Office 365 監査ログデータを取得・保管・出力。「インテリレポート」機能強化でセキュリティ対策を強力にサポート
[18/09/27]
提供元:PRTIMES
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ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、組織の情報活用やコミュニケーションの実態をシステムログから可視化するクラウドサービス「インテリレポート(R)」の機能を強化し、Office 365 監査ログで取得できる全てのアクティビティ記録を出力可能にしました。この機能は内部統制監査に活用できるとともに、不正の抑止力として事件・事故の発生防止にも貢献します。
Office 365監査ログ標準機能ではカバーできない高度なレベルのログ管理機能
インテリレポートは、Office 365のシステムログを活用して従業員の働き方を可視化し、組織の生産性向上の戦略立案を実行するための指針となるレポートを提供するサービスです。
その一方で「守り」の機能として、Office 365監査ログと連携したログ管理機能があります。Office 365 監査ログ標準機能では、ログ取得期間の制限や長期保管ができないなどの制約があるため、業務システム運用の証跡記録が求められる内部統制監査に対応するために、システム管理者がログを都度ダウンロードするなど運用作業を行いログを管理する必要がありました。そこでインテリレポートを導入してOffice 365 の監査ログに接続すれば、ログデータの長期保管が可能になるとともに、従業員の様々なアクティビティを取得・出力することも可能になります。
新しく強化されたインテリレポートの監査ログ出力機能
今回、監査ログ出力機能を強化し、Exchange・AzureActiveDirectory・DataCenterSecurityなどを含むOffice 365 監査ログで取得できるアクティビティ全てのログが出力できるようになりました。
(1) Office365のユーザーが行う様々な行動のログを取得
一例として、以下のようなログを取得して保管・出力することができます。
・ファイルやフォルダーの作成・編集・アップロード・ダウンロード・削除
・Exchangeへのサインイン・メッセージ作成や移動、削除
・Microsoft Teams のチーム作成・追加・削除・ボット追加
・Dynamics 365へのサインイン、管理ツールへのアクセス、CRMプロセスやプラグインのアクティブ化など
(2) Office365管理者の監査ツールとして活用
・管理者の監査に利用でき、不正に構成変更や検索を行うことがないための抑止力となります。
・サイト管理者によるグループの追加・削除、共有ポリシーの変更、Azure AD グループの追加・更新などに関する操作ログを取得・保管・出力できます。
出力可能なログ一覧
? Exchange監査ログ
? AzureActiveDirectory監査ログ
? DataCenterSecurity監査ログ
? Compliance監査ログ
? Sway監査ログ
? SecurityComplianceCenter監査ログ
? PowerBi監査ログ
? MicrosoftTeams監査ログ
? CRM監査ログ
? ThreatIntelligence監査ログ
? SkypeForBusiness監査ログ
? MicrosoftFlow監査ログ
? MicrosoftStream監査ログ
? SharePoint Online監査ログ(既存機能)
? OneDrive for Business監査ログ(既存機能)
※インテリレポートが取得する操作および対象のログデータはOffice 365監査ログで取得可能なものに準拠します。Office 365監査ログの今後の変更によって取得対象が増減する場合があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25504/20/resize/d25504-20-616607-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/25504/20/resize/d25504-20-251585-1.png ]
インテリレポート製品ページ http://intellireport.discoveries.co.jp/
ディスカバリーズについて
ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニケーションの活性化からチームのエンゲージメントを高めるサービスを提供しています。個人 の生産性を高めるだけではなく、異なる所属部?でも一緒に働くチームの中でコミュニケーションを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き方の実現を?援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが?援した導入企業の総社員数は 2017年時点で100万人以上におよび、顧客満足度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。
ディスカバリーズ株式会社 Webサイト http://discoveries.co.jp
Office 365監査ログ標準機能ではカバーできない高度なレベルのログ管理機能
インテリレポートは、Office 365のシステムログを活用して従業員の働き方を可視化し、組織の生産性向上の戦略立案を実行するための指針となるレポートを提供するサービスです。
その一方で「守り」の機能として、Office 365監査ログと連携したログ管理機能があります。Office 365 監査ログ標準機能では、ログ取得期間の制限や長期保管ができないなどの制約があるため、業務システム運用の証跡記録が求められる内部統制監査に対応するために、システム管理者がログを都度ダウンロードするなど運用作業を行いログを管理する必要がありました。そこでインテリレポートを導入してOffice 365 の監査ログに接続すれば、ログデータの長期保管が可能になるとともに、従業員の様々なアクティビティを取得・出力することも可能になります。
新しく強化されたインテリレポートの監査ログ出力機能
今回、監査ログ出力機能を強化し、Exchange・AzureActiveDirectory・DataCenterSecurityなどを含むOffice 365 監査ログで取得できるアクティビティ全てのログが出力できるようになりました。
(1) Office365のユーザーが行う様々な行動のログを取得
一例として、以下のようなログを取得して保管・出力することができます。
・ファイルやフォルダーの作成・編集・アップロード・ダウンロード・削除
・Exchangeへのサインイン・メッセージ作成や移動、削除
・Microsoft Teams のチーム作成・追加・削除・ボット追加
・Dynamics 365へのサインイン、管理ツールへのアクセス、CRMプロセスやプラグインのアクティブ化など
(2) Office365管理者の監査ツールとして活用
・管理者の監査に利用でき、不正に構成変更や検索を行うことがないための抑止力となります。
・サイト管理者によるグループの追加・削除、共有ポリシーの変更、Azure AD グループの追加・更新などに関する操作ログを取得・保管・出力できます。
出力可能なログ一覧
? Exchange監査ログ
? AzureActiveDirectory監査ログ
? DataCenterSecurity監査ログ
? Compliance監査ログ
? Sway監査ログ
? SecurityComplianceCenter監査ログ
? PowerBi監査ログ
? MicrosoftTeams監査ログ
? CRM監査ログ
? ThreatIntelligence監査ログ
? SkypeForBusiness監査ログ
? MicrosoftFlow監査ログ
? MicrosoftStream監査ログ
? SharePoint Online監査ログ(既存機能)
? OneDrive for Business監査ログ(既存機能)
※インテリレポートが取得する操作および対象のログデータはOffice 365監査ログで取得可能なものに準拠します。Office 365監査ログの今後の変更によって取得対象が増減する場合があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25504/20/resize/d25504-20-616607-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/25504/20/resize/d25504-20-251585-1.png ]
インテリレポート製品ページ http://intellireport.discoveries.co.jp/
ディスカバリーズについて
ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニケーションの活性化からチームのエンゲージメントを高めるサービスを提供しています。個人 の生産性を高めるだけではなく、異なる所属部?でも一緒に働くチームの中でコミュニケーションを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き方の実現を?援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが?援した導入企業の総社員数は 2017年時点で100万人以上におよび、顧客満足度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。
ディスカバリーズ株式会社 Webサイト http://discoveries.co.jp