MITテクノロジーレビュー主催『Innovators Under 35 Japan 2021』にピリカ代表取締役の小嶌不二夫が選出
[21/11/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社ピリカ(東京都渋谷区、代表取締役:小嶌不二夫 以下ピリカ)の代表取締役の小嶌不二夫は、MITテクノロジーレビュー[日本版]主催のアワード「Innovators Under 35 Japan 2021」において、未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出されましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/15952/20/resize/d15952-20-55575da479d877476178-0.png ]
「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、独創的で才能ある35才未満の若きイノベーターの発掘を目的とし、過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏、Facebook共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞するなど、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。
『Innovators Under 35 Japan』はその日本版にあたり、昨年に続く2回目の開催となります。本年度は「コンピューター/電子機器」、「ソフトウェア」、「輸送(宇宙開発)」、「インターネット」、「AI/ロボット工学」、「通信」、「エネルギー/持続可能性」の全7分野において350件を超える国内外の候補者の推薦・応募があり、最終的に15人が受賞者として選出されました。なお、日本版の受賞者は次年度のグローバル版の候補者としてノミネートされます。
12月16日(木)には、東京・日本橋三井ホールにて、受賞者を紹介する「Innovators Under 35 Japan Summit 2021」が開催され、代表の小嶌も登壇する予定です。本イベントの模様はオンラインでも配信されます。
詳細はInnovators Under 35 JapanのWebサイトをご覧ください。
https://events.technologyreview.jp/iu35/
株式会社ピリカについて
科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。
ごみ拾いSNS「ピリカ」は、2011年5月15日にリリースし、現在111カ国から累計約2億1,000万個のごみが拾われています(2021年11月25日現在)。累計ありがとう数は1,000万弱となり、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。導入頂いている企業・自治体・団体は1,500を超え、近年のSDGsへの関心の高まりを受け、環境問題に配慮した行動や消費は、各方面で浸透しつつあります。更に、コロナ禍でのオンラインコミュニケーションのニーズも加速化する中で、SNS でつながるごみ拾い活動への関心も高まり、ごみ拾いSNSピリカで継続的にごみ拾いに参加する人数もコロナ禍前と比べて2.5倍に増えています(※1)。
画像解析による広範囲のポイ捨て状況調査サービス「タカノメ」は現在車両搭載での実証実験を行い広範囲の調査展開を目指しています。マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」では海洋・陸のごみの流出状況をオープンデータで発表し、課題発見と解決に向けた協業・連携を展開しています。2021年第1回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」受賞。
すべては環境問題解決のために
ピリカは、科学技術の力であらゆる環境問題を解決することをミッションに活動しています。各サービスを展開し定量的にごみの問題を把握することで、新たな課題を発見し、協働していくパートナーを広げ、ごみ問題、ひいては環境問題全般の問題解決に挑んでいきます。またこの課題解決に共に挑みたいという仲間も積極採用中です。特に
・プロダクトマネージャー
・Androidエンジニア
・セールスリーダー
・マーケティング
の4職種を積極的に採用しておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。
https://careers.pirika.org/#_3
MITテクノロジーレビューについて
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層は、その8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層に読まれています。日本版は株式会社KADOKAWAの子会社である株式会社角川アスキー総合研究所が米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、2016年10月から会員制Webメディアとして運営。2020年からは、紙媒体『MITテクノロジーレビュー[日本版]』も発行しています。
https://www.technologyreview.jp/
※1 自社調べ。過去半年(2020年11月〜2021年4月)の月当たりでの、ユニーク投稿ユーザ数を算出。
会社概要
社名:株式会社ピリカ(英名 Pirika, Inc.)
※ピリカはアイヌ語で「美しい」という意味の言葉です。
所在地:東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ1308
事業内容:ごみ拾いSNS「ピリカ」の運営/ポイ捨てごみ分布調査サービス「タカノメ」の提供/マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」の提供
設立年月日:2011年11月21日
URL:https://corp.pirika.org/
[画像: https://prtimes.jp/i/15952/20/resize/d15952-20-55575da479d877476178-0.png ]
「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、独創的で才能ある35才未満の若きイノベーターの発掘を目的とし、過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏、Facebook共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞するなど、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。
『Innovators Under 35 Japan』はその日本版にあたり、昨年に続く2回目の開催となります。本年度は「コンピューター/電子機器」、「ソフトウェア」、「輸送(宇宙開発)」、「インターネット」、「AI/ロボット工学」、「通信」、「エネルギー/持続可能性」の全7分野において350件を超える国内外の候補者の推薦・応募があり、最終的に15人が受賞者として選出されました。なお、日本版の受賞者は次年度のグローバル版の候補者としてノミネートされます。
12月16日(木)には、東京・日本橋三井ホールにて、受賞者を紹介する「Innovators Under 35 Japan Summit 2021」が開催され、代表の小嶌も登壇する予定です。本イベントの模様はオンラインでも配信されます。
詳細はInnovators Under 35 JapanのWebサイトをご覧ください。
https://events.technologyreview.jp/iu35/
株式会社ピリカについて
科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。
ごみ拾いSNS「ピリカ」は、2011年5月15日にリリースし、現在111カ国から累計約2億1,000万個のごみが拾われています(2021年11月25日現在)。累計ありがとう数は1,000万弱となり、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。導入頂いている企業・自治体・団体は1,500を超え、近年のSDGsへの関心の高まりを受け、環境問題に配慮した行動や消費は、各方面で浸透しつつあります。更に、コロナ禍でのオンラインコミュニケーションのニーズも加速化する中で、SNS でつながるごみ拾い活動への関心も高まり、ごみ拾いSNSピリカで継続的にごみ拾いに参加する人数もコロナ禍前と比べて2.5倍に増えています(※1)。
画像解析による広範囲のポイ捨て状況調査サービス「タカノメ」は現在車両搭載での実証実験を行い広範囲の調査展開を目指しています。マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」では海洋・陸のごみの流出状況をオープンデータで発表し、課題発見と解決に向けた協業・連携を展開しています。2021年第1回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」受賞。
すべては環境問題解決のために
ピリカは、科学技術の力であらゆる環境問題を解決することをミッションに活動しています。各サービスを展開し定量的にごみの問題を把握することで、新たな課題を発見し、協働していくパートナーを広げ、ごみ問題、ひいては環境問題全般の問題解決に挑んでいきます。またこの課題解決に共に挑みたいという仲間も積極採用中です。特に
・プロダクトマネージャー
・Androidエンジニア
・セールスリーダー
・マーケティング
の4職種を積極的に採用しておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。
https://careers.pirika.org/#_3
MITテクノロジーレビューについて
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層は、その8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層に読まれています。日本版は株式会社KADOKAWAの子会社である株式会社角川アスキー総合研究所が米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、2016年10月から会員制Webメディアとして運営。2020年からは、紙媒体『MITテクノロジーレビュー[日本版]』も発行しています。
https://www.technologyreview.jp/
※1 自社調べ。過去半年(2020年11月〜2021年4月)の月当たりでの、ユニーク投稿ユーザ数を算出。
会社概要
社名:株式会社ピリカ(英名 Pirika, Inc.)
※ピリカはアイヌ語で「美しい」という意味の言葉です。
所在地:東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ1308
事業内容:ごみ拾いSNS「ピリカ」の運営/ポイ捨てごみ分布調査サービス「タカノメ」の提供/マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」の提供
設立年月日:2011年11月21日
URL:https://corp.pirika.org/