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二毛作民泊パートナーシップで日本初の民泊・マンスリーファンド設立。ファンドの開発・運用を行う株式会社ファンドクリエーションと運用をスタート

民泊業界において国内登録数No.1の民泊運営管理システム「m2m Systems」を展開するmatsuri technologies株式会社(東京都新宿区、代表取締役:吉田圭汰)はこの度ファンドの開発・運用を行う株式会社ファンドクリエーション((株)ファンドクリエーショングループ(証券コード:3266)の100%子会社株式会社ファンドクリエーションhttp://www.fundcreation.co.jp/)と二毛作民泊パートナーシップとして業務提携を結び、民泊とマンスリーを掛け合わせる二毛作運用物件に共同で投資するファンドを本日設立し、運用を開始いたしました。






[画像1: https://prtimes.jp/i/22329/20/resize/d22329-20-792857-8.jpg ]



matsuri technologies株式会社と株式会社ファンドクリエーションは二毛作民泊パートナーシップとして、資本業務提携を結び、本日、日本初の民泊・マンスリーファンドを設立いたしました。
民泊(住宅宿泊事業法・特区民泊などを含む宿泊施設)用途物件は、弊社が申請から運営まで行い、マンスリーマンションは、株式会社ファンドクリエーション連結子会社の株式会社FCパートナーズを中心とするマンスリー・マンション事業者が行う事で収益の増加を図り、不動産投資の間口を広げ、資金循環の活性化、及び住宅宿泊事業を用いた空室運用の新たなケースを創出いたします。
また、民泊最大手のAirbnb社とも協調しながら運用を進めてまいります。

民泊・マンスリーファンドとは?

投資意欲のある複数の投資家が集まり、民泊(住宅宿泊事業法・特区民泊等を含む宿泊施設)とマンスリーを掛け合わせる二毛作運用物件に共同で投資する仕組が、民泊マンスリーファンドです。

特徴

1.民泊とマンスリーを掛け合わせる二毛作運用で適法性を担保

住宅宿泊事業では、住宅利用が185日以上なければ民泊を運営することができません。その課題をマンスリーマンションと民泊を掛け合わせることで解決する方法が二毛作運用です。
民泊運営業務は、弊社が受託し、マンスリー運用については、株式会社ファンドクリエーション連結子会社の株式会社FCパートナーズを中心とするマンスリー・マンション事業者が行う事で二毛作運用を可能としております。


2.国内シェアNo.1(登録施設数15,000)の民泊管理システムを保持するmatsuri technologies株式会社が民泊物件選定をサポート

民泊運営管理システム「m2m Systems」を展開するmatsuri technologies株式会社の民泊専門プロ集団が、全国の賃貸物件から、民泊運営に適する物件を選定する際のサポートを行います。

3.ファンド開発の専門集団が、形成及び運営、出資者募集を行う

新規ファンドの組成に当っては、株式会社ファンドクリエーションのファンド開発部門が、情報収集・企画・立案・組成支援などを行い、また、ファンドクリエーション外の弁護士・会計士・税理士等とのネットワークを活用し、法規制・税制等について検討を重ね、投資家にとって最適なストラクチャーを選択いたします。

民泊・マンスリーファンドの運用は、弊社とファンドクリエーション社グループでの出資でファンドを設定いたしますが、その後、本年12月までの出資期間に外部投資家からのファンド・レイジングを行い、10億円規模までファンドを拡大し、投資案件の拡充を図っていく予定です。
また、本ファンドの設立実績を基に、第2号ファンド・3号ファンドへと展開を進めて参ります。

民泊用途物件 一例

[画像2: https://prtimes.jp/i/22329/20/resize/d22329-20-952850-6.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/22329/20/resize/d22329-20-614122-7.jpg ]



本件に関するに関するご質問は随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先
matsuri technologies株式会社
新規事業部 吉田・渡邉
電話番号:03-6228-0440
Mail: info@matsuri-tech.com

【二毛作民泊パートナーシップ とは?】

【目的】
住宅宿泊事業法(民泊新法)により、住宅宿泊事業及び管理業に携わる民泊ホストが抱える課題が浮き彫りになってきました。
(民泊ホストが抱える課題)
[画像4: https://prtimes.jp/i/22329/20/resize/d22329-20-948526-4.jpg ]



その課題を解決すべく、民泊関連事業のソリューションを集める事で日本国における住宅宿泊事業を新しい産業として確率する事を目的とし、パートナーシップ企業がもつノウハウやアセットを共有していきます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/22329/20/resize/d22329-20-456155-5.jpg ]


【概要】
住宅宿泊事業を行う民泊ホストは、「民泊サイトへのリスティング、予約や問い合わせの多言語対応、鍵の受け渡し、緊急対応、クチコミ管理、清掃、保険、物件管理業務、収益管理等様々な作業」があり、それらを全て行うには、知見と労力が必要です。

現在、それら面倒な作業を代行するサービスが様々な事業会社から生まれており、弊社が運営する民泊運営管理システム「m2m Systems」をはじめ、民泊事業をスムーズに行う為の支援サービスだけではサポートしきれなかった部分を、4つのカテゴリー(※1)に分け、各事業者とパートナーシップを組む事で、ワンストップ及び部分的に支援できるサービスです。

ファンドの開発・運用を行う株式会社ファンドクリエーションは、4つのカテゴリーのうち、「二毛作民泊パートナーシップ 借り上げパートナー」として連携いたしました。

(※1)

1 物件パートナー
(資金・賃料保証・契約主・証券化)

2 借り上げパートナー
(民泊物件・物件管理・転貸・管理組合)

3 サービスパートナー
(アメニティ・消防・物件立ち上げ人員・法令確認・家具家電・住宅宿泊事業登録及び管理事業者・スマートロック・WiFi・カスタマーサポート・清掃・本人確認・収益管理・民泊管理システム・荷物配送・タクシー配車・保険・緊急駆けつけ・ツアーパッケージ)

4.客付パートナー
(Airbnb・OTA・マンスリーマンション・普通賃貸)

*「二毛作民泊パートナーシップ」として連携している事業会社に関しましては、順次発表させていただきます。

* matsuri technologies株式会社では、「二毛作民泊パートナーシップ」の提携先を広く募集しておりますので、ご興味がございましたら気軽にお問い合わせください。

【株式会社ファンドクリエーション 事業概要】

株式会社ファンドクリエーションは「投資家ニーズに立脚した魅力的なファンドの開発」を事業コンセプトに日本の不動産・太陽光発電設備・上場株・未上場株、中国の不動産・A株・未上場株、アジアの新興国株などの新しい投資対象を発掘するのと同時に、個人投資家・富裕層・機関投資家などから投資ニーズを汲み上げ、それらを同社がおよびグループ会社が持つノウハウや金融技術と組み合わせることにより、様々なファンドを投資家に提供しています。

【matsuri technologies株式会社 事業概要】

matsuri technologies株式会社は民泊業界において国内登録数No.1の民泊運営管理システム「m2m Systems」を展開する不動産テックカンパニーです。
新しい不動産投資の世界を目指し、様々なサービスを展開しております。
2018年6月に民泊新法が施行され、大手企業も続々参入を発表し、更なる市場の拡大や健全化されていく中でこれまでの事業ノウハウや知見を活かして様々な形でより価値のあるサービスを展開していきます。

【matsuri technologies 提供サービス】

【m2m premium】https://www.m2mpremium.com/

適法民泊&二毛作民泊運用代行サービス

【m2m Basic】http://m2mbasic.info/

総実績500万超を誇るAirbnbメッセージ代行サービス

【m2m Systems】https://www.m2msystems.info/

総登録施設数15,000施設を超える、国内登録数No.1の民泊管理ツール

【nimomin】http://www.nimomin.info/

「民泊+短期賃貸」の組み合わせで貸し出しを行う集客支援ツール

【m2m check-in】https://www.m2mcheckin.info/

民泊宿泊者向けオンライン自動チェックインシステム
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