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「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」にて、谷川俊太郎氏と三角みづ紀氏の詩を通じて、人の感性とテクノロジーの親和性を表現します

木製デジタルタッチパネルの「muiボード」と、デジタルの柱に身長や記憶を刻む「柱の記憶」を通じて、デジタルと共生する未来をショーケース

Calm Technology(穏やかなテクノロジー)」のアプローチにより、自然と人とテクノロジーの調和のとれた佇まいを提唱するmui Lab(本社:京都市、代表取締役・大木和典 、以下mui Lab)は、2020年10月31日(土) 〜 12月6日(日)の期間に、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブにて開催される「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」に、アートとサイエンス・テクノロジーを融合させることを通して新たな価値の創造を目指している<ゲスト企業枠>として展示参加します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/30640/20/resize/d30640-20-124706-5.jpg ]

mui Labが出展するゲスト企業枠は、アートとサイエンス・テクノロジーを融合させることを通して新たな価値を創造している企業等をゲストに迎えて展開するデジタルと共生する未来のショーケースです。デジタル・テクノロジーの進展が私たちにもたらすものとは何か。このショーケースでは、デジタル・テクノロジーと人との間に新たな関係性を作り出し、人の感性と親和性を持つテクノロジーを開発する企業等の作品を展示することを通して、「アート×サイエンス・テクノロジー」が切り拓く未来を来場者に体験していただけます。(Kyoto Steam オフィシャルサイトより引用)

mui Labは、スマートホームとしての機能と「Calm Technology(穏やかな情報技術)」のデザインを実装したアプリケーションを搭載したmuiボードに、詩人の谷川俊太郎氏の最新詩集から『ベージュ』から「あさ」を表示。文字の持つ特性や表示スピードを通じて、谷川氏の芸術表現の味わいを展示しています。
また、(株)ワコムとのコラボ作品「柱の記憶」では、詩人の三角みづ紀氏による詩を表現すると共に、ある一家の子供達の成長を記録したデジタル線や落書き、文字などを表示しています。テクノロジーが、人の記憶や感情など、人の意識上に上らないような微細な部分を照らし出し、人間の営みや関係性をそっとサポートするような媒介として存在する未来のひとつの形を提示しています。

??出展作品について
出展作品1.
作品名:「あさ」
作家名:谷川俊太郎・oblaat x mui Lab
展示内容:ポエトリーコレクティブのoblaat (オブラート)とのコラボレーションの下、muiボードを通じて、谷川俊太郎氏の「あさ」(最新詩集『ベージュ』(新潮社)収録作品)を表示

出展作品2.
作品名:「柱の記憶」
作家名:三角みづ紀・oblaat x mui Lab・ワコム
展示内容:muiのコンセプトモデル「柱の記憶」のデジタル芸術表現を担う、三角みづ紀氏の詩を表示

??KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展について

[画像2: https://prtimes.jp/i/30640/20/resize/d30640-20-938126-3.jpg ]


「アート×サイエンス・テクノロジー」をテーマに、様々なプロジェクトを手掛けるKYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会。同実行委員会では、2021年度、公募によって選ばれたアーティストと企業・研究機関のコラボレーション作品によるアートコンペティションを開催します。

本展は、そのアートコンペティションに向け開催するもので、アーティストと企業・研究機関、芸術系大学等と企業・研究機関がコラボレーション制作した作品を中心に構成する、日本で類を見ない展覧会です。美術家や映像作家、メディア・アーティストなど多彩なジャンルのアーティストが、伝統産業から最先端の研究まで、様々な分野の企業・研究機関の持つ、素材・技術・データ・知見等を活用し制作した作品を展示します。

また、こうした作品と併せて、本展では、KYOTO STEAMと同じく、アートとサイエンス・テクノロジーの融合を通じて新たな価値の創造を目指している企業をゲストに迎え、その作品を展覧します。

アーティスト、芸術系大学、企業・研究機関の挑戦が何を作り出したのか。どうぞご覧ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30640/20/resize/d30640-20-851858-4.jpg ]

【開催概要】


展覧会名:KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展
会期:2020年10月31日(土) 〜 12月6日(日) 10:00-18:00  ※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は開館)。 ※入館には事前予約が必要です。 ※最新の開館情報は京都市京セラ美術館のホームページでご確認ください。
会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
料金:一般 1,000円(税込み)/中学生以下無料 ※京都市内に在住・通学の高校生は無料 ※障害者手帳等を提示の方は、本人及び介護者1名無料
出展者: (1) アーティスト×企業・研究機関:市原えつこ × デジタルハリウッド大学院・株式会社ハコスコ 久保ガエタン × 株式会社コトブキ・株式会社タウンアート 鈴木太朗 × 有限会社フクオカ機業 林勇気 × 京都大学 iPS細胞研究所(CiRA) 森太三 × 太陽工業株式会社 八木良太 × 美濃商事株式会社 大和美緒 × 株式会社島津製作所  (2)芸術系大学×企業・研究機関京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)×株式会社Seed Bank・ 仲村 康秀(島根大学)・木元 克典(海洋開発研究機構) 京都工芸繊維大学×渡辺社寺建築有限会社ほか 京都市立芸術大学×京セラ株式会社 みなとみらいリサーチセンター・ 塩瀬 隆之(京都大学総合博物館准教授)・富田 直秀(京都大学大学院工学研究科教授)(3)ゲスト企業:パナソニック株式会社 x Konel、curiosity株式会社、mui Lab株式会社
mui Lab展示ブース:ゲスト企業枠


<谷川俊太郎氏プロフィール>
1931年東京生れ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来二五〇〇を超える詩を創作、海外でも評価が高まる。多数の詩集、散文、絵本、童話、翻訳があり、脚本、作詞、写真、ビデオも手がける。1983年『日々の地図』で読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、 2016年『詩に就いて』で三好達治賞など。代表作に『六十二のソネット』『旅』『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』『はだか』『私』など。

<三角みづ紀氏プロフィール>
詩人。1981年鹿児島生まれ。札幌在住。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、第1詩集で中原中也賞を受賞。第2詩集で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。執筆の他、朗読活動も精力的におこない、スロヴェニア、リトアニア、ベルギー、イタリアなど多くの国際詩祭に招聘される。一ヶ月の間、欧州を旅して執筆した第5詩集『隣人のいない部屋』で萩原朔太郎賞を受賞。2020年8月に第8詩集『どこにでもあるケーキ』をナナロク社より刊行。
http://misumimizuki.com/

<oblaatについて>
oblaatは、メディア自体を詩的な操作対象にしたポエトリーコレクティブです。本の世界に閉じ込められていた詩の仕事を、プロダクト、空間、情報技術の場で展開します。
http://oblaat.jp/

<mui Labについて>
mui Labは、テクノロジーが人や自然と不調和に在る現状を問題視し、テクノロジーが穏やかに人の生活に佇む未来を目指し、Calm Technology & Design(穏やかなテクノロジーのデザイン)を提唱、UI/UXデザインと、実装のための技術開発を行うスタートアップ企業です。
私たちは、今後ますます進んでいくテクノロジーの未来が作為的でなく、自然なありさまを示す「無為自然」のコンセプトの元、テクノロジーと人と自然との調和をデザインコンセプトの中心に据え、デジタル情報との新しい関係性をデザインと最先端のエンジニアリングを通じて実現します。伝統と技術の融合する街、京都をベースに人に寄り添うテクノロジーをグローバルに発信しています。
https://mui.jp

<mui Labのソーシャルメディア>
https://www.facebook.com/muilab/
https://twitter.com/mui_labo
https://www.instagram.com/muilab/
https://medium.com/@muilab

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