NIPPON Rebirth Project「日本のタネ」 〜Vol.1 東日本大震災後の意識に関する全国調査レポート〜
[11/06/30]
提供元:PRTIMES
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東日本大震災により被災されました方々、ならびに関係者の皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
今、震災を機に、多くの生活者が意識や行動を大きく変えつつあります。
そして日本経済はかつてない大きな打撃を受けています。
株式会社I&S BBDO(代表取締役社長:加藤和豊、本社:東京都中央区)は、新たな経済社会の再構築に向けて広告・マーケティング会社として何ができるのかを考えました。企業は今後どのようにこの変化に取り組んでいけばよいのか。生活者一人ひとりは日本経済を元気にするために何ができるのか。その答えを見いだす一助となることを目的に、5月12日NIPPON Rebirth Project [日本のタネ] を発足させました。
私たちは経済活動の活性化という視点から、これからの日本の未来を育んでいく生活者・企業と共に、希望を生み出す「新しいタネ」を蒔いていきたいと考えています。日本の新しいタネを蒔き、育てるために、私たちは生活者と企業を結ぶ懸け橋として、様々な生活者調査や有識者インタビューを通じて、今この瞬間の世の中の声を発信し、その情報を元に新たなマーケティング・コミュニケーションのあり方を提案してまいります。
今回は、5月中旬全国男女2500人に実施した『東日本大震災後の意識に関する全国調査』、学習院大学 遠藤薫教授へのインタビューから、震災を経た生活者の基本的価値観・行動、企業に対する評価の変化、メディアに対する付き合い方などの変化をレポートしています。
これからのビジネスや暮らしのヒントとしてご活用頂ける“タネ”が満載のレポートとなっておりますので、ぜひご活用ください。
このリリースでは、レポートより以下の4つのポイントを抜粋した内容をお届けします。
1.価値観の変化
2.行動の変化
3.企業への評価
4.メディアに対する評価・態度の変化
■「国」には頼れないと思うようになった・・・・・・・75.4%(男性:72.8%、女性:78.2%)
■なんとなく将来のことを考えると不安になる・・・72.9%(男性:67.3%、女性:78.5%) 等々
詳細はこちらからご覧ください。
https://prtimes.jp/data/corp/1001/782441985231fe64b38300d969309c55.pdf