【妊活コンシェルジュサービスfamione】KVP・Aflac Ventures, LLC.・ベンチャーユナイテッド・西川順氏・守屋実氏らから約1.5億円を資金調達
[20/04/06]
提供元:PRTIMES
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事業投資および人材採用本格化により、2021年末までに累計登録者数100万人突破へ
株式会社ファミワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勇介、以下当社)は、2020年4月6日、KVP、Aflac Ventures, LLC.、ベンチャーユナイテッド、AGキャピタルのほか、西川順氏や守屋実氏ら複数のエンジェル投資家を引受先とする第三者割当増資および、日本政策金融公庫からの融資を合わせ、約1.5億円の資金調達をプレシリーズAラウンドにて実施したことをお知らせいたします。 今後は、妊活コンシェルジュサービス『famione(ファミワン)』の事業投資ならびに人材採用を本格化することで、2021年末をめどに累計登録者数100万人突破を目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14333/20/resize/d14333-20-200871-0.jpg ]
市場概況と開発背景
「妊活=妊娠するための活動」という言葉の広がりとともに、その社会課題としての認知度が急激に高まっています。国内の夫婦/カップルのうち、4組に1組が不妊の可能性に悩み、6組に1組が検査・治療に取り組んでいると言われています。そして、年間40万回以上の体外受精が行われ、その出生児数の約17人に1人の割合を占めています*1。しかし、その一方で、女性だけがひとりで悩みを抱え、妊活に取り組んでいるケースが少なくありません。また「仕事と妊活の両立」は大きな課題であり、不妊退職(妊活が理由の退職)は16%、働き方を変更したものは8%であり*2。不妊退職による経済損失は2,083億円にのぼるという調査結果もあります*3。
適切な情報収集や意思判断をすることができず、受診時期が遅れ、妊娠率の低下を招いた結果、日本経済に大きなマイナスの影響を与えている状況が続いています。
こうした社会的課題を解決するべく、ファミワンではLINEを活用した妊活コンシェルジュサービス『famione』の開発を開始しました。妊活に取り組む夫婦/カップルに寄り添い、不妊症看護認定看護師や臨床心理士などの専門家がチームとなり、妊活を意識し始めたばかりのタイミングから、病院選びや治療中までのあらゆる過程をサポートしています。2018年6月のサービスリリースから約1年半で累計登録者数は1.5万人にのぼり、2019年10月以降は前年同月比800%を超えるペースで増加。登録者の93%が「famioneでまたアドバイスを受けたい」との高い満足度を示しています。また、2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムを提供開始。小田急電鉄やミクシィグループでの福利厚生導入に加えて、伊藤忠労働組合、全日本空輸(ANA)、ソニー、メルカリなどへのセミナー提供も行ってきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14333/20/resize/d14333-20-120960-1.jpg ]
今後について
今後は、積極的な人材採用と事業投資を行うことで、サービスの浸透と福利厚生導入企業・行政の拡大、医療機関との連携を加速していきます。
「妊活」はその本来あるべき姿への認知が広がるにつれて、女性がひとりで向き合うものから、夫婦・カップルで取り組むものへと進化し、そして今、企業や自治体なども含め周囲の人々が理解・協力するものへと変わりつつあります。famioneは、妊活する夫婦・カップルの周囲の人々のサポートや、将来、妊活を始めるかもしれない子どもたちや学生、その家族への性教育など、妊活を軸としたあらゆる取り組みが必要だと考えています。社会で生きる私たち一人ひとりが妊活当事者であるという認識をもち、妊活という選択肢が当たり前の存在となるまでこの取り組みを続けてまいります。
*1…日本産科婦人科学会アートデータブック(2017年)
http://plaza.umin.ac.jp/~jsog-art/2017data_20191015.pdf
*2…NPO法人fine 不妊退職の経済損失(2020年)
https://j-fine.jp/prs/prs/fineprs_kokkaibenkyokai200130.pdf
*3…厚生労働省不妊治療と仕事の両立に関するアンケート(2018年)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000197936.html
引受先各者からのコメント
■株式会社KVP 代表取締役社長 パートナー 長野 泰和氏
少子化対策は日本において喫緊の課題であり、それを真摯に取り組むファミワン社にはサービスニーズの深さと社会課題解決のテーマ性からKVPとしてサービスリリース直後のシード期から支援させてもらっています。時間がかかるサービスではあるものの代表の石川さんはじめメンバーが真摯にユーザーと向き合い続けた結果、妊活関連スタートアップのフロントランナーと呼べるまでに成長できたと思います。今後妊活の現場において不可欠なサービスになるfamioneは要注目です!
■アフラック・イノベーション・パートナーズ合同会社 ディレクター 鈴木 和裕氏
近年、妊活に取り組む方々が増えていますが、必要な情報が届いていないことが多く、妊活や不妊に関する情報の非対称性は社会的な課題です。その解決に取り組むファミワン社への期待は今後益々大きくなると思います。ライフステージが変化するタイミングは保険事業との親和性が高く、事業協業については大きな可能性があると考えています。また当社は、がんにまつわる課題の解決に取り組むさまざまな企業・アカデミアとのパートナーシップを通じて「Cancer Ecosystem」の構築を進めています。今回の出資を通じて、妊活を考え始めるタイミングで子宮頸がん及び乳がん検診の受診を促すなど、famioneと共に取り組んでいきたいと思います。
■ベンチャーユナイテッド株式会社 代表取締役 金子 陽三氏
現在、4組に1組の夫婦が妊活に取り組んでおり、約17人に1人の赤ちゃんが対外受精によって誕生しています。妊活や不妊治療に取り組む夫婦にとって、不安に思っていること、身近な人には相談しづらいことを相談ができる相手としてfamioneは欠かせない存在になりつつあると感じております。一人でも多くの人がfamioneに相談してよかったと思えるように、夫婦に寄り添うサービスとして、さらなるサービス改善、拡大を期待しています。
■AGキャピタル株式会社 投資管理部長 羽生 広氏
二人の娘の親として、妊活サポートに正面から実直に取り組むファミワン社の企業姿勢に共感と期待を寄せています。少子高齢化は言うまでもなく、日本及び先進国の未来にとって本質的なチャレンジです。信頼できる妊活コンシェルジュサービスを、子供を望むすべての人が当たり前に利用する、そんな時代がすぐそこまで来ています。不妊治療の専門知識とコミュニケーション技術を駆使して時代を先取りするfamioneの重要性は今後、益々大きくなることでしょう。AGキャピタルはファミワンへの投資や同社との協業を通して、社会課題の解決に寄り添いたいと考えます。
■エンジェル投資家/franky株式会社 co-founder&COO 西川 順氏
「妊活」という言葉が一般的になってしばらく経ちますが、「情報が溢れすぎていて、何が正しいのか分からない」「相談しづらい」「パートナーが協力的でない」など、未だに妊活に取り組む人の悩みは尽きないと思います。famioneは、こういった多くの悩みを解決するサービスです。日本では、妊活を主導しているのは残念なことに、主に女性で、女性が一人で悩みを抱えがちです。そんな現状だけでなく、将来的には多様なパートナーシップの形や、「子供を持つ、持たない」ということを選択する手助けなど、あらゆるケースをサポートしていけるサービスになれると考えています。
■エンジェル投資家/守屋実事務所 代表 守屋 実氏
ファミワン社との縁は、「約17人に1人が、体外受精で生まれている」と言う事実を知った驚きから、始まりました。うっすらとは、不妊の悩みが増えていることは認識していましたが、そこまでとは思っていませんでした。「生まれることの出来た割合が18人に一人」な訳ですから、体外受精にトライした人はもっと多く、そして体内受精を始めとしたあらゆる妊活者はもっともっともっと多い、ということです。同時に、大きな市場が存在しつつも医療機関以外の強力なプレーヤーは不存在、ということから、「構造的に顧客の利が不足している」とも思いました。石川さんの熱意に共感、繰り返しの定期的な打合せのなかでその共感は強まり、事業構想の解像度が高まり、そしてファミワン社の関係者が一堂に集まる場に居合わせることで、famioneの世界観の実現前夜の熱量を感じました。「妊活をするお二人が、自分たちで最適であると思うことを決め、後悔なく妊活を進めていただけるように『自分たちらしい妊活』を大切にした、『きめること』をサポートする」という、ファミワン社らしい第一歩を、みなで、力強く踏み出していけたらと思っています。
■エンジェル投資家/株式会社ReBoost 代表取締役社長 河合 総一郎氏
初めてfamioneを知った時に、「絶対に世の中に必要だ」と強く思いました。大切な妊活と言うセンシティブな取り組みにおいて、多くの情報が溢れている中で、自分たちにとって正しい/最適なことは何かを知ることはとても重要だと思います。情報の非対称性も多く、不安になる中で、ファミワン社はインターネットとリアルな方々の知見を融合して、課題解決につなげることができる会社だと信じています。また、同社のビジョンである、「子どもを願うすべての人によりそい、幸せな人生を歩める社会をつくる」に共感して、ご縁があり今回の出資をさせて頂きました。石川さんをはじめとするプロフェッショナルな素晴らしいチームの方々と一緒に、私自身は主に組織創りの面で貢献させていただきながら、ビジョンの実現と引いては日本の国力の向上にも寄与できたらと思います。
妊活コンシェルジュサービス『famione(ファミワン)』について
妊娠を望んでいる夫婦・カップルや将来の妊娠を考えている女性のための、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービスです。それぞれのライフスタイルや妊活状況に合わせて、不妊症看護認定看護師や臨床心理士、培養士、不妊経験者のNPO法人Fine認定ピアカウンセラーなどの専門家による多職種連携チームがサポートします。2018年9月、法人向け福利厚生プログラムの提供を開始。2020年3月、累計登録者数1.5万人突破。
URL:https://lp.famione.com/
【株式会社ファミワン】
・所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6 西田ビル5F
・代表者:代表取締役 石川 勇介
・設立日:2015年6月1日
・事業内容:妊活コンシェルジュサービス『famione』の開発・運営
・URL:https://famione.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファミワン 広報担当
・Mail: info@famione.com
本プレスリリースのPDFファイル
https://prtimes.jp/a/?f=d14333-20200406-3999.pdf
株式会社ファミワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勇介、以下当社)は、2020年4月6日、KVP、Aflac Ventures, LLC.、ベンチャーユナイテッド、AGキャピタルのほか、西川順氏や守屋実氏ら複数のエンジェル投資家を引受先とする第三者割当増資および、日本政策金融公庫からの融資を合わせ、約1.5億円の資金調達をプレシリーズAラウンドにて実施したことをお知らせいたします。 今後は、妊活コンシェルジュサービス『famione(ファミワン)』の事業投資ならびに人材採用を本格化することで、2021年末をめどに累計登録者数100万人突破を目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14333/20/resize/d14333-20-200871-0.jpg ]
市場概況と開発背景
「妊活=妊娠するための活動」という言葉の広がりとともに、その社会課題としての認知度が急激に高まっています。国内の夫婦/カップルのうち、4組に1組が不妊の可能性に悩み、6組に1組が検査・治療に取り組んでいると言われています。そして、年間40万回以上の体外受精が行われ、その出生児数の約17人に1人の割合を占めています*1。しかし、その一方で、女性だけがひとりで悩みを抱え、妊活に取り組んでいるケースが少なくありません。また「仕事と妊活の両立」は大きな課題であり、不妊退職(妊活が理由の退職)は16%、働き方を変更したものは8%であり*2。不妊退職による経済損失は2,083億円にのぼるという調査結果もあります*3。
適切な情報収集や意思判断をすることができず、受診時期が遅れ、妊娠率の低下を招いた結果、日本経済に大きなマイナスの影響を与えている状況が続いています。
こうした社会的課題を解決するべく、ファミワンではLINEを活用した妊活コンシェルジュサービス『famione』の開発を開始しました。妊活に取り組む夫婦/カップルに寄り添い、不妊症看護認定看護師や臨床心理士などの専門家がチームとなり、妊活を意識し始めたばかりのタイミングから、病院選びや治療中までのあらゆる過程をサポートしています。2018年6月のサービスリリースから約1年半で累計登録者数は1.5万人にのぼり、2019年10月以降は前年同月比800%を超えるペースで増加。登録者の93%が「famioneでまたアドバイスを受けたい」との高い満足度を示しています。また、2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムを提供開始。小田急電鉄やミクシィグループでの福利厚生導入に加えて、伊藤忠労働組合、全日本空輸(ANA)、ソニー、メルカリなどへのセミナー提供も行ってきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14333/20/resize/d14333-20-120960-1.jpg ]
今後について
今後は、積極的な人材採用と事業投資を行うことで、サービスの浸透と福利厚生導入企業・行政の拡大、医療機関との連携を加速していきます。
「妊活」はその本来あるべき姿への認知が広がるにつれて、女性がひとりで向き合うものから、夫婦・カップルで取り組むものへと進化し、そして今、企業や自治体なども含め周囲の人々が理解・協力するものへと変わりつつあります。famioneは、妊活する夫婦・カップルの周囲の人々のサポートや、将来、妊活を始めるかもしれない子どもたちや学生、その家族への性教育など、妊活を軸としたあらゆる取り組みが必要だと考えています。社会で生きる私たち一人ひとりが妊活当事者であるという認識をもち、妊活という選択肢が当たり前の存在となるまでこの取り組みを続けてまいります。
*1…日本産科婦人科学会アートデータブック(2017年)
http://plaza.umin.ac.jp/~jsog-art/2017data_20191015.pdf
*2…NPO法人fine 不妊退職の経済損失(2020年)
https://j-fine.jp/prs/prs/fineprs_kokkaibenkyokai200130.pdf
*3…厚生労働省不妊治療と仕事の両立に関するアンケート(2018年)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000197936.html
引受先各者からのコメント
■株式会社KVP 代表取締役社長 パートナー 長野 泰和氏
少子化対策は日本において喫緊の課題であり、それを真摯に取り組むファミワン社にはサービスニーズの深さと社会課題解決のテーマ性からKVPとしてサービスリリース直後のシード期から支援させてもらっています。時間がかかるサービスではあるものの代表の石川さんはじめメンバーが真摯にユーザーと向き合い続けた結果、妊活関連スタートアップのフロントランナーと呼べるまでに成長できたと思います。今後妊活の現場において不可欠なサービスになるfamioneは要注目です!
■アフラック・イノベーション・パートナーズ合同会社 ディレクター 鈴木 和裕氏
近年、妊活に取り組む方々が増えていますが、必要な情報が届いていないことが多く、妊活や不妊に関する情報の非対称性は社会的な課題です。その解決に取り組むファミワン社への期待は今後益々大きくなると思います。ライフステージが変化するタイミングは保険事業との親和性が高く、事業協業については大きな可能性があると考えています。また当社は、がんにまつわる課題の解決に取り組むさまざまな企業・アカデミアとのパートナーシップを通じて「Cancer Ecosystem」の構築を進めています。今回の出資を通じて、妊活を考え始めるタイミングで子宮頸がん及び乳がん検診の受診を促すなど、famioneと共に取り組んでいきたいと思います。
■ベンチャーユナイテッド株式会社 代表取締役 金子 陽三氏
現在、4組に1組の夫婦が妊活に取り組んでおり、約17人に1人の赤ちゃんが対外受精によって誕生しています。妊活や不妊治療に取り組む夫婦にとって、不安に思っていること、身近な人には相談しづらいことを相談ができる相手としてfamioneは欠かせない存在になりつつあると感じております。一人でも多くの人がfamioneに相談してよかったと思えるように、夫婦に寄り添うサービスとして、さらなるサービス改善、拡大を期待しています。
■AGキャピタル株式会社 投資管理部長 羽生 広氏
二人の娘の親として、妊活サポートに正面から実直に取り組むファミワン社の企業姿勢に共感と期待を寄せています。少子高齢化は言うまでもなく、日本及び先進国の未来にとって本質的なチャレンジです。信頼できる妊活コンシェルジュサービスを、子供を望むすべての人が当たり前に利用する、そんな時代がすぐそこまで来ています。不妊治療の専門知識とコミュニケーション技術を駆使して時代を先取りするfamioneの重要性は今後、益々大きくなることでしょう。AGキャピタルはファミワンへの投資や同社との協業を通して、社会課題の解決に寄り添いたいと考えます。
■エンジェル投資家/franky株式会社 co-founder&COO 西川 順氏
「妊活」という言葉が一般的になってしばらく経ちますが、「情報が溢れすぎていて、何が正しいのか分からない」「相談しづらい」「パートナーが協力的でない」など、未だに妊活に取り組む人の悩みは尽きないと思います。famioneは、こういった多くの悩みを解決するサービスです。日本では、妊活を主導しているのは残念なことに、主に女性で、女性が一人で悩みを抱えがちです。そんな現状だけでなく、将来的には多様なパートナーシップの形や、「子供を持つ、持たない」ということを選択する手助けなど、あらゆるケースをサポートしていけるサービスになれると考えています。
■エンジェル投資家/守屋実事務所 代表 守屋 実氏
ファミワン社との縁は、「約17人に1人が、体外受精で生まれている」と言う事実を知った驚きから、始まりました。うっすらとは、不妊の悩みが増えていることは認識していましたが、そこまでとは思っていませんでした。「生まれることの出来た割合が18人に一人」な訳ですから、体外受精にトライした人はもっと多く、そして体内受精を始めとしたあらゆる妊活者はもっともっともっと多い、ということです。同時に、大きな市場が存在しつつも医療機関以外の強力なプレーヤーは不存在、ということから、「構造的に顧客の利が不足している」とも思いました。石川さんの熱意に共感、繰り返しの定期的な打合せのなかでその共感は強まり、事業構想の解像度が高まり、そしてファミワン社の関係者が一堂に集まる場に居合わせることで、famioneの世界観の実現前夜の熱量を感じました。「妊活をするお二人が、自分たちで最適であると思うことを決め、後悔なく妊活を進めていただけるように『自分たちらしい妊活』を大切にした、『きめること』をサポートする」という、ファミワン社らしい第一歩を、みなで、力強く踏み出していけたらと思っています。
■エンジェル投資家/株式会社ReBoost 代表取締役社長 河合 総一郎氏
初めてfamioneを知った時に、「絶対に世の中に必要だ」と強く思いました。大切な妊活と言うセンシティブな取り組みにおいて、多くの情報が溢れている中で、自分たちにとって正しい/最適なことは何かを知ることはとても重要だと思います。情報の非対称性も多く、不安になる中で、ファミワン社はインターネットとリアルな方々の知見を融合して、課題解決につなげることができる会社だと信じています。また、同社のビジョンである、「子どもを願うすべての人によりそい、幸せな人生を歩める社会をつくる」に共感して、ご縁があり今回の出資をさせて頂きました。石川さんをはじめとするプロフェッショナルな素晴らしいチームの方々と一緒に、私自身は主に組織創りの面で貢献させていただきながら、ビジョンの実現と引いては日本の国力の向上にも寄与できたらと思います。
妊活コンシェルジュサービス『famione(ファミワン)』について
妊娠を望んでいる夫婦・カップルや将来の妊娠を考えている女性のための、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービスです。それぞれのライフスタイルや妊活状況に合わせて、不妊症看護認定看護師や臨床心理士、培養士、不妊経験者のNPO法人Fine認定ピアカウンセラーなどの専門家による多職種連携チームがサポートします。2018年9月、法人向け福利厚生プログラムの提供を開始。2020年3月、累計登録者数1.5万人突破。
URL:https://lp.famione.com/
【株式会社ファミワン】
・所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6 西田ビル5F
・代表者:代表取締役 石川 勇介
・設立日:2015年6月1日
・事業内容:妊活コンシェルジュサービス『famione』の開発・運営
・URL:https://famione.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファミワン 広報担当
・Mail: info@famione.com
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