初の採用者決定!コロナ禍で解雇や内定取消しを受けた人向けの制度活用し、保育園で働きながら保育士の資格取得にチャレンジ!
[20/07/28]
提供元:PRTIMES
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保育士養成スクール「ココキャリ・アカデミー」を運営しているキャリアフィールド株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:都築裕一、以下、キャリアフィールド)は、コロナ禍において解雇や内定取り消しを余儀なくされた方、採用選考の中止などで就職活動が停滞した方を支援すべく、保育園で働きながら国家資格である保育士資格の取得を目指すことができる講座の受講生を募集しています。このたび、初の採用者が決定しましたのでお知らせします。対象者は保育園で勤務しながら資格取得に向けた講座を無償で受講し、資格取得後は保育園で正社員として採用されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17033/20/resize/d17033-20-356806-0.jpg ]
採用までの経緯と採用者・保育園コメント
<採用までの経緯>
今回採用された20代女性は、子どもと関わる仕事がしたいという思いから2020年4月まで学童保育で働き、5月からは都内の保育園で勤務する予定でした。勤務開始日の5月1日に「コロナの影響もあり、資格がある人を優先したい」という理由で内定の取り消しを受け、次の仕事探しを検討していたところ、本制度を知りました。
2020年5月に「ココキャリ登録センター」へ申込みいただき、面接、保育園見学を経て、2020年7月に採用が決定し、7月下旬から勤務を開始しています。
<採用者のコメント:千葉県在住 20代女性>
これまで旅行会社で添乗員や法人営業を経験してきましたが、子どもに関わるのが好きで4月までは学童保育で英語を教える仕事をしていました。今回の内定取り消しで資格の有無の重要性を強く感じたため、制度を利用して保育士資格を取得したいと考えています。子ども達もコロナの影響でストレスを感じていたり、不安が多いと思いますが、笑顔を忘れずに子ども達に寄り添える保育士を目指して頑張りたいと思います。
<保育園のコメント>
社会福祉法人 聖心福祉会チューリップ保育園(千葉市美浜区)
現在、保育業界では保育園が増えすぎて保育士が足りないということが大きな課題となっています。従来、保育士は専門学校や専門の大学など保育養成校出身者がほとんどでしたが、こうして他業界を経験した人が保育士になることは、新しい視点や気づきにつながり、採用する園としてもメリットが大きいです。今回の採用者にも保育業界以外の経験を保育現場で活かしてほしいと思っています。また、保育園としてもこうした人材育成は積極的に行っていきたいと考えています。
今回、採用された女性以外にも現在、面接や保育園見学など、現在も採用選考に進んでいる候補者がいますが、引き続き受講者を募集しています。
募集の概要
キャリアフィールドはコロナ禍で解雇や内定取り消しを受けた方、就職活動の停滞を余儀なくされた学生の方を支援すべく、保育園で働きながら保育士資格の取得を目指すことができる講座について、受講料全額免除の特別枠を募集しています。
■特別枠の概要
【対象者】
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、解雇や内定取り消しを受けた方
・就職活動中の学生で同様の理由から就職活動の停滞を余儀なくされた方
【勤務エリア】
1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
【採用人数】
100名
【応募・採用フロー】
[画像2: https://prtimes.jp/i/17033/20/resize/d17033-20-984488-1.png ]
1) キャリアフィールドマーケティングが運営する「ココキャリ登録受付センター」から応募
(https://www.hoiku-school.com/job-support/matching/special202004/)
2)オンラインまたは電話で1次面接(ココキャリ登録受付センター)
3)紹介された保育施設の面接を受け、その後採用可否を決定
※キャリアフィールドが提携する145法人(1都3県)から保育園を紹介
4)採用後は、保育補助(パート)&保育士養成スクール「ココキャリ・アカデミー」通学(週1〜2日)
※オンライン受講可、緊急事態宣言中は週5日通学になる場合もあり
5)保育士(国家資格)試験を受験し、資格取得後は勤務先の保育施設にて正社員として採用
■特別枠の3つのメリット
1.受講料は全額免除
2.受講時間は勤務時間に換算され、給料支給の対象に
3.資格取得後は正社員登用あり
募集の背景
今回の募集は、キャリアフィールドが運営する保育士養成スクール「ココキャリ・アカデミー」を通じて実施する、保育補助(パート)として働きながら保育士の資格取得を支援する保育士資格取得支援制度を活用するものです。
保育業界は近年の保育需要の高まりにより保育施設が急増し、「保育士不足」が深刻化しています。厚生労働省「保育所等関連状況取りまとめ(2019年4月1日)」によると、保育施設は2012年が2万4,000ヵ所であるのに対し、2019年は1.5倍の3万6,000ヵ所に増えています。また、利用児童数は2012年が218万人であるのに対し、2019年は1.2倍の268万人に上っています。保育施設の増設に伴い利用者も増加するため、需要に供給が追い付かず、保育士不足が続いている状況にあります。
キャリアフィールドでは、こうした双方の問題を解消すべく、新型コロナウイルスの感染拡大により「仕事探し」を余儀なくされた方々を対象に、保育園や幼稚園で働きながら保育士資格の取得を目指すことができる講座について、受講料全額免除の特別枠を募集するに至りました。
ココキャリ・アカデミーについて
現在、渋谷校、藤沢校、津田沼校の3校を展開する保育士養成スクール「ココキャリ・アカデミー」は、保育園との連携により、保育園で働きながら資格取得を目指すことができる独自の制度を導入しているのが特長です。
ココキャリ・アカデミーを運営するキャリアフィールド株式会社は、1人でも保育士を増やすことで、社会問題の解決に貢献し、20年後の日本を支えていくことをモットーに、保育に特化した様々なサービスを提供しています。保育学生の就活支援のための就活フリーペーパー「ココキャリ・ノート」の発行、保育園・幼稚園向けの就活バスツアー「ココキャリ・バスツアー」の実施、保育園実習対策のセミナーを実施。また、これまで全国5100以上の保育施設の採用戦略に携わった実績を持ち、保育士向けの研修企画を手がけるなど、保育を中心に独自の視点から社会に必要なサービスを展開しています。
詳しくはWebサイト(URL:http://www.career-f.com/)をご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17033/20/resize/d17033-20-356806-0.jpg ]
採用までの経緯と採用者・保育園コメント
<採用までの経緯>
今回採用された20代女性は、子どもと関わる仕事がしたいという思いから2020年4月まで学童保育で働き、5月からは都内の保育園で勤務する予定でした。勤務開始日の5月1日に「コロナの影響もあり、資格がある人を優先したい」という理由で内定の取り消しを受け、次の仕事探しを検討していたところ、本制度を知りました。
2020年5月に「ココキャリ登録センター」へ申込みいただき、面接、保育園見学を経て、2020年7月に採用が決定し、7月下旬から勤務を開始しています。
<採用者のコメント:千葉県在住 20代女性>
これまで旅行会社で添乗員や法人営業を経験してきましたが、子どもに関わるのが好きで4月までは学童保育で英語を教える仕事をしていました。今回の内定取り消しで資格の有無の重要性を強く感じたため、制度を利用して保育士資格を取得したいと考えています。子ども達もコロナの影響でストレスを感じていたり、不安が多いと思いますが、笑顔を忘れずに子ども達に寄り添える保育士を目指して頑張りたいと思います。
<保育園のコメント>
社会福祉法人 聖心福祉会チューリップ保育園(千葉市美浜区)
現在、保育業界では保育園が増えすぎて保育士が足りないということが大きな課題となっています。従来、保育士は専門学校や専門の大学など保育養成校出身者がほとんどでしたが、こうして他業界を経験した人が保育士になることは、新しい視点や気づきにつながり、採用する園としてもメリットが大きいです。今回の採用者にも保育業界以外の経験を保育現場で活かしてほしいと思っています。また、保育園としてもこうした人材育成は積極的に行っていきたいと考えています。
今回、採用された女性以外にも現在、面接や保育園見学など、現在も採用選考に進んでいる候補者がいますが、引き続き受講者を募集しています。
募集の概要
キャリアフィールドはコロナ禍で解雇や内定取り消しを受けた方、就職活動の停滞を余儀なくされた学生の方を支援すべく、保育園で働きながら保育士資格の取得を目指すことができる講座について、受講料全額免除の特別枠を募集しています。
■特別枠の概要
【対象者】
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、解雇や内定取り消しを受けた方
・就職活動中の学生で同様の理由から就職活動の停滞を余儀なくされた方
【勤務エリア】
1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
【採用人数】
100名
【応募・採用フロー】
[画像2: https://prtimes.jp/i/17033/20/resize/d17033-20-984488-1.png ]
1) キャリアフィールドマーケティングが運営する「ココキャリ登録受付センター」から応募
(https://www.hoiku-school.com/job-support/matching/special202004/)
2)オンラインまたは電話で1次面接(ココキャリ登録受付センター)
3)紹介された保育施設の面接を受け、その後採用可否を決定
※キャリアフィールドが提携する145法人(1都3県)から保育園を紹介
4)採用後は、保育補助(パート)&保育士養成スクール「ココキャリ・アカデミー」通学(週1〜2日)
※オンライン受講可、緊急事態宣言中は週5日通学になる場合もあり
5)保育士(国家資格)試験を受験し、資格取得後は勤務先の保育施設にて正社員として採用
■特別枠の3つのメリット
1.受講料は全額免除
2.受講時間は勤務時間に換算され、給料支給の対象に
3.資格取得後は正社員登用あり
募集の背景
今回の募集は、キャリアフィールドが運営する保育士養成スクール「ココキャリ・アカデミー」を通じて実施する、保育補助(パート)として働きながら保育士の資格取得を支援する保育士資格取得支援制度を活用するものです。
保育業界は近年の保育需要の高まりにより保育施設が急増し、「保育士不足」が深刻化しています。厚生労働省「保育所等関連状況取りまとめ(2019年4月1日)」によると、保育施設は2012年が2万4,000ヵ所であるのに対し、2019年は1.5倍の3万6,000ヵ所に増えています。また、利用児童数は2012年が218万人であるのに対し、2019年は1.2倍の268万人に上っています。保育施設の増設に伴い利用者も増加するため、需要に供給が追い付かず、保育士不足が続いている状況にあります。
キャリアフィールドでは、こうした双方の問題を解消すべく、新型コロナウイルスの感染拡大により「仕事探し」を余儀なくされた方々を対象に、保育園や幼稚園で働きながら保育士資格の取得を目指すことができる講座について、受講料全額免除の特別枠を募集するに至りました。
ココキャリ・アカデミーについて
現在、渋谷校、藤沢校、津田沼校の3校を展開する保育士養成スクール「ココキャリ・アカデミー」は、保育園との連携により、保育園で働きながら資格取得を目指すことができる独自の制度を導入しているのが特長です。
ココキャリ・アカデミーを運営するキャリアフィールド株式会社は、1人でも保育士を増やすことで、社会問題の解決に貢献し、20年後の日本を支えていくことをモットーに、保育に特化した様々なサービスを提供しています。保育学生の就活支援のための就活フリーペーパー「ココキャリ・ノート」の発行、保育園・幼稚園向けの就活バスツアー「ココキャリ・バスツアー」の実施、保育園実習対策のセミナーを実施。また、これまで全国5100以上の保育施設の採用戦略に携わった実績を持ち、保育士向けの研修企画を手がけるなど、保育を中心に独自の視点から社会に必要なサービスを展開しています。
詳しくはWebサイト(URL:http://www.career-f.com/)をご覧ください。