三菱みなとみらい技術館 企画展「はたらくのりものコレクション2019」開催
[19/04/25]
提供元:PRTIMES
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2019年4月25日
報道関係者 各位
企画展「はたらくのりものコレクション2019」開催
〜環境にやさしく、安心・安全な未来をつくる「はたらくのりもの」が大集合!〜
◆パトカーや白バイ、ショベルカー、フォークリフトなどの実機に試乗して記念撮影。
◆交通安全教室、地震体験車、クイズ大会、トークショーなどさまざまなイベントを開催。
◆横浜で活躍する「はたらくのりもの」もやってくる!
三菱みなとみらい技術館(館長 浦野 信彦)では、5月29日(水)から7月1日(月)まで、企画展「はたらくのりものコレクション2019 〜見て・聞いて・体験して・楽しめる〜」を開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/26477/20/resize/d26477-20-536867-0.jpg ]
■企画展趣旨
未来を担う子どもたちに、人々の暮らしを支え役立っているさまざまな乗り物の役割や機能、働きについて紹介します。また、環境に配慮した技術なども紹介し、安全・安心を支えている社会に携わる人々についても伝えます。
■展示概要
「産業を支える」、「安全・安心を支える」、「生活・余暇を支える」、「地域を支える」の4つのテーマでコレクションした実機、模型などの展示や、体験などを通して、子どもから大人まで楽しんで学べる企画展です。
実機に試乗して記念撮影、模型や展示を見て学習、クイズ大会やトークショー、ワークショップへの参加など、多岐にわたる催しで構成します。
「産業を支える」のりものは、日本キャタピラー合同会社、三菱マヒンドラ農機株式会社、三菱ロジスネクスト株式会社の協力により、油圧ショベル、トラクタ、フォークリフト、卸売市場などで活躍する運搬車(ターレ)などの実物を展示します。
「安全・安心を支える」のりものは、神奈川県警察本部のパトカーや白バイの体験乗車とともに、交通安全教室を開催。横浜市消防局の地震体験車や消防車も展示します。
「生活・余暇を支える」のりものでは、豊かな生活を過ごすために不可欠な移動手段である交通・運搬を紹介。横浜高速鉄道株式会社、三菱ふそうトラック・バス株式会社のクイズ大会や、横浜市電保存館の運転シミュレータの体験などをお楽しみいただけます。
「地域を支える」のりものでは、日産自動車の「チョイモビ」の展示や、みなとみらい地区を走る水陸両用バス「スカイダック横浜特別便」を運航します。
また、有人潜水調査船「しんかい6500」の元パイロット、京浜急行電鉄の元運転士によるトークイベントを開催するほか、東京都市大学鉄道研究部の協力によるNゲージのジオラマ走行展示および運転体験もできます。
【開催概要】
企画展 「はたらくのりものコレクション 2019」
会 期 :2019年5月29日(水)〜7月1日(月)
会 場 :三菱みなとみらい技術館
開館時間 :午前10時から午後5時まで(ただし、入館は午後4時30分まで)
休館日 :毎週火曜日、特定休館日[6月5日(水)]
企画展観覧料 :無料(入館料は別途要)
イベント参加費 :イベントによって異なる(入館料は別途要)
入館料 :大人500円 / 中高生300円 / 小学生200円
未就学児、65才以上の方は無料(証明書をご提示ください)
障がい者の方と付添の方1名は無料(手帳をご提示ください)
団体(20名以上)は各100円引き
年間パスポートは大人1,000円、中・高校生700円、小学生500円
小・中・高・高専・大学生の校外学習・修学旅行等での来館は無料(要予約)
所在地 :〒220−8401 横浜市西区みなとみらい3−3−1 三菱重工横浜ビル
電話 :045-200-7351
FAX :045-200-9902
ウェブサイト :http://www.mhi.com/museum/
アクセス :みなとみらい線・みなとみらい駅5番けやき通り口より徒歩3分
JR根岸線または横浜市営地下鉄・桜木町駅より徒歩8分
▽ 三菱みなとみらい技術館
三菱みなとみらい技術館は1994年(平成6年) 6月、地域の人々との交流と科学技術に対する関心を促進することを目的に三菱重工業株式会社が横浜に開設しました。最先端の科学技術を実物、模型、映像や体験装置などでわかりやすく紹介しています。
以 上