LINE×Zoomの連携を強化!『ケンカツ』は建設事業者のオンライン化・デジタル化を支援するシステムに!
[20/10/29]
提供元:PRTIMES
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コンセプト・改修箇所の個別解説2.
株式会社INJUS(本社:東京都港区、代表取締役:鹿山 瞬)は、LINEを使った建設マッチングサービス『ケンカツ』の機能改修にて、Zoom連携を強化する実装を発表しました。本プレスリリースでは追加した内容とZoomを使った新しい販路展開について記載しています。
ケンカツにおけるZoomの役割
□マッチングサービスにZoomを取り入れる意義
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年の4月頃からオンラインビデオ会議「Zoom」の普及が本格的に始まりました。
ケンカツでは早期に自社システムとZoomのAPI連携に着手し、4月23日時点で実装完了のプレスリリースを配信しています※。
[画像: https://prtimes.jp/i/20827/20/resize/d20827-20-675352-0.png ]
これにより、(Zoomを開くことなく)ケンカツの管理システムからweb会議を生成することが可能となりました。また、管理システムのユーザーとLINEに登録している職人や協力会社間で、ケンカツのLINE公式アカウントを間に挟んだ上、Zoom会議情報を共有するので、コピペしてメールに添付する必要がなくなります(しかも、URLはそのままテキスト表示するのではなくボタンに加工するためセキュア)。
この仕様がどのような効果をもたらすかと言うと、通常、Zoom会議をアテンドするにはお互いが知り合っている(会議室情報を送るための連絡先を共有している)必要があります。
一方、ケンカツは見知らぬ者同士を結び付ける「マッチングサービス」としての役割を担うので、上記の環境下にあるとは限りません。そもそも顔合わせの段階からZoom会議を生成して共有する仕組みを用意する必要がありました。
ZoomとLINEを連携させ、ダイレクトオファーが出来る弊社の管理システム上に実装したことで、マッチングにおけるwebビデオ会議、例えば採用面談やオンライン商談としての活用がインタラクティブになったということになります。
□追加実装箇所
今回、上記目的を補完する役割として以下を実装しました↓
1.Zoom会議生成時、これまでは未来の予定をスケジューリングする形式でしたが、即時での会議予約を可能に
2.指定のメールアドレスを入力して会議室URLを発行する機能を追加し、ケンカツLINE登録者以外でも管理システムとZoomを繋いだweb会議が利用出来るように(この場合、会議室URLは自動でメールアドレスに配信されます)
3.管理システムのケンカツLINE登録者一覧ページからチェックボックスで複数人にまとめて会議情報を配信出来るように
今後のZoom活用
□販路拡大にZoomを取り入れる
今回の改修を受け、ケンカツの操作説明や導入支援が遠隔地でも実施出来るようになりました。
積極的にウェビナー(web+セミナーを一つにした造語)を開催し、管理システムの利用者拡大やカスタマーサポートに繋げていく考えです。
また、「ケンカツ対ユーザー」だけでなく、職長会や交流会のような「ユーザー対ユーザー」での(あるいは今後予定している外部事業者との)コミュニケーションツールとしての利用をご提案していきます。この場合、ケンカツのZoomアカウント(有料版)を使うので、利用者毎に個別のアカウントを取得する必要はありません(ケンカツ操作時以外でのZoom利用を促す効果も期待され、Zoom自体の普及に繋がると考えています)。
弊社のサービスに限らず、建設業界全体としてオンラインツールを導入する機会創出を担えれば幸いです。
以上、ケンカツはマッチングに留まらず、新しい出会いを作ってからの日常業務でもご活用頂けるシステムとしての追加開発を実施していきます。
注釈:
※LINE API連携によるZoomセキュリティホールを補完する機能を開発!建設向け業務ハックツール『ケンカツ』管理システムに実装完了!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000020827.html
【会社概要】
株式会社INJUS
東京都港区六本木4-9-2 俳優座ビル713号室
電話:03-6435-5061
FAX:03-6435-5062
メール:info@kenkatsu.tech
webサイト:https://controller.kenkatsu.tech
代表取締役:鹿山 瞬
株式会社INJUS(本社:東京都港区、代表取締役:鹿山 瞬)は、LINEを使った建設マッチングサービス『ケンカツ』の機能改修にて、Zoom連携を強化する実装を発表しました。本プレスリリースでは追加した内容とZoomを使った新しい販路展開について記載しています。
ケンカツにおけるZoomの役割
□マッチングサービスにZoomを取り入れる意義
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年の4月頃からオンラインビデオ会議「Zoom」の普及が本格的に始まりました。
ケンカツでは早期に自社システムとZoomのAPI連携に着手し、4月23日時点で実装完了のプレスリリースを配信しています※。
[画像: https://prtimes.jp/i/20827/20/resize/d20827-20-675352-0.png ]
これにより、(Zoomを開くことなく)ケンカツの管理システムからweb会議を生成することが可能となりました。また、管理システムのユーザーとLINEに登録している職人や協力会社間で、ケンカツのLINE公式アカウントを間に挟んだ上、Zoom会議情報を共有するので、コピペしてメールに添付する必要がなくなります(しかも、URLはそのままテキスト表示するのではなくボタンに加工するためセキュア)。
この仕様がどのような効果をもたらすかと言うと、通常、Zoom会議をアテンドするにはお互いが知り合っている(会議室情報を送るための連絡先を共有している)必要があります。
一方、ケンカツは見知らぬ者同士を結び付ける「マッチングサービス」としての役割を担うので、上記の環境下にあるとは限りません。そもそも顔合わせの段階からZoom会議を生成して共有する仕組みを用意する必要がありました。
ZoomとLINEを連携させ、ダイレクトオファーが出来る弊社の管理システム上に実装したことで、マッチングにおけるwebビデオ会議、例えば採用面談やオンライン商談としての活用がインタラクティブになったということになります。
□追加実装箇所
今回、上記目的を補完する役割として以下を実装しました↓
1.Zoom会議生成時、これまでは未来の予定をスケジューリングする形式でしたが、即時での会議予約を可能に
2.指定のメールアドレスを入力して会議室URLを発行する機能を追加し、ケンカツLINE登録者以外でも管理システムとZoomを繋いだweb会議が利用出来るように(この場合、会議室URLは自動でメールアドレスに配信されます)
3.管理システムのケンカツLINE登録者一覧ページからチェックボックスで複数人にまとめて会議情報を配信出来るように
今後のZoom活用
□販路拡大にZoomを取り入れる
今回の改修を受け、ケンカツの操作説明や導入支援が遠隔地でも実施出来るようになりました。
積極的にウェビナー(web+セミナーを一つにした造語)を開催し、管理システムの利用者拡大やカスタマーサポートに繋げていく考えです。
また、「ケンカツ対ユーザー」だけでなく、職長会や交流会のような「ユーザー対ユーザー」での(あるいは今後予定している外部事業者との)コミュニケーションツールとしての利用をご提案していきます。この場合、ケンカツのZoomアカウント(有料版)を使うので、利用者毎に個別のアカウントを取得する必要はありません(ケンカツ操作時以外でのZoom利用を促す効果も期待され、Zoom自体の普及に繋がると考えています)。
弊社のサービスに限らず、建設業界全体としてオンラインツールを導入する機会創出を担えれば幸いです。
以上、ケンカツはマッチングに留まらず、新しい出会いを作ってからの日常業務でもご活用頂けるシステムとしての追加開発を実施していきます。
注釈:
※LINE API連携によるZoomセキュリティホールを補完する機能を開発!建設向け業務ハックツール『ケンカツ』管理システムに実装完了!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000020827.html
【会社概要】
株式会社INJUS
東京都港区六本木4-9-2 俳優座ビル713号室
電話:03-6435-5061
FAX:03-6435-5062
メール:info@kenkatsu.tech
webサイト:https://controller.kenkatsu.tech
代表取締役:鹿山 瞬