ConnectPlusEt バージョン3.0を2019年3月1日から販売開始
[19/02/12]
提供元:PRTIMES
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〜 SAP S/4HANAのCDS Viewに対応 〜
クレスコ・イー・ソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:根岸秀明、以下クレスコ・イー・ソリューション)は、SAPシステムのクエリ実行結果データやテーブルデータを外部起動でバッチ取得するツール「ConnectPlusEt」のバージョン3.0を2019年3月1日から販売開始することを発表いたします。
バージョン3.0では、SAP S/4HANAの高速処理エンジンを有効に活用できるCDS Viewに対応し、また、ConnectPlusEt内部処理ロジックの改善によりパフォーマンスを大幅に向上させた製品です。
[ConnectPlusEtとは]
ConnectPlusEtは、SAP社ERPのクエリ実行結果データやテーブルデータを外部起動によってバッチ取得することができ、例えば特定のデータを定期的に出力するといったバッチ処理をサポートすることができるETLツールです。
SAP社ERP標準のプログラム間通信プロトコルRFCを使用して接続し、アドオンコーディングせずにERP特有のテーブル構造や、データコードなどを意識しないでデータをバッチ取得します。そして外部ファイルに出力、データを活用することができます。スケジュール起動の他、APIを利用した外部プログラムからの起動も可能です。
ConnectPlusEtは2008年4月の発売以来、66社のお客様にてご活用いただいております。(2019年1月31日現在)
[画像: https://prtimes.jp/i/14942/20/resize/d14942-20-374648-0.png ]
[ConnectPlusEt バージョン3.0の特長]
1. SAP S/4HANAのCDS Viewへの対応
SAP S/4HANAにおけるデータ参照で利用できるCDS Viewは、トランザクションとマスタデータテーブルの参照機能です。SAP S/4HANAにはCDS Viewを使用した多数の標準定義が実装されており、ユーザによる拡張開発を行うことも可能です。
ConnectPlusEtバージョン3.0では、CDS Viewに対応することにより、SAP HANAによって享受される高速データアクセスの恩恵を阻害することなく、データ抽出を行うことが可能となります。
2. パフォーマンスの向上
SAP S/4HANAのCDS Viewへの対応に伴い、ConnectPlusEt内部処理ロジックを全面的に見直しました。これにより、データ抽出から外部ファイル出力までに掛かる処理性能が従来製品の最大4倍となりました。(弊社調べ)
ConnectPlusEtバージョン3.0をご利用いただくことでSAP S/4HANAから外部システムへのデータ連携をより高速に行うことが可能となります。
[ConnectPlusEtバージョン3.0動作環境]
対応OSは以下の通りです。
・Windows Server 2008 Standard/Enterprise/Datacenter (x86版、x64版)
・Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Datacenter (x64版)
・Windows Server 2012 Essentials/Standard/Datacenter (x64版)
・Windows Server 2012 R2 Essentials/Standard/Datacenter (x64版)
・Windows Server 2016 Standard/Enterprise/Datacenter (x64版)
・Red Hat Enterprise Linux Server 5.5+ (x86, x86_64)
・Red Hat Enterprise Linux Server 6.x (x86, x86_64)
・Red Hat Enterprise Linux Server 7.x (x86_64)
・CentOS 6.x (x86, x86_64)
・CentOS 7.x (x86_64)
対応ERPシステムは、SAP R/3 Enterprise〜SAP S/4HANA(Unicode版含む)となります。
[評価版のご案内]
ConnectPlusEtは製品をご評価、ご試用できる「SAPアダプタトライアルパック」の対象製品です。
「SAPアダプタトライアルパック」について詳しくは、弊社HPの製品ページをご参照ください。
[従来製品(ConnectPlusEtバージョン2.1以下)の取り扱いについて]
ConnectPlusEtバージョン3.0の発売開始に伴い、従来製品(ConnectPlusEtバージョン2.1以下)の販売は終了とさせていただきます。
ご利用中の従来製品の保守サービスはこれまで通り継続させていただく予定です。安心して引き続きご活用いただけます。
なお、従来製品をご利用中のお客様がバージョン3.0へのお切り替えを検討される場合は、弊社営業担当か、お知らせしている製品サポート窓口までお問合せいただきますようお願い申し上げます。
[クレスコ・イー・ソリューション株式会社について]
クレスコ・イー・ソリューションは、1998年の設立以来SAP社のパートナーとして導入コンサルティングから開発・運用まで、豊富な経験と培ったノウハウを基にお客様に各種サービスを提供しています。当社はSAP社のERPを活用する上で「導入効果のさらなる向上」と「運用におけるコストとリスクの低減」を実現するソリューションを提案しています。ユーザの視点に沿ったサービスを提供する豊富なラインナップにより、お客様の満足度向上、及びビジネスのパフォーマンス向上に貢献しています。
(https://www.cresco-es.co.jp/)
※SAP、SAP ロゴ、記載されているすべての SAP 製品およびサービス名はドイツにある SAP SE やその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
[本件に関するお問い合わせ]
【ConnectPlusEtに関するお問い合わせ先】
クレスコ・イー・ソリューション株式会社
ビジネスイノベーション事業部システムエンジニアリング部 製品サポート担当
E-mail:sol_support@cresco-es.co.jp
製品紹介ページ: https://www.cresco-es.co.jp/products/connect_plus_et/
【報道関係お問い合わせ先】
クレスコ・イー・ソリューション株式会社
営業本部マーケティング部 石田、柏田
TEL:03-5540-9551
E-mail:marketing@cresco-es.co.jp
クレスコ・イー・ソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:根岸秀明、以下クレスコ・イー・ソリューション)は、SAPシステムのクエリ実行結果データやテーブルデータを外部起動でバッチ取得するツール「ConnectPlusEt」のバージョン3.0を2019年3月1日から販売開始することを発表いたします。
バージョン3.0では、SAP S/4HANAの高速処理エンジンを有効に活用できるCDS Viewに対応し、また、ConnectPlusEt内部処理ロジックの改善によりパフォーマンスを大幅に向上させた製品です。
[ConnectPlusEtとは]
ConnectPlusEtは、SAP社ERPのクエリ実行結果データやテーブルデータを外部起動によってバッチ取得することができ、例えば特定のデータを定期的に出力するといったバッチ処理をサポートすることができるETLツールです。
SAP社ERP標準のプログラム間通信プロトコルRFCを使用して接続し、アドオンコーディングせずにERP特有のテーブル構造や、データコードなどを意識しないでデータをバッチ取得します。そして外部ファイルに出力、データを活用することができます。スケジュール起動の他、APIを利用した外部プログラムからの起動も可能です。
ConnectPlusEtは2008年4月の発売以来、66社のお客様にてご活用いただいております。(2019年1月31日現在)
[画像: https://prtimes.jp/i/14942/20/resize/d14942-20-374648-0.png ]
[ConnectPlusEt バージョン3.0の特長]
1. SAP S/4HANAのCDS Viewへの対応
SAP S/4HANAにおけるデータ参照で利用できるCDS Viewは、トランザクションとマスタデータテーブルの参照機能です。SAP S/4HANAにはCDS Viewを使用した多数の標準定義が実装されており、ユーザによる拡張開発を行うことも可能です。
ConnectPlusEtバージョン3.0では、CDS Viewに対応することにより、SAP HANAによって享受される高速データアクセスの恩恵を阻害することなく、データ抽出を行うことが可能となります。
2. パフォーマンスの向上
SAP S/4HANAのCDS Viewへの対応に伴い、ConnectPlusEt内部処理ロジックを全面的に見直しました。これにより、データ抽出から外部ファイル出力までに掛かる処理性能が従来製品の最大4倍となりました。(弊社調べ)
ConnectPlusEtバージョン3.0をご利用いただくことでSAP S/4HANAから外部システムへのデータ連携をより高速に行うことが可能となります。
[ConnectPlusEtバージョン3.0動作環境]
対応OSは以下の通りです。
・Windows Server 2008 Standard/Enterprise/Datacenter (x86版、x64版)
・Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Datacenter (x64版)
・Windows Server 2012 Essentials/Standard/Datacenter (x64版)
・Windows Server 2012 R2 Essentials/Standard/Datacenter (x64版)
・Windows Server 2016 Standard/Enterprise/Datacenter (x64版)
・Red Hat Enterprise Linux Server 5.5+ (x86, x86_64)
・Red Hat Enterprise Linux Server 6.x (x86, x86_64)
・Red Hat Enterprise Linux Server 7.x (x86_64)
・CentOS 6.x (x86, x86_64)
・CentOS 7.x (x86_64)
対応ERPシステムは、SAP R/3 Enterprise〜SAP S/4HANA(Unicode版含む)となります。
[評価版のご案内]
ConnectPlusEtは製品をご評価、ご試用できる「SAPアダプタトライアルパック」の対象製品です。
「SAPアダプタトライアルパック」について詳しくは、弊社HPの製品ページをご参照ください。
[従来製品(ConnectPlusEtバージョン2.1以下)の取り扱いについて]
ConnectPlusEtバージョン3.0の発売開始に伴い、従来製品(ConnectPlusEtバージョン2.1以下)の販売は終了とさせていただきます。
ご利用中の従来製品の保守サービスはこれまで通り継続させていただく予定です。安心して引き続きご活用いただけます。
なお、従来製品をご利用中のお客様がバージョン3.0へのお切り替えを検討される場合は、弊社営業担当か、お知らせしている製品サポート窓口までお問合せいただきますようお願い申し上げます。
[クレスコ・イー・ソリューション株式会社について]
クレスコ・イー・ソリューションは、1998年の設立以来SAP社のパートナーとして導入コンサルティングから開発・運用まで、豊富な経験と培ったノウハウを基にお客様に各種サービスを提供しています。当社はSAP社のERPを活用する上で「導入効果のさらなる向上」と「運用におけるコストとリスクの低減」を実現するソリューションを提案しています。ユーザの視点に沿ったサービスを提供する豊富なラインナップにより、お客様の満足度向上、及びビジネスのパフォーマンス向上に貢献しています。
(https://www.cresco-es.co.jp/)
※SAP、SAP ロゴ、記載されているすべての SAP 製品およびサービス名はドイツにある SAP SE やその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
[本件に関するお問い合わせ]
【ConnectPlusEtに関するお問い合わせ先】
クレスコ・イー・ソリューション株式会社
ビジネスイノベーション事業部システムエンジニアリング部 製品サポート担当
E-mail:sol_support@cresco-es.co.jp
製品紹介ページ: https://www.cresco-es.co.jp/products/connect_plus_et/
【報道関係お問い合わせ先】
クレスコ・イー・ソリューション株式会社
営業本部マーケティング部 石田、柏田
TEL:03-5540-9551
E-mail:marketing@cresco-es.co.jp