今年のうちに大掃除したい!“ムダ“業務top7、「名ばかり働き方改革」の影で管理職の1/3は〇〇に奔走‥【ボクシル調査レポート】
[17/12/25]
提供元:PRTIMES
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経営者と管理職 1,300人に聞いた、「2017年に大掃除したいムダ業務」と「2018年こそ導入したいSaaS・クラウドサービス」に関するアンケート結果を大公開
クラウドサービス比較サイト「Boxil(ボクシル)」(HP: https://boxil.jp/)を運営する、スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古橋 智史、以下、当社)は、管理職1300人に対して「2017年に大掃除したいムダ業務」と「2018年こそ導入したいSaaS・クラウドサービス」に関するアンケートを実施しました。調査の結果、約4人に1人の経営者が「書類を探す時間」をムダ業務と感じ、3人に1人の管理職が「必要以上に回数や長時間にわたる会議」やそれに伴う「資料作成」をムダ業務と感じていることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-896801-0.jpg ]
管理職は、既存業務に加え「働き方改革」のための会議・資料作成も増加中。一方、残業削減に関する管理が厳しくなり、板挟みとなっている現実が浮き彫りに…(スマートキャンプ独自調査)
?Q2017年内に一番課題だと感じていた業務領域(複数回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-510062-5.jpg ]
?Q. 上記課題を感じた具体的なエピソード(自由記述)
[画像3: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-757877-3.jpg ]
?残業削減を進めたい経営者、名ばかりの働き方改革との間で板挟みになる「管理職の苦しみ」が浮き彫りに
2017年、政府が「残業に罰則付き上限設定」の議論を開始したことが話題になりましたが、どこの会社でも「残業削減」が大きな課題になっています。しかし今回のアンケート調査の結果、業務の改善や効率化、旧来からある会議の削減などが行われないまま「残業削減」と「働き方改革」という言葉だけが一人歩きし、本来の「売り上げを上げるための業務」に手が回らず、残業や休日出勤ができないため苦しむ管理職の姿が浮き彫りになりました。
?「会議」や「報告」を効率化したいという課題を後押しする「会議効率化ツール」の資料請求数が急増
弊社が運営するクラウド比較サービス「ボクシル」でも、このニーズの高まりを受けて会議効率化削減や、
報告のための資料作成の工数を削減するサービスへの注目が高まっています。(下記、図参照)
[画像4: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-175787-4.jpg ]
(図)2017年1月、2017年11月の資料請求の比較
会議効率化することができるサービス(例)
<業務特化型管理システム:報告のため会議を削減するサービス>
・営業部門/SFA(営業管理システム)/CRM(顧客管理システム)
・マーケティング部門/BI(ビジネス・インテリジェンス)
・管理部門/会計システム、クラウドERP(基幹システム)
<社内コミュニケーションツール:会議外での意思決定速度をあげるサービス>
・社内SNS
・グループウェア
<書類共有管理システム:類似会議を防ぐために資料を共有できるサービス>
・クラウドストレージ
・文書管理
?2018年こそ導入したいサービス(複数回答)
今回の調査では、「2018年こそ導入したいサービスランキング」を合わせて実施しました。調査の結果、経営者が導入したいサービスはグループウェア(18.18%)が最も高く、クラウド経費精算システム(13.22%)、クラウドストレージ(12.40%)がこれに続きました。一方の管理職は、WEB会議システム(14.27%)が最も高く、クラウドストレージ(11.56%)、クラウド勤怠管理システム(10.37%)という順番になりました。この結果から、「課題解決のためにコミュニケーションや情報共有に力を入れることでムダな会議や移動を減らしたい」と考える経営者と管理職が多く、両者の共通認識が浮き彫りになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-730161-6.jpg ]
【調査概要】
・調査期間:2017年12月15日〜12月16日
・調査手法:インターネット調査(Fastaskアンケートパネルを利用)
・対象者条件:
ー年齢:25歳〜60歳
ー職業:経営者・役員、会社員
ー役職:係長以上
・有効回答数:経営者121名、管理職1254名 合計:1375名
【引用・転載時のお願い】
本調査結果の引用・転載時には、必ず下記のとおりクレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
・クラウドサービス比較サイト「Boxil(ボクシル)」調べ、と明記ください。
・WEB上での引用に際しましては、「Boxil」https://boxil.jp/ へのリンク付与をお願い致します。
・本リリースに添付しています画像データはご自由に利用ください。
【スマートキャンプ株式会社について】
「Small Company, Big Business」をビジョンとして2014年6月の創業以来、BtoBマーケティング領域を中心にWebサービスを展開しています。現在、主力サービスとして法人サービス比較サイト「ボクシル」、及びビジネスメディア「ボクシルマガジン」を運営しています。
【会社概要】
商号:スマートキャンプ株式会社
代表者:古橋智史
設立 :2014年6月4日
コーポレートサイト:http://smartcamp.asia/
事業内容:
・マーケティングパートナープラットフォーム 「ボクシル」の開発・運営
・ビジネス情報サイト「ボクシルマガジン」の開発・運営
・ビジネスリーダー向け働き方メディア「Beyond(ビヨンド)」
・リードマネージメントプラットフォーム「BALES(ベイルズ)」
【本リリースに関するお問い合わせ】
スマートキャンプ株式会社 広報 水間 MAIL :info@boxil.jp
クラウドサービス比較サイト「Boxil(ボクシル)」(HP: https://boxil.jp/)を運営する、スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古橋 智史、以下、当社)は、管理職1300人に対して「2017年に大掃除したいムダ業務」と「2018年こそ導入したいSaaS・クラウドサービス」に関するアンケートを実施しました。調査の結果、約4人に1人の経営者が「書類を探す時間」をムダ業務と感じ、3人に1人の管理職が「必要以上に回数や長時間にわたる会議」やそれに伴う「資料作成」をムダ業務と感じていることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-896801-0.jpg ]
管理職は、既存業務に加え「働き方改革」のための会議・資料作成も増加中。一方、残業削減に関する管理が厳しくなり、板挟みとなっている現実が浮き彫りに…(スマートキャンプ独自調査)
?Q2017年内に一番課題だと感じていた業務領域(複数回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-510062-5.jpg ]
?Q. 上記課題を感じた具体的なエピソード(自由記述)
[画像3: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-757877-3.jpg ]
?残業削減を進めたい経営者、名ばかりの働き方改革との間で板挟みになる「管理職の苦しみ」が浮き彫りに
2017年、政府が「残業に罰則付き上限設定」の議論を開始したことが話題になりましたが、どこの会社でも「残業削減」が大きな課題になっています。しかし今回のアンケート調査の結果、業務の改善や効率化、旧来からある会議の削減などが行われないまま「残業削減」と「働き方改革」という言葉だけが一人歩きし、本来の「売り上げを上げるための業務」に手が回らず、残業や休日出勤ができないため苦しむ管理職の姿が浮き彫りになりました。
?「会議」や「報告」を効率化したいという課題を後押しする「会議効率化ツール」の資料請求数が急増
弊社が運営するクラウド比較サービス「ボクシル」でも、このニーズの高まりを受けて会議効率化削減や、
報告のための資料作成の工数を削減するサービスへの注目が高まっています。(下記、図参照)
[画像4: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-175787-4.jpg ]
(図)2017年1月、2017年11月の資料請求の比較
会議効率化することができるサービス(例)
<業務特化型管理システム:報告のため会議を削減するサービス>
・営業部門/SFA(営業管理システム)/CRM(顧客管理システム)
・マーケティング部門/BI(ビジネス・インテリジェンス)
・管理部門/会計システム、クラウドERP(基幹システム)
<社内コミュニケーションツール:会議外での意思決定速度をあげるサービス>
・社内SNS
・グループウェア
<書類共有管理システム:類似会議を防ぐために資料を共有できるサービス>
・クラウドストレージ
・文書管理
?2018年こそ導入したいサービス(複数回答)
今回の調査では、「2018年こそ導入したいサービスランキング」を合わせて実施しました。調査の結果、経営者が導入したいサービスはグループウェア(18.18%)が最も高く、クラウド経費精算システム(13.22%)、クラウドストレージ(12.40%)がこれに続きました。一方の管理職は、WEB会議システム(14.27%)が最も高く、クラウドストレージ(11.56%)、クラウド勤怠管理システム(10.37%)という順番になりました。この結果から、「課題解決のためにコミュニケーションや情報共有に力を入れることでムダな会議や移動を減らしたい」と考える経営者と管理職が多く、両者の共通認識が浮き彫りになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12765/20/resize/d12765-20-730161-6.jpg ]
【調査概要】
・調査期間:2017年12月15日〜12月16日
・調査手法:インターネット調査(Fastaskアンケートパネルを利用)
・対象者条件:
ー年齢:25歳〜60歳
ー職業:経営者・役員、会社員
ー役職:係長以上
・有効回答数:経営者121名、管理職1254名 合計:1375名
【引用・転載時のお願い】
本調査結果の引用・転載時には、必ず下記のとおりクレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
・クラウドサービス比較サイト「Boxil(ボクシル)」調べ、と明記ください。
・WEB上での引用に際しましては、「Boxil」https://boxil.jp/ へのリンク付与をお願い致します。
・本リリースに添付しています画像データはご自由に利用ください。
【スマートキャンプ株式会社について】
「Small Company, Big Business」をビジョンとして2014年6月の創業以来、BtoBマーケティング領域を中心にWebサービスを展開しています。現在、主力サービスとして法人サービス比較サイト「ボクシル」、及びビジネスメディア「ボクシルマガジン」を運営しています。
【会社概要】
商号:スマートキャンプ株式会社
代表者:古橋智史
設立 :2014年6月4日
コーポレートサイト:http://smartcamp.asia/
事業内容:
・マーケティングパートナープラットフォーム 「ボクシル」の開発・運営
・ビジネス情報サイト「ボクシルマガジン」の開発・運営
・ビジネスリーダー向け働き方メディア「Beyond(ビヨンド)」
・リードマネージメントプラットフォーム「BALES(ベイルズ)」
【本リリースに関するお問い合わせ】
スマートキャンプ株式会社 広報 水間 MAIL :info@boxil.jp