木が見える家を建てる「桜彩‐サクライロ・プロジェクト」
[15/05/09]
提供元:PRTIMES
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セミナー・現場見学会参加募集
現場見学会・セミナー日程 5月27・28日、6月9・20日、場所はいずれもつくばエクスプレス八潮駅近くの現場。
株式会社マスイデアは真壁ユニット工法を中心とする総合工務店支援システム「桜彩-サクライロ-プロジェクト」を発表した。同プロジェクトは、同社が進める木造軸組の新工法ハイブリットユニット工法を真壁・現しに応用し、木が見え木の香りが感じられる家を建て国産材・地域材の消費を促し地域工務店を支援するプロジェクト。伝統的な真壁・現しの内装を想定した規格型の構造躯体を各種支援システムとともに地域工務店に供給する。通常のフランチャイズ型の住宅商品と異なり、構造躯体は規格品となるが、内部造作や仕上げ、細部デザインなどは工務店や設計者が任意で設定でき自社オリジナル商品として設定販売できる。ハイブリットユニット工法は在来工法を工場での生産比率を高め大型ユニット化することで上棟日にサッシや屋根下地まで完成するため、上棟日以降に内部が風雨にさらされる心配がなくなった。また、生産工場の集塵管理・製品保管管理を徹底することで、構造材の表面を木肌のまま仕上げに使うことが可能となった。
本プロジェクトは、製材業者・プレカット工場・構造金物会社・設備等メーカー・流通大手・検査事業者・住宅履歴管理業者・システム会社・先導的工務店などの関連事業者がコンソーシアムを作ることで、生産技術から流通、アフター管理まで幅広く取り組む全く新しい総合的な工務店支援サービスを構築する一方、工務店が技術や経営について学ぶ場を提供することを目指す。10月以降の本格稼働を前に地域工務店向けに、(株)益田建設が本プロジェクトで建築中のモデルハウス現場を公開し、合わせてプロジェクト概要をセミナー形式で発表する。
公開する住宅はさいたま県産桧材を使った低炭素認定住宅で、外部も軒天や化粧垂木、杉のウッドバルコニーなどを使い、浴室には桧無垢材を使い杉の無垢床とするなど、住まい手に木が見える住宅のここちよさを体感してもらえる造りとなっている。
工務店支援システムとしては、許容応力度構造計算、低炭素認定やゼロエネ住宅に対応した外皮・一次エネルギー消費量計算、部材の明細や各部納まりを含む建築データ、検査データ、工程表、実行予算書、出来高管理、顧客管理、住宅履歴情報管理までタブレットやスマホで一元管理が容易なクラウドシステムを提供する。資材の購入については、エスクロー(第三者預託)システムによる決済を導入することで従来の商流とは切り離して全国一律価格での安定供給を目指す。この決済システムは工務店の経営破綻時も施主の建築資金が適正に管理されるなど施主にもメリットが多い。
(株)マスイデアでは、クラウドシステムの(株)ダイテックと共催で地域工務店向けに(株)益田建設が埼玉県八潮市で建築中のモデルハウスの現場見学会と、新工法および支援システムの説明、クラウドを使った新工法の規格型住宅の管理の手法のセミナーを行う。
現場見学会・セミナー日程 5月27・28日、6月9・20日、場所はいずれもつくばエクスプレス八潮駅近くの現場。先着順各日40名で参加費は無料。申し込み・問い合わせ先
株式会社マスイデア 048-998-5555
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現場見学会・セミナー日程 5月27・28日、6月9・20日、場所はいずれもつくばエクスプレス八潮駅近くの現場。
株式会社マスイデアは真壁ユニット工法を中心とする総合工務店支援システム「桜彩-サクライロ-プロジェクト」を発表した。同プロジェクトは、同社が進める木造軸組の新工法ハイブリットユニット工法を真壁・現しに応用し、木が見え木の香りが感じられる家を建て国産材・地域材の消費を促し地域工務店を支援するプロジェクト。伝統的な真壁・現しの内装を想定した規格型の構造躯体を各種支援システムとともに地域工務店に供給する。通常のフランチャイズ型の住宅商品と異なり、構造躯体は規格品となるが、内部造作や仕上げ、細部デザインなどは工務店や設計者が任意で設定でき自社オリジナル商品として設定販売できる。ハイブリットユニット工法は在来工法を工場での生産比率を高め大型ユニット化することで上棟日にサッシや屋根下地まで完成するため、上棟日以降に内部が風雨にさらされる心配がなくなった。また、生産工場の集塵管理・製品保管管理を徹底することで、構造材の表面を木肌のまま仕上げに使うことが可能となった。
本プロジェクトは、製材業者・プレカット工場・構造金物会社・設備等メーカー・流通大手・検査事業者・住宅履歴管理業者・システム会社・先導的工務店などの関連事業者がコンソーシアムを作ることで、生産技術から流通、アフター管理まで幅広く取り組む全く新しい総合的な工務店支援サービスを構築する一方、工務店が技術や経営について学ぶ場を提供することを目指す。10月以降の本格稼働を前に地域工務店向けに、(株)益田建設が本プロジェクトで建築中のモデルハウス現場を公開し、合わせてプロジェクト概要をセミナー形式で発表する。
公開する住宅はさいたま県産桧材を使った低炭素認定住宅で、外部も軒天や化粧垂木、杉のウッドバルコニーなどを使い、浴室には桧無垢材を使い杉の無垢床とするなど、住まい手に木が見える住宅のここちよさを体感してもらえる造りとなっている。
工務店支援システムとしては、許容応力度構造計算、低炭素認定やゼロエネ住宅に対応した外皮・一次エネルギー消費量計算、部材の明細や各部納まりを含む建築データ、検査データ、工程表、実行予算書、出来高管理、顧客管理、住宅履歴情報管理までタブレットやスマホで一元管理が容易なクラウドシステムを提供する。資材の購入については、エスクロー(第三者預託)システムによる決済を導入することで従来の商流とは切り離して全国一律価格での安定供給を目指す。この決済システムは工務店の経営破綻時も施主の建築資金が適正に管理されるなど施主にもメリットが多い。
(株)マスイデアでは、クラウドシステムの(株)ダイテックと共催で地域工務店向けに(株)益田建設が埼玉県八潮市で建築中のモデルハウスの現場見学会と、新工法および支援システムの説明、クラウドを使った新工法の規格型住宅の管理の手法のセミナーを行う。
現場見学会・セミナー日程 5月27・28日、6月9・20日、場所はいずれもつくばエクスプレス八潮駅近くの現場。先着順各日40名で参加費は無料。申し込み・問い合わせ先
株式会社マスイデア 048-998-5555
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