書籍『ソーラー・デジタル・グリッド』発売
[20/05/18]
提供元:PRTIMES
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近未来都市を支えるエネルギーインフラを徹底詳述!
株式会社日刊工業新聞社
2020年5月18日
PRESS RELEASE
書籍『ソーラー・デジタル・グリッド 卒FITで加速する日本型エネルギーシステム再構築』発売
2020年4月28日
株式会社 日刊工業新聞社
日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、書籍『ソーラー・デジタル・グリッド 卒FITで加速する日本型エネルギーシステム再構築』を発売しました。
再生可能エネルギーの普及を後押しした固定価格買取制度(FIT)が2019年11月から順次終了し、太陽光発電ビジネスは大きな岐路を迎えます。また、今年になってトヨタ自動車が実証実験都市の着工を表明したように、モビリティ(乗り物)とロボット/AI、エネルギーを有機的につなぐプロジェクトへの関心が急激に高まっています。デジタル技術の利活用により、私たちの生活・ビジネスモデルは一変することは間違いありません。
本書は、そんな暮らしのデジタル変革(デジタルトランスフォーメーション:DX)において、基幹技術に位置づけられる電力システムの変化について詳述します。従来の太陽光発電で主流だった小規模施設や制御システムを、最新のIT技術を駆使して連動するバーチャルパワープラント(VPP)による電力需給最適化のほか、蓄電機能に着目した電気自動車との連携、地域のレジリエンス強化の役立つエネルギー・プラットフォームの在り方と今後立ち上がるビジネスモデルを明快に示します。
著者は、エネルギー分野のアナリストとしてTV出演があるほか、当社から「電力大再編」を発行して好評を博すなど、著名で固定ファンも多数。お求めは、全国の書店やオンラインのブックストアにて。
【目次】
太陽光発電がリードするVPPによる超分散・高密度ネットワークとは?
エナジーDX時代のビジネスモデルが即わかる!
第1章 検証 日本版FITの功罪
1 FITの歴史
2 混乱の中で始まった日本版FIT
3 巨額の負担と限られた成果
第2章 電力システムをめぐる10年間の潮流
1 電源競争力の大変革
2 電力会社の苦戦
3 塗り替わった市場勢力図
4 AI/IoTとの接続
5 顕在化した気候変動の脅威
第3章 立ち上がるソーラー・デジタル・グリッド(SDG)
1 再生可能エネルギーの評価
2 卒FIT、4つのシナリオ
3 Solar Digital Grid(SDG)のシナリオ
4 SDGとスマートシティ
第4章 SDGが創り出すエネルギービジネスの生態系
1 日本の資源が生きるSDG
2 SDGが創るビジネスエコシステム
3 コンペでプロジェクトを立ち上げる
2020年4月24日発売
井熊 均、瀧口信一郎、木通秀樹 著
2,200円(+税)
<著者(代表)略歴>
井熊 均(いくま ひとし)
株式会社日本総合研究所 専務執行役員
1958年東京都生まれ。1981年早稲田大学理工学部機械工学科卒業、1983年同大学院理工学研究科修了。1983年三菱重工業株式会社入社。1990年株式会社日本総合研究所入社。2003年早稲田大学大学院公共経営研究科非常勤講師。2006年株式会社日本総合研究所執行役員。2014年同常務執行役員。2017年から現職。環境・エネルギー分野でのベンチャービジネス、公共分野におけるPFIなどの事業、中国・東南アジアにおけるスマートシティ事業の立ち上げなどに関わり、新たな事業スキームを提案。公共団体、民間企業に対するアドバイスを実施。公共事業、環境、エネルギー、農業などの分野で70冊を超える書籍を刊行するとともに政策提言を行う。
【問い合わせ】
日刊工業新聞社 書籍編集部 03(5644)7490
販売・管理部 03(5644)7410
書籍の詳細は、「Nikkan Book Store」より
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003500
[画像: https://prtimes.jp/i/33323/20/resize/d33323-20-321781-1.jpg ]
株式会社日刊工業新聞社
2020年5月18日
PRESS RELEASE
書籍『ソーラー・デジタル・グリッド 卒FITで加速する日本型エネルギーシステム再構築』発売
2020年4月28日
株式会社 日刊工業新聞社
日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、書籍『ソーラー・デジタル・グリッド 卒FITで加速する日本型エネルギーシステム再構築』を発売しました。
再生可能エネルギーの普及を後押しした固定価格買取制度(FIT)が2019年11月から順次終了し、太陽光発電ビジネスは大きな岐路を迎えます。また、今年になってトヨタ自動車が実証実験都市の着工を表明したように、モビリティ(乗り物)とロボット/AI、エネルギーを有機的につなぐプロジェクトへの関心が急激に高まっています。デジタル技術の利活用により、私たちの生活・ビジネスモデルは一変することは間違いありません。
本書は、そんな暮らしのデジタル変革(デジタルトランスフォーメーション:DX)において、基幹技術に位置づけられる電力システムの変化について詳述します。従来の太陽光発電で主流だった小規模施設や制御システムを、最新のIT技術を駆使して連動するバーチャルパワープラント(VPP)による電力需給最適化のほか、蓄電機能に着目した電気自動車との連携、地域のレジリエンス強化の役立つエネルギー・プラットフォームの在り方と今後立ち上がるビジネスモデルを明快に示します。
著者は、エネルギー分野のアナリストとしてTV出演があるほか、当社から「電力大再編」を発行して好評を博すなど、著名で固定ファンも多数。お求めは、全国の書店やオンラインのブックストアにて。
【目次】
太陽光発電がリードするVPPによる超分散・高密度ネットワークとは?
エナジーDX時代のビジネスモデルが即わかる!
第1章 検証 日本版FITの功罪
1 FITの歴史
2 混乱の中で始まった日本版FIT
3 巨額の負担と限られた成果
第2章 電力システムをめぐる10年間の潮流
1 電源競争力の大変革
2 電力会社の苦戦
3 塗り替わった市場勢力図
4 AI/IoTとの接続
5 顕在化した気候変動の脅威
第3章 立ち上がるソーラー・デジタル・グリッド(SDG)
1 再生可能エネルギーの評価
2 卒FIT、4つのシナリオ
3 Solar Digital Grid(SDG)のシナリオ
4 SDGとスマートシティ
第4章 SDGが創り出すエネルギービジネスの生態系
1 日本の資源が生きるSDG
2 SDGが創るビジネスエコシステム
3 コンペでプロジェクトを立ち上げる
2020年4月24日発売
井熊 均、瀧口信一郎、木通秀樹 著
2,200円(+税)
<著者(代表)略歴>
井熊 均(いくま ひとし)
株式会社日本総合研究所 専務執行役員
1958年東京都生まれ。1981年早稲田大学理工学部機械工学科卒業、1983年同大学院理工学研究科修了。1983年三菱重工業株式会社入社。1990年株式会社日本総合研究所入社。2003年早稲田大学大学院公共経営研究科非常勤講師。2006年株式会社日本総合研究所執行役員。2014年同常務執行役員。2017年から現職。環境・エネルギー分野でのベンチャービジネス、公共分野におけるPFIなどの事業、中国・東南アジアにおけるスマートシティ事業の立ち上げなどに関わり、新たな事業スキームを提案。公共団体、民間企業に対するアドバイスを実施。公共事業、環境、エネルギー、農業などの分野で70冊を超える書籍を刊行するとともに政策提言を行う。
【問い合わせ】
日刊工業新聞社 書籍編集部 03(5644)7490
販売・管理部 03(5644)7410
書籍の詳細は、「Nikkan Book Store」より
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003500
[画像: https://prtimes.jp/i/33323/20/resize/d33323-20-321781-1.jpg ]