png ]
協業の背景
ハコベルでは、2022年10月より物流業界で働く方々が安心してご活躍いただける環境を整備する取り組みとして、荷主企業・運送会社・個人事業主のドライバー・その他ステークホルダーが利用できるサービス「ハコベル サポーターズプログラム」を開始しました。このプログラムは、配送の担い手不足が予測されている中で重要性が高まる中小規模の運送会社や個人事業主のドライバーに向け、配送に必要となる物流資材の調達環境整備や運送事業者の経営やドライバーの労働環境を支援する仕組みです。
物流業界では、配送の担い手である運送会社の経営に関する課題が多く山積しています。トラック運転手の時間外労働の規制が強化される「2024年問題」をはじめ、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した燃油高は未だに続き、運送会社の経営が圧迫されています。経営難のため、近距離輸送への切り替えを検討する運送事業者も出ており、物資の遅延や企業の経済活動への影響も危惧されています。
ハコベルは、プラットフォームを運営する中で配送を担う運送会社の皆様への支援を行うことが日本全体の物流クオリティ向上につながると考えております。そこで、運送会社の経営強化の1つの選択肢として、株式会社ファンドクリエーションが提供する車両リースバック「FC車両リース(セール&リースバック)」の紹介をすることが決定いたしました。
車両リースバックとは、運送会社が所有している車両をリース会社に売却し、再度リース契約を結ぶことによって、引き続き同じ車両を利用することができる仕組みです。所有している車両を売却しリースへ変更することで、「まとまった資金の調達」「キャッシュフローの改善」「車両売却益の計上」「資産のオフバランス化」などが可能になります。また、契約満了時に買戻しと返却の選択もでき、再リースの検討をすることもできます。自社の経営状況に応じて、運送会社にとって重要資産である車両を所有ではなく、リースという方法を検討に入れることで事業継続の選択肢が広がります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106200/19/resize/d106200-19-4a04dbe43fc4264448c8-1.png ]
今後も「ハコベル サポーターズプログラム」内のサービスのラインナップを拡充し、運送会社の経営支援に注力し、多くの事業者が健全な経営を続けることができる環境づくりに寄与してまいります。
リースバック事業「FC車両リース」について
本事業は、大型貨物車両から中型・小型までの各種貨物車両を対象とし、株式会社ファンドクリエーションが運送会社から車両を購入し、各車両を運送会社にリースバックすることによりリース料収入を得る事業となります。トラックは資産価値が減じにくく、かつ、市場規模が大きく中古市場に厚みがあるため、換金性の高い魅力的な投資対象であると考えております。
詳細はこちらをご覧ください:https://www.fundcreation.co.jp/fclease/
「ハコベル サポーターズプログラム」詳細
ハコベルをご利用いただいている荷主企業・運送会社・ドライバーの方にご利用いただけるパートナーシッププラットフォームです。今後予定している協業内容は以下の通りです。今後も様々なサービスを拡充すべく、パートナー企業を継続的に募集しております。
【協業予定パートナー例】
■登録運送会社やドライバ―に対する各種サービス:
・運送会社・ドライバーさんにとっての必要資材:車両リース/購入、車両整備/車検、タイヤ、ガソリン、ユニフ ォーム、台車、ドリンクホルダー、スマホ周辺機器、等
・運送会社・ドライバーさんにとって収入アップとなる機会:車両を活用した広告、等
・運送会社・ドライバーさんにとっての業務サポート:保険・金融サービス、法律相談・トラブル対応・確定申告・代行などのサービス、ソフトウエアの提供(経理ソフト、配車表など)
■荷主に対するサービス:
・ハコベルを活用した配送網拡大、配送時間短縮
・ハコベルとともに荷主への便益提供
■ハコベルに対するご提案:
・アルゴリズムの強化
・ハコベルの営業代行、ソフトウエアの販売代理店
■サポーターズプログラム・パートナーシップおよび登録に関するお問合せ先:
https://forms.gle/4JjWwB2ca98XHkrN8
お電話の方はこちら:03-4577-9202
ファンドクリエーションについて
会社概要
会社名:株式会社ファンドクリエーショングループ
代表:代表取締役 田島 克洋
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町一丁目4番地 半蔵門ファーストビル5F
主な事業:アセットマネジメント事業、インベストメントバンク事業
設立:2009年5月
資本金:1,179百万円
本サービスについてのお問合せ先:
株式会社ファンドクリエーション/FC車両リース担当
電話:03-5212-5197
メールアドレス:fclease@fundcreation.co.jp
ハコベルについて
物流のプラットフォーム「ハコベル」は、個人や企業への配送を行うラストワンマイルから、都市間の輸送などを行う幹線輸送まで全国の物流を支えるサービスを展開しています。
軽貨物を対象とした「ハコベルカーゴ」では、ドライバーの非稼動時間を有効活用し、荷主とドライバーを直接マッチングさせることで、高品質かつ低価格な配送の仕組みを提供しています。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、サービス品質向上を実現しています。一般貨物を対象とした「ハコベルコネクト」は荷主と全国の運送会社を繋ぎ、WEBアプリケーション上で自社の車両、協力会社の車両を管理し、配車、請求管理を行う機能と、ハコベル配車センターへの配車依頼を行う機能を備えています。物流コストを削減させ、DXを推進する企業の支援に取り組んでいます。
・サービスサイト:https://www.hacobell.com/solution
・利用に関するお問い合わせ:https://form.run/@connect-en-contact
■会社概要
社名:ハコベル株式会社
設立:2022年8月1日
株主構成:セイノーホールディングス株式会社50.1%、ラクスル株式会社49.9%
代表取締役社長CEO:狭間 健志
所在地:東京都品川区上大崎二丁目24番9号
事業内容:物流のプラットフォーム「ハコベル」の運営
URL:https://www.hacobell.com/
セイノーHDについて
「価値創造」をセイノーグループの使命とし、「カンガルー便」を提供する輸送事業を中心に、自動車販売事業、物品販売事業、不動産賃貸事業、その他関連事業を行っています。共創・共生の考えのもと、業種や業態を超えてつながり、お客様のお困りごとを解決する新たな価値を提供することで、お客様の繁栄に貢献し、「すべての人に笑顔と幸せをお届けする」よう挑戦を続けています。会社概要はhttps://www.seino.co.jp/seino/shd/をご覧下さい。
ラクスルグループについて
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷、広告や物流といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在ではネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、マーケティングプラットフォームを提供するノバセル株式会社、物流プラットフォームのサービスを提供するハコベル株式会社、コーポレートITのサービスを提供するジョーシス株式会社を運営しております。(URL:https://corp.raksul.com/)
【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。
ハコベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:狭間健志 以下「ハコベル」)は、運送会社や個人事業主のドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」内で株式会社ファンドクリエーションが提供する「FC車両リース(セール&リースバック)」の紹介を開始することをお知らせします。
サポーターズプログラム・パートナーシップおよび登録に関するお問合せ先:
https://forms.gle/4JjWwB2ca98XHkrN8
お電話の方はこちら:03-4577-9202
[画像1: https://prtimes.jp/i/106200/19/resize/d106200-19-c0d6b5e9a1dafbec2f12-0.png ]
協業の背景
ハコベルでは、2022年10月より物流業界で働く方々が安心してご活躍いただける環境を整備する取り組みとして、荷主企業・運送会社・個人事業主のドライバー・その他ステークホルダーが利用できるサービス「ハコベル サポーターズプログラム」を開始しました。このプログラムは、配送の担い手不足が予測されている中で重要性が高まる中小規模の運送会社や個人事業主のドライバーに向け、配送に必要となる物流資材の調達環境整備や運送事業者の経営やドライバーの労働環境を支援する仕組みです。
物流業界では、配送の担い手である運送会社の経営に関する課題が多く山積しています。トラック運転手の時間外労働の規制が強化される「2024年問題」をはじめ、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した燃油高は未だに続き、運送会社の経営が圧迫されています。経営難のため、近距離輸送への切り替えを検討する運送事業者も出ており、物資の遅延や企業の経済活動への影響も危惧されています。
ハコベルは、プラットフォームを運営する中で配送を担う運送会社の皆様への支援を行うことが日本全体の物流クオリティ向上につながると考えております。そこで、運送会社の経営強化の1つの選択肢として、株式会社ファンドクリエーションが提供する車両リースバック「FC車両リース(セール&リースバック)」の紹介をすることが決定いたしました。
車両リースバックとは、運送会社が所有している車両をリース会社に売却し、再度リース契約を結ぶことによって、引き続き同じ車両を利用することができる仕組みです。所有している車両を売却しリースへ変更することで、「まとまった資金の調達」「キャッシュフローの改善」「車両売却益の計上」「資産のオフバランス化」などが可能になります。また、契約満了時に買戻しと返却の選択もでき、再リースの検討をすることもできます。自社の経営状況に応じて、運送会社にとって重要資産である車両を所有ではなく、リースという方法を検討に入れることで事業継続の選択肢が広がります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106200/19/resize/d106200-19-4a04dbe43fc4264448c8-1.png ]
今後も「ハコベル サポーターズプログラム」内のサービスのラインナップを拡充し、運送会社の経営支援に注力し、多くの事業者が健全な経営を続けることができる環境づくりに寄与してまいります。
リースバック事業「FC車両リース」について
本事業は、大型貨物車両から中型・小型までの各種貨物車両を対象とし、株式会社ファンドクリエーションが運送会社から車両を購入し、各車両を運送会社にリースバックすることによりリース料収入を得る事業となります。トラックは資産価値が減じにくく、かつ、市場規模が大きく中古市場に厚みがあるため、換金性の高い魅力的な投資対象であると考えております。
詳細はこちらをご覧ください:https://www.fundcreation.co.jp/fclease/
「ハコベル サポーターズプログラム」詳細
ハコベルをご利用いただいている荷主企業・運送会社・ドライバーの方にご利用いただけるパートナーシッププラットフォームです。今後予定している協業内容は以下の通りです。今後も様々なサービスを拡充すべく、パートナー企業を継続的に募集しております。
【協業予定パートナー例】
■登録運送会社やドライバ―に対する各種サービス:
・運送会社・ドライバーさんにとっての必要資材:車両リース/購入、車両整備/車検、タイヤ、ガソリン、ユニフ ォーム、台車、ドリンクホルダー、スマホ周辺機器、等
・運送会社・ドライバーさんにとって収入アップとなる機会:車両を活用した広告、等
・運送会社・ドライバーさんにとっての業務サポート:保険・金融サービス、法律相談・トラブル対応・確定申告・代行などのサービス、ソフトウエアの提供(経理ソフト、配車表など)
■荷主に対するサービス:
・ハコベルを活用した配送網拡大、配送時間短縮
・ハコベルとともに荷主への便益提供
■ハコベルに対するご提案:
・アルゴリズムの強化
・ハコベルの営業代行、ソフトウエアの販売代理店
■サポーターズプログラム・パートナーシップおよび登録に関するお問合せ先:
https://forms.gle/4JjWwB2ca98XHkrN8
お電話の方はこちら:03-4577-9202
ファンドクリエーションについて
会社概要
会社名:株式会社ファンドクリエーショングループ
代表:代表取締役 田島 克洋
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町一丁目4番地 半蔵門ファーストビル5F
主な事業:アセットマネジメント事業、インベストメントバンク事業
設立:2009年5月
資本金:1,179百万円
本サービスについてのお問合せ先:
株式会社ファンドクリエーション/FC車両リース担当
電話:03-5212-5197
メールアドレス:fclease@fundcreation.co.jp
ハコベルについて
物流のプラットフォーム「ハコベル」は、個人や企業への配送を行うラストワンマイルから、都市間の輸送などを行う幹線輸送まで全国の物流を支えるサービスを展開しています。
軽貨物を対象とした「ハコベルカーゴ」では、ドライバーの非稼動時間を有効活用し、荷主とドライバーを直接マッチングさせることで、高品質かつ低価格な配送の仕組みを提供しています。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、サービス品質向上を実現しています。一般貨物を対象とした「ハコベルコネクト」は荷主と全国の運送会社を繋ぎ、WEBアプリケーション上で自社の車両、協力会社の車両を管理し、配車、請求管理を行う機能と、ハコベル配車センターへの配車依頼を行う機能を備えています。物流コストを削減させ、DXを推進する企業の支援に取り組んでいます。
・サービスサイト:https://www.hacobell.com/solution
・利用に関するお問い合わせ:https://form.run/@connect-en-contact
■会社概要
社名:ハコベル株式会社
設立:2022年8月1日
株主構成:セイノーホールディングス株式会社50.1%、ラクスル株式会社49.9%
代表取締役社長CEO:狭間 健志
所在地:東京都品川区上大崎二丁目24番9号
事業内容:物流のプラットフォーム「ハコベル」の運営
URL:https://www.hacobell.com/
セイノーHDについて
「価値創造」をセイノーグループの使命とし、「カンガルー便」を提供する輸送事業を中心に、自動車販売事業、物品販売事業、不動産賃貸事業、その他関連事業を行っています。共創・共生の考えのもと、業種や業態を超えてつながり、お客様のお困りごとを解決する新たな価値を提供することで、お客様の繁栄に貢献し、「すべての人に笑顔と幸せをお届けする」よう挑戦を続けています。会社概要はhttps://www.seino.co.jp/seino/shd/をご覧下さい。
ラクスルグループについて
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷、広告や物流といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在ではネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、マーケティングプラットフォームを提供するノバセル株式会社、物流プラットフォームのサービスを提供するハコベル株式会社、コーポレートITのサービスを提供するジョーシス株式会社を運営しております。(URL:https://corp.raksul.com/)
【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。