スカイアーチネットワークスとSCSK、AWS運用サービスで協業
[18/05/22]
提供元:PRTIMES
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〜エンタープライズ向け監視運用を強化〜
株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:江戸 達博、以下スカイアーチネットワークス)とSCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:谷原 徹、以下SCSK)は、SCSKのサービス「パブリッククラウド運用サービス」において協業し、アマゾン ウェブ サービス(AWS)上に構築されたシステムに対する、より柔軟な監視運用を実現するためのサービスを、5月22日より提供開始します。
1.背景
企業のクラウド利用が進む中、システムの安定稼働のためには、物理環境にあるシステムと同様、監視運用が不可欠です。これまでSCSKでは、グローバルクラウドであるAWSの導入から運用までのフルラインアップサービス「USIZE パブリッククラウドモデル for AWS」を展開してまいりました。このサービスをエンタープライズのお客様へ提供する中で、「もっと柔軟にAWS上にあるシステムの監視運用を行いたい」といったご要望を多くいただいたことから、お客様のニーズに応えるため、本協業、およびAWS上のシステムに対する監視機能の拡充、運用範囲の拡大を行い、お客様が必要な項目をフレキシブルに選択することが可能になりました。
今後、多くのSI企業に対してAWSをはじめとしたクラウド最適化支援やシステム運用を提供しているスカイアーチネットワークスとSCSKが協業し、「パブリッククラウド運用サービス」を提供していくことで、お客様の求める柔軟な運用レベルを実現することができ、より安定したシステム稼働が可能になります。
2.サービス概要
「パブリッククラウド運用サービス」は、エンタープライズのお客様が求めるポイントを網羅した監視項目から、必要な項目をフレキシブルに選択可能です。また、運用範囲は、監視のみのプランと一次対応を含むプランの二種類を用意しています。スカイアーチネットワークスとSCSKは、専用の体制を整備し、AWS上にあるお客様システムの運用を代行します。
(1)お客様ごとの専用サーバで、柔軟な監視運用を実現
お客様ごとに、AWS上に専用の監視サーバを設置し、監視運用を行います。Amazon EC2、Amazon RDS などのリソース監視に加え、指定のURLやAmazon CloudWatchメトリック、イベントログに対する監視などのラインアップから、必要な監視項目を、システム特性に応じてインスタンスごとに選択できます。
(2)監視運用のみのプランと一次対応を含むプランをご用意。ニーズに合わせて選択可能
運用範囲は、監視運用のみの「スタンダードプラン」と、アラート内容に応じて、プロセスやインスタンスの再起動などの一次対応およびアラートに紐付かない運用にも対応する「アドバンスドプラン」の2タイプをご用意しました。お客様は、任せたい運用レベルに応じて、インスタンスごとにプランを選択することができます。
(3)1台にも大規模構成にも対応
1台から開始できるため、スモールスタートから徐々に監視範囲を拡大していくことも可能です。監視対象のインスタンスが増えるほど、1台あたりの費用は安価になる体系のため、運用コストの効率化を図ることができます。
[サービスイメージ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/18557/20/resize/d18557-20-358167-0.jpg ]
※ Amazon EC2: クラウド内の仮想サーバ
Amazon RDS : リレーショナルデータベース
AmazonVPC: 独立したクラウドリソース
Amazon CloudWatch: リソースとアプリケーションのモニタリング
ELB: Elastic Load Balancing 拡張性の高い負荷分散
3.サービスメニュー
[画像2: https://prtimes.jp/i/18557/20/resize/d18557-20-745859-1.jpg ]
※ ご提供するサービスの詳細は、仕様書に記載
株式会社スカイアーチネットワークスについて
株式会社スカイアーチネットワークスは、独立系マネージドサービスプロバイダーです。グローバルなマルチクラウド(AWS、Azure、GCP、Alibaba等)に対応し、「ウェブサービスに最適なクラウドインテグレーター」を標榜。クラウド環境における、インフラ設計、運用、障害対応、セキュリティー対策、バックアップ対策など、クラウド管理全般を提供しております。主な顧客は、メディアエンタメ系、キャリア系、大手SIや、スタートアップなど幅広いお客様とお取引をさせていただいております。最近では、AWSのPaaSを用いた設計や、注目を浴びているIoT、サーバーレス、Alexaスキル開発等のインテグレーションにも実績があります。
※2017年12月時点のクラウド導入実績397社、運用実績1万OS以上
[画像3: https://prtimes.jp/i/18557/20/resize/d18557-20-595682-2.jpg ]
URL: https://www.skyarch.net/
スカイアーチネットワークスは、AWSアドバンスドコンサルティングパートナーです。
SCSK株式会社について
SCSK株式会社は、コンサルティングから、システム開発、ITインフラ構築、ITマネジメント、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ITハード・ソフト販売まで、ビジネスに必要なすべてのITサービスをフルラインアップでご提供します。また、住友商事をはじめとするお客様の世界各国におけるITシステム・ネットワークのサポート実績を活かし、グローバルITサービスカンパニーとして、さらなる飛躍を目指してまいります。
SCSKのAWSサービス「USiZEパブリッククラウドモデル(AWS)」は、導入から運用サービスまで、AWS活用に役立つサービスを取り揃えています。お客様は、お得にかつ便利にAWSをご利用いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18557/20/resize/d18557-20-595682-2.jpg ]
URL: http://www.scsk.jp/
サービス紹介ページURL: http://www.scsk.jp/sp/usize/service/public.html
SCSKは、AWSアドバンスドコンサルティングパートナーです。
※ 掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
※ アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2, Amazon RDS, および、Amazon CloudWatchは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:江戸 達博、以下スカイアーチネットワークス)とSCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:谷原 徹、以下SCSK)は、SCSKのサービス「パブリッククラウド運用サービス」において協業し、アマゾン ウェブ サービス(AWS)上に構築されたシステムに対する、より柔軟な監視運用を実現するためのサービスを、5月22日より提供開始します。
1.背景
企業のクラウド利用が進む中、システムの安定稼働のためには、物理環境にあるシステムと同様、監視運用が不可欠です。これまでSCSKでは、グローバルクラウドであるAWSの導入から運用までのフルラインアップサービス「USIZE パブリッククラウドモデル for AWS」を展開してまいりました。このサービスをエンタープライズのお客様へ提供する中で、「もっと柔軟にAWS上にあるシステムの監視運用を行いたい」といったご要望を多くいただいたことから、お客様のニーズに応えるため、本協業、およびAWS上のシステムに対する監視機能の拡充、運用範囲の拡大を行い、お客様が必要な項目をフレキシブルに選択することが可能になりました。
今後、多くのSI企業に対してAWSをはじめとしたクラウド最適化支援やシステム運用を提供しているスカイアーチネットワークスとSCSKが協業し、「パブリッククラウド運用サービス」を提供していくことで、お客様の求める柔軟な運用レベルを実現することができ、より安定したシステム稼働が可能になります。
2.サービス概要
「パブリッククラウド運用サービス」は、エンタープライズのお客様が求めるポイントを網羅した監視項目から、必要な項目をフレキシブルに選択可能です。また、運用範囲は、監視のみのプランと一次対応を含むプランの二種類を用意しています。スカイアーチネットワークスとSCSKは、専用の体制を整備し、AWS上にあるお客様システムの運用を代行します。
(1)お客様ごとの専用サーバで、柔軟な監視運用を実現
お客様ごとに、AWS上に専用の監視サーバを設置し、監視運用を行います。Amazon EC2、Amazon RDS などのリソース監視に加え、指定のURLやAmazon CloudWatchメトリック、イベントログに対する監視などのラインアップから、必要な監視項目を、システム特性に応じてインスタンスごとに選択できます。
(2)監視運用のみのプランと一次対応を含むプランをご用意。ニーズに合わせて選択可能
運用範囲は、監視運用のみの「スタンダードプラン」と、アラート内容に応じて、プロセスやインスタンスの再起動などの一次対応およびアラートに紐付かない運用にも対応する「アドバンスドプラン」の2タイプをご用意しました。お客様は、任せたい運用レベルに応じて、インスタンスごとにプランを選択することができます。
(3)1台にも大規模構成にも対応
1台から開始できるため、スモールスタートから徐々に監視範囲を拡大していくことも可能です。監視対象のインスタンスが増えるほど、1台あたりの費用は安価になる体系のため、運用コストの効率化を図ることができます。
[サービスイメージ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/18557/20/resize/d18557-20-358167-0.jpg ]
※ Amazon EC2: クラウド内の仮想サーバ
Amazon RDS : リレーショナルデータベース
AmazonVPC: 独立したクラウドリソース
Amazon CloudWatch: リソースとアプリケーションのモニタリング
ELB: Elastic Load Balancing 拡張性の高い負荷分散
3.サービスメニュー
[画像2: https://prtimes.jp/i/18557/20/resize/d18557-20-745859-1.jpg ]
※ ご提供するサービスの詳細は、仕様書に記載
株式会社スカイアーチネットワークスについて
株式会社スカイアーチネットワークスは、独立系マネージドサービスプロバイダーです。グローバルなマルチクラウド(AWS、Azure、GCP、Alibaba等)に対応し、「ウェブサービスに最適なクラウドインテグレーター」を標榜。クラウド環境における、インフラ設計、運用、障害対応、セキュリティー対策、バックアップ対策など、クラウド管理全般を提供しております。主な顧客は、メディアエンタメ系、キャリア系、大手SIや、スタートアップなど幅広いお客様とお取引をさせていただいております。最近では、AWSのPaaSを用いた設計や、注目を浴びているIoT、サーバーレス、Alexaスキル開発等のインテグレーションにも実績があります。
※2017年12月時点のクラウド導入実績397社、運用実績1万OS以上
[画像3: https://prtimes.jp/i/18557/20/resize/d18557-20-595682-2.jpg ]
URL: https://www.skyarch.net/
スカイアーチネットワークスは、AWSアドバンスドコンサルティングパートナーです。
SCSK株式会社について
SCSK株式会社は、コンサルティングから、システム開発、ITインフラ構築、ITマネジメント、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ITハード・ソフト販売まで、ビジネスに必要なすべてのITサービスをフルラインアップでご提供します。また、住友商事をはじめとするお客様の世界各国におけるITシステム・ネットワークのサポート実績を活かし、グローバルITサービスカンパニーとして、さらなる飛躍を目指してまいります。
SCSKのAWSサービス「USiZEパブリッククラウドモデル(AWS)」は、導入から運用サービスまで、AWS活用に役立つサービスを取り揃えています。お客様は、お得にかつ便利にAWSをご利用いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18557/20/resize/d18557-20-595682-2.jpg ]
URL: http://www.scsk.jp/
サービス紹介ページURL: http://www.scsk.jp/sp/usize/service/public.html
SCSKは、AWSアドバンスドコンサルティングパートナーです。
※ 掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
※ アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2, Amazon RDS, および、Amazon CloudWatchは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。