クラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」 勤務間インターバル管理機能を提供開始
[17/04/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社ネオレックス(本社:名古屋市熱田区、社長:駒井拓央)は、クラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」で、前日の勤務終了時刻から翌日の勤務開始時刻までの休息時間を一定時間以上確保する「勤務間インターバル制度」を適切に管理できる「勤務間インターバル管理機能」の提供を開始します。
<勤務間インターバル制度とは>
勤務間インターバル制度とは、前日の勤務終了時刻から翌日の勤務開始時刻までの休息時間を一定時間以上確保する制度です。
EU加盟国では、労働者の健康を守るため「24時間につき最低連続11時間のインターバル」を義務付けています。
日本でも、政府が進める「働き方改革」の、長時間労働の是正に関する労使合意において、上限規制に次ぐテーマとして取り上げられており、平成29年度政府予算では「勤務間インターバル」を導入する中小企業を支援するため、4億円が盛り込まれました。
大手企業の取り組みも加速しており、ここ数ヶ月間だけでもエステティックTBC(TBCグループ)、ゼンショーホールディングス、ニトリホールディングスなどが勤務間インターバル制度の導入を発表しました。
<勤務間インターバル管理機能提供の狙い>
ニーズの高まりつつある「勤務間インターバル制度」ですが、これを管理するのは容易ではありません。手作業での管理は現実的ではありませんし、勤怠管理システムも、数社が勤務間インターバルの実績集計ができるようになってきているものの、全体としてはまだあまり対応が進んでいないのが実態です。
ネオレックスは「勤務間インターバル」の集計だけでなく、シフト作成時点で警告を出したり、打刻時に次回推奨出勤時刻を表示するなどして、予防にも対応することで、勤務者の健康に貢献できる「勤務間インターバル管理機能」提供を目指しました。
<勤務間インターバル管理のための3つの機能>
今回の機能強化では、予防と管理の観点から3つの機能が提供できるようになりました。
【シフト作成時の勤務間インターバル管理機能】
シフト作成時に勤務間インターバルを確認し、必要な勤務間インターバルが確保されていない場合、アラートを表示することができます。
この機能により、必要な勤務間インターバルの確保されていないシフトが組まれることを未然に防ぐことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13046/20/resize/d13046-20-806184-0.jpg ]
【打刻時の推奨出社時刻通知機能】
勤務終了の打刻をした時に、タイムレコーダー上に勤務間インターバルを確保するために推奨される次回出社時刻を表示します。
この機能により、勤務者は翌日何時以降に出社すべきであるという事をリアルタイムに知ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13046/20/resize/d13046-20-476470-1.jpg ]
【勤務間インターバル実績管理機能】
勤務実績に基づき、勤務間インターバルの確保が正しく行われたかどうかを自動チェックすることができます。これにより、勤務間インターバルの適正な確保ができているかどうかを確実に把握することができるようになります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13046/20/resize/d13046-20-149587-2.jpg ]
<バイバイ タイムカードについて>
バイバイ タイムカードは、タイムカード、タイムレコーダー等を利用して行われている出退勤時刻の記録と、それらの集計を自動化するクラウド勤怠管理システムです。
●主な特徴
多種多様な打刻方法
スマホ、iPad、パソコン、バーコード、QRコード、ICカード、指静脈などの多種多様な打刻方法(タイムレコーダー)をお客様の各現場に合わせて選択していただけます。
柔軟なカスタマイズ対応
お客様ごとに異なる集計ルールや就業規則などのニーズを専任のコンサルティングチームがヒアリングし、コンサルティングチームのメンバーが主体性をもって設定を行います。ホテル・旅館業、運輸・倉庫業、流通・サービス業などにおける、従来のシステムでは実現が難しかった複雑な勤怠管理にも対応できます。
豊富な実績
2003年のサービス開始以来、西武グループ様、イケア・ジャパン様、日本郵政株式会社の「かんぽの宿」様などの大手企業でもご採用いただき、現在約15万人の方々の勤怠管理をさせていただいています。長期利用していただいているお客さまも多く、10年以上利用し続けてくださっているお客さまも多数あります。
また、ミック経済研究所による勤怠・就業クラウドシェア調査では、1,000人以上規模の市場で3年連続シェア1位を獲得しています。
●主な受賞歴
・ASP SaaSアワード2007/2008
主催:ASPIC(NPO法人ASP・SaaS・IOT・クラウド コンソーシアム)
・ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2009
主催:IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
・第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 審査委員会特別賞(2017)
主催:人を大切にする経営学会
<報道関係からのお問い合わせ>
株式会社ネオレックス バイバイ タイムカード 担当
email: info@neorex.co.jp
電話:052-681-2121
会社URL: http://www.neorex.co.jp 製品URL: http://www.byebye-timecard.net
名古屋本社 〒456-0034 名古屋市熱田区伝馬1-4-25 ネオレックスビル
神楽坂ショールーム 〒162-0818 東京都新宿区築地町4 神楽坂テクノスビル
※ 掲載されている社名および製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
<勤務間インターバル制度とは>
勤務間インターバル制度とは、前日の勤務終了時刻から翌日の勤務開始時刻までの休息時間を一定時間以上確保する制度です。
EU加盟国では、労働者の健康を守るため「24時間につき最低連続11時間のインターバル」を義務付けています。
日本でも、政府が進める「働き方改革」の、長時間労働の是正に関する労使合意において、上限規制に次ぐテーマとして取り上げられており、平成29年度政府予算では「勤務間インターバル」を導入する中小企業を支援するため、4億円が盛り込まれました。
大手企業の取り組みも加速しており、ここ数ヶ月間だけでもエステティックTBC(TBCグループ)、ゼンショーホールディングス、ニトリホールディングスなどが勤務間インターバル制度の導入を発表しました。
<勤務間インターバル管理機能提供の狙い>
ニーズの高まりつつある「勤務間インターバル制度」ですが、これを管理するのは容易ではありません。手作業での管理は現実的ではありませんし、勤怠管理システムも、数社が勤務間インターバルの実績集計ができるようになってきているものの、全体としてはまだあまり対応が進んでいないのが実態です。
ネオレックスは「勤務間インターバル」の集計だけでなく、シフト作成時点で警告を出したり、打刻時に次回推奨出勤時刻を表示するなどして、予防にも対応することで、勤務者の健康に貢献できる「勤務間インターバル管理機能」提供を目指しました。
<勤務間インターバル管理のための3つの機能>
今回の機能強化では、予防と管理の観点から3つの機能が提供できるようになりました。
【シフト作成時の勤務間インターバル管理機能】
シフト作成時に勤務間インターバルを確認し、必要な勤務間インターバルが確保されていない場合、アラートを表示することができます。
この機能により、必要な勤務間インターバルの確保されていないシフトが組まれることを未然に防ぐことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13046/20/resize/d13046-20-806184-0.jpg ]
【打刻時の推奨出社時刻通知機能】
勤務終了の打刻をした時に、タイムレコーダー上に勤務間インターバルを確保するために推奨される次回出社時刻を表示します。
この機能により、勤務者は翌日何時以降に出社すべきであるという事をリアルタイムに知ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13046/20/resize/d13046-20-476470-1.jpg ]
【勤務間インターバル実績管理機能】
勤務実績に基づき、勤務間インターバルの確保が正しく行われたかどうかを自動チェックすることができます。これにより、勤務間インターバルの適正な確保ができているかどうかを確実に把握することができるようになります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13046/20/resize/d13046-20-149587-2.jpg ]
<バイバイ タイムカードについて>
バイバイ タイムカードは、タイムカード、タイムレコーダー等を利用して行われている出退勤時刻の記録と、それらの集計を自動化するクラウド勤怠管理システムです。
●主な特徴
多種多様な打刻方法
スマホ、iPad、パソコン、バーコード、QRコード、ICカード、指静脈などの多種多様な打刻方法(タイムレコーダー)をお客様の各現場に合わせて選択していただけます。
柔軟なカスタマイズ対応
お客様ごとに異なる集計ルールや就業規則などのニーズを専任のコンサルティングチームがヒアリングし、コンサルティングチームのメンバーが主体性をもって設定を行います。ホテル・旅館業、運輸・倉庫業、流通・サービス業などにおける、従来のシステムでは実現が難しかった複雑な勤怠管理にも対応できます。
豊富な実績
2003年のサービス開始以来、西武グループ様、イケア・ジャパン様、日本郵政株式会社の「かんぽの宿」様などの大手企業でもご採用いただき、現在約15万人の方々の勤怠管理をさせていただいています。長期利用していただいているお客さまも多く、10年以上利用し続けてくださっているお客さまも多数あります。
また、ミック経済研究所による勤怠・就業クラウドシェア調査では、1,000人以上規模の市場で3年連続シェア1位を獲得しています。
●主な受賞歴
・ASP SaaSアワード2007/2008
主催:ASPIC(NPO法人ASP・SaaS・IOT・クラウド コンソーシアム)
・ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2009
主催:IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
・第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 審査委員会特別賞(2017)
主催:人を大切にする経営学会
<報道関係からのお問い合わせ>
株式会社ネオレックス バイバイ タイムカード 担当
email: info@neorex.co.jp
電話:052-681-2121
会社URL: http://www.neorex.co.jp 製品URL: http://www.byebye-timecard.net
名古屋本社 〒456-0034 名古屋市熱田区伝馬1-4-25 ネオレックスビル
神楽坂ショールーム 〒162-0818 東京都新宿区築地町4 神楽坂テクノスビル
※ 掲載されている社名および製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。